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ミツフネの一週間

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Diary
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今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-貪る大草原」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 血塗れ闘技場-王者の礎に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
召喚士におねがい
コンファインしたい季節です。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「あら。その身体は飽きたのかしら」
召喚士
「いいわよ。好きな依代を希望しなさい」
召喚士
戦士の依代が希望なのね、魔石の準備は出来ているかしら?」
召喚士
「ふうん……魔石は全部で2549使うのね」
召喚士
「わかったわ。でも依代の数は決まっているの、他の希望も聞いてから、使ってもいいか決めさせてもらうわね。アナタより魔石を使うコがいれば、そちらに回すから。どうせ使うなら、強い方が良いでしょう。ちなみに魔石の数が同じなら適当に決めるわね」
召喚士
「じゃあ後から呼ぶから、待っていなさい」
……
召喚士
「……残念だったわね。アナタより魔石を使うコがいたから、そちらを優先したわ。また来なさい」
Ability Setting
  • No1のアビリティ「近接修練」を装備しました。
  • No2のアビリティ「防御補正」を装備しました。
  • No3のアビリティ「抜刀修練」を装備しました。
Item Setting
  • 主力装備は「イマジンソード」です。
  • 補助装備は「古びた篭手」です。
  • 身体装備は「イマジンアーマー」です。
  • 装飾装備は「紫色の指輪」です。
Skill Setting
  • 牽制スキル「なぎ払い」を準備しました。
  • 本命スキル「抜刀技・剣閃」を準備しました。
  • 必殺スキル「抜刀技・剣舞」を準備しました。
Schedule
  • 大けがをしています。一日目はしっかり休みます。
  • 疲労しています。自動的に休憩が選択されます。
  • 1日目は休憩です。
    • HPが回復しました。(01870)
    • EXPが変化しました。(2328)
  • 2日目はアビリティ研究です。
    • HPを消費しました。(18701776)
    • EXPが変化しました。(2838)
  • 3日目はスキル研究です。
    • HPを消費しました。(17761682)
    • EXPが変化しました。(3848)
  • 4日目はスキル研究です。
    • HPを消費しました。(16821588)
    • EXPが変化しました。(4858)
  • 5日目はトレーニングです。
    • HPを消費しました。(15881401)
    • EXPが変化しました。(5888)
  • 6日目は休憩です。
    • HPが回復しました。(14011870)
    • EXPが変化しました。(8893)
  • アビリティ熟練度変化……
    • 抜刀修練が熟練されました。(58.2%62.5%)
  • スキル熟練度変化……
    • 抜刀技・剣閃が熟練されました。(52.2%61.5%)
Advice
  • これ以上LVは上がりません。
Event
魔石がいっぱい集まってきた頃です。

「……まーしゃるさん?」
不思議な声がしました。

「あれちがう。でもまーしゃるさんのニオイだむー」
……なんだか変な物体がミツフネのところにふよふよ飛んできました。そいつは丸い形をしていました。羽?みたいなもので浮かんでいます。
駄天使ムウ
「ボクはムウだむー。こんごともよろしくむー」
よくわからない物体はこちらのまわりをグルグル回っています。
駄天使ムウ
「ねえまーしゃるさん。ボク、おなかがすいたむー。ごはんはマセキがいいむー。ほしいむー。ちょうだいー!」
どうやら魔石をほしがっているようです。どうしようかと考えていると……。
女の子の声
いけませんわっ!
駄天使ムウ
「むーーーー!?」
突然、妙に派手な服装の女の子が乱入し、物体を蹴飛ばしました。よくわからない物体はむーと叫びを上げて空の彼方に飛んでいきます。
商人トレハ
「ふう……危ないところでしたわね。わたくしは商人トレハと申します」
女の子は橙色の髪をしています。複雑な紋様が刺繍されたローブを着て、色とりどりのアクセサリーで着飾っています。背中には大きなリュック?が背負われています。
商人トレハ
「さっきのは駄天使ムウという、精霊の出来損ないです。魔石が大好物で、たくさん貯め込んでいる者を見つけてたかりまくり、不幸を呼び、破産させてしまう恐ろしい魔物ですわ。おそらくアナタの持っている魔石につられて現れたのでしょう」
商人トレハ
「魔石とは魔力を秘めたものなのです。そのため、持っているだけで悪魔や怪物を呼び寄せる恐ろしい側面があるのですわ。不用意に持ち過ぎると、ろくなことがありません。ですから、魔石はさっさと消費してしまうのが良いのですわ」
商人トレハ
「そこで! 今回はちまたじゃ置いてない、とても便利なグッズを特別にご奉仕……」
商人トレハは背中のリュックを降ろし、中に手を突っ込みます。
商人トレハ
「あ、あれ……おかしいですわね。確かここに……」
駄天使ムウ
「あっ、重そうだったから、メイドのおねーさんにもってもらったむー。ほめてほめて!」
商人トレハ
「な、な──」
駄天使ムウ
「ハイヒンなんとかいっていたけど、ボクには難しくてわからないむー。マセキマセキ!」
商人トレハ
「なにしてくれてやがりますかーッ!」
物体は何処かに飛んで逃げ、女の子はそれを追いかけていきました。
攻略の時間になりました!!
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
召喚士
「……落ち着きなさい」
召喚士
「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
召喚士
「今回はアナタの出番よ。頼りにさせてもらうわね」
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