Secret Sphere
<<Week3
-WEEK4-

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Smart Diary
ワカメ
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【セスの手紙】
お父さん、お母さん、びっくりすることがありました。
学校の睡眠研究会っていう部活で、うっかり夜まで寝てしまったんだけれど
なんと、学園の中では月の光を浴びても髪の毛が光らないんです!

私、学園の中では魔法が使えないのですけれど、どうやらそれはスペリオルの
魔力のせいらしい、と聞いています。

これからも勉強は頑張るつもりです。
スペリオルの魔法じゃない、普通の魔法の制御方法を教えてくれる人も見つかりました。

でも、もしかしたら
いいえ、なんでもないです。

それより、好きな人ができました。
都会の魔道具職人さんの息子さんで、とても優しい人です。
この間少し喧嘩してしまったけれど、今度の誕生日と色々用意したので、仲直りできるといいなと思います。
うまくいくか、お祈りしていてください。

二人に剣の祝福がありますように。

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小柄な少女が、沼から青年の体をひき上げる。
息はとうになく、服も体も泥水に濡れていた。

彼を抱えて泣きじゃくる少女のドレスは輝くように白くて、泥がついてもその痕跡を残さなかった。
少女の周りに幾人もの、少し年嵩の少女たち。

彼女たちはくすくすと笑う
祝福の笑い声。あるいは嘲りの笑い声。

「レーヌ、おめでとう」

「あなたの恋は実ったのよ」

「おめでとう」

「可愛い子、羨ましいわ」

「私たちが手に入れられるのは」

「体でも心でもなく」

「相手の死だけ」

だから、幸せになっていいのだと、少女たちは寿ぐ。
みな一様に白いドレスに身を包んで、湖沼とその周りの木々に腰掛けていた。
幽鬼と化し、湖沼に住まう少女たち。

(近隣の住民の中には、彼女たちを神格のように扱う信仰や伝承があったが、それは別の話だ)
一度歌えば旅の男を沼に呼び寄せ沈めてしまう

呪わしい水の精
その名をルサルカという。

***

100年は前の話になる
小さな村にレーヌという少女がいた。

小さな頃から歌うのが好きな、それ以外どこにでもいるような当たり前の少女だった
ある日、歌劇団を作るための歌の上手い少女を集めているのだという女衒がやってきて、レーヌの親と話をつけた。
いくらかのお金と引き換えにレーヌは女衒に連れていかれることになった。

親にも誰にも言っていなかったが、その時レーヌには好きな人がいたのだ。
村を離れるその前に、想いを告げることができなくても、せめて一眼もう一度あってから。
そう思ってレーヌは彼の家を訪れた。

雨のひどい日だった。
彼の家には先客がいて、村で一番気立のいい、レーヌだってもちろんその子のことが大好きな女の子だった。
窓から二人が好き合っているのを見たレーヌは、とぼとぼと女衒の留まっている宿へ帰ろうとして、そうして水路に足を滑らせた。
水路には小柄な少女が溺れるには十分な水量が流れていた。

恋する気持ちと、失望と、少女の魂が揃って水の中で失われて、そうして世界に生まれ落ちるものがある。
それが少女たちの死を元に生まれる水の精、ルサルカだった。

気がつけばレーヌは白い服を着て、ぼんやりと湖沼の水面に佇んでいた。

「いらっしゃい」

「あなたが新しい妹ね」

同じような白い服の少女たちが似たような存在である事を、レーヌはなんとなく、生まれながらに知っていた。

***

レーヌは冷たくなった青年の体を沼に沈め直した。
それがこの辺りのしきたりで、ルサルカたちがそうして送るのをまねたものだった。
レーヌはいつかの雨の日訪ねていった少年だったひとの顔をじっとみつめていた。
おじさん、と言えるくらいの歳になって、思い出の中の彼の顔より
彼の父親の顔にそっくりになっていた。

笑う少女たちの中で、レーヌは泣きながら大声で誓ったのだ
もう歌なんて歌わないって。
人なんて殺さないって。

***

そうしてレーヌは、人を殺さないルサルカになった。

***

セスはレーヌの産んだ娘だ。
双子の片割れのルスと違って、生まれながらに彼女は半分死んでいた。
半分、ルサルカなのだ。

***

レーヌはセスに事情を話せずにいた。
どうして話せなかったのかは簡単で、
レーヌには事情を整理して説明するだけの自分達についての知識がなかったのだ。

ただ、彼女は生まれて死んで、もう一度人間になって歌いたいという願いを海の秘宝の魔法で叶えて、そして愛する人と結ばれた。レーヌがわかっているのはそれだけだ。

そうして生まれた子供たちが、いとしくて、かなしかった。

どうしてこのようなことになったのだろうかと。
自分の願いはあらかじめ間違っていたのだろうかと、自分を責めた夜もあった。
けれど、それでは誰も救われないのだ。

事情は話せなかったが、セスがひとの中で生きていくのに必要なことは教えられた。
多くは特別なことではなかった。
礼儀作法と丁寧な言葉。感謝と祈り。素直さと敬虔さ。
すこしお転婆だったがセスはそれらを受け入れて、
ルスと一緒にとても気立のいい子に育った。
人の中で生きていくのに、最初に疑われなければ、なにも問題はないのだ。

それから魔法の使い方。それはあまり手間のかかることではなかった。
セスの使う魔法に、危ないことは危ないと言い、ダメなことは上から魔法で押さえ込む。
子供が道を間違えないように、普通の人間の魔法使いとは少し違ったが、
普通の子供の育て方と同じだった。

そうして、人を殺さないルサルカとして大事なこと。
『ひとをあいすること』

***

セスは笑って、

「わたし、にんげんがだいすきよ」

と、言った。
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パーティメッセージ
ワカメ
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PNo.60 セス・メチェ
からのメッセージ:
Iconセス
「ねぇ、知ってる?
 他の人が使ったシールドに合わせて
 シールドを使うことができるのよ。」

Iconセス
「三人の力を合わせればすごいのが作れると思わない?」

PNo.61 ルース・メチェ
からのメッセージ:
Iconルス
「マジか、そんなことできるのか!?
 どんな攻撃が来ても大丈夫そうだな!」

Iconルス
「なあなあ、ナイラも一緒にやってみようぜ!」

PNo.870 Nilasera
からのメッセージ:
Iconナイラ
「セスは物知りね
すごいシールドってなんだか殴ってきた人が可愛そうな事になっちゃいそう
なんかちょっと楽しみ」
Iconナイラ
「(誰に貼るか決めておかないとばらばらにならないか?)」
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メッセージ
ワカメ
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PNo.39 サユ
にメッセージを送った。

PNo.61 ルース・メチェ
にメッセージを送った。

PNo.128 ヴァルナル・アールバリ
にメッセージを送った。

PNo.870 Nilasera
にメッセージを送った。



PNo.61 ルース・メチェ
からのメッセージ:
Iconルス
「セス、オーク先生に頑張ってたな!
 次からは俺やナイラも一緒だから、
 きっと大丈夫だと思うぜ!」

 根拠のない自信!

Iconルス
「スライム遺跡で、スライムいたな
 ほら、なんか苔生えてるやつ。
 あいつが仲間になったら

 うーん、と少し思案して。
 思案している最中の衝撃告白に、ゴホッと咽せた。

Iconルス
「え!? 好きなひと!?
 誰だ!? 俺も知ってるやつ!?」

 応援するか反対するか、決める前にまず相手を知ろうとしている!
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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PNo.115 暁 アカシ
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
Iconアカシ
「魔法で火とか水とか出すのもいいけど、
食い物も出せるようになりてーよな」

PNo.382 阿山 九郎
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
Iconクロウ
「めっせーじ、とんでけー!」


PNo.545 シープ
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
Iconみんな、お菓子って好きかな
あのね、私の故郷にはカムギって焼き菓子があって
とっても元気になるんだあ。よかったら食べてみて。

【個包装された焼き菓子が1枚入ってる。
麦の香りが強い、素朴なビスケットみたいなもののようだ。
栄養はありそうだけど、食べるかどうかは貴方に委ねられる】

PNo.557 ミュゼット・フィールド
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
何かの包みと、手紙が届いたようだ――
 手紙はみみずが這ったかのような独特な文字だ。
  そのため、自動的にSmartbookが翻訳を開始するだろう。


Icon
 包みを開くとそこには甘い香りを放つチョコレートが入っていた。

Iconミュゼット
「こんにちはなのです!
 ミュゼは、ミュゼットっていうです!
 大学部のものです!!」
Iconミュゼット
「チョコレートの日、ということで、
 たくさん作れるところがあったので
 たくさん作ってしまいました」

Iconミュゼット
「良かったら食べてみてくださいです!!」

まるで初等部が書いたかのような手紙であった。

PNo.623 ルドヴィーク
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
青い鳥がメッセージを運んできたようだ!
Iconルー
「こんにちは。それともこんばんは、だろうか?」

Iconルー
「せっかくの機会だから、青い鳥メッセージというものを書いてみているんだ。」


Iconルー
「私の名前はルドヴィーク。大学部の武術科に所属している学部生だよ」

Iconルー
「確かこのメッセージは全て魔法学校の学生に行くと聞いているけれど、それでも誰がこのメッセージを見ているのか私からはわからないんだったね?」


Iconルー
「まあこういうのも縁というし、学内あたりで顔を合わせることがあったら、その時は雑談でもさせてほしい」
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.90 講堂
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.91 講堂裏
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.93 初等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.94 中等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.96 高等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.99 大学部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.131 高等部魔術科HR
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.132 高等部武術科HR
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.269 治安のよい街角
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.521 スマートブック掲示板
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.522 スマートブック漏洩情報
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.523 学内の掲示板
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.538 五三八號䑓
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.549 マジノライン
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.657 誰かの日記
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.690 学園の敷地
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.7 Kleid(サユのお店)
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.49 中庭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.52 常雨の花壇
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.57 睡眠研究会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.78 発言テストコミュ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.83 メーア寮【菖蒲の間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.116 アメトリン亭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.117 Kleid 2F
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.167 同人魔導書サークル部室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.187 庭園の四阿
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.270 校内のどこか
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.287 お悩み相談室クラノイ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.358 第三図書室【博物学】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.406 シュトゥルム寮229号室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.415 どこかの屋根裏部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.422 使われて無い鍛錬場の一画
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.440 郵便ギルド
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.484 バイトあっせん所
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.500 噴水のある広場
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.545 チェヌ部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.547 トナカイを飾る広場【クリスマスの夜】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.576 高等部交流パーティ
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.588 交錯する夢
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.641 日記出演フリー!
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.660 恋愛部♥
で、0人の発言がありました。

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アイテム
ワカメ
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セスはまほたま丼 を食べた。

ほかほかのごはんに甘辛い卵とじを乗せた丼ぶり。
お好みでアツアツの出汁をかけて。

回避力が増加した!
Icon
マスク先生
「……ん? セスも、まほたま丼にしたのか?」
Icon
マスク先生
「美味いよな、これ。
 他にも美味そうな学食はあるが、
 俺はついついこれを選んでしまう」
Icon
マスク先生
「早く出てきて早く食べ終われるから利便性も兼ねているしな」
Icon
マスク先生
「……ああ、ちゃんとゆっくり食べるんだぞ」
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
マルル先生
「ワタシは優しさ? だわねぇ……」

Icon
エメロード先生
「私はあまり考えたことは無かったが、
 そうだな……誠実であることだな」

Icon
パルフィー先生
「せ、誠実さも優しさも必要だと思いますよ。 
 ……わたしは平等であること、かしら……」

Icon
ミラージュ先生
「ふーん、皆案外普通ね。
 わたくしは全てにおいて完璧であることと、わたくしに傅く事かしら」

Icon
ジル先生
「興味ないな」

Icon
メリーナ先生
「あらあら~……私は、そうねえ~
 ちゃんと健康に気を遣える方かしら~?
 ご飯をたくさん食べるのは良いことよね~」

Icon
ミラージュ先生
「アンタたち、もうちょっとガツガツしたらどうなの?
 そんなオトコなんてごまんと居るでしょ」

Icon
マルル先生
「ミラはガツガツしすぎなんだわよ」

Icon
パルフィー先生
「……まあ、理想を語るのは良い事だと思いますよ
 叶うかどうかは別として……」

Icon
ミラージュ先生
「アンタたち……このわたくしの美貌をもってすれば
 世の中のオトコなんて、全員わたくしの掌の上なのよ!
 今は教師してるから手ェ出さないだけよ!」

Icon
エメロード先生
「教師していて生徒に手を出したらクビだぞ」

Icon
ミラージュ先生
「わかってるわよ!! ホラ次の授業行くわよ!!」
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朝練戦闘
ワカメ
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人間としての文化レベルを使い魔から疑われるパーティもふもふ
PNo.60 セス・メチェPNo.212 ウォイヤ
PNo.61 ルース・メチェPNo.542 チッタ
PNo.870 NilaseraPNo.579 つむぎ
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通常戦闘
ワカメ
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人間としての文化レベルを使い魔から疑われるパーティ遺跡の魔物たち
PNo.60 セス・メチェVS土くれゴーレム
PNo.61 ルース・メチェ歩行コウモリ
PNo.870 Nilasera苔スライム
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探索
ワカメ
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探索中. . .
セスはSCを230、TPを13手に入れた。
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《要素武術》
ワカメ
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Icon
ラングリース先生
「やあ、ご機嫌よう。
 今日も会うことが出来て光栄だ」

Icon
ラングリース先生
「今日も楽しく美しく、要素武術について
 しっかりと学んでいこうじゃないか」

Icon
ラングリース先生
「さて……そうだな、前回チラっと触れたが、要素武術とは
 己の武器にスペルストーンやチューンジェムを使って
 様々な要素を加えていくことなのだよ」

Icon
ラングリース先生
「だから、武術科の皆が主に使用することになるかな。
 ああ、でも安心して欲しい。
 私は魔術科の生徒とも学び合いたいと思っているからね」

Icon
ラングリース先生
「さて、前回は武器に属性を乗せた魔法剣の話を
 ちらっとしたと思うが、覚えているかな?」

Icon
ラングリース先生
「そう、私の愛剣ルクスローゼに付けている、
 光属性の話さ。
 鞘から抜いたときに輝くように細工している」

Icon
ラングリース先生
「勿論、ただ見た目の為だけにつけているのではないよ。
 当然、攻撃した際に光属性で斬ることが出来る」

Icon
ラングリース先生
「是非とも自分に合った属性を探して、
 探索やスペリオルへの対抗を有利にしていってくれ。
 では、今日の授業に入ろうか。
 解らないことは遠慮なく訊いてくれよ」












Icon
ラングリース先生
「おっと……、名残惜しいがもう時間のようだ」

Icon
ラングリース先生
「もっと君たちと語り合いたいところだがね……、
 今日のところはこれくらいにしておこうか」

Icon
ラングリース先生
「それではまた、会えるのを楽しみにしているよ」

《要素武術》の授業を1回選択!
セスはMHPが33増加した。
セスはMHPが33増加した。
セスはMSPが12増加した。
セスはMSPが12増加した。
セスは防御力が10増加した。

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ワカメ
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セスはエレメント:ウォータを購入した。(SC-100)

セスは地付与を購入した。(SC-100)

セスは射程増を購入した。(SC-100)

セスは攻撃列化を購入した。(SC-100)

セスはガードを購入した。(SC-100)

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セスはアイテムNo.4 エレメント:ウォータを私有化!

セスはアイテムNo.8 ガードを私有化!

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スペルNo.8 エレメント:ウォータ をアイテムNo.5 地付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.8 エレメント:ウォータ の属性が 土 に変化!
スペル名が ロストミリィ・スルーハ【一緒に行こう】 に変化!

スペルNo.8 ロストミリィ・スルーハ【一緒に行こう】 をアイテムNo.6 射程増 で調律!(TP-1)

スペルNo.8 ロストミリィ・スルーハ【一緒に行こう】 をアイテムNo.7 攻撃列化 で調律!(TP-1)

新スペル開発!
ロストミリィ・スルーハ【一緒に行こう】 は新スペルとして承認された!
スペル名:ロストミリィ・スルーハ【一緒に行こう】

スキルNo.3 ロクレタークレフ【祈りをこめて】 の威力が 16 増加!
SP消費量が 3 増加!(TP-1)

スキルNo.3 ロクレタークレフ【祈りをこめて】 の威力が 17 増加!
SP消費量が 4 増加!(TP-1)

スキルNo.3 ロクレタークレフ【祈りをこめて】 の威力が 19 増加!
SP消費量が 5 増加!(TP-1)

スキルNo.3 ロクレタークレフ【祈りをこめて】 の威力が 21 増加!
SP消費量が 6 増加!(TP-1)

スキルNo.3 ロクレタークレフ【祈りをこめて】 の威力が 23 増加!
SP消費量が 7 増加!(TP-1)

スキルNo.3 ロクレタークレフ【祈りをこめて】 の威力が 25 増加!
SP消費量が 9 増加!(TP-1)

スキルNo.3 ロクレタークレフ【祈りをこめて】 の威力が 28 増加!
SP消費量が 11 増加!(TP-1)

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武器 淡水真珠の魔法杖 を 攻撃力強化!
淡水真珠の魔法杖 の 攻撃力 が 22 上がった!(TP-1)

防具 丈の長い制服 を 回避力強化!
丈の長い制服 の 回避力 が 8 上がった!(TP-1)

装飾 睡蓮の宝石 を MHP強化!
睡蓮の宝石 の MHP が 72 上がった!(TP-1)

魔法武器 淡水真珠の魔法杖 の 命中力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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次回予告
ワカメ
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トリプルシールドってなんか強そう遺跡の魔物たち
PNo.60 セス・メチェVS苔スライム
PNo.61 ルース・メチェ遺跡のカラス
PNo.870 Nilasera歩行コウモリ
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次回朝練予告
ワカメ
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チョコレートイベント
ワカメ
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心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。

そして一喜も二喜もしているのが――

Icon
ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
 各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
 ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
 たっくさん用意しておりますよ~!」

Icon
ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
 ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
 ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」

Icon
スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
 ご機嫌よう、ベティさん!
 わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」

Icon
ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
 モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」

Icon
スカーレッド
「流石ですわね!
 ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」

Icon
スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
 フフフ……それでは素敵な一日を!」

Icon
ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」

Icon
ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」



☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。

基本宣言の最後尾にて、
バレンタインイベントが開催されています!
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レイド予告
ワカメ
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唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。

Icon
学園長
「……来たか……」

Icon
リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
Icon
リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
 4週間後といったところであるな」

Icon
マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」

Icon
リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
 ふざけている場合ではない」

Icon
マスク先生
「……」

Icon
学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
 これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
 あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
 動きがないわけがない」

Icon
学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
 我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
 その瞬間が近づいている、そう思おう」

Icon
マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」


――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。
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