Infomation | ||
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Diary | ||
「魔石イーター?」 いつもの様に防衛ラインでの戦闘を終え、大目の収穫に帳簿を付ける手も踊る。 聴き慣れない言葉が耳に入ったのはその時だ。 「はい。魔石を主食とする魔物です」 取引で得た盾を抱えながらメイド姿の少女が一枚の紙を手渡してくる。 どうやら魔石所持者の上位ランカーリストらしい。 リストに目を通す間にも少女は説明を続ける。 「今回のものはエトランジェに近いらしく、 魔石を多数所持する方の周りに現れる可能性が高いようです。 なので、お気をつけ下さい。 私達は魔石がなければコンファインできませんので」 「はた迷惑な話だな。 だが見てみろ、上位者など私の3倍近く持ってるぞ? 明日の食料に苦悩する我が身には関りのない話だ。 ……あぁ、ついでにマーケットの手配も頼む」 小さく頷いた取引メイから黒塗りの盾を受け取り、返す手で変成させた杖や指輪、使い古した盾を渡す。 恐らくそこそこの値はつくだろうが、ミリオネアに連なるほどには至るまい。 仮に上位の連中がこぞってコンファインを仕掛けても、入れ替わって半分程度だろう。 「受付は以上ですね。良いお取引を」 社交辞令的な挨拶に片手を挙げて答える。 ”私達は魔石がなければコンファインできません”確かにそう言ったか。 思えばカートに据え付けられた訳の分からん機構は、今まで見てきた技術レベルからすれば明らかに異質だ。 「あんたもそうなのかい?無表情なメイドさん」 既に見えなくなった背中に問いかける。 答える者は、誰もいなかった。 |
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今回の滞在 | ||||||
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Message(Personal) | ||||||
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Message(Linkage) | ||
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Market | ||||||||||||||
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Ability Setting | ||
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Item Setting | ||||||||||||||||||||||||
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Skill Setting | ||
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アイテム工房 | ||||||||||||||||||||||||||
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Schedule | ||
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Lvup | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レベルアップしました
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魔石交換サービス | ||||||||||
トレジャーで魔石と交換できそうなアイテムを獲得しました。
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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