<<Week3
>> 各種宣言
-WEEK4-
Smart Diary
──
…
…
うええええん
…
…
えーん
…
…
幼いシープ
「どうして?どうしてルゥをたべちゃうの?
いやだよう。ルゥを食べちゃやだあ~
…
…
!」
天寿を迎え、安らかに神様の国へと旅立っていった羊のルゥ。
まだ温かい体を抱いて、シープはわんわんと泣いていた。
幼いシープ
「パパもママも、どうして?
ルゥはだいじなかぞくだったのに!」
幼いシープ
「どうしてかぞくを食べちゃうの?
ずっといっしょにいたのに!大好きなかぞくなのに!
ルゥがかわいそうだよお。おはかを
…
…
おはかをつくってあげるの!」
幼いシープ
「食べちゃうなんてやだあぁ~
…
…
!!!」
メリー
「シープ。パパの話を聞いて」
ルゥと同じ羊で、きっと自分の味方をしてくれるであろうメリーまでが
シープを窘めてきて、シープは悲しくてもっともっと泣いた。
「──よく聞きなさい。シープ」
シープの父が口を開く。
「我々羊人の民は羊と共存して生きている。
羊人と羊は姿は違えども、どちらのほうが立場が上なんてこともない。
我々は対等な家族だ」
幼いシープ
「うそ!パパもママも、ルゥのことたべちゃうくせに!」
「いいから聞きなさい。
羊という生き物は、その命すべてが貴重な財産なんだ。
角、毛、骨、皮、乳、そして肉も。なにひとつ無駄なものなんてない。
神様が地上に生きる我々の為、愛を持って生み出して下さった、とても有難い生き物なんだ」
「私達羊人はそれを忘れてはならない。奢ってはいけない。
無駄にしてはならない。
羊の毛を刈り、角を使い、皮で知恵を書き記し、そして死した後も血肉を糧とし命を廻らせていく。
これが羊と共に生きる、我々の最上の礼儀なんだ」
俯くシープの傍に、シープの母が寄り添う。
「シープ。ルゥはシープが大好きだった。
私達だってルゥが大好きだったよ。
だからこそ、ルゥの体を大切に使いたい。それはルゥも望んでいることだから。
ルゥもね、一人で土に還るよりも、シープと一緒に生きていくほうが嬉しいの。
シープがルゥの命を貰って、元気に健やかに生きていってくれる。
そうしたら、ルゥはずっとシープの傍で笑顔で居られるからね」
シープにはわからなかった。わかりたくなかった。
だって自分が死んでしまったあとで、だれかに体を取られたり食べられたりしまったらすごく嫌だ。
それはルゥだって、隣にいるメリーだって同じだと思っていたのに。
幼いシープ
「
…
…
…
…
メリーも、そうおもう
…
…
?」
メリー
「
…
…
」
メリーは静かに頷いた。
幼いシープ
「メリー、食べられちゃっても
…
…
いいの?」
メリーは静かに頷く。
幼いシープ
「わっ、私に食べられちゃうんだよ
…
…
?」
メリーは静かに頷く。
幼いシープ
「
わっわたしはいやだよぉ!いや!
ぜったいメリーを食べない!メリーもしんじゃやだ!やだやだやだああぁ
…
…
!!
」
メリーは静かに口を開いた。
メリー
「シープ」
メリー
「私たち羊はね、みんなシープが大好きなのよ」
────
…
…
…
…
シープ
「
…
…
あ
…
…
」
シープ
「 私、寝てた
…
…
?」
…
…
…
…
シープ
「
ッ!
…
…
メリー!!
」
シープ
「
メリー、メリーぃ!やだ、どこ、やだよぉ
…
…
メリィィ
…
…
!!
」
…
…
…
…
シープ
「
…
…
。
そうだ、エトちゃんと
…
…
出かけてたんだ
…
…
」
シープ
「
…
…
…
…
ぐすっ
…
…
」
------------
☆ここまでのハイライト☆
今年の抱負を決めた
お雑煮もらって食べた(お鍋は洗って返してきた)
食堂で大騒ぎした
調理室でシフォンケーキを作った
お友達と仲直りした
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.115 暁 アカシ
にメッセージを送った。
PNo.447 レティシア
にメッセージを送った。
PNo.663 シャルロット=ハルシオン
にメッセージを送った。
PNo.91 星川 エト
からのメッセージ:
ダイリ
「
…
…
…
…
」
ダイリ
「嫌ナ事件デシタネ――」
えと
「いやいや生きてるから!
勝手に殺さないでよ!?
」
言い出しっぺが何かを言っているがとりあえず彼女は元気そう。
えと
「あ、そうだ。 メリーさんからのメッセージが私の所に来てたよ?
うんうん、マジッターはね、
ここで合ってるよぉ~
」
えと
「
(フッフッフ
…
…
これでチャーミングなメリーさんの呟きは全部私が独り占めに
…
…
!)
」
エトは わるだくみ を している!
PNo.492 カシャ
からのメッセージ:
『めりい さん え
かしゃなの
めせっじかしゃにとどいた
まじったちがうとおもうよ
やりかたかしゃもわからないの
おしまい』
PNo.891 コヴァジナ
からのメッセージ:
コヴァジナ
「お話しできる?よかった
…
!それでしたら聞きたいことが
…
…
」
コヴァジナ
「っと、その前にですね。ぐしゅ
…
…
あの、泣いちゃってますが大丈夫です。シープちゃんは何もしてないし、ケガして泣いてるというわけでもなくて
…
…
私、涙もろい病気なんです。」
申し訳なさそうにぺこぺこと頭を下げて、心配してくれるシープと後から来た羊に事情を説明する
そうしている間も涙が頬を伝っているが、たしかに彼女には悲嘆している様子はなく、泣いているのに平然としている
コヴァジナ
「病気、といっても感染とかもしないのでその点も大丈夫です。心配してくれてありがとう」
「といっても驚くよね
…
…
ぐす、ぐす
…
…
ごめんね?」
コヴァジナ
「それでね、聞きたいことというのが
…
…
シープちゃん。あと、羊さん?どう呼べばいいかな
…
?」
親しげな様子とシープの羊要素を見るに友人、或いは家族だろうが、どう呼ぶか迷いを見せて
コヴァジナ
「お二人が食べれないモノ、口にすることができないモノってありますでしょうか?
例えば甘いチョコレートは、ほとんどの動物にとっては毒物であるように
…
…
ヒトには使えるお薬が、ほかの人種の方には使えないかもしれない
───そういったことを纏めるために、聞いて回っているのです」
「アッ逆に、チョコなんて食べれるけど?というお話でも大丈夫です。私の知ってることが、必ずしも正解で当てはまっているとは限らないので、そういったお話でも勉強になるし、嬉しいなって
…
…
ぐす」
青い鳥メッセージ
PNo.60 セス・メチェ
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
青い鳥メッセージで送られてきた場所に行くと、
ランドグシャクッキーに
それぞれホワイトと
お酒の香りのするビターのチョコレートクリームを挟んだ
お菓子が数枚入った袋があった。
楽しそうなメッセージカードは、
日頃お世話になった人への贈り物
…
…
のお裾分けのようだ。
PNo.372 阿山 エイリーク
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
エイリーク
「あーおいとりさん、ぱたぱたなのー!」
PNo.663 シャルロット=ハルシオン
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
ハル
「弊社の商品には『幽霊保険』というのもあるわ。」
ハル
「この場合の幽霊は超常現象という意味の『本物』の幽霊ね。保険の存在自体が『ghost』ってわけじゃないの」
ハル
「幽霊への対処は聖水とか呪い対策とか専用の機材も必要だしね。そういうのにとりつかれた時に保険金が支払われるわけ」
ハル
「
…
…
幽霊に襲われてるのをどう証明すればいいのかって?」
ハル
「さあ? 幽霊と一緒に会社に来てくれれば、認めてくれるんじゃないかしら。知らないけどね。」
参加コミュニティ
コミュニティNo.367 フェルゼン寮505号室
で、0人の発言がありました。
アイテム
シープはアイテムNo.1 マジックキャンディ を食べた。
マジックキャンディ
虹色のキラキラしたキャンディ。
舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。
MSPが増加した!
魔法学園の声
ミラージュ先生
「はぁ~……」
ラングリース先生
「おや、ミラージュ先生。
貴女ほど美しい女性が溜息とは、どうかしたのかい?」
ミラージュ先生
「あらラングリース先生。
……いえね、何でもなくってよ」
ラングリース先生
「ふむ……思わせぶりな態度は猶更気にはなるものだ。
私で良ければ相談相手になりますよ、レディ?」
ミラージュ先生
「そう?
実はわたくし、次の授業で使うマンドラゴラが足りなくて困っていますのよ
アレ、収穫するにもなかなか大変でしょう?」
ミラージュ先生
「はぁ~~……
どこかにマンドラゴラを収穫してくださる紳士は
いらっしゃらないものかしら」
ラングリース先生
「フッ……同僚であり麗しのレディが困り果てている姿を
放っておくことなど出来ようか。
安心なさい、私が採って参りましょう」
ミラージュ先生
「あらぁ、ホントォ?
とっても助かるわぁ~、はい、じゃあ
生徒の数だけ
ヨ・ロ・シ・ク」
ラングリース先生
「……」
ラングリース先生
「このラングリース、二言は無い!」
通常戦闘
チームもこもこ
遺跡の魔物たち
PNo.545 シープ
VS
歩行コウモリ
PNo.546 コリー
歩行コウモリ
探索
探索中. . .
シープ
はSCを230、TPを13手に入れた。
《治癒魔術》
マルル先生
「はーい、治癒魔術の授業をはじめるだわよ~
みんなちゃんとついて来れている~?」
マルル先生
「ムズかしいと感じたら、
少し休憩しながら進めていけばいいからね~
ちょっとずつでも出来る事を増やしていくだわよ!」
マルル先生
「さてさて~、前回はヒールの話をしたんだったわね
ウデに覚えがあっても、
地下遺跡に行くならコレ1つは持っていきたいわね」
マルル先生
「他のスペル同様、
もちろんヒールも自分で手を加えることが出来るんだわ
威力を高めてみたり、使うタイミングを変えてみたり……
色々とみんな試しているんじゃない?」
マルル先生
「ヒールは1回につき1人だけしか回復できないけれど……
例えばヒールをカウンター化してみたら、
攻撃をされる事前に使用したりと
使い勝手を変えられるんだわ」
マルル先生
「もちろん今後、今よりも複雑なスペルやチューンジェムが
発見されて、みんないっぺんに回復~!
とかできちゃう可能性はあるけれどね」
マルル先生
「便利だけれど……
自分の魔力には気を付けるんだわよ
使いすぎて、回復する側が倒れちゃったら大変なんだわ」
マルル先生
「それじゃ今日は回復力を高めつつ、
魔力をコントロールしてみましょ」
・
・
・
マルル先生
「はーい、そこまで~
うまく自分の魔力をコントロール出来た~?」
マルル先生
「回復以外の魔法もそうだけど、きちんと自分の魔力を
コントロールするのが大事なんだわ」
マルル先生
「それには慣れも必要だから、
授業じゃないときでも魔力の流れを
意識してみると良いと思うんだわ」
マルル先生
「それじゃあお疲れさま~!
ゆっくり休むことも、魔力の回復には重要だから
休息を取るんだわよ!」
《治癒魔術》の授業を1回選択!
シープ
はMHPが32増加した。
シープ
はMMPが11増加した。
シープ
はMSPが12増加した。
シープ
はMMPが12増加した。
シープ
はMSPが12増加した。
シープ
は運命力が12増加した。
シープ
は運命力が13増加した。
シープはサプライを購入した。(SC-100)
シープは干しナマコを購入した。(SC-50)
シープはアイテムNo.1 サプライを私有化!
シープはエレメント:ヘビーを購入した。(SC-100)
シープはアイテムNo.1 エレメント:ヘビーを私有化!
スキルNo.1018 エレメント:ヘビー のSP消費量が 3 減少!
スペル使用後に[HP減]追加
スペル名が ヘビーロード に変化!
武器 魔法の杖 を 攻撃力強化!
魔法の杖 の 攻撃力 が 17 上がった!(TP-1)
防具 民族衣装 を 回避力強化!
民族衣装 の 回避力 が 8 上がった!(TP-1)
装飾 ひづめのブーツ を MMP/MSP強化!
ひづめのブーツ の MMP/MSP が 6 上がった!(TP-1)
使い魔 メリー の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.545 シープ
VS
遺跡のカニ
PNo.546 コリー
苔スライム
チョコレートイベント
心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。
そして一喜も二喜もしているのが――
ベティ
「いらっしゃいませ~~!!!
各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま~す!!
ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広~く
たっくさん用意しておりますよ~!」
ベティ
「気になるあの人には勿論の事!
ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に!
ぜひぜひ!! お一つどうぞ~!!」
スカーレッド
「オ~ッホッホッホッホ!!
ご機嫌よう、ベティさん!
わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして?」
ベティ
「これはこれは!! スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか~!
モチロンです! 高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ~!」
スカーレッド
「流石ですわね!
ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ!」
スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね!
フフフ……それでは素敵な一日を!」
ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ~!!」
ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね~……」
☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。
基本宣言の最後尾
にて、
バレンタインイベントが開催されています!
レイド予告
唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。
学園長
「……来たか……」
リベルタ先生
「いや、まだであるな。」
リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
4週間後
といったところであるな」
マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか?」
リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
ふざけている場合ではない」
マスク先生
「……」
学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
動きがないわけがない」
学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
その瞬間が近づいている、そう思おう」
マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」
――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。
どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。