ホームリザルトキャラクター結果 > チェスの一週間

チェスの一週間

Infomation
  • 残り削除カウントは8回です。
Diary
平原の緑の地平線に、聳え立つ葉のなき潅木と茂みの牢獄。
あちこちで、戟の音と爆音、
鳥や獣の叫び声ともつかない騒音が上がっている。

その一画を、黄金色の衝撃波が
草ごと薙ぎ払うようにして駆け抜けていった。

「フン、他愛もない」
黒髪の緩やかなウェーブを風に揺らし、
彼女は侮蔑するように斃れた獣の骸を見下ろす。

「あっ、エリダさんー。そっちも終わりましたー?」
とっとっと、と軽い足音を立てて
一人の少女が彼女の傍へと走ってくる。
その手には不釣合いな大きさの巨大槌が軽々と構えられていた。

「なんじゃ、チェス殿もおったのか」
乱戦となる場とはいえ、戦火も鎮まりつつある中、
二人の少女は互いの姿を認め頷く。

「…それにしても、いつ見てもよくそんなものを振り回せるものじゃ」
「私からしたら、エリダさんの魔法の方がよっぽどですよー?」
呆れたように眉をしかめるエリダにくすっと笑うと、
チェスは篭手を鳴らして大槌を構え直す。

「…ふむ、どうやらまだお客さんが残っておるようじゃの」
薄くその唇を吊り上げると、
エリダもチェスに背中合わせになるようにしてその手に魔力を纏わせた。

「では、最後まで掃除を済ませるとするかの」
「はいー。がんばりましょー!」

http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~mitsurina/toko/diary_21.jpg
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-捕食する蔦」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 怪鳥平原-疾走者の檻に滞在します。
Advice
召喚士
「あら」
召喚士に呼び止められました。
召喚士
「そろそろ依代の限界が近いわね。これ以上はアナタの成長に耐えられないということよ。限界に達するとレベルアップできなくなるわ。その前にコンファインに来なさい」
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
召喚士におねがい
コンファインしたい季節です。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「あら。その身体は飽きたのかしら」
召喚士
「いいわよ。好きな依代を希望しなさい」
召喚士
戦士の依代が希望なのね、魔石の準備は出来ているかしら?」
召喚士
「ふうん……魔石は全部で5559使うのね」
召喚士
「わかったわ。でも依代の数は決まっているの、他の希望も聞いてから、使ってもいいか決めさせてもらうわね。アナタより魔石を使うコがいれば、そちらに回すから。どうせ使うなら、強い方が良いでしょう。ちなみに魔石の数が同じなら適当に決めるわね」
召喚士
「じゃあ後から呼ぶから、待っていなさい」
……
召喚士
「……残念だったわね。アナタより魔石を使うコがいたから、そちらを優先したわ。また来なさい」
Market
  • 紅孔雀の杖に入札はありませんでしたので取り下げます
  • Ability Setting
    • No1のアビリティ「防御の構え」を装備しました。
    • No2のアビリティ「挽き方の基礎」を装備しました。
    • No3のアビリティ「ハンマーで弾く」を装備しました。
    • No4のアビリティ「生き抜く秘訣」を装備しました。
    Item Setting
    • マーケット出品の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
      取引メイ
      「……呼ばれました。出品内容を伺います」
    • 出品の申し込みをします。
      取引メイ
      No2エレメンタルランスですか……」
      取引メイ
      「魔石は色で、1からですか……」
      取引メイ
      大薙刀の受付が完了しました。売れるといいですね」
      取引メイ
      「受付は以上ですね。ご利用ありがとうございます……よい取引を」
    • 主力装備は「アイアンインパクト」です。
    • 補助装備は「イマジンシールド」です。
    • 身体装備は「剣闘士の鎧+2」です。
    • 装飾装備は「ファイアフレーク」です。
    Skill Setting
    • 牽制スキル「ミンチ」を準備しました。
    • 本命スキル「カルネージブレイク」を準備しました。
    • 必殺スキル「フルスイング」を準備しました。
    Schedule
    • 1日目はトレジャーです。
      • HPを消費しました。(19871754)
      • EXPが変化しました。(137147)
    • 2日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(17541637)
      • EXPが変化しました。(147157)
    • 3日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(16371520)
      • EXPが変化しました。(157167)
    • 4日目はアビリティ研究です。
      • HPを消費しました。(15201403)
      • EXPが変化しました。(167177)
    • 5日目はトレジャーです。
      • HPを消費しました。(14031170)
      • EXPが変化しました。(177187)
    • 6日目は休憩です。
      • HPが回復しました。(11702333)
      • EXPが変化しました。(187192)
    • トレジャーの結果です。
      • 精霊使いの鎧を獲得しました!
      • アイテムを獲得できませんでした。(Normalの獲得率アップ!)
    • アビリティ熟練度変化……
      • 生き抜く秘訣が熟練されました。(41.6%57.9%)
    • スキル熟練度変化……
      • スキルの熟練はありません。
    Lvup

    レベルアップしました

    • 「ファイアフレーク」の効果でDEFの変化率が高まっています。

    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV001900200010021
    HP100010350351065
    DEF035903730140398
    HIT017201760040178
    INT000500050000015
    RES003000300000040
    ATK022602330070255
    SPD014001440040188
    LUK024102480070255
    Event
    魔石がいっぱい集まってきた頃です。

    「……まーしゃるさん?」
    不思議な声がしました。

    「あれちがう。でもまーしゃるさんのニオイだむー」
    ……なんだか変な物体がチェスのところにふよふよ飛んできました。そいつは丸い形をしていました。羽?みたいなもので浮かんでいます。
    駄天使ムウ
    「ボクはムウだむー。こんごともよろしくむー」
    よくわからない物体はこちらのまわりをグルグル回っています。
    駄天使ムウ
    「ねえまーしゃるさん。ボク、おなかがすいたむー。ごはんはマセキがいいむー。ほしいむー。ちょうだいー!」
    どうやら魔石をほしがっているようです。どうしようかと考えていると……。
    女の子の声
    いけませんわっ!
    駄天使ムウ
    「むーーーー!?」
    突然、妙に派手な服装の女の子が乱入し、物体を蹴飛ばしました。よくわからない物体はむーと叫びを上げて空の彼方に飛んでいきます。
    商人トレハ
    「ふう……危ないところでしたわね。わたくしは商人トレハと申します」
    女の子は橙色の髪をしています。複雑な紋様が刺繍されたローブを着て、色とりどりのアクセサリーで着飾っています。背中には大きなリュック?が背負われています。
    商人トレハ
    「さっきのは駄天使ムウという、精霊の出来損ないです。魔石が大好物で、たくさん貯め込んでいる者を見つけてたかりまくり、不幸を呼び、破産させてしまう恐ろしい魔物ですわ。おそらくアナタの持っている魔石につられて現れたのでしょう」
    商人トレハ
    「魔石とは魔力を秘めたものなのです。そのため、持っているだけで悪魔や怪物を呼び寄せる恐ろしい側面があるのですわ。不用意に持ち過ぎると、ろくなことがありません。ですから、魔石はさっさと消費してしまうのが良いのですわ」
    商人トレハ
    「そこで! 今回はちまたじゃ置いてない、とても便利なグッズを特別にご奉仕……」
    商人トレハは背中のリュックを降ろし、中に手を突っ込みます。
    商人トレハ
    「あ、あれ……おかしいですわね。確かここに……」
    駄天使ムウ
    「あっ、おもそうだったから、メイドのおねーさんにもってもらったむー。ほめてほめて!」
    商人トレハ
    「な、な──」
    駄天使ムウ
    「ハイヒンなんとかいっていたけど、ボクにはむずかしくてわからないむー。マセキマセキ!」
    商人トレハ
    「なにしてくれてやがりますかーッ!」
    物体は何処かに飛んで逃げ、女の子はそれを追いかけていきました。
    攻略の時間になりました!!
    召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
    召喚士
    「……落ち着きなさい」
    召喚士
    「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
    召喚士
    「今回は必要ないわ。次の機会に頼むわね」
    ホームリザルトキャラクター結果 > チェスの一週間