PNo557 ミュゼット

-WEEK4-

	Smart Diary

きょうはちょっと時間がないので日記はちょっぱやぱやぱやでやるです！

ミュゼ、探偵さんのところで働けるようになったです！
やったー！
嬉しいのです、バイト以外で働けるところがあれば収入アップです！
仕送りも安定して送れるし、借金返済用の貯金も貯まるかもです！

なにより、ごはんつき！！！！

すごいです！！！
ごはんつくるお店じゃないのに、ごはんがついてくるです！！！！

ごはんが食べられるだけで、幸せなのです！

それと、探し物も見つかると良いなあ

ジャルディさんにもお話したですけど……
やっぱり、あんまりいいカオはされなかったです……

でも、ミュゼは、借金返済はもちろんですけど
探し物をどうしても見つけなきゃなのです

そして魔法のお勉強も…………

ミュゼ1人だと全部できないですどうしよう！！！！！

ミュゼ増えないかな！！！！？

そいえば、ばれんたいんでい？　というお祭りの日があるみたいです
チョコレートの祭典と呼ばれているらしいです！！！

村に居た時は、お菓子すら高級品だったなあ
チョコレートなんて、高級すぎて……

きょうだいにも、食べさせてあげたいな……

チョコの日は、カンシャを伝える日ともきいたのです！
なのでミュゼもチョコレートを作ってプレゼントするのです！！！！

材料に困ったですけど、なんとなんと食材無料！のところで
作らせてもらったのです！！！

えへへ、そこで知り合った同じくらいの女の子とチョコレートのクッキーを作ったです！
それと、ミュゼもチョコレートを作ってみたです！
日頃お世話になってるヒトのところに持っていくです！

ミュゼット
「えへへ～ジャルディさんたち、喜んでくれるといいなぁ～～」

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たまごの　せいちょうぐあい

[2d6:5+4=9]

2：そのまま
3～5：3分の2ひび
6～8：下までひび到達
9～:何か出た

何か出た場合

[1d6:3]

1：手
2：足
3：角っぽいの
4：羽っぽいの
5：目っぽいの
6：混沌

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Smartbookメモ機能……

！情報屋を探す
→探偵さんのところで働けることになった。
　働きながら、情報が得られるだろうか？

！ジャルディさんに訊く
→良い顔はされなかった……でも、何か知っているかもしれない
　また訊かなければ

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	パーティメッセージ

PNo.234 フェリックス・バーネット

からのメッセージ：

	フェリ
	「揃いたくって揃った面子じゃねーよなぁ……これ」

	フェリ
	「あー！借金のばかやろー！ついでにヤクザ金貸しのばかやろー」

	フェリ
	「…………」

	フェリ
	「でも、ま、お宝見つかるかもしれないってロマンは結構いいよなー」

PNo.514 アイダス・ミラビリア

からのメッセージ：

	アイダス
	「そうそう借金返済できるようなもん出るかなあ……」

	アイダス
	「ま、前に出るのは僕がやるってことで。探索っていう話なら僕の方がよさそうだしねえ……あんま大っぴらには使いにくい技術群だけど」

PNo.557 ミュゼット・フィールド

からのメッセージ：

	ミュゼット
	「よおお～～し、今日も遺跡探索がんばって、　かねめのものを探しにいきましょ～～！！」

	ミュゼット
	「あれ？　合ってますよね？？　あわよくば借金返済できる財宝が眠ってるってきいたですけど……」

	ミュゼット
	「あれ？？　としでんせつ？？　そんなことないですよね？？」

	メッセージ

PNo.22 スティカート＝コン＝アニマ

にメッセージを送った。

PNo.234 フェリックス・バーネット

にメッセージを送った。

PNo.275 ジャルディーノ・ボサビティ

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

にメッセージを送った。

PNo.275 ジャルディーノ・ボサビティ

からのメッセージ：

	ジャルディ
	「俺のことはどうでもいいだろ」

	ジャルディ
	「武術科の授業か……俺はなんかよく分からん筋肉教師がずっと叫んでる授業ばっかり受けてるからな」

	ジャルディ
	「正直よく分からんぞ」

	ジャルディ
	「ちなみに俺は勉強はまあまあだ」

PNo.452 白野幸

からのメッセージ：

『　拝啓、ミュゼット・フィールド様。
　ぼくも、元々魔法には縁もゆかりもなかった身なのでここに来てから初体験ばかりで……そうですね。右も左もきょろきょろと見回してばかりです。ただ、こけて怪我をしてしまいたくはないので、出来る限り歩く先はしっかり見て進んでいけたらいいな、と思っております。
　目標……ですか。あまり考えたことはなかったですが……ううん。そうですね……同じ寮室になった方々と仲良くなれたなら、とても、嬉しいです。きっと、無理だと思いますが、(言葉を打ち消すように、幾つも線が引かれている)頑張ってみます。
　　　　　　　　　　　敬具』

PNo.492 カシャ

からのメッセージ：

青い鳥からの手紙をこどもが受け取った。

	カシャ
	「あっ！あおいとりさんのおてがみだ！　カシャにくれるの？よむの！」

	カシャ
	「！？！？！？　うごいたの！　おてがみなのにうごいたの！　おんなのこなの！　ぴんくなの！」

	カシャ
	「！？！？　くさ、たべてるの……」

	カシャ
	「でもおいしそうにたべてるの……おいしいの？」

	カシャ
	「あおいとりさん！　まつの！いっちゃだめなの！　かしゃおへんじかくの！」

『くさたべてるしらないひと　え
　かしゃなの　あおいとりさんからもらつた
　かしゃくさたべたことない
　おいしくないとおもつたけど　おいしそうにたべてたから
　きになつたよ
　おいしいなら　かしゃもたべたい
　おしまい』

PNo.518 フォンミン

からのメッセージ：

きれいな文字で書かれた、1通の手紙と小包。
青い鳥メッセージの返信のようだ。

	シャオミン
	「お手紙読んだよ～。　マジッターでよくお腹壊してる人だよね～」

	シャオミン
	「ボクも闇鍋で似たようなことしたから　人のこと全然言えないんだけど、　得体のしれないもの食べるときは気をつけようね……」

	シャオミン
	「ちなみにボクはフォンミン。　よろしくね～」

	シャオミン
	「マジッターのハンドルネームはシャオミンだから　どっちで呼んでくれても構わないよ～」

	シャオミン
	「そうだ。お手紙のついでにチョコあげるね～。　ハッピーバレンタイ～ン」

小包にはトリュフチョコレートの入った箱と

メモが添付された謎の粉が入っている。
決して法に抵触するものではない。

	シャオミン
	「こっちはお腹壊した時に飲むお薬だよ。　良ければ使ってね。　じゃ、元気でね～」

PNo.542 チタニア・T・イリエイラ

からのメッセージ：

　謎の生物が横向きに駆け抜けていったあとに、メッセージを落としていった。ペンで描かれたかっちりしたものだ。

	チッタ
	「先日は元気のよいメッセージを賜った。私は高等部魔術科のチッタだ。字は心配ない、十分読めると思うぞ」

「私はここに来るまでこのような学校施設に通ったことがなくてな。友人の一人もいなかったものだが、このような形でも知り合いになれたことを嬉しく思う」

「ひとまずメッセージを送らせてもらうが、いずれは直接話がしてみたいものだ。私は寮ではなく、街のアメトリン亭という宿に住んでいる。そこか、学園の生垣の傍のテラスに来れば会えると思う。時間があれば覗いてみてやってくれ」

PNo.552 葛根ユノ

からのメッセージ：

	クズ
	「いや明らかな迷惑メールにまで返信してんじゃねーよ。　ちょっとしたイタズラのつもりが返事きてビビったわ」

今度はランダムではなく、手紙の送り主に届けるようにと指示された青い鳥が飛んできた。
手紙は異国語(日本語)で書かれているが、スマ本が翻訳をするであろう。

クズ

「これもなんかの縁だから忠告してやっけど、同じよーに
　『100万当たる権利をやるから1万送れ』とか
　『監視してる行いバラされたくなければ金送れ』とか
　『棒の手紙』とか届いても反応するんじゃねーぞ。
　
　反応した時点でカモにされっからな。
　気づいた時には借金まみれにされてても知らねーぞ」

	クズ
	「ま、このアドバイスに感謝して100LCくらい払ってもらったって構わねーけどな」

PNo.623 ルドヴィーク

からのメッセージ：

あなたの端末へメッセージが入っている。

	ルー
	「こんにちは、初めまして。先日、青い鳥メッセージを受け取ったもので、返信を返してみたんだ」

	ルー
	「私はルドヴィークという。ミュゼットさんは確か…大学部の交流パーティーで見かけたと思ったんだけど…」

	ルー
	「間違っていたなら、申し訳ない…」

レディに対して、その発言は如何なものだろう？？

	ルー
	「そういえば、メッセージの映像に変な花が映っていたんだけれど…まさか…あれ…食べたりしていないよね…？？」

PNo.991 ジルベール・レートル

からのメッセージ：

魔力でできた蝙蝠が幾分かの干し肉（熊肉）と
青い小さな花を持ってきた。
受け取るも受け取らないも自由だ。

また、文を持たせ返すこともできそうだし
そのまま何も持たせず帰るのを見届けてもよい。

	青い鳥メッセージ

PNo.233 蛙田ひき子（けるだ・－）

の青い鳥が手紙を持ってきた。：

	ゲルダ
	「実習なう」

	ゲルダ
	「なう、とかちょっと古い？」

PNo.313 間延　佳代子

の青い鳥が手紙を持ってきた。：

	使い魔の腕
	「はい！マーホウイーツです！スペルビーンズお届けに参りました～！」

	間延
	「…。あれ？お届け先、間違えました？」

PNo.518 フォンミン

の青い鳥が手紙を持ってきた。：

手紙と……小包だ。
去っていく青い鳥がこころなしか疲れているようにみえる。

	シャオミン
	「チョコ作りすぎちゃったからあげるね～」

小包にはトリュフチョコレートが入っている。
味は問題なく美味しい。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.529 朽ちた教会跡

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.664 フェルゼン寮557号(ミュゼットの部屋)

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.44 マネーローン部

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.124 どこかの花壇

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.310 被写体フリー宣言！

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.355 フェリックス・バーネットの家

で、0人の発言がありました。

	アイテム

ミュゼットは薬草ティーセット～季節のお菓子付き～を食べた。

複数の薬草をブレンドした魔法学園オリジナルティーと、
季節のお菓子が付いたティーセット。

運命力が増加した！

	魔法学園の声

スカーレッド
「……確か、この時間はもうすぐこちらを通るはず……！
　そう……偶然を装って……！」

ラングリース先生
「……おや？　君は確か風紀委員の……」

スカーレッド
「キャアア～！！　ラングリース様～！！
　……はっ！　し、失礼いたしましたわ！
　コホン、ラ、ラングリース先生っ！」

ラングリース先生
「フフッ。舞台を降りたとはいえ、
　声援を受けるのは嬉しいものだね、テラー嬢。」

スカーレッド
「わ、わ、私の名を覚えてくださって……！？」

ラングリース先生
「今現在は教職をしているからね、当然さ」

ラングリース先生
「しかし君のような麗しのレディは、
　一度会えば忘れることはないだろう」

ラングリース先生
「そう、例え教職をしていなくとも……ね。
　私のファンクラブ会員1号だっただろう？」

スカーレッド
「は、はいっ！！
　そ、そこまで気にかけていただいていただなんてっ……！！
　わ、わ、私感激ですわ～！！！」

ラングリース先生
「ありがとう。
　しかし今は役者ではなく教師と生徒だ。
　皆平等に接していきたいと思っているから、よろしく頼むよ」

スカーレッド
「はいっ！　勿論ですわ！
　私……今以上に、この学園の秩序を守るために……
　より一層、力を尽くして参りますわ～！！」

スカーレッド
「不埒な真似を働く不良の皆さんっ！！
　覚悟なさいまし！！」

	朝練戦闘

同情するなら金をくれ！			移ろいの四季
	PNo.234 フェリックス・バーネット			PNo.575 ラン
	PNo.514 アイダス・ミラビリア			PNo.576 エテ
	PNo.557 ミュゼット・フィールド			PNo.578 ヴェル
	PNo.275 ジャルディーノ・ボサビティ	CHEER	CHEER	PNo.577 オト

	ランク戦

生徒No.557				生徒No.962
	PNo.557 ミュゼット・フィールド				PNo.962 プシュ

	通常戦闘

同情するなら金をくれ！				遺跡の魔物たち
	PNo.234 フェリックス・バーネット		VS		遺跡のカニ
	PNo.514 アイダス・ミラビリア				土くれゴーレム
	PNo.557 ミュゼット・フィールド				歩行コウモリ
	PNo.275 ジャルディーノ・ボサビティ	CHEER

	探索

探索中. . .
ミュゼットはSCを230、TPを13手に入れた。

	《歴史》

ミラージュ先生
「……よくもまぁ飽きずに来るわねぇ
　そんなに歴史が聞きたいのかしら？」

ミラージュ先生
「それともわたくしに会いに来てるのかしら？
　……ま、それはともかくとして、とっとと始めましょ」

ミラージュ先生
「前回は、グラディアスの入り口みたいなものだったから、
　今回はスペリオルの触りにしておきましょうか」

ミラージュ先生
「魔法の世界、スペリオル。
　皆知っての通り、このグラディアスに侵攻してきている
　云わば対抗勢力ね」

ミラージュ先生
「魔法がほとんど認知されていないグラディアスとは違い、
　魔法が主体となっている世界よ。
　グラディアスの攻撃手段を無効化するなど、
　中々高度な魔法も存在するわね」

ミラージュ先生
「そんな世界がこの足元から攻めてきてるのよねぇ……
　アナタたち、しっかりやりなさいよ？」

ミラージュ先生
「ま、それはそれとして……」

ミラージュ先生
「この剣の世界――別世界に、
　無理やりゲートを繋げて侵攻してくるほどには、
　かなり発展している世界よ」

ミラージュ先生
「この良くも悪くも、さほど発展していない剣の世界を見て
　御しやすいとでも思っているのかしらねえ。

　足元を掬うならそこがチャンスかもしれないわね」

・

・

・

ミラージュ先生
「あら……もうこんな時間じゃない
　意外と楽しめたわね」

ミラージュ先生
「まぁまだ先のことでしょうけれど、
　これから侵攻が激しくなる可能性もあるわ」

ミラージュ先生
「その時、アナタ達がどんな選択を選ぶのか……

　高みの見物とさせて貰いましょうか」

《歴史》の授業を1回選択！
ミュゼットはMMPが13増加した。
ミュゼットはMSPが13増加した。
ミュゼットはMMPが13増加した。
ミュゼットはMSPが13増加した。
ミュゼットはMMPが14増加した。
ミュゼットはMSPが14増加した。
ミュゼットは運命力が12増加した。
ミュゼットは魅力が10増加した。

ミュゼットはシールドを購入した。(SC-100)

ミュゼットはアイテムNo.4 シールドを私有化！

スペルNo.7 シールドをショップNo.2018 猛毒付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペル名がまるでサングラスに変化！

スペルNo.7 まるでサングラスをショップNo.2014 残心で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.7 まるでサングラスをショップNo.2006 闇付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.7 まるでサングラスの属性が闇に変化！

新スペル開発！

まるでサングラスは新スペルとして承認された！
スペル名：まるでサングラス

スキルNo.1002 まるでサングラスの威力が 10 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スキルNo.5 ちょいつよヒールの威力が 11 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スキルNo.4 ヒールの威力が 10 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スペル名がはんのうヒールに変化！

スペル命名！
ヒールA は新スペル名はんのうヒールとなった！

スキルNo.1002 まるでサングラスの威力が 11 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スキルNo.5 ちょいつよヒールの威力が 12 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スキルNo.5 ちょいつよヒールの威力が 13 増加！
SP消費量が 3 増加！(TP-1)

スキルNo.4 はんのうヒールの威力が 11 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スペル命名！
はんのうヒールは新スペル名はんのうヒールとなった！

武器使い込まれたハタキを攻撃力強化！
使い込まれたハタキの攻撃力が 24 上がった！(TP-1)

防具用意されたニットワンピを防御力強化！
用意されたニットワンピの防御力が 6 上がった！(TP-1)

装飾故郷の花飾りを MMP/MSP強化！
故郷の花飾りの MMP/MSP が 6 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

同情するなら金をくれ！				遺跡の魔物たち
	PNo.234 フェリックス・バーネット		VS		土くれゴーレム
	PNo.514 アイダス・ミラビリア				遺跡のカニ
	PNo.557 ミュゼット・フィールド				遺跡のカニ
	PNo.275 ジャルディーノ・ボサビティ	CHEER

	次回朝練予告

同情するなら金をくれ！			魔法学園の生徒
	PNo.234 フェリックス・バーネット			PNo.392 サケルイ・トキシラーズ
	PNo.514 アイダス・ミラビリア			PNo.799 アルネブ・ニハル
	PNo.557 ミュゼット・フィールド			PNo.923 ランリルテュール
	PNo.275 ジャルディーノ・ボサビティ	CHEER	CHEER	PNo.83 ニョロニュル

	次回ランク戦予告

生徒No.557				生徒No.913
	PNo.557 ミュゼット・フィールド				PNo.913 エルナ・リコレット

	チョコレートイベント

心なしか、甘い香りが学園内を包み込むこの季節。
チョコレートの祭典を迎え、皆が一喜、あるいは一憂し、
どことなく甘くゆるい雰囲気が漂っていた。

そして一喜も二喜もしているのが――

ベティ
「いらっしゃいませ～～！！！
　各種チョコレート、並びにプレゼントご用意しておりま～す！！
　ブランドチョコレートから製菓用まで、幅広～く
　たっくさん用意しておりますよ～！」

ベティ
「気になるあの人には勿論の事！
　ご友人同士や先生方、そしてモチロン自分へのご褒美に！
　ぜひぜひ！！　お一つどうぞ～！！」

スカーレッド
「オ～ッホッホッホッホ！！
　ご機嫌よう、ベティさん！
　わたくしが頼んでおいたチョコレートは届いておりまして？」

ベティ
「これはこれは！！　スカーレッド・フォン・テラー様ではありませんか～！
　モチロンです！　高級な薔薇のチョコレート、各種入荷しておりますよ～！」

スカーレッド
「流石ですわね！
　ではいつもの通り、テラー家に請求しておいてくださいませ！」

スカーレッド
「ラングリース先生もきっとお気に召してくださいますわね！
　フフフ……それでは素敵な一日を！」

ベティ
「毎度ありがとうございましたぁ～！！」

ベティ
「……フフフ、この日は多少高くても売れますね～……」

☆チョコレートの祭典、バレンタインの季節になりました。

基本宣言の最後尾にて、
バレンタインイベントが開催されています！

	レイド予告

唐突に、腹の底まで響くかのような大きな地鳴りが響く。
それはまるで、地下深くで何かが蠢いているような――。

学園長
「……来たか……」

リベルタ先生
「いや、まだであるな。」

リベルタ先生
「ただ……このままいけば、結界が決壊するのは――
　4週間後といったところであるな」

マスク先生
「なあ今、どさくさに紛れてダジャレを言わなかったか？」

リベルタ先生
「そんな事はどうでもよろしい。
　ふざけている場合ではない」

マスク先生
「……」

学園長
「ま……そろそろ動くころだとは思っていたよ。
　これだけ大規模に生徒の募集をかけ、
　あちらの世界の入り口に足を踏み入れたんだ。
　動きがないわけがない」

学園長
「楽しみじゃないか、ああ。
　我々の可愛い生徒たちを全力で守り、守られ、敵を討ち取る……
　その瞬間が近づいている、そう思おう」

マスク先生
「簡単にいけばいいけどな……」

――スペリオルによる侵攻に、動きがあった。

どうやら【第8回更新】時にレイドイベントの予告が発生するようだ。