Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
ワカメ
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最近地震が多いなあ。
これだけひんぱんにあると、いよいよ何かありそうだよね。
お兄ちゃんがいつもに増して真面目だからね。
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パーティメッセージ
蟹
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PNo.803 八尋
からのメッセージ:
Icon八尋
「ディア殿、少し良いだろうか。先刻出された課題についてなのだが少しわからぬ所があってな。同じ授業に出ていたおぬしなら、もしや分かるのではと思うてな」
 八尋が巻物と筆を片手に宿題を教えて欲しいと聞きに来た。ずいぶん古典的な筆記用具だ
Icon八尋
「ここの、スペル合成だの、合成条件だの、属性だのについてだが
 八尋はしばらくの時間、ディアと課題について話をしようとした。
Icon八尋
「ううむ、一日頭を使ってばかりだと体が鈍ってしまうな」
Icon八尋
「残りは明日にして、夕餉の前にひとつ外へ行かぬか?おぬしの兄も誘って、一試合とゆこうではないか」

PNo.807 ディア
からのメッセージ:
Iconディア
「はい!大丈夫ですよ。私に任せてください。」
Iconディア
「これはですね。これでじゃあ、図で教えてあげますね
 そうそう。その調子!」

Iconディア
「また何かあったらいつでも力になりますよ。私も復習になりますし。」
Iconディア
「え!?お兄ちゃんも一緒ですか!も~はりきっちゃお!」
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メッセージ
ワカメ
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PNo.38 アレル
にメッセージを送った。



PNo.38 アレル
からのメッセージ:
Iconアレル
「そうだよな!こういう時こそだ!わかってるな!」
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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参加コミュニティはありません。

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アイテム
ワカメ
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ディアはアイテムNo.2 スペルビーンズ(ランダム) を食べた。

スペルビーンズ(ランダム)
苦い!

回避力/魅力が増加した!
Icon
リベルタ先生
「む、貴様の持っているその形状、その色艶……
 スペルビーンズか。
 我輩も研究の共には欠かせないからな、購入したところだ」
Icon
リベルタ先生
「知っているか? スペルビーンズは公表されていないが
 100種以上の味があると言われている。
 味の偏りがひどいらしいがな」
Icon
リベルタ先生
「一度すべての味をまとめて口に入れてみるといい
 面白いかもしれないぞ?
 我輩はやらんが」
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
マルル先生
「あっ、睦月せんせ~い!
 丁度良かったのだわ~!」

Icon
睦月先生
「マルル先生。
 どうかしたのか?」

Icon
マルル先生
「睦月先生って、確か氷の魔法が得意だっただわね?
 実は、ニンジンのジュースをたくさん作ったから、
 皆に飲んで貰おうと思ったんだけど……
 冷たくして欲しいんだわ」

Icon
睦月先生
「ふむ……お安い御用だ」

Icon
マルル先生
「助かるんだわ~! ちょっと多いんだけど……」

Icon
睦月先生
「全て凍らせて良いんだな?」

Icon
マルル先生
「えっいや、ちょっと冷たくするだけで良いんだわよ!
 わああ寒い! 寒いー!!
 ワタシ寒さに弱いんだわ~!!」

Icon
マルル先生
「ああ~~そうこうしてるうちに、
 ジュースが全部凍っちゃったんだわ~!!」

Icon
睦月先生
「……すまない、どこまで冷やして良いものか、
 考えているうちに凍ってしまった……」

Icon
マルル先生
「う、うーん……
 ん? あれ?」

Icon
マルル先生
「あっこれ、完全に凍ってないんだわ……?
 シャーベットみたいになってるんだわ!」

Icon
マルル先生
「わ~! おいしい!
 ジュースとはまた違って面白いんだわ!
 ありがとうなのだわ、睦月先生!」

Icon
睦月先生
「ああ、失敗してしまったかと思ったが……
 ……喜んでもらえて良かった」

Icon
マルル先生
「睦月先生のおかげでおいしいニンジンのデザートになったんだわ!
 はい、お裾分け!
 奥さんにも食べさせてあげてなんだわ!」

Icon
睦月先生
「良いのか?
 ……すまない、礼を言う」
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朝練戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒退魔師は不良なんかに絶対負けない
PNo.803 八尋PNo.191 さくら宮さん
PNo.807 ディアPNo.319 祈宮 紲
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.803 八尋VSイフリートの炎
PNo.807 ディアイフリートの炎
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探索
ワカメ
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探索中. . .
ディアはSCを270、TPを17手に入れた。
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《使い魔術》
ワカメ
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Icon
チャーミィちゃん
「ワッワ!! ワンッッ!!
(きょうも 来たか! よい心意気だ!!)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワフ!! ワンワンワ!!
(では、使い魔術の じゅぎょうをはじめる!)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワン、ワンワンワン
(もう たんさく とやらは行ったとはおもう)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワン! ワンワンワ、ワン?
(召喚術を使っている者もいるかもしれないな?
 あれも、一種の使い魔を呼び出して戦うものだ)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワッキュン、ワンワン
(違うのは、使い魔は術者とチカラを共有しているからな、
 術者のスペルが使用できるのだ!
 召喚している使い魔は、
 魔力を供物にその場限りというものばかりだな!)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワフワフ、 ワンワン……
(ほんらいならば、召喚術はおいしい肉などを用意して
 手順を踏まねばならないのだが……)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワン……ワァン……
(あの狂人……リベルタが調整して、
 魔力のみで呼び出せるようにしているそうだ)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワンフ! ワン、ワン
(とはいえ数が増えれば、心強いことに変わりない!
 がんばって従えるといい!)」















Icon
チャーミィちゃん
「グウ……グウ……
(ぐう……ぐう……)」

Icon
チャーミィちゃん
「ハッ! ワン! ワワン……ワン
(はっ! しまった!
 さきほどウマい肉を、たらふく食べてしまったから……
 つい……)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワキュ……キュ~ン
(学園長には ないしょだぞ)」

《使い魔術》の授業を1回選択!
ディアはMHPが35増加した。
ディアはMSPが16増加した。
ディアはMSPが16増加した。
ディアは魅力が13増加した。
ディアは魅力が14増加した。

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蟹
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ディアはスペルビーンズ(ランダム)を購入した。(SC-50)

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PNo.97 ジェード・ストーンリバー
からスペル首狩刃を伝授してもらった!(SC-300)

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スペルNo.8 ソニックウェーブ の要素を除去。
スロット1 の要素 アクティブ化 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.4 として固定化! (TP+1)

スペルNo.8 ソニックウェーブ をショップNo.2010 攻撃連鎖化 で調律!(TP-1)(SC-100)

スペルNo.9 サプライ のSP消費量が 1 減少!
威力が 1 減少!(TP-1)

スペルNo.9 サプライ のSP消費量が 1 減少!
威力が 1 減少!(TP-1)

スペルNo.9 サプライ のSP消費量が 1 減少!
威力が 1 減少!(TP-1)

スペルNo.9 サプライ のSP消費量が 1 減少!
威力が 1 減少!(TP-1)

スペルNo.9 サプライ のSP消費量が 1 減少!
威力が 1 減少!(TP-1)

スペルNo.9 サプライ のSP消費量が 1 減少!
威力が 1 減少!(TP-1)

スペルNo.9 サプライ をショップNo.2024 無詠唱 で調律!(TP-1)(SC-100)

スペルNo.9 サプライ をアイテムNo.5 火付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.9 サプライ の属性が 火 に変化!
スペルNo.9 サプライ のスペル名が フエル に変化!

新スペル開発!
フエル は新スペルとして承認された!
スペル名:フエル

スペルNo.4 エレメント:ファイア のスペル名が ブリューナク に変化!

スペル命名!
エレメント:ファイアA は新スペル名 ブリューナクとなった!

スペルNo.10 首狩刃 のスペル名が ブランチスピア に変化!

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武器 魔法のヤリ を 攻撃力強化!
魔法のヤリ の 攻撃力 が 24 上がった!(TP-1)

防具 勇気 を 回避力強化!
勇気 の 回避力 が 11 上がった!(TP-1)

装飾 黄色いリボン を MHP強化!
黄色いリボン の MHP が 79 上がった!(TP-1)

魔法武器 魔法のヤリ の 命中力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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レイド予告
ワカメ
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Icon
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

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リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

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学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

Icon
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

Icon
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

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リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

Icon
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

Icon
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

Icon
リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

Icon
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

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学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




Icon
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

Icon
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



Icon
学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

Icon
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

Icon
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

Icon
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

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学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

Icon
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

Icon
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

Icon
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

Icon
学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



Icon
リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

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リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

Icon
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

Icon
リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

Icon
リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

Icon
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

Icon
リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
蟹
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次回朝練予告
ワカメ
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