PNo332 シュガパレ

-WEEK7-

	Smart Diary

　少し、日常に変化が起きた。

　学園に赴いて、授業を受けて、放課後の時間を適当に過ごして、寮に戻ってきて。
　実にありきたりな学生の生活"ルーチン"。
　もちろん、毎日何も変わらない日々を過ごしている訳じゃない。
　授業の内容だって違えば、食堂のメニューだって、人と話す話題だって違うさ。
　ただ、そんなものは変化の内には入らない。多少の相違が予め決まっている様な予定調和だ。

　そうじゃない、もっと根本的な変化があった。
　ふとしたきっかけで知り合って、"己を知りたい"と距離を詰めた吸血鬼の女性。
　奔放で捉え所が無くて、どうして自分と関わり続けているのかも正直よく解ってない。
　けれど、彼女が居る日常は少なくとも、退屈とは無縁になるのだろうと思った。
　美人を視界に入れるのは悪くない。目の保養になる。
　なんて、宣った親の言う事も今となって何となく理解出来た。

　もう一つ。今よりももっと、主人の助けになりたくて勉強を始めようとした。
　その関係で知り合った一人の男性。
　勤勉で生真面目で、自分の勉強を親切丁寧に面倒見てくれる。
　はっきり言って自分の様な年代の子供が修める様な範疇ではない分野だろうが
　そんな事にも気にせず真摯に向き合ってくれる姿勢は、とても好ましかった。
　模範的な優等生……と言うと、少し嫌味っぽく捉えられそうだが。
　彼こそが、本当に嫌味なんてなくて。
　純粋に善意で付き合ってくれているんだと改めて思う。

　ふたつの変化が自分に齎したものは、取り留めの無い日常に
　何か退屈を感じていたり、飽きる程の既視感を覚えていた所へ
　新しい風を吹き込ませてくれた事なのだろう。

　……今なら自信を持って言える。充実していたのだ。人生が。

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.65 潜入工作同好会

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.181 中等部女子の集い

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.258 元・ダンボール寮

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.412 フェルゼン寮1170号室

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.528 スゴイデカー・ビルディング

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.600 武術科部屋

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.45 第六図書室【10番書架前】

で、0人の発言がありました。

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	アイテム

シュガパレはアイテムNo.6 魔法学園印のきび団子を食べた。
シュガパレはMHPが増加した。
シュガパレはMSPが増加した。
シュガパレは防御力が増加した。
シュガパレは回避力が増加した。
シュガパレは素早さが増加した。

	魔法学園の声

オークX
「ふう……今日も花壇の花たちは綺麗に咲いているだな」

オークX
「オラで出来ることは少ないけんども……
　せめて学園内は綺麗に保っておきたいだなぁ……」

学園長
「いつも精が出るね、ご苦労。
　良い心得だ」

オークX
「うお、学園長だか。
　学園長のいるこの学園を綺麗に保つのがオラの役割だ」

学園長
「……そうか。
　君たちオーク一族には……長く世話になっているよ」

オークX
「それは、オラたちもそうだよ
　だからこそ、オラは一族の一人として尽くすだよ」

オークX
「……だけんども、まさか模擬戦とはいえんども、
　生徒全員と戦うとは思いもしなかっただなぁ……」

学園長
「ははは、いやぁ、君たちは特に丈夫だし、ねえ。
　ちゃんと手当もつけるから安心してくれよ」

オークX
「それは、ありがたいだけども……
　ちょっとびっくりしただよ」

学園長
「ちょっとなのか……」

	朝練戦闘

恐るべき幼馴染達			4人組作って～
	PNo.124 ナーシサス・R・アシュリー			PNo.166 オリバー・レッドアイ
	PNo.332 シュガーシロップ・I・バレットパレット			PNo.299 サヤカ・ランガンフジ
	PNo.171 ブラウン・"J"・バーンズ	CHEER	CHEER	PNo.45 シャッセ
	PNo.675 ミナウス・O・ダーリッチ	CHEER	CHEER	PNo.521 イクリスタ

	ランク戦

生徒No.332				生徒No.343
	PNo.332 シュガーシロップ・I・バレットパレット				PNo.343 鹿金信長

	通常戦闘

恐るべき幼馴染達				遺跡の魔物たち
	PNo.124 ナーシサス・R・アシュリー		VS		苔スライム
	PNo.332 シュガーシロップ・I・バレットパレット				苔スライム
	PNo.171 ブラウン・"J"・バーンズ	CHEER
	PNo.675 ミナウス・O・ダーリッチ	CHEER

	探索

探索中. . .
シュガパレはSCを260、TPを16手に入れた。

	《魔武器学》

マスク先生
「さて、魔武器学の授業だが……
　ああ、そういえば今回で5回目なんだな」

マスク先生
「意外と何とかなってるな……
　いや、教師であるオレが言うのもアレだが、
　最初は授業になるかどうか怪しかったからな……」

マスク先生
「とはいえキチンと授業を受けに来る姿勢は偉いと思うぞ。
　オレも気を引き締めないとな」

マスク先生
「さて、じゃ5回目だしな……あまり凝った話もな……」

マスク先生
「ああ、そういえばオレ達教師も各々武器を持っているんだが――」

マスク先生
「そうだな……もしかすると共闘することもあるかもしれん、紹介しておくか」

マスク先生
「オレ自身は……色々持っているが、主に使うのはランスだ。
　ラングリースは片手剣……魔法剣だな。
　リベルタは本……宝珠の時もある」

マスク先生
「睦月は短刀……あれは所謂忍者刀だろうな。
　ソージローは不気味な雰囲気を持つ刀だ。
　あれはソージロー以外触らない方が良い」

マスク先生
「犬……チャーミィは牙と爪。マイトは筋肉」

マスク先生
「……なんだか頭が痛くなってきたな。
　続きは次回にしておこう」

マスク先生
「ハァ……何だよ筋肉魔法って……」

・

・

・

マスク先生
「……よし、時間だな。
　今日のところはこれくらいにしておこう」

マスク先生
「……ああ、さっきのマイトの筋肉魔法の話だが……
　己の肉体が魔武器というのも無くはないからな……」

マスク先生
「武器は人それぞれだ。
　自分に合ったものを自分流に磨き上げてくれ」

マスク先生
「……とはいえ、マイトのようなのが
　大量に増えるのも複雑な気分ではあるけどな……」

《魔武器学》の授業を1回選択！
シュガパレはMHPが36増加した。
シュガパレはMHPが36増加した。
シュガパレはMSPが13増加した。
シュガパレは魅力が18増加した。
シュガパレは魅力が18増加した。

スペルNo.5 Technos をアイテムNo.1 凍結付与で調律！(TP-1)

スペルNo.5 Technos の要素を除去。

スロット2 の要素盲目付与が砕け散る……。

砕け散った力が集まり、アイテムNo.1 として固定化！ (TP+1)

スペルNo.5 Technos のSP消費量が 2 減少！
命中が 9 減少！(TP-1)

スペルNo.6 SP CODE:VC をショップNo.2032 決意で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.6 SP CODE:VC をショップNo.2023 詠唱で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.6 SP CODE:VC をショップNo.2025 巨大化で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.6 SP CODE:VC の要素を除去。

スロット1 の要素決意が砕け散る……。

砕け散った力が集まり、アイテムNo.6 として固定化！ (TP+1)

スペルNo.6 SP CODE:VC の威力が 15 増加！
命中が 6 減少！(TP-1)