Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
ワカメ
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日記はありません。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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参加コミュニティはありません。
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アイテム
海老
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緋色の狐はとれたて野菜のゴロゴロシチュープレート を食べた。

魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。

MMP/MSPが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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リベルタ先生
「ククク……ついに出来たぞ……
 一定時間、動物と化する薬……!」

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リベルタ先生
「ふむ……とはいえ、自分で使用しても
 頭も動物化してしまっては情報が取れんな……
 誰か……」

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チャーミィちゃん
「ワッ
 (ゲッ 狂人)」

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リベルタ先生
「おお、良いところに来たな。
 ほれ、貴様の好きなジャーキーをやろう。
 こっちへ来い」

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チャーミィちゃん
「ワ……ワ……ワッ!
(狂人のことだ……絶対に何か……ある……ッ!)」

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リベルタ先生
「なァにをそんなに躊躇している?
 ほれ、口を開け……ホラ!」

Icon
チャーミィちゃん
「ワワワ!! ワッワ……ワーーーーッ!!
(やめ、やめろ!! 無理やり食わそうとするな……アーーー!!)」
Icon
チャーミィちゃん
「ゴクリ
(ごくり)」

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リベルタ先生
「…………」

Icon
チャーミィちゃん
「…………」

Icon
リベルタ先生
「……おかしいな、何も起きんぞ……
 ブツブツブツ……」

Icon
チャーミィちゃん
「ワワワ!!!
(当然のように薬を盛るな!!)」
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.874 緋色の狐VS歩行コウモリ
PNo.875 緋色の狐[分身]歩行コウモリ
PNo.876 緋色の狐[分身][分身]ウィル・オ・ウィスプ
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探索
ワカメ
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探索中. . .
緋色の狐はSCを270、TPを17手に入れた。
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《古代言語》
亀
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パルフィー先生
「はい、こんにちは……
 古代言語の授業の時間です」

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パルフィー先生
「今回は、そうですね……
 前回、絵が描かれた古文書が発掘されたという話でした。
 それで今回、比較的よく見かける発掘物についてお話したいと思います」

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パルフィー先生
「まず古文書……古文書、というと紙や革などで出来た本、
 もしくはスクロールなどを思い浮かべると思います……」

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パルフィー先生
「古文書ひとつとっても、石板だったり壁画であったりと様々で……
 金属板ということもありますね。
 とにかく、色んな古文書が発見されやすいです」

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パルフィー先生
「このうち、紙は特に劣化しやすく……
 姿かたちがあっても、手に取った瞬間崩れ落ちるなんてこともままあります。
 そこで、発見してすぐに保護の魔法が使われるのです」

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パルフィー先生
「そうすることによって外部の刺激を受けても、崩れたり壊れたりしないように、ある程度できるのです。
 ただ、見つけた時既に破損しているものには効果がありません……」

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パルフィー先生
「ですので、新しい何かを発見した時は、まず保護の魔法をかけてあげると良いと思います……
 それによって、破損を防いで価値が上がるかもしれませんしね」

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パルフィー先生
「次に……硬貨など、グラディアス外のお金と思わしきものもよく見かけます。
 様々な時代、国のスペリオルのもの……と予測していますが……」

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パルフィー先生
「何せ多種多様、状態も様々で見つかりますので、中々特定出来ないものもあります。
 そういったものも、古代言語の研究に役立ちますね」

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パルフィー先生
「学園で買い取りしてくださるはずですので、見かけたら集めて下さると……
 わたしも助かります」

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パルフィー先生
「地下の探索は古代言語学の研究に役立ちますので……
 皆さん、ケガをしない程度に……色々見つけて下さると嬉しいです」

















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パルフィー先生
「……はい、今日はここまでですね」

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パルフィー先生
「古文書ほどではないかもしれませんが、
 貨幣ひとつでも様々な古代言語が使われていることがあります。
 小さな一つも、立派に歴史なのですよ」

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パルフィー先生
「単純に、見た目が綺麗な物もありますからね……
 色々探してみてください。
 それでは、また次回……」

《古代言語》の授業を1回選択!
緋色の狐はMMPが22増加した。
緋色の狐はMSPが22増加した。
緋色の狐はMMPが23増加した。
緋色の狐はMSPが23増加した。
緋色の狐はMMPが23増加した。
緋色の狐はMSPが23増加した。
緋色の狐は防御力が13増加した。
緋色の狐は回避力が13増加した。

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ワカメ
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緋色の狐はウェイブを購入した。(SC-100)

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緋色の狐はアイテムNo.6 ウェイブを私有化!

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スペルNo.9 ペイン をアイテムNo.10 盲目付与 で調律!(TP-1)

スペルNo.9 ペイン の威力が 19 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.9 ペイン の威力が 21 増加!
SP消費量が 3 増加!(TP-1)

スペルNo.9 ペイン の威力が 23 増加!
SP消費量が 3 増加!(TP-1)

スペルNo.15 ウェイブ をアイテムNo.9 分割 で調律!(TP-1)

スペルNo.15 ウェイブ をアイテムNo.13 麻痺付与 で調律!(TP-1)

スペルNo.9 ペイン の威力が 25 増加!
SP消費量が 4 増加!(TP-1)

スペルNo.9 ペイン の威力が 28 増加!
SP消費量が 5 増加!(TP-1)

スペルNo.9 ペイン の威力が 31 増加!
SP消費量が 6 増加!(TP-1)

スペルNo.9 ペイン の威力が 34 増加!
SP消費量が 7 増加!(TP-1)

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武器 スキルカード【響奏】 を 命中力強化!
スキルカード【響奏】 の 命中力 が 8 上がった!(TP-1)

防具 ククルマの花束 を 回避力強化!
ククルマの花束 の 回避力 が 12 上がった!(TP-1)

装飾 魔法の栞『リトル・プロミス』 を MHP強化!
魔法の栞『リトル・プロミス』 の MHP が 97 上がった!(TP-1)

使い魔 レプラコーン の MMP が 10 上がった!
使い魔 レプラコーン の MSP が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
蟹
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レイド予告
牛
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マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

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リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

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学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

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マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

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学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

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リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

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マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

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学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

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リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

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マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

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学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




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学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

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学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



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学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

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学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

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学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

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学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

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学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

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学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

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学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

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学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

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学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



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リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

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リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

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リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

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リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

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リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

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リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

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リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

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リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

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リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
蟹
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
ワカメ
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