Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
ワカメ
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日記はありません。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
牛
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
蟹
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コミュニティNo.49 中庭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.68 『書庫の鏡』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.79 フェルゼン寮ロビー
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.105 Mofu☕Cafe~かーくんばるの店~
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.521 スマートブック掲示板
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.522 スマートブック漏洩情報
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.523 学内の掲示板
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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セディーは海鮮たっぷりパスタセット を食べた。

海の恵みを惜しげもなく使い、エキスたっぷりのスープにパスタをくぐらせている。
パン、サラダ付き。

素早さが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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ベティ
「ふんふふ~ん♪
 お買い得情報と、お知らせの掲示もしておきましょうね~
 ペッタペタ~♪」

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エメロード先生
「こんにちは、ベティさん」

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ベティ
「ああ! エメロード先生~!
 いらっしゃいませ~! いつもの薬草スムージーですか?」

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エメロード先生
「ええ、それを頂こうかと……
 おや? その貼り紙は……?」

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ベティ
「ああ、これですか?
 購買部のお買い得情報と、
 それと頼まれたお知らせを貼っていたんですよ~!」

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エメロード先生
「なるほど……?
 どれどれ……」


" 実験台になる被験者募集!
  誰でも簡単に出来るバイトです!
   健康体であれば誰でも参加可能!
    未経験でも大丈夫、眠っているだけ!
     お申込みお待ちしております! "



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エメロード先生
「…………あの、これは」

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ベティ
「ああ、それですか?
 リベルタ先生がスペルビーンズを購入しに来た時に、
 掲示しておいてくれって渡されたんですよ~!」

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エメロード先生
「やっぱり…………」

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エメロード先生
「これは即刻剝がしておいてください
 あわよくば燃やしてしまって構いません」

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ベティ
「ええっ? でも、掲示用の費用貰ってるんですよぉ~
 そんな勝手には……」

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エメロード先生
「大丈夫です、構いません。
 何か言われたら、私の名か学園長を出せば大丈夫です。
 それにその掲示費用は返金しなくても良いです」

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ベティ
「え? そーですか?
 お金ちゃん返さなくて良いならいいですけど」

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エメロード先生
「はい。 ですので剥がしておいてくださいね」

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ベティ
「はいは~い♪」
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朝練戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒魔法学園の生徒
PNo.229 セディーPNo.264 ラクサ・ストレイシープ
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ランク戦
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.229 セディーVS遺跡のカラス
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探索
蟹
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探索中. . .
セディーはSCを270、TPを17手に入れた。
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《探索学》
くらげ
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ジル先生
「探索術の授業だ。
 さっさと始めるぞ」

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ジル先生
「前回多少触れたが、トラップについての話をする。
 探索においてトラップが見つけられるか、
 そしてそれを無効化ないし回避できるか否かは、
 生存確率に大きく関与すると言っても過言ではない」

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ジル先生
「地下遺跡でも見つかると思うが、
 大なり小なりトラップが仕掛けられている事も在る。
 移動通路やら、落ちている戦利品やら……
 よくわからない場所に設置されていることもあるな」

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ジル先生
「トラップというのは実に多種多様で、
 踏むと矢が飛んでくるだの、刃物が飛び出してくるだの、
 定番なものもあれば突如大爆発する恐ろしいものまでいろいろだ」

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ジル先生
「それに加えて魔法的なトラップの存在も把握している。
 今のところSmartBookを無効化するようなものは見つかっていないが……」

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ジル先生
「遺跡の先に何があるか、何が仕掛けられているかなどわからんのだ。
 警戒するに越したことは無いし、解除や回避出来るならそれが一番だ」

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ジル先生
「SmartBookがあるから木っ端微塵になっても大丈夫などと軽く見ていたら、機能しませんでした。
 などと笑えない結果にならんとも限らんしな」

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ジル先生
「トラップの解除は……そういった魔法もあるにはあるが、
 己の知識と技術を駆使して無効化するというのも大事だぞ」

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ジル先生
「トラップをよく観察し、起動しないよう触れ、理解する。
 そうすることによって何故ここに設置されているのか、など地形の把握にも繋がる。
 トラップ一つとっても様々な情報を得ることが出来るのだ」

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ジル先生
「ま……最初は簡単なトラップでも解除に失敗して、
 這う這うの体になる者は多いがな。
 それで脱落するかどうかは貴様らの根性次第だ」

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ジル先生
「私は別にトラップの解除をやれとも言わん」

















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ジル先生
「時間だ、ここまでとする」

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ジル先生
「ああ、そうだ。
 解除したトラップは起動できないようにした後、
 破壊出来るものは破壊しておけよ」

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ジル先生
「間違っても爆発トラップを持ち帰りはしないように」

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ジル先生
「以上」

《探索学》の授業を1回選択!
セディーはMHPが34増加した。
セディーは回避力が15増加した。
セディーは回避力が16増加した。
セディーは素早さが18増加した。
セディーは素早さが18増加した。

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ワカメ
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セディーはアイテムNo.3 チャージを私有化!

セディーはアイテムNo.12 ラビットダッシュを私有化!

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武器 鋼色の仕込指輪 を 攻撃力強化!
鋼色の仕込指輪 の 攻撃力 が 35 上がった!(TP-1)

防具 濡羽の長靴 を 回避力強化!
濡羽の長靴 の 回避力 が 12 上がった!(TP-1)

装飾 射干玉の耳飾 を MHP強化!
射干玉の耳飾 の MHP が 50 上がった!(TP-1)

魔法武器 鋼色の仕込指輪 の 回避力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
魚
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レイド予告
ワカメ
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マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

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リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

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学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

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マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

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学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

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リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

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マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

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学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

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リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

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マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

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学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




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学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

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学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



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学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

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学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

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学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

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学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

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学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

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学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

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学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

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学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

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学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



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リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

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リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

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リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

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リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

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リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

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リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

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リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

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リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

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リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
ワカメ
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第12パーティスペリオル
PNo.410 砥鷺丸VS岩嵐部隊長
PNo.869 エム = オールドリッチ岩嵐魔闘兵
PNo.135 ニュクス=ノクス=フリージア岩嵐魔法兵
PNo.284 デイビッド・アニミダクター岩嵐魔法兵
PNo.412 コロチロ・モルガテッラ岩嵐魔法兵
PNo.78 ユリナ・ラビリンス岩嵐救護兵
PNo.208 マカロン=マジェスティ岩嵐救護兵
PNo.800 シャーロット・ウォレス岩嵐救護兵
PNo.708 テオ・グラント岩嵐魔法兵
PNo.709 SVN-AL-200000710岩嵐救護兵
PNo.527 ツキハヤテ=パンテーラ岩嵐救護兵
PNo.335 ハルプ・ロート岩嵐魔闘兵
PNo.196 悪魔坂グランドアーサー岩嵐魔法兵
PNo.339 シュイミー岩嵐魔闘兵
PNo.229 セディー岩嵐魔闘兵
PNo.303 ハルキゲニアCHEER
PNo.110 ダブリュ・ビーエスCHEER
PNo.121 カーネリヤ・レオントアルムCHEER
PNo.180 ニートリオ・グーレCHEER
PNo.526 ラナレンジア=レミュレーティCHEER
PNo.536 ラヴィ・シャイツCHEER
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次回朝練予告
ワカメ
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魔法学園の生徒魔法学園の生徒
PNo.229 セディーPNo.815 青紫緑
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次回ランク戦予告
ワカメ
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