Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
ワカメ
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【おもちゃ箱の魔法使いの店のドア】

『本日 休業』
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
蟹
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参加コミュニティはありません。
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アイテム
ワカメ
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-は魔力を帯びた草とコカトリスのオムレツ を食べた。

魔力を溜める性質を持つ食用の野草を細かく刻み、
コカトリスが産む濃厚な卵でふわふわのオムレツに。パン付き。

魅力が増加した!
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エメロード先生
「ん……?
 貴方もそのオムレツを頼んだのか、奇遇だな」
Icon
エメロード先生
「魔力草とコカトリスの卵……
 なかなかクセが強いからか、好みが分かれるそうだ」
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エメロード先生
「私は魔力の回復も兼ねて頂いている。
 好き嫌いは分かれるが、食事するだけで魔力を取り入れることが出来る。
 効率的だぞ、食事も鍛錬の1つになりうるかもしれないな」
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エメロード先生
「さあ、冷めないうちに頂こうか」
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魔法学園の声
ワカメ
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オークX
「ふう……今日も花壇の花たちは綺麗に咲いているだな」
Icon
オークX
「オラで出来ることは少ないけんども……
 せめて学園内は綺麗に保っておきたいだなぁ……」
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学園長
「いつも精が出るね、ご苦労。
 良い心得だ」
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オークX
「うお、学園長だか。
 学園長のいるこの学園を綺麗に保つのがオラの役割だ」
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学園長
「……そうか。
 君たちオーク一族には……長く世話になっているよ」
Icon
オークX
「それは、オラたちもそうだよ
 だからこそ、オラは一族の一人として尽くすだよ」
Icon
オークX
「……だけんども、まさか模擬戦とはいえんども、
 生徒全員と戦うとは思いもしなかっただなぁ……」
Icon
学園長
「ははは、いやぁ、君たちは特に丈夫だし、ねえ。
 ちゃんと手当もつけるから安心してくれよ」
Icon
オークX
「それは、ありがたいだけども……
 ちょっとびっくりしただよ」
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学園長
「ちょっとなのか……」
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.539 ふわふわ魔綿のドラゴネットVS這い寄る骨
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探索
ワカメ
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探索中. . .
-はSCを270、TPを17手に入れた。
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《使い魔術》
ワカメ
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チャーミィちゃん
「ワンキュ!!! ワオーン!!
(使い魔のじゅぎょうだぞ!!
 ヤル気はいっぱいあるか!? オレサマはあるぞ!)」

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チャーミィちゃん
「ワンワ、ワンワンオ……ワンワ!
(今日はそうだなぁ……
 使い魔術とはチョット離れるが、召喚術について話してやる
 まあ前回の続きのようなモノだな!)」

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チャーミィちゃん
「ワン、ワフワフ……ワンワフ、ワンオ
(召喚術っていうのはまあ、前回も言ったし名前の雰囲気でワカるだろう。
 魔力やらなにやらをギセイにどこからともなく色々呼び寄せる魔法だ)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワキュ、ワン!!
(んで前回は無機物も呼べると言ったが、
 なんと頑張ればニクも呼べるのだ!!)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワン! ワンワ、ワオン
(すごいだろう!
 ようは食料を呼べるのだ)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワ……ワン……ワンワン……
(でもな、問題がある……
 まず、何のニクかわからない。
 そして、前回も言ったが魔力切れで召喚対象は消える)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワン……ワンキュ、ワンワンワ
(たとえ呼び出したウマいニクを喰っても、
 ハラの中で消える可能性が高いのだ
 あまり意味が無いな)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワン? ワンワ……ワンワン
(一見意味がないように思うだろ?
 だが呼び出したニクを囮にして、
 凶暴な野生動物やマモノから逃げるのに役立ったりするんだぞ)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワフ! ワンワンワ、ワンワ!!
(ムダに思うことも上手に使えばスゴイだろう!
 オレサマみたいな偉大なマジュツシに一歩近づけるかもな!)」














Icon
チャーミィちゃん
「クゥ~ン……ワン……ワワン……
(う~ん……どうにかして、
 呼び出したニクをハラいっぱい喰えないものか……)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワン、ワンワ! ワウン!
(ゴチソウを呼び出して、ハラいっぱいにいつでもできたらサイコーだろう?)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワンワンワ……ワオン……
(やっぱりあの狂人に相談するしかないかなぁ……
 ヤだなぁ……オレサマの毛をむしろうとするしなぁ……)」

Icon
チャーミィちゃん
「ワ、ワワンワ、ワンキュ!
(あ、もう今日はおしまいだぞ!
 また次な!)」

《使い魔術》の授業を1回選択!
-はMHPが34増加した。
-はMSPが16増加した。
-はMSPが17増加した。
-は魅力が18増加した。
-は魅力が18増加した。

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海老
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-はジャンプを購入した。(SC-100)

-はサモン:障壁を購入した。(SC-100)

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-はアイテムNo.4 ジャンプを私有化!

-はアイテムNo.5 サモン:障壁を私有化!

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スペルNo.3 サモン:クロウ の要素を除去。
スロット1 の要素 水付与 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.4 として固定化! (TP+1)

スペルNo.5 ズメイの血 の要素を除去。
スロット2 の要素 アクティブ化 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.5 として固定化! (TP+1)
スペルがエレメント:アースに変化!

スペルNo.5 ズメイの血 をショップNo.2010 攻撃連鎖化 で調律!(TP-1)(SC-100)

スペルNo.9 ユイヌの氾濫 の威力が 11 増加!
命中が 9 減少!(TP-1)

スペルNo.9 ユイヌの氾濫 の威力が 12 増加!
命中が 8 減少!(TP-1)

スペルNo.9 ユイヌの氾濫 の威力が 14 増加!
命中が 7 減少!(TP-1)
スペルNo.9 ユイヌの氾濫の威力が150に調整された!
スペルNo.9 ユイヌの氾濫の消費が47に調整された!

スペルNo.9 ユイヌの氾濫 のSP消費量が 23 減少!
射程が 1 減少!(TP-1)

スペルNo.9 ユイヌの氾濫 をショップNo.2030 無付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.9 ユイヌの氾濫 の属性が に変化!
スペルNo.9 ユイヌの氾濫 の要素を除去。
スロット3 の要素 水付与 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.6 として固定化! (TP+1)
スペルNo.9 ユイヌの氾濫 のスペル名が ユイヌの大氾濫 に変化!

新スペル開発!
ユイヌの大氾濫 は新スペルとして承認された!
スペル名:ユイヌの大氾濫

スペルNo.3 サモン:クロウ をアイテムNo.3 虹色化 で調律!(TP-1)
スペルNo.3 サモン:クロウ のスペル名が サモン:カラフルな毛玉 に変化!

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武器 編み棒の杖 を 命中力強化!
編み棒の杖 の 命中力 が 8 上がった!(TP-1)

防具 端切れのマント を 回避力強化!
端切れのマント の 回避力 が 12 上がった!(TP-1)

装飾 カラフルなボタン を MMP/MSP強化!
カラフルなボタン の MMP/MSP が 6 上がった!(TP-1)

魔法武器 編み棒の杖 の 命中力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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レイド予告
牛
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マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

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リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

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学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

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マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

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学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

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リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

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マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

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学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

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リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

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マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

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学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




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学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

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学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
蟹
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



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学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

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学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

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学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

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学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

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学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

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学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

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学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

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学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

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学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



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リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

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リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

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リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

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リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

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リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

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リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

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リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

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リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

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リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
ワカメ
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第15パーティスペリオル
PNo.173 エインセラVS岩嵐部隊長
PNo.261 リリア・e・ヴァレンタイン岩嵐魔法兵
PNo.441 ラプラス・エジリン岩嵐救護兵
PNo.686 エミール・ノーヴル岩嵐救護兵
PNo.32 ネヴェ・R・ギィッテレ岩嵐救護兵
PNo.111 ライル=ゴダード岩嵐救護兵
PNo.432 マニエラ・マイア岩嵐救護兵
PNo.44 アーテル岩嵐魔闘兵
PNo.458 フィボナッチ・F・ナイジェラス岩嵐魔法兵
PNo.459 ウォルター・アニムセラ岩嵐魔闘兵
PNo.955 ウー岩嵐救護兵
PNo.539 ふわふわ魔綿のドラゴネット岩嵐魔法兵
PNo.8 ノト・ストレイド岩嵐魔法兵
PNo.19 アッシュ・プリテンダ岩嵐魔闘兵
PNo.35 スフェン・クラーレット岩嵐魔闘兵
PNo.606 ヘーゼル・ロリポップCHEER
PNo.125 へーCHEER
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