Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
ワカメ
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 こちらに来てから、今日でふた月ほどにもなるか。鍛錬や行書については日々行っておるが、稲作から離れすぎてどこか焦る気持ちが湧くな。豊穣神が田畑から離れるなど、町屋の一件以来だろうし少し心配になってきた。
 そういう訳で、五十五を誘って舞の練習をする事にした。久々に舞っていた五十五も楽しげだったな、子どものようにはしゃいでおって。

 こっちでの生活も別に悪いものでは無い。久々に剣士として身体を動かすのは、社に戻って以来だしな。やはり俺は剣の仕事もしたいな。帰ったら、雪村にも相談してみようか。
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パーティメッセージ
ワカメ
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PNo.803 八尋
からのメッセージ:
Icon八尋
「ディア殿、少し良いだろうか。先刻出された課題についてなのだが少しわからぬ所があってな。同じ授業に出ていたおぬしなら、もしや分かるのではと思うてな」
 八尋が巻物と筆を片手に宿題を教えて欲しいと聞きに来た。ずいぶん古典的な筆記用具だ
Icon八尋
「ここの、スペル合成だの、合成条件だの、属性だのについてだが
 八尋はしばらくの時間、ディアと課題について話をしようとした。
Icon八尋
「ううむ、一日頭を使ってばかりだと体が鈍ってしまうな」
Icon八尋
「残りは明日にして、夕餉の前にひとつ外へ行かぬか?おぬしの兄も誘って、一試合とゆこうではないか」

PNo.807 ディア
からのメッセージ:
Iconディア
「はい!大丈夫ですよ。私に任せてください。」
Iconディア
「これはですね。これでじゃあ、図で教えてあげますね
 そうそう。その調子!」

Iconディア
「また何かあったらいつでも力になりますよ。私も復習になりますし。」
Iconディア
「え!?お兄ちゃんも一緒ですか!も~はりきっちゃお!」
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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参加コミュニティはありません。

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アイテム
ワカメ
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八尋はアイテムNo.6 お手軽おにぎり を食べた。

お手軽おにぎり
素早く握られたおにぎり。軽食はこれで決まり!

MHP/素早さが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
パルフィー先生
「あ、ミラージュ先生……お疲れさまです」

Icon
ミラージュ先生
「あら、パルフィー先生。アナタもお疲れサマ」

Icon
パルフィー先生
「あの……ちょっとお尋ねしたい事が……あるのですが……」

Icon
ミラージュ先生
「あら、何かしら改まって」

Icon
パルフィー先生
「その……ミラージュ先生は、
 どれほどスペリオルに詳しいのでしょうか……?」

Icon
パルフィー先生
「あ、えと、遺跡の古代語を調べる為には、
 スペリオルの歴史的背景なども切り離せない話でして……」

Icon
パルフィー先生
「その、もちろんわたしも色々と、勉強してはいるのですが……
 ミラージュ先生は歴史の先生ですから……わたしよりも、
 知識が豊富だと思いまして……お声がけを……」

Icon
ミラージュ先生
「なぁに、そんなに謙遜しなくても良いわよ。
 アナタが十分勤勉なのは理解しているわ。
 わたくし以外の教師も、ね」

Icon
ミラージュ先生
「でもそうねぇ……歴史、なんて言葉で簡単に片付けているけれど、
 ただただ歴史を知ればいいという訳でも無いし」
Icon
ミラージュ先生
「その時の文化やら出来事やら、多種多様なものをひっくるめたら
 それこそもう色々知ってるわよ、色々」

Icon
パルフィー先生
「色々、ですか……」

Icon
ミラージュ先生
「まぁ、そうねえ……その中でも、
 アナタが今必要としている古代語の知識ならそれなりにあるわよ。
 何か解読が難しいモノでも見つけたかしら?」

Icon
パルフィー先生
「あ、は、はい、実はそうなんです……
 出来れば、知識をお借りしたいなと……」

Icon
ミラージュ先生
「はいはい、良くってよ。
 その内容だとか背景だとかを紐解くのはアナタの役目だけどね」

Icon
パルフィー先生
「は、はい、ありがとうございます……」
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朝練戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒退魔師は不良なんかに絶対負けない
PNo.803 八尋PNo.191 さくら宮さん
PNo.807 ディアPNo.319 祈宮 紲
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.803 八尋VSイフリートの炎
PNo.807 ディアイフリートの炎
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探索
ワカメ
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探索中. . .
八尋はSCを270、TPを17手に入れた。
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《魔道具》
ワカメ
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Icon
リベルタ先生
「ふむ……、一度見た顔が居るな」

Icon
リベルタ先生
「我輩の講義を受けたいというのは殊勝なことだ。
 良いだろう、
 今日も魔道具について教えてやらんこともない」

Icon
リベルタ先生
「魔道具というのは読んで字の如く、
 魔法力を帯びた道具のことであることは知っているな
 それすら知らん奴はカエルにするから覚悟しておくように」

Icon
リベルタ先生
「さて魔道具は、持ち主の魔力を使って起動する物や、
 大気中の魔力を使用するもの、
 中には魔道具自体が魔力を帯びていて
 魔力のない者でも使える道具もある」

Icon
リベルタ先生
「ここの生徒全員に配ったSmartbookは、
 大気中の魔力を使う物だ。
 主にスペリオルから漏れ出ている魔力を使用している。
 つまりこの学園の範囲と
 スペリオルの世界でのみ使用可能だ」

Icon
リベルタ先生
「ちなみに捨てようとしても学園に籍を置いている以上、
 埋めようが焼こうが持ち主の手元に戻る仕組みだ。
 親切だろう? 泣いて喜ぶと良い」











Icon
リベルタ先生
「……む、時間か」

Icon
リベルタ先生
「貴様らでも分かるように説明しているつもりだが、
 貴様ら自身も復習しておけ」

Icon
リベルタ先生
「ま……次も受講するのであればだがな
 では解散」

《魔道具》の授業を1回選択!
八尋はMSPが15増加した。
八尋はMSPが15増加した。
八尋は防御力が11増加した。
八尋は魅力が15増加した。
八尋は魅力が16増加した。

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亀
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スペルNo.10 滅天世界 のSP消費量が 1 減少!
威力が 6 減少!(TP-1)

スペルNo.10 滅天世界 のSP消費量が 1 減少!
威力が 6 減少!(TP-1)

スペルNo.8 田踏神楽 の要素を除去。
スロット2 の要素 無詠唱 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.4 として固定化! (TP+1)

スペルNo.8 田踏神楽 をショップNo.2007 射程増 で調律!(TP-1)(SC-100)

スペルNo.8 田踏神楽 をショップNo.2010 攻撃連鎖化 で調律!(TP-1)(SC-100)

新スペル開発!
田踏神楽 は新スペルとして承認された!
スペル名:田踏神楽

スペルNo.6 回天 をショップNo.2010 攻撃連鎖化 で調律!(TP-1)(SC-100)

スペルNo.6 回天 のSP消費量が 3 減少!
威力が 3 減少!(TP-1)

スペルNo.6 回天 のSP消費量が 2 減少!
威力が 2 減少!(TP-1)

スペルNo.5 霊山雪風 をショップNo.2001 火付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.5 霊山雪風 の属性が 火 に変化!

スペルNo.5 霊山雪風 をショップNo.2024 無詠唱 で調律!(TP-1)(SC-100)

line


武器 五十五太刀 を 命中力強化!
五十五太刀 の 命中力 が 8 上がった!(TP-1)

防具 平民着物 を 防御力強化!
平民着物 の 防御力 が 8 上がった!(TP-1)

装飾 襟巻 を MHP強化!
襟巻 の MHP が 73 上がった!(TP-1)

魔法武器 五十五太刀 の 命中力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
蟹
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レイド予告
魚
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Icon
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

Icon
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

Icon
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

Icon
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

Icon
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

Icon
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

Icon
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

Icon
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

Icon
リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

Icon
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

Icon
学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




Icon
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

Icon
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



Icon
学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

Icon
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

Icon
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

Icon
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

Icon
学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

Icon
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

Icon
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

Icon
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

Icon
学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



Icon
リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

Icon
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

Icon
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

Icon
リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

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リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

Icon
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

Icon
リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
ワカメ
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次回朝練予告
ワカメ
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