Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
ワカメ
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・・・やる気出せよ、境符だった人もといプロデューサー。

てか、通常行動、複数からランダムに使える様にするにはどう設定すれば良いのだろうか?
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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参加コミュニティはありません。
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アイテム
ワカメ
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アレクは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。

今週は鮮度抜群の刺身定食だ。
様々な海から取り寄せられた旬の海産物を贅沢に刺身盛りに。

MMP/MSP/運命力が増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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マスク先生
「……そういえば、この学園で働いてそれなりになるが……
 皆それぞれ、どんな武器を使っているんだ?」

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マスク先生
「俺は、割と何でも使うが主に槍だな。
 威力、リーチ共に扱いやすい」

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ラングリース先生
「ふむ、同僚かつ共同戦線を張る仲間として、
 互いの武器の特徴は知っておいたほうが良いね」

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ラングリース先生
「私は言わずもがな、この愛剣ルクスローゼだ。
 長剣だが色々と独自で手を加えているよ」

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チャーミィちゃん
「ワッフ……
(名前つけてんのかよ)」
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チャーミィちゃん
「ワンワ!! ワンワン!!
(オレサマはキバとツメだ! カッコイイだろう!)」

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リベルタ先生
「我輩は主に宝珠である
 呪術書を使うこともあるが……」

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マスク先生
「……アンタ、たまに分厚い本で殴ってるよな」

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リベルタ先生
「気のせいだ」

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ソージロー先生
「フム……
 拙者は東方の、所謂妖刀と謂れのある一振りでする」

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マスク先生
「妖刀って、呪われているんじゃなかったか?」

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ソージロー先生
「一般的には、そうですな」

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睦月先生
「私は……秘密だ。
 シノビだからな」

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マイト先生
ハッハッハ!! 私は
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チャーミィちゃん
「ワフ
(筋肉だな)」
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マスク先生
「筋肉だろ」

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マイト先生
ウムッ!! その通りッッッ!!」
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朝練戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒どてらぎつねののんびり学園生活
PNo.863 アレク・リーズPNo.691 どてらぎつね
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.863 アレク・リーズVS這い寄る骨
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探索
くらげ
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探索中. . .
アレクはSCを270、TPを17手に入れた。
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《魔道具》
ワカメ
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リベルタ
通称マッド先生。シュトゥルム寮監。スペリオルの魔法を解析し、
スマ本・スペルストーン・チューンジェムを作り上げたマッドマジカリスト。
研究に没頭すると周りが見えなくなる。
好きな食べ物はスペルビーンズぶどう味。
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リベルタ先生
「……ふむ、我輩の講義に出席するとは
 中々見込みがありそうだな」

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リベルタ先生
「魔道具に関する知識はあって損は無いぞ。
 まあ説明するまでも無いが……
 貴様らが所持しているSmartbookも魔道具の一つだ」

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リベルタ先生
「さて、ではまず魔道具とは何かからみっちり教えてやろう
 喜ぶが良い」

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リベルタ先生
「知っての通り、我々は2つに分別される。
 魔臓を持つモノと、持たざるモノだ」

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リベルタ先生
「本来スペリオルの【魔法】というものは、
 魔臓という仮想臓器がなければ使うことはできん。
 例外として無くても魔法を使えるモノは居るが……」

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リベルタ先生
「それを解決するのが、魔道具という訳だ。
 魔道具の使い方は様々だが、例えばSmartBookは――」











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リベルタ先生
「――この場合の効果は――」

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リベルタ先生
「…………
 む、何だ、もうこんな時間であるか」

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リベルタ先生
「授業など面倒な物だと思っていたが、
 中々愉快な時間であったな。
 まだ興味があるなら、次回も講義してやらんこともないぞ」

《魔道具》の授業を1回選択!
アレクはMMPが15増加した。
アレクはMSPが16増加した。
アレクはMMPが16増加した。
アレクはMSPが16増加した。
アレクは防御力が11増加した。
アレクは魅力が10増加した。
アレクは魅力が10増加した。

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ワカメ
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武器 ブルームワンド+6 を 攻撃力強化!
ブルームワンド+6 の 攻撃力 が 27 上がった!(TP-1)
名称が ブルームワンド+7 に変更!

防具 蒼のローブ+6 を 回避力強化!
蒼のローブ+6 の 回避力 が 6 上がった!(TP-1)
名称が 蒼のローブ+7 に変更!

装飾 水の精霊石+6 を MMP/MSP強化!
水の精霊石+6 の MMP/MSP が 8 上がった!(TP-1)
名称が 水の精霊石+7 に変更!

使い魔 ウンディーネ+6 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
名称が ウンディーネ+7 に変更!
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目的の決定
くらげ
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レイド予告
ワカメ
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マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

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リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

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学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

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マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

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学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

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リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

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マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

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学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

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リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

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マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

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学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




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学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

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学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



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学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

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学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

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学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

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学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

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学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

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学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

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学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

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学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

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学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



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リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

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リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

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リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

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リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

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リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

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リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

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リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

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リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

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リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
魚
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