Secret Sphere
<<Week6
-WEEK7-

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Smart Diary
蟹
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◆◇◆
ヴィーシャノーチェさんのお姉さまからお手紙が来たの、とってもうれしかったわ
お手紙から、魔道具が好きという気持ちと、お心遣いが伝わってきて、あれから、何度も読み返してしまったものね。

でも、お姉さま、ほんとうにすごいわ。
私がお貸し出しした目覚まし時計だって、決してすごく大きかったわけじゃないものね。
それを分析して(どういうふうに分析しているのかは想像もつかないけれど分解はするのよね、きっと)
中の構造を確認してどこになにがあるかとか、これはなんの仕組みなのかとか、この仕組みはこの仕組みにつながっているのか、とかをきっとひとつひとつ調べるのよね。

分解はもちろん初めてじゃないだろうから、きっとてきぱきと分解を調査をされたんだわ。

そのときの様子、見てみたいなあ

◆◇◆
キュリーさんが使い魔さんだと教えていただいたときはすごく驚いたわ。
でも、ほんとうに、いろいろな使い魔さんがいらっしゃるんだなあとおもったわ。
そうよね、わたしたちだって、いろいろな場所から集まってきているのだものね。

キュリーさんのマスターさんのウリナスさんもとてもやさしい方でよかった。
お話していてウリナスさんが、キュリーさんのことをすごく大切にしていることが伝わってきて、すごく尊敬しちゃった。

ギャルンが猫だとお話したときに、キュリーさんが鳥さんだからということもあるからだと思うのだけれど、『キュリーがおっかなびっくりかもしれない』とわたしに教えてくださったこと。
キュリーさんへの想いとそれからわたしのことも気遣ってくださったのよね、きっと。
もしそのお話を聞いていなかったら、ギャルンを連れていったときに、キュリーさんを驚かせてしまっていたかもしれないもの。

使い魔がさまざまな種類だからこそ、そういうことも気にしないといけないのよね勉強になるわ。

◆◇◆
ミューお姉ちゃんとのカレー作り、とっても楽しくて、ひとつひとつの工程をいくらでも思い出せちゃう。
わたしが玉ねぎを炒めていて、その間にお姉ちゃんがルゥを作っていてそれから、野菜や鶏肉を炒めて
あんまり細かいところだからお姉ちゃんには言わなかったけれど、お鍋にお水を注ぐところも好きなのよね。

さっきまでじゅうじゅう音を立てていたお鍋が、お水を入れたとたんに静かになってそれから、少しすると、グツグツ、ゴトゴト、また別の音を立て始めるからその間の時間。

それから、煮込みが始まったところでミューお姉ちゃんに教えていただいた隠し味、びっくりしたわハチミツ!
ミューお姉ちゃんのカレーは『甘いカレー』で、どうやってその甘さを作るのかしらと思っていたのだけれど、ハチミツも欠かせないものだったのね。

◆◇◆
裏路地を歩いていたら道に迷っちゃったときはびっくりしたわね
どうしてあのとき、裏路地を通って近道しようと思ったのかはもう忘れちゃったけど
べつに、すごく急いでいたわけじゃないから、ほんとうに気まぐれだったのかも。

でも、その気まぐれのおかげであのお店に行けたのだものね。
すてきなすてきなガラス攻撃の工房。
ふしぎな扉を開けて中に入ると、棚にたくさんのガラスのお品物が並んでいてペーパーウェイトや、ガラスの人形や、置物や小さなものから、大きなものまで。

棚の中で、きらきらと輝いていて今はちゃんと、現実のことだってわかっているけれど、お店の中に入ったあの瞬間は、まるで夢のようだったわ。

それに、店員さん職人さんも、親切だったわね


◆◇◆
エトさんとお話していると、表情がとても豊かで、どんどん楽しくなってきちゃう。
ダイリさんに『うるさーい!』っていうところも、元気いっぱいでそれに、エトさんとダイリさんはケンカ(と言っていいのかしら口げんか? 言い争い、みたいな)はするけれど、ほんとうはお互いのことを大切に思っているのが伝わってくるところが、すごくすてきだなって思うの。

大切に思っていてお互いのことをよく知っているからこそ、ああやって言い合えるんだろうなって思ってまだわたしはお二人に会ってそれほど経っていないけれど、わかる気がするわ。
お二人が出会ったのは偶然のことだそうだけれど、運命みたいな出会いだなっておもうの。

おふたりとお話をしたい気持ちもすごくいっぱいあるのだけれど、それとは別に、おふたりがお話しているのもずっと見ていたくなっちゃうわ。

話は変わるけれど、エトちゃんランド、行きたいわ

◆◇◆
アデルリッタさんが魔法学園に入ろうと思った理由

アデルリッタさんは、ご自身のことを『現金な動機』とおっしゃったけれど、そんなことはないわ。
家族のためだもの。
お兄様のために、ご自身の時間を使おうというものなのだもの。
とても、思いのこもった動機だと思うわ。


わたしは、わたしの家族に対してそう思えない。
お父様も、お姉さまも健康でらっしゃるからかもしれないわ。
だからかしらわたしは、わたしのことしか考えていなくて。

アデルリッタさんとわたし、アデルリッタさんのお兄様とわたし比べるものではないというのは、わかっているのよ。
そもそも、違うひとなんだもの。比べることなんてできないんだから。

でも、この話を打ち明けてくださったときの、アデルリッタさんのまっすぐで、美しい表情が、今でもわたしの目に焼き付いているの
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.770 『監視者』
にメッセージを送った。

PNo.843 デーラ ミュースト
にメッセージを送った。

PNo.891 コヴァジナ
にメッセージを送った。



PNo.626 ペ・ペ・ペペペ
からのメッセージ:
Iconペペペ
「はいはーい、ルトさん、何でしょうか。
 


 猫カフェの店主が出てきてあなたの話をうんうんと聞く。 


Icon「へぇへぇ、かわいい猫さんですねぇ。

 猫探しああ、たしかに猫ならいますが
 その肉球だけだと私はわかりませ

 ん?」


Icon その時、タタタとあなたの元へその肉球の持ち主の猫が駆け寄り
 くるくると周囲を回るように眺めてくる。
Icon「ギャルンさんか、猫いうてもしゃべれるんか?」

PNo.891 コヴァジナ
からのメッセージ:
Iconコヴァジナ
「わぁ貴族の方だったんですね、やっぱり。初めてお会いしました」
Iconコヴァジナ
「確かに家の仕事を継ぐかどうかのスタンスは違いますね。でも、責任の重さや仕事の難しさも違うから、それは何もおかしくないですよ」
Iconコヴァジナ
私には、ルトさんの話を聞いただけでは、そのお仕事の辛さや嫌なところはわからないです。ぐすっだから、無責任なことを言ってしまうかもだけど」
Iconコヴァジナ
「お仕事、嫌なら継がなくてもいいと思いますよ?今こうして、ここの学園にきているのはお家の方の手配によるもので、そのことに負い目を感じているようですが
Iconコヴァジナ
「ここに来てもいい。家を離れてもよい。と受け取れませんか?

すっごく重要なお仕事を任されてたのなら、そもそもここに来れてないでしょうし、生活費を出してもらえてるということは、繋がりは保ってくれているわけです」

その繋がりも、負い目かもですが。と前置きをしてから続ける
Iconコヴァジナ
「私はお姉ちゃんとかいない、一人っ子なので継ぐのは避けられません。たまたまお薬のお仕事が好きだったから、ルトさんの気持ちを十分に理解はできてないと思います。なので、参考程度になったらいいのだけど
Iconコヴァジナ
「生活費だけでも、稼いでみませんか?
そうしたら、少なくとも家を離れたのに養ってもらっているという状態は脱却できるし、お仕事継ぐ必要、お家に帰らずに済むかもです」
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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PNo.372 阿山 エイリーク
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
Iconエイリーク
「とりさん、ぱたぱた~!
 おてがみ、どこかへ もっていって~なの♪」
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.489 【露草の間】 メーア寮
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.12 作家達のアトリエ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.49 中庭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.53 大衆浴場『砥之湯』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.78 発言テストコミュ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.105 Mofu☕Cafe~かーくんばるの店~
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.161 雨漏り部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.167 同人魔導書サークル部室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.183 マッハ畑
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.194 メーア寮【露草の間】
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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ルトはアイテムNo.12 魔法学園印のきび団子 を使用しようとしたが、料理ではなかった。
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
スカーレッド
「……確か、この時間はもうすぐこちらを通るはず……!
 そう……偶然を装って……!」

Icon
ラングリース先生
「……おや? 君は確か風紀委員の……」

Icon
スカーレッド
キャアア~!! ラングリース様~!!
 ……はっ! し、失礼いたしましたわ!
 コホン、ラ、ラングリース先生っ!」

Icon
ラングリース先生
「フフッ。舞台を降りたとはいえ、
 声援を受けるのは嬉しいものだね、テラー嬢。」

Icon
スカーレッド
「わ、わ、私の名を覚えてくださって……!?」

Icon
ラングリース先生
「今現在は教職をしているからね、当然さ」

Icon
ラングリース先生
「しかし君のような麗しのレディは、
 一度会えば忘れることはないだろう」

Icon
ラングリース先生
「そう、例え教職をしていなくとも……ね。
 私のファンクラブ会員1号だっただろう?」

Icon
スカーレッド
は、はいっ!!
 そ、そこまで気にかけていただいていただなんてっ……!!
 わ、わ、私感激ですわ~!!!」

Icon
ラングリース先生
「ありがとう。
 しかし今は役者ではなく教師と生徒だ。
 皆平等に接していきたいと思っているから、よろしく頼むよ」

Icon
スカーレッド
「はいっ! 勿論ですわ!
 私……今以上に、この学園の秩序を守るために……
 より一層、力を尽くして参りますわ~!!」

Icon
スカーレッド
「不埒な真似を働く不良の皆さんっ!!
 覚悟なさいまし!!」
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朝練戦闘
ワカメ
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ランク戦
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.436 ルト・アニムスペルヘイムVS苔スライム
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探索
ワカメ
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探索中. . .
ルトはSCを260、TPを16手に入れた。
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《総合魔術》
ワカメ
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Icon
エメロード先生
「さて、今日も総合魔術の授業を始める。
 皆心して取り掛かるように」

Icon
エメロード先生
「魔法は便利なものだが、きちんと基礎から学ばねば
 大変危険な物でもある。
 それを常に心して、正しく使用するように」

Icon
エメロード先生
「さて、今日は属性の授業をしよう。
 魔法には属性が存在する。
 存在しないものは無属性と呼ばれているな」

Icon
エメロード先生
「属性というのは、水や火、風、地といった基礎的な要素。
 それに加えて光と闇が存在している」

Icon
エメロード先生
「さらにそれらを組み合わせ、複雑に絡み合うことで
 数多の属性を生み出すことが出来る」

Icon
エメロード先生
「これらの複雑な属性により、
 この世の万物を形成している、とも言われているのだ」

Icon
エメロード先生
「魔法、魔術のすべてを紐解くことが出来れば……
 賢者、と呼ばれるようになるかもしれないな」













Icon
エメロード先生
「……よし、そこまで」

Icon
エメロード先生
「探索も始まり、本格的に学園生活が始まっているが……」

Icon
エメロード先生
「生活で困っている事、
 等あれば我々教師に相談して欲しい」

Icon
エメロード先生
「地下遺跡の探索を義務付けている代わり……
 などと言っては何だが……
 あらゆるケアは、教師全員、厚くしていくつもりだ」

《総合魔術》の授業を1回選択!
ルトはMHPが33増加した。
ルトはMMPが17増加した。
ルトはMSPが17増加した。
ルトはMMPが17増加した。
ルトはMSPが17増加した。
ルトは素早さが12増加した。
ルトは魅力が12増加した。

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魚
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ルトはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)
魔開封!
幻術化をゲット!

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PNo.391 石画波羅 はじめ
からスペルエクリプスを伝授してもらった!(SC-300)

line


ルトはアイテムNo.14 サモン:クロウを私有化!

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スペルNo.7 落果長城 の要素を除去しようとしたが、スロット6 には要素はなかった。

スペルNo.7 落果長城 の射程が 1 増加!
SP消費量が 5 増加!(TP-1)

スペルNo.7 落果長城 をアイテムNo.7 攻撃連鎖化 で調律!(TP-1)
スペルNo.7 落果長城 の要素を除去。
スロット1 の要素 水付与 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.7 として固定化! (TP+1)

スペルNo.1 ヴァーテイン のSP消費量が 8 減少!
威力が 16 減少!(TP-1)

スペルNo.1 ヴァーテイン のSP消費量が 6 減少!
命中が 15 減少!(TP-1)

スペルNo.6 プートル の威力が 14 増加!
SP消費量が 13 増加!(TP-1)

スペルNo.6 プートル の威力が 16 増加!
SP消費量が 15 増加!(TP-1)

スペルNo.1 ヴァーテイン の威力が 16 増加!
SP消費量が 7 増加!(TP-1)

スペルNo.1 ヴァーテイン の命中が 15 増加!
SP消費量が 8 増加!(TP-1)

スペルNo.6 プートル のSP消費量が 15 減少!
威力が 16 減少!(TP-1)

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武器 『災いの枝』 を 命中力強化!
『災いの枝』 の 命中力 が 6 上がった!(TP-1)

防具 制服 を 防御力強化!
制服 の 防御力 が 4 上がった!(TP-1)

装飾 『四つの鍵』 を MMP/MSP強化!
『四つの鍵』 の MMP/MSP が 6 上がった!(TP-1)

使い魔 ギャルン の MHP が 100 上がった!(TP-1)
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目的の決定
亀
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.436 ルト・アニムスペルヘイムVSウィル・オ・ウィスプ
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次回朝練予告
ワカメ
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次回ランク戦予告
ワカメ
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レイド予告
ワカメ
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ズ……ズズズ…………ドドドドドッ!



パリーン パリーン

Icon
ベティ
あああああ!! 商品が!!!
 お金ちゃんの素がぁあ!!!
Icon
ベティ
ちょっと何なんですかこの巨大な揺れはぁあーー!!?
 聞いてませんよー!!?
 地上ってこんな恐ろしいところだったんですか!!?」

Icon
ジル先生
「ここ最近の揺れがさらに強くなったな……」

Icon
ミラージュ先生
「ちょっと、これはシャレにならない大きさと被害ね……
 ……購買はそもそも物を置きすぎなんだと思うけれど。

 それでもさすがのわたくしも肝を冷やしたわ」

Icon
ジル先生
「……大方、スペリオルに動きがあったという事だろう
 次に地鳴りがしたら何か起きそうだな……」

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ミラージュ先生
「やァだ、冗談……
 とも言えないわよねぇ……
 これだけ頻発してて、その都度大きくなってるんですもの」

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ベティ
「こここ、これ以上お金……じゃなかった、
 商品が壊れるのは勘弁ですよ!!?
 あああもう、固定しなきゃ……」

Icon
ジル先生
「無駄だと思うがな。
 この学園に強大な何かが本腰入れてやってくると仮定すると、
 学園自体が戦場になりかねんぞ」

Icon
ベティ
「困りますよぉー!! 安全かつ必ず需要のあるこの購買で、
 ヌクヌクと着実に売り上げを伸ばす予定なんですよぉー!!?」

Icon
ベティ
「あ、でも……戦場は戦場で必要な物が売れますね……?」

Icon
ミラージュ先生
「……商魂たくましいわねぇ」






Icon
学園長
「残り、1週間といったところか……全教師に伝達を――」

Icon
学園長
「打てる手は打っておいたが……最終確認も必要だな……
 フフ……」

Icon
学園長
「ああ、来るなら来ると良い。
 我々魔法学園は、グラディアスは簡単に屈することは無い」

Icon
学園長
「なぁ、そうだろう?」



――スペリオルによる侵攻に、大きな動きがあった。

どうやら【次回】レイドイベントの予告が発生するようだ。
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