怪鳥平原-貪る大草原

「新天地、最初って色々と楽しみよねｖ」

「なんかやっとマトモな感じのトコじゃね？」

「まだだ洪水を止めるには戦力が足りない！」

「勝てるかわからないけれど……。
まぁ、欲しいものは手に入れようと努力してみないとね」

「あー空気がうめー！　……って、ノンキに言ってられる場所でもなさそーだなここ。
まぁ正直ありがてーんだけどよ、食うものにあんまり困らなくなりそうなのは」

「貫けー！！」

「うーむ。嫌な相手じゃのぅ……。
手数で攻めるしかない、かの。」

「新しいとこに進軍ですよー
安全になったら、ピクニックにうってつけでしょーか」

「よっしゃ、ギガ装飾きたぜこら
上限をどうにかできたら装備したいぜ」

「何を貪るんだろ？
あんまり想像したくないなー」

「支援や援護射撃も大事ですけど……
支援できない分、耐える射撃台として攻撃するですよっ」

「誰かが草おいしいですっていうと思います。外れたら恥ずかしいです。」

「新しいところですねっ！私の弓でも役に立てるかなぁ？」

「怪鳥……じゃと？
肉食獣であろうとなんであろうと、高みから見下ろされるというのは好かん。力尽くで叩き落してくれようではないか」

「よ―――し！空気が美味いじゃねーか！！！」

「アレ？おかしいネ。何で余暇ばっかりになてるカ…？」

「♪いざ進まんとォ〜忠勇のォ〜…」

「緑の平原……一筋縄じゃいかなそうだね」

「へえ、今度は緑が多いね。僕のいたところと少し似ているな。」

「オウムいるかな！喋るかな！？」

「ネクラでインキなゾンビの街も突破して
ネイチャーなカイチョー平原にやって来ましター！
飛んでる敵に剣が当たらなくてもレーーーーッド！（ーは4つ）」

「空を飛ぶ鳥が相手ってやりにくいんちゃう？」

「鳥かぁ・・・ブンブン丸には辛すぎる・・・」

「ようやくあの死臭漂う闘技場を抜けたか……」

「焼き怪鳥食べたい、です」

「かいちょう･･･？とりさんとりさんとりさん･･･」

「うぉぉぉぉぉぉぉぉ、俺はマジシャンをやめるぞ戦場アナァ！！」

「おー　でかい鳥だねえ
　焼き鳥にしたら美味いっかねえ
　　…まあ、大味だろうねえ…」

「新しい場所、楽しみですねー。」

「やってきました大自然ーーーーッ！！！！
森が、大地が、貴女を愛せと叫んでるッ！！！！！
I　LOVE　YOU!!!!!!!　I　NEED　YOU!!!!!!!」

「うわぁ、ピクニックとか無理ですにぃ。これ。
ちょっと期待してたのに････」

「今回もあっさり行くといいが、な」

「ネイチャー、ですか」

「（わたわたしている。遅刻しそうになったらしい）」

「剣闘士は強かった。さて、次は…」

「新たな地に進軍ですね……。」

「夜の平原とは不気味なものだな」

「…あれは食べれるのかな？」

「魔法がきかないなんて…。どうしたらいいの？」

「諸君、正義はここにいるぞ！」

「最近最後まで生き残ることが目標になってきたなぁ…。」

「情報検索サービスの代行を請け負うわ。
詳細は私のプロフィールから飛べるリンク先でご確認を」

「焼き鳥にして、食っちまおうかね」

「……よし、頑張ろう。」

「飛ぶ鳥落とす勢いってやつね！」

「やーーーっほーーーーー！！
何となく叫んでみた！随分広い所だね。」

「弓矢が輝く時が来た！活躍に期待してくれよな！」

「・・・鳥ですか。
ネイティビアンの存在は面倒な事になりそうですねぇ。」

「なんか、ひろいところにでた？」

「…調子がよかったなァ。
なら、ガンガン行けばァ…　…　…やァ、無理かなァ。
クカカカカ。」

「今週から本気出す」

「…変な鳥ばっかりなのかしら？」

「赤く輝く剣か、手に入れてみるのも悪くはない。」

「やれやれ、分の悪い賭けになりそうだな…だが、そう言うのも嫌いじゃないぜ。」

「……どちらが捕食側か、思い知らせてやらねばならないようですね…！」