Smart Book
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<<Week7
>> 各種宣言
-WEEK8-
Smart Diary
メリク
「
うっ、地震!?
これが、スペリオルの侵略の合図ってヤツ?
そろそろか
…
…
さて、こっちは防衛中に体力を温存して
ヤツをどうにかする計画を立てないと
…
…
」
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.152 薬学の魔女
にメッセージを送った。
PNo.367 ヴィーシャ
にメッセージを送った。
PNo.452 白野 幸
にメッセージを送った。
PNo.696 ペペペスカ・ペペロナータ
にメッセージを送った。
PNo.493 別宮みつる
からのメッセージ:
みつる
「治療の魔法が得意なの?! 凄い
…
!」
みつる
「私、最近初めてヒールを教えて貰ったんだけど、やっぱりうまく使えないんだー」
みつる
「私も色々魔法使ってみたくて、購買でスキルストーン買ってみるんだけど、難しいねえ」
みつる
「え? お友達がなにか
…
???」
みつる
「えっ、えっ、 そう言われると
…
なんて 言ったらいいかな
…
??」
しばらく首をかしげて、なんて言ったらいいのか思案する初等部生。
みつる
「お話ししてたら楽しくて、たまには一緒に街に遊びに行ったりする家族以外の人
…
かな??」
PNo.557 ミュゼット・フィールド
からのメッセージ:
ミュゼット
「あ! メリクさんからのメッセージなのです!
どれどれ~
…
…
」
自分と同じく何らかの理由で金銭的な面において苦労しているのだろうか、
メッセージが進むごとに段々と仲間意識が芽生えていた。
ミュゼット
「メリクさんもお金欲しいですか?
もしかして
…
…
メリクさんも巨額の借金を
…
…
」
ミュゼット
「って、えっ! メリクさんって死なないんですか!?
しかも死んでも蘇るんですか!?」
突然のカミングアウトに驚き、
天使か何か
を見るような目を向けていた。
ミュゼット
「凄いですね~~!? でもそうしたら、
オカネなんてたくさん稼ぎ放題じゃないですか?」
ミュゼット
「ミュゼは多分死んだら死んじゃうので
…
…
無茶は出来ないんですよねえ
…
…
まあ、この学園の範囲ならスマ本があるので何とかなるのかもですけど」
とはいえ身の危険を感じる、ということが鈍くなるのは、
危険な事であるというのは本能的に理解しているようだ。
ミュゼット
「ミュゼ1人売ったところで二束三文って言われたことはあるですね~
なのでこの学園で生活力つけるのと、
お金を生み出す手段を見つけろって言われたのです」
ミュゼット
「でも見つけるにしてもお腹は空くですし
…
…
お腹が空いては動けないですし
…
…
」
ミュゼット
「学食、とってもおいしいですけど
…
…
ミュゼ、あんまり食費も無いのでたまのゼイタクですねえ
…
…
」
学費も寮費もタダなのだが、それでも極貧の生徒というのは居るものである。
彼女もまた、金を持たずして学食に行き、白湯を飲んで帰った者であった
…
…
ミュゼット
「そば湯だけどんぶりで出されたです」
PNo.623 ルドヴィーク
からのメッセージ:
ルー
「メリクさんも医術を学んでいるんだね?」
ルー
「この学校で薬学を学びにしている人は何人か会ったけれど、医術を学んでいる方には初めて会ったなあ」
ルー
「学ぶのは四百年ぶり
…
? ああうん。人間の尺度で計ってはいけないんだろうけれど、それだけ長く研鑽を積めるのは羨ましくはあるな」
ルー
「私は向こうの国で医術を学び終えたばかりのひよっこでね。私程度の技量でも誰かを助けられるのなら、と思っているけれど、まあ理想と現実はまだ離れているのが現状かなあ
…
」
だから、此処で改めて医術を学ぼうと思ってねと付け加えた。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
アイテム
メリクは魔力を帯びた草とコカトリスのオムレツ を食べた。
魔力を溜める性質を持つ食用の野草を細かく刻み、
コカトリスが産む濃厚な卵でふわふわのオムレツに。パン付き。
魅力が増加した!
エメロード先生
「ん……?
貴方もそのオムレツを頼んだのか、奇遇だな」
エメロード先生
「魔力草とコカトリスの卵……
なかなかクセが強いからか、好みが分かれるそうだ」
エメロード先生
「私は魔力の回復も兼ねて頂いている。
好き嫌いは分かれるが、食事するだけで魔力を取り入れることが出来る。
効率的だぞ、食事も鍛錬の1つになりうるかもしれないな」
エメロード先生
「さあ、冷めないうちに頂こうか」
魔法学園の声
ベティ
「おっカネ♪ おっカネ♪
お金は落ちてないかな~っと」
ベティ
「ふふふ……学園でもしっかり稼がせて貰いますよ~!!
購買部、ぜひぜひ寄って行ってくださいね~!!」
ベティ
「
金づ
…………」
ベティ
「生徒さんも沢山いらっしゃることですし、
品物も良いものをガンガン仕入れますよ~!!」
ベティ
「たまに先生もご利用なさってまして、品質はお墨付きですから!
安心してたくさん買っていってくださいね~!!」
ベティ
「ふふふ……今度こそ億万長者になってみせますよ~!!」
ベティ
「待っていてね、お金ちゃん♪」
朝練戦闘
シドロス家
わるいこどこだ
PNo.360
メリク・シドロス
PNo.991
ジルベール・レートル
通常戦闘
シドロス家
遺跡の魔物たち
PNo.360
メリク・シドロス
VS
歩行コウモリ
探索
探索中. . .
メリク
はSCを270、TPを17手に入れた。
《保健/薬学》
メリーナ先生
「え~と、あらあら、保健室の備品を~チェックしていたら~
もう授業の時間だったわねぇ~
今日も~薬学を~学んでいきましょう~」
メリーナ先生
「この間は~眠りを~助ける~お薬を作ったわね~
今日は~視野を~良くするお薬を~作ってみましょう~」
メリーナ先生
「これを使用すると~効果が切れるまで~
鳥のように~遠くのものも~視えるほど~
視力が良くなるのよ~」
メリーナ先生
「ちょっと~慣れないうちは~
目が回ったり~するかもしれないけれど~……」
メリーナ先生
「ちなみに~夜に使うと~
わずかな光でも~視野が~よく見えるから~
暗い探索でも~有効かもしれないわね~」
メリーナ先生
「あ、でも~たくさん使うと~
ちょっと具合が悪くなるかもしれないから~
乱用は~禁物よ~?」
メリーナ先生
「それじゃあ~服用か~目薬か~選んで~
作っていきましょう~
材料は~ハーブに~精製水に~……」
・
・
・
メリーナ先生
「は~い、出来たかしら~?」
メリーナ先生
「あ~、試すなら~遠くまで~視える~屋外が良いと思うわぁ~
学園の~屋上とか~
高さのある野外が~オススメよ~」
メリーナ先生
「狭いところで~急に~視界が良くなると~
視える全ての情報が~頭に入ってくるかもしれないからねぇ~」
メリーナ先生
「具合が~悪くなったら~
すぐに~保健室に来てねぇ~
それじゃあ~用法容量をしっかり守って~
また次回~♪」
《保健/薬学》の授業を1回選択!
メリク
はMMPが16増加した。
メリク
はMSPが16増加した。
メリク
はMMPが17増加した。
メリク
はMSPが17増加した。
メリク
は防御力が13増加した。
メリク
は運命力が16増加した。
メリク
は運命力が17増加した。
スペルNo.10 オドの覚醒を1人に伝授した!
OPを1入手!
武器 ジュエルケイン を 攻撃力強化!
ジュエルケイン の 攻撃力 が 22 上がった!(TP-1)
防具 王国産のカトラス を 防御力強化!
王国産のカトラス の 防御力 が 4 上がった!(TP-1)
装飾 翼の生えたロケット を MHP強化!
翼の生えたロケット の MHP が 66 上がった!(TP-1)
使い魔 異母妹 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
レイド予告
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
その代わり、空気がビリビリするぜ……」
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
全教師には通達済みだ。
各々対応に当たるようにはしている」
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
こうなればとことん付き合ってやるよ」
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
負ける要素などどこにもないだろう?」
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」
リベルタ先生
「良かろう。
我輩のとっておきを見せてやる」
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
じゃあまた、恐らく戦場で、か?」
学園長
「そうなるだろうね。
精々生き延びるんだぞ、二人とも」
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
失敗など、露ほども逃さない」
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
――スフィア」
全生徒通達
――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。
学園長
「あー……よし、映っているね。
ご機嫌よう、生徒諸君。
キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
いよいよスペリオルが動き出した
」
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」
学園長
「しかし安心して欲しい。
私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
胸を張っていい」
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
不要な者など一人も居ない。
――この戦いは、皆が全員主人公だ」
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」
学園長
「それでは武運を祈る――」
――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。
リベルタ先生
「我輩だ。
先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
では要件を伝える」
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」
リベルタ先生
「それを使用することにより、
自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」
リベルタ先生
「だが万が一。
万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
命の保証は出来んという事だ
」
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
【覚悟】を決めるといい
」
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
守りたいものがあるモノは、使うが良い」
リベルタ先生
「……。
生きて帰れよ」
―――通信は終了した。
同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる
≪覚悟≫
が解放されたようだ……
岩嵐登場
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」
ジャック
「
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!
」
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
ちったぁ静かにできんのか」
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
――一体どういうことだ?」
ジャック
「魔力量ッスか?
変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」
岩嵐のジャノン
「……」
笑み。
岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」
岩嵐のジャノン
「
おめぇら! 全員配置につけ!
」
ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
カッコイイッス! マジリスペクトッス!」
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」
・
・
・
岩嵐のジャノン
「
俺の名前はアラン・ジャノン!
岩嵐のジャノン!
」
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
派手にパーティを始めようぜ?」
次回予告
第18パーティ
スペリオル
PNo.780 雪白 藍
VS
岩嵐部隊長
PNo.360 メリク・シドロス
岩嵐救護兵
PNo.771 綾城 葵
岩嵐魔法兵
PNo.442 マルル=ケッパー
岩嵐救護兵
PNo.470 ガヴァルド=ドーキンス
岩嵐救護兵
PNo.767 Lanterne・Petit
岩嵐魔法兵
PNo.776 リューナ・ゼー
岩嵐救護兵
PNo.600 ミャイスティ・ペロスペロッテ
岩嵐救護兵
PNo.752 シスト=ヴィヴァーチェ
岩嵐魔闘兵
PNo.367 ヴィーシャ
岩嵐魔法兵
PNo.822 リサナミヤ・ウィルフエオリア
岩嵐魔法兵
PNo.750 ギギ・デイン
岩嵐救護兵
PNo.423 ヒュロ・マームル
岩嵐魔闘兵
PNo.694 アナベル・グリーンペタル
岩嵐魔闘兵
PNo.640 シンシア・バルトリ
岩嵐魔闘兵
PNo.778 ジュール・ローズグレイズ
CHEER
PNo.389 ゴルンギョお嬢様
CHEER
PNo.678 闘猫士キムリック
CHEER
次回朝練予告
シドロス家
合言葉は森
PNo.360 メリク・シドロス
PNo.308 フーラ・カティ