Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
ワカメ
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何か来るようだ。
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パーティメッセージ
亀
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.924 デイヴィッド・テイラー
からのメッセージ:
Iconデイヴ
「そうする! ありがと~!」
Icon《Smart Book》を取り出すと、適当にページを開いてチョコを“押し込んだ”。ストレージ機能があるらしい。
そうして自身の頬を両手で軽く挟んでみせる。布とボタンと詰めものの綿で作られたぬいぐるみの頭部。
Iconデイヴ
「ほら、ボクのこの顔、どんな表情してるか~ってわかんないでしょ?
 身振りとか声とか、気持ちを他のヒトに伝えるには表現が大事ってワケ」
Iconデイヴ
「そう褒められたらすごく嬉しい!
 ボクに作ってくれたパパも喜ぶと思うし!」
Iconデイヴ
「え~、誰も褒めないって見る目なくない?
 落ち着いた色合いに目立つ剣と帽子の飾り、かっこいいと思うけどな~
Iconあなたの指摘に、決めポーズのまま動きを止める。
少しののち、ようやく一言だけ訊き返した。
Iconデイヴ
えっ、そうなの?」
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青い鳥メッセージ
牛
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
亀
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コミュニティNo.310 被写体フリー宣言!
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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エムは魔力を帯びた草とコカトリスのオムレツ を食べた。

魔力を溜める性質を持つ食用の野草を細かく刻み、
コカトリスが産む濃厚な卵でふわふわのオムレツに。パン付き。

魅力が増加した!
Icon
エメロード先生
「ん……?
 貴方もそのオムレツを頼んだのか、奇遇だな」
Icon
エメロード先生
「魔力草とコカトリスの卵……
 なかなかクセが強いからか、好みが分かれるそうだ」
Icon
エメロード先生
「私は魔力の回復も兼ねて頂いている。
 好き嫌いは分かれるが、食事するだけで魔力を取り入れることが出来る。
 効率的だぞ、食事も鍛錬の1つになりうるかもしれないな」
Icon
エメロード先生
「さあ、冷めないうちに頂こうか」
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
ジル先生
「……10匹」

Icon
ラングリース先生
「う~ん、相変わらず素早く正確だねえ。
 地下遺跡の魔物討伐も惚れ惚れする手際だ」

Icon
ジル先生
「貴様は口を動かす前に手を動かせ。
 全く、何故こいつとバディを組まされる羽目になるんだ……」

Icon
ラングリース先生
「まぁ全員で地下に潜るわけにもいかないからね。
 洞察力に長けたキミと、前衛を張れる私でバランスも良い」

Icon
ジル先生
「そういう割には活躍していないようだがな」

Icon
ラングリース先生
「ははは、手厳しいなぁ」

Icon
ラングリース先生
「だが安心して欲しい、貴女に害を為すものは如何なるものであれ、
 決してこの私が通さないし触れさせもしないさ」

Icon
ラングリース先生
「そう――この愛剣、ルクスローゼに誓って……」

Icon
ジル先生
「ノルマ終了だ。
 私は帰るぞ」

Icon
ラングリース先生
「……」

Icon
ラングリース先生
「相変わらず、隙がないな……」

Icon
ラングリース先生
「まあ、そこがまた魅力的なのだが……」
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.869 エム = オールドリッチVSイフリートの炎
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探索
ワカメ
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探索中. . .
エムはSCを270、TPを17手に入れた。
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《魔道具》
ワカメ
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Icon
リベルタ先生
「魔力が足りん……いや、それならば……
 もっと効率よく……ぶつぶつ……」

Icon
リベルタ先生
「む、そうか……そうすれば……ククク……」
Icon
リベルタ先生
「おっと、もうこんな時間だったのか。
 とっとと魔道具の授業を始めるとするか」

Icon
リベルタ先生
「魔道具というと、まぁ身近な物でいうとSmartBookやら、
 自動消灯機能のランプやら、ゴーレムやら……
 それなりに話をしたとは思うが……」

Icon
リベルタ先生
「それ以上に貴様らに一番身近な魔道具は何か知っているか?」

Icon
リベルタ先生
「正解はこの学園だ。
 まあ、正確には学園とその周辺ということになるが」

Icon
リベルタ先生
「スペリオルから流れる魔力を四散させぬようこの学園に集結し、
 うまくコントロールして我々が魔法を使用できるようにしている」

Icon
リベルタ先生
「魔法学園こそ最大の魔道具と言っても過言ではないな。
 まあ、そこまで意識せずとも何となく恩恵があるな程度の認識で良い」

Icon
リベルタ先生
「この学園の外や地下からモンスターどもが入り込めぬよう
 塔のシステムを流用し、結界を張っている訳だが、
 それを維持するのも学園に蓄積されている魔力のおかげというわけだ」

Icon
リベルタ先生
「……まあ、それだけではないのだが……
 それは授業には関係ないな」

Icon
リベルタ先生
「兎も角、魔法を使うのならば学園の範囲で使うのがベストということだ
 基本的に学園を起点にするということを頭に入れておけ」



















Icon
リベルタ先生
「ふむ……スペリオルの魔力をもっと効率的に……取り入れるには……
 いや、しかし学園側に負担が……」

Icon
リベルタ先生
「なんだ? 我輩は今忙しい……
 ん? ああ、授業中であったな」

Icon
リベルタ先生
「我輩は考察せねばならん問題が山積みだ。
 今日はここまでにしておくぞ」

Icon
リベルタ先生
「ククク……あの薬が完成すれば、
 チューンジェムがなくとも巨大化が可能に……」

《魔道具》の授業を1回選択!
エムはMSPが16増加した。
エムはMSPが17増加した。
エムは防御力が13増加した。
エムは魅力が17増加した。
エムは魅力が17増加した。

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ワカメ
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エムはサプライを購入した。(SC-100)

エムはショットを購入した。(SC-100)

エムはカウンター化を購入した。(SC-100)

エムはオールヒールを購入した。(SC-50)

エムはオールブレスを購入した。(SC-50)

line


エムはアイテムNo.4 サプライを私有化!

エムはアイテムNo.5 ショットを私有化!

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スペルNo.19 ショット をアイテムNo.6 カウンター化 で調律!(TP-1)

スペルNo.19 ショット をアイテムNo.10 攻撃連鎖化 で調律!(TP-1)

スペルNo.12 サモン:障壁 の要素を除去。
スロット1 の要素 無詠唱 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.4 として固定化! (TP+1)

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武器 水晶のサーベル を 攻撃力強化!
水晶のサーベル の 攻撃力 が 96 上がった!(TP-3)

防具 魔力の盾 を 回避力強化!
魔力の盾 の 回避力 が 27 上がった!(TP-3)

装飾 口紅 を MMP/MSP強化!
口紅 の MMP/MSP が 17 上がった!(TP-3)

魔法武器 水晶のサーベル の 命中力 が 30 上がった!(TP-3)
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目的の決定
ワカメ
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レイド予告
魚
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Icon
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

Icon
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

Icon
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

Icon
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

Icon
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

Icon
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

Icon
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

Icon
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

Icon
リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

Icon
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

Icon
学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




Icon
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

Icon
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



Icon
学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

Icon
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

Icon
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

Icon
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

Icon
学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

Icon
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

Icon
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

Icon
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

Icon
学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



Icon
リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

Icon
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

Icon
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

Icon
リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

Icon
リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

Icon
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

Icon
リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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Icon
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
Icon
ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

Icon
ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

Icon
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

Icon
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

Icon
ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

Icon
岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

Icon
岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

Icon
ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

Icon
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





Icon
岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

Icon
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
ワカメ
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第12パーティスペリオル
PNo.410 砥鷺丸VS岩嵐部隊長
PNo.869 エム = オールドリッチ岩嵐魔闘兵
PNo.135 ニュクス=ノクス=フリージア岩嵐魔法兵
PNo.284 デイビッド・アニミダクター岩嵐魔法兵
PNo.412 コロチロ・モルガテッラ岩嵐魔法兵
PNo.78 ユリナ・ラビリンス岩嵐救護兵
PNo.208 マカロン=マジェスティ岩嵐救護兵
PNo.800 シャーロット・ウォレス岩嵐救護兵
PNo.708 テオ・グラント岩嵐魔法兵
PNo.709 SVN-AL-200000710岩嵐救護兵
PNo.527 ツキハヤテ=パンテーラ岩嵐救護兵
PNo.335 ハルプ・ロート岩嵐魔闘兵
PNo.196 悪魔坂グランドアーサー岩嵐魔法兵
PNo.339 シュイミー岩嵐魔闘兵
PNo.229 セディー岩嵐魔闘兵
PNo.303 ハルキゲニアCHEER
PNo.110 ダブリュ・ビーエスCHEER
PNo.121 カーネリヤ・レオントアルムCHEER
PNo.180 ニートリオ・グーレCHEER
PNo.526 ラナレンジア=レミュレーティCHEER
PNo.536 ラヴィ・シャイツCHEER
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