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<<Week7
>> 各種宣言
-WEEK8-
Smart Diary
ここは魔法学園。
魔法についてすごく詳しくなれそ
フィア
「毎回書かなくてもいいと思うわよ、それ」
ナレーションの大事さを分からない子である。
フィア
「そんなことよりもなんで朝から水着なのよ?」
凛架
「洗濯するのに全部洗っちゃってこれしかなかったんだよ」
フィア
「そんなことある?」
凛架
「どうぞ、今あなたの目の前にある姿をご覧ください」
フィア
「
…
…
まぁあるんだから、あるとしか言えないわね」
凛架
「これが洗濯を1週間に1回しかしない狼の姿です!」
フィア
「それは人それぞれだから何も言わないけども。
ちゃんと着る分くらい確保しておきなさいよ?」
いや、1週間分用意してたのに、フィアちゃんが私の服を着るから消費が2倍なんだよ!
…
…
そう思ったけど言わない。
なぜならフィアちゃんが私の服を着ている姿はとても可愛いから。
世の男性が彼シャツ彼女を眺めてニヤニヤしちゃう気持ちが少し分かったんだよ!
フィア
「あなた、授業はどうするの?」
凛架
「どうって?」
フィア
「まさか水着で受けるつもり?」
凛架
「それまでには乾燥が終わると思うよ。
もし間に合わなくてもハクローブがあるから大丈夫!」
フィア
「ハクローブって身体隠れないでしょ!?
そもそも水着にマントだけみたいな見た目になるわよ!!」
凛架
「服は自由だったし許されるかなって」
フィア
「ダメに決まってるでしょ!
いくら野良狼だったとはいえ羞恥心くらいは持ちなさいよ!」
凛架
「持ってるよ!今のは失礼だよ、フィアちゃん!」
フィア
「持ってるなら水着で授業を受けようとするなーー!!」
凛架
「むぅ」
フィア
「あなたも女の子なんだから気を付けなさい」
そういえば、前に身体情報を調べられたときも、水着になったって話したらすごく怒られた。
お薬を作ってもらう為に私の身体を調べないといけなかっただけで、危ないことがあったわけじゃなかったんだけど、私の言い方が悪かったせいか
『薬を貰うのに水着になった』
っていう伝わり方になっちゃったから、あの時のフィアちゃんは凄かった
…
…
。
フィア
「相手の男のところに乗り込むわよ!
マジックガンを渡しなさい!私が撃ち抜いてやる!!」
そう言って部屋の中で怒り狂っていたけれど、1から全部説明してなんとか納得してくれたので被害者は出なかった。
私の言葉1つでフィアちゃんは魔法学園殺人事件の犯人、動機は
フィア
「ついカッとなって」
なんていう何世代前か分からない理由になるところだった。
危ない危ない。
フィア
「聞いてる?凛架?」
凛架
「ん?考え事してた、ごめんよ」
フィア
「服、乾いたみたいよ。
さっさと着替えないと朝ごはん食べる時間がなくなるんじゃないの?」
凛架
「そ、そーいうのは先に言うんだよ!?」
フィア
「何回も言ったわよ!
ほら、服の準備しておくから先に髪を直してきなさい!」
凛架
「そのままでも大丈夫だよ」
フィア
「寝癖もシワもそのままにして行くつもりぃ!?」
凛架
「ひぃ
…
…
」
凛架の魔法学園日誌
7冊目「白狼眼鏡さん、着る服がない」
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.678 凛架の部屋
で、0人の発言がありました。
アイテム
凛架はアイテムNo.4 マジックキャンディ を食べた。
マジックキャンディ
虹色のキラキラしたキャンディ。
舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。
MSPが増加した!
魔法学園の声
マルル先生
「はぁ~い、何か質問がある人は~?」
モヒカン
「はい、先生!」
マルル先生
「おっ、モヒカンヘッドくん。今日も熱心だわねぇ」
モヒカン
「いや、俺にはまともな名前が……」
マルル先生
「で、なんだわさ?」
モヒカン
「この合成治癒魔術の間に書かれた×って文字の意味が分からないっす!
教えてくだせぇ!」
マルル先生
「うん、まずは算数から勉強しようか」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
寄せ集めブルース
PNo.295
凛架・コローレ
PNo.503
右ヶ丘 左
PNo.892
ノワール・ストレンジブラッド
PNo.505
オルヒデー=ダス=マイグレッグヒェン
PNo.911
エール・ブリーム
PNo.506
ヴァイナハテン=ダス=マイグレッグヒェン
PNo.893
ベルデライト
CHEER
CHEER
PNo.504
マーサ
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.295
凛架・コローレ
VS
這い寄る骨
PNo.892
ノワール・ストレンジブラッド
這い寄る骨
PNo.911
エール・ブリーム
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.893
ベルデライト
CHEER
探索
探索中. . .
凛架
はSCを270、TPを17手に入れた。
《自習》
学園長
「やあ、やあ。
今日も自習をしているんだねえ」
自習時間に、音もなく現れた。
学園長
「一応監督ってことで、私もこの時間を過ごさせて頂くよ。
邪魔はしないつもりだから大いに学んでくれたまえ」
学園長
「学園の生活はどうだい? 不便してはいないかい?
何か困ったことがあったら遠慮なく言ってくれたまえよ」
学園長
「私は君たち生徒が、快適に過ごせているか
気になってしかたなくてねえ……」
学園長
「――ああ、そういえば遺跡探索も行っているかい?
どうだろう、問題なさそうかな?
万が一、大怪我をしてもSmartbookによって、
修復機能が働くから問題ないとは思うが……」
学園長
「それでも、怪我をするのは多少なりとも痛いからね……
出来れば無傷で帰ってきて欲しいものだ」
学園長
「ま、だから気を負いすぎることなく、
授業ででも鍛えながら適度に頑張ってくれたまえよ」
学園長
「あぁ、今まさに授業……自習中だったねえ」
・
・
・
学園長
「……おっと、あっという間に時間が過ぎてしまったね」
学園長
「きちんと休むことも大事だよ。
身体を休めて、
また元気な顔を見せてくれると嬉しいよ」
学園長
「それじゃ、私も失礼しよう」
《自習》の授業を1回選択!
凛架
はMHPが35増加した。
凛架
はMSPが18増加した。
凛架
は防御力が10増加した。
凛架
は回避力が10増加した。
凛架
は素早さが13増加した。
凛架はマジックキャンディを購入した。(SC-50)
凛架は盲目付与を購入した。(SC-100)
スペルNo.5 キアマータ・ショット をアイテムNo.5 盲目付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.5 キアマータ・ショット のスペル名が ヴェデーレ・X・キアマータ に変化!
武器 キアマータ/アンコーラ+6 を 攻撃力強化!
キアマータ/アンコーラ+6 の 攻撃力 が 27 上がった!(TP-1)
名称が キアマータ/アンコーラ+7 に変更!
防具 ハクローブ+6 を 回避力強化!
ハクローブ+6 の 回避力 が 11 上がった!(TP-1)
名称が ハクローブ+7 に変更!
装飾 マジックメガネ+6 を MMP/MSP強化!
マジックメガネ+6 の MMP/MSP が 6 上がった!(TP-1)
名称が マジックメガネ+7 に変更!
魔法武器 キアマータ/アンコーラ+6 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
名称が キアマータ/アンコーラ+7 に変更!
目的の決定
レイド予告
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
その代わり、空気がビリビリするぜ……」
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
全教師には通達済みだ。
各々対応に当たるようにはしている」
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
こうなればとことん付き合ってやるよ」
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
負ける要素などどこにもないだろう?」
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」
リベルタ先生
「良かろう。
我輩のとっておきを見せてやる」
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
じゃあまた、恐らく戦場で、か?」
学園長
「そうなるだろうね。
精々生き延びるんだぞ、二人とも」
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
失敗など、露ほども逃さない」
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
――スフィア」
全生徒通達
――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。
学園長
「あー……よし、映っているね。
ご機嫌よう、生徒諸君。
キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
いよいよスペリオルが動き出した
」
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」
学園長
「しかし安心して欲しい。
私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
胸を張っていい」
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
不要な者など一人も居ない。
――この戦いは、皆が全員主人公だ」
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」
学園長
「それでは武運を祈る――」
――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。
リベルタ先生
「我輩だ。
先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
では要件を伝える」
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」
リベルタ先生
「それを使用することにより、
自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」
リベルタ先生
「だが万が一。
万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
命の保証は出来んという事だ
」
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
【覚悟】を決めるといい
」
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
守りたいものがあるモノは、使うが良い」
リベルタ先生
「……。
生きて帰れよ」
―――通信は終了した。
同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる
≪覚悟≫
が解放されたようだ……
岩嵐登場
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」
ジャック
「
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!
」
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
ちったぁ静かにできんのか」
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
――一体どういうことだ?」
ジャック
「魔力量ッスか?
変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」
岩嵐のジャノン
「……」
笑み。
岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」
岩嵐のジャノン
「
おめぇら! 全員配置につけ!
」
ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
カッコイイッス! マジリスペクトッス!」
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」
・
・
・
岩嵐のジャノン
「
俺の名前はアラン・ジャノン!
岩嵐のジャノン!
」
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
派手にパーティを始めようぜ?」
次回予告
第16パーティ
スペリオル
PNo.1068 愛の天使
VS
岩嵐部隊長
PNo.191 さくら宮さん
岩嵐魔法兵
PNo.319 祈宮 紲
岩嵐救護兵
PNo.1016 味利亭 速雄
岩嵐魔法兵
PNo.759 モリマツリカイコビト
岩嵐魔闘兵
PNo.975 Zumi lunall
岩嵐魔闘兵
PNo.986 灰屋敷怜華
岩嵐救護兵
PNo.671 ヴィクトル・モギルニー
岩嵐救護兵
PNo.672 ヴァルヴァーラ
岩嵐魔闘兵
PNo.968 ダブルデス原ヘル死子
岩嵐魔闘兵
PNo.210 リナータ&リストル
岩嵐救護兵
PNo.960 レミュイス・コルコット
岩嵐救護兵
PNo.295 凛架・コローレ
岩嵐救護兵
PNo.892 ノワール・ストレンジブラッド
岩嵐救護兵
PNo.911 エール・ブリーム
岩嵐救護兵
PNo.966 河童
CHEER
PNo.457 双魚宮・パイシーズ
CHEER
PNo.893 ベルデライト
CHEER
次回朝練予告
魔法学園の生徒
だが男だ
PNo.295 凛架・コローレ
PNo.10 ヴィヴリオヴェール=リテシア=アリア
PNo.892 ノワール・ストレンジブラッド
PNo.57 ラノア・ステップトラス
PNo.911 エール・ブリーム
PNo.627 ユラ・フォーリィ
PNo.893 ベルデライト
CHEER
CHEER
PNo.176 ウーゴ・バンブシュー