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ハーディの一週間

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Diary
「暇なら本棚を片づけろ」と言っていたからわざわざ暇を作って手伝ってやろうかと考えたのに、書架全てに目を通せだと？
60億冊以上の本など一生涯掛かっても読める筈が無いだろう。恐らく冗談だとは思うが――
いや、「書架に目を通し、内容をレポート」すればいいのだから、実際に本を読む必要は無いのか。
……それでも60億は骨が折れる。検索に使う時間を全て充てたとしても、どれだけ費やす必要があるのやら。

しかし、初心者用で60億冊ならば、書庫全域ではどれだけの蔵書数になるのだろうか。
――という疑問が湧いたので、また司書に聞いてみる事にする。本人も言っているが、実に便利なメモ帳だ。
些細な疑問の為に1週間を費やすのも馬鹿馬鹿しいような気もするが、あの書庫を駆けずり回って一冊一冊数えるのはまず無理（それがたった1週間で済むなら60億のレポートもできるだろう）なので、大人しく妥協しておく。
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「血塗れ闘技場-王者の礎」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 血塗れ闘技場-狂蘭闘技場に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
情報検索サービス
情報検索サービスを受けることにします。
サチ司書
「調べたい単語はサチ司書の書庫の総蔵書数であるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい！」
こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。
……
…
サチ司書
「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」
サチ司書
「サチ司書の書庫の総蔵書数とは！」
サチ司書
「……貴様、またしょーもないことを調べていたな。まあいい、可哀想だから答えてやる」
サチ司書
「蔵書の数はあまり気にしなくてもいい。零とも無限とも言える。本に変換せねばお前らは読めんし、かといって本にすると使えない情報がありすぎるので困るところだ。どちらにしろ、人力では使いこなすことは無理であろうな」
サチ司書
「……ということだ。これで満足か？」
サチ司書
「まったく貴様、小生を便利なメモ帳扱いしていないか。どうやら一人前の魔術師となるために説教が必要なようである。ちょっと来い、正座しろ。背筋を伸ばせ。そもそも支援系というものはだな、慎み深さと謙虚さを併せ持って──」
おもいっきり説教されてしまいました
Market
  • マーケット入札の申し込みをします。担当者を呼んでみました。
    		取引メイ
    「……呼ばれました。入札内容を伺います」
  • 入札します。
    		取引メイ
    「……アイテムスロットに空きがありません」
    		………
    		……
    		…
  • ……前回出品したストロークオブジーニアスが落札されました。
    		取引メイ
    「……おめでとうございます。開始10、入札3、終了224で落札されました」
    		赤色の魔石を224獲得しました。(140→364)
    		•
    Ability Setting
    • No1のアビリティ「知識欲」を装備しました。
    • No2のアビリティ「過去の記憶」を装備しました。
    • No3のアビリティ「コンセントレーション」を装備しました。
    • No4のアビリティ「INTゲイン」を装備しました。
    Item Setting
    • いらないアイテムを破棄します。担当者を呼んでみました。
      		取引メイ
      「……こんばんは。廃品回収サービスです」
      		取引メイ
      「No2の銀の腕時計ですか……回収させていただきます」
    • アイテムスロット「No4」と「No6」を交換しました。
    • アイテムスロット「No2」と「No5」を交換しました。
    • アイテムスロット「No3」と「No9」を交換しました。
    • 主力装備は「スカルワンド」です。
    • 補助装備は「赤薔薇の腕輪」です。
    • 身体装備は「ビジネススーツ」です。
    • 装飾装備は「英雄のオーラ」です。
    Skill Setting
    • 牽制スキル「幻創魔法・幻鞭」を準備しました。
    • 本命スキル「幻創魔法・幻槍」を準備しました。
    • 必殺スキル「幻創魔法・幻斧」を準備しました。
    アイテム工房
    		工房に発注します。担当者を呼んでみました。
    		テンコ主任
    「妾の工房に発注したいとな？」
    		テンコ主任
    「よかろう、たんまりと魔石を積むがよい。妾が代理人になってやろうぞ」
    		テンコ主任
    「ふかふか工房へ依頼するのじゃな……。詳細を聞こうか」
    		テンコ主任
    「支払いは赤0個、緑0個、藍0個、橙10個、紫91個、黄0個、青0個で、合計101個じゃな？」
    		テンコ主任
    「うむ。ふかふか工房へビジネススーツを強化するよう手配してやろう」
    		テンコ主任
    「依頼は必ずしも請けられるとは限らん。殺到した場合は、魔石を多く支払った者が優先される。まあ、しばらくは待つがよい」
    		………
    		……
    		…
    		テンコ主任
    「手配結果が出たから伝えに来てやったぞ」
    		テンコ主任
    「……残念じゃったのう。ふかふか工房の枠は一杯で、依頼は受けられなかったのじゃ。また発注してくれぬか」
    Schedule
    • 今週はずっと情報検索サービスに就きつつ説教されてました。
      • HPを消費しました。(450→900)
      • EXPが変化しました。(100→200)
    • アビリティ熟練度変化……
      • コンセントレーションが熟練されました。(53.5%→58.3%)
      • 知識欲が熟練されました。(89.4%→90.6%)
    • スキル熟練度変化……
      • 幻創魔法・幻鞭が熟練されました。(46.9%→52.3%)
    Lvup

    レベルアップしました

    • 「英雄のオーラ」の効果でDEFの変化率が高まっています。
    能力値成長前成長後変化値成長限界
    LV001600170010021
    HP090009350351065
    DEF001800210030040
    HIT010001020020112
    INT035803680100368
    RES020002070070230
    ATK000500050000025
    SPD023002300000230
    LUK020002070070230
    攻略の時間になりました！！
    		召喚士
    「そろそろ時間よ。集まりなさい」
    		戦場アナ
    「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ！！」
    		召喚士
    「……落ち着きなさい」
    		召喚士
    「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
    		召喚士
    「今回は必要ないわ。次の機会に頼むわね」
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