PNo207 リリー

シュトゥルム寮702号室

不良もヌン茶もしばく会

PNo.207 フォーチュン=リリー

PNo.458 フィボナッチ

PNo.452 白野幸

PNo.459 ウォルター

PNo.787 立間　笑舞

PNo.955 ウー

-WEEK3-

	Smart Diary

＊＊＊
お父さん、お母さん、御元気ですか?
模擬戦につきましては、私もココアも怪我無く、無事終えることができました。

また、学園の課題のひとつとして。探索し、スペリオルの技術を持ち帰るというものがありますが
そうした、戦闘が起こりうるときチームを組んでほしいとルームメイトのエマさん、
サチさんにお願いしましたところ承諾いただけました。

占いにつきましても、課題点が見えてきました。慣れてきたときこそ、失敗が出るといいます。
占いとは、それこそ慎重になさねばならないこと。他者を占わせて頂くこともあるならば猶の事。

そして、エマさんとサチさん。お二方とチームを組むにあたって、支援を担当させていただく身。
そうした身であるならば。己をしっかりと持ち、心強くあらねばならない。

以前、私のことを強いと。自分をしっかりもっているとの言葉を頂いたことがありましたが
私自身、悪い意味でそれには至らないと思う点が多々あります。

私は、日々満たされ。幸福であるとも思います。しかし、自ら感じるそればかりに
うつつを抜かしてしまえばあっという間に状況を悪くしてしまう。

そのときの環境と私の調和を保ち、適合し、怠ることなくありたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Fortune=Lily
＊＊＊

＊＊＊
リリーへ。

　まずはお母さんより。
　やっぱり魔法学校のことは、心配ではあります。
　あなたは私の。私達の子供。どんなに齢を重ねたって、何があったってそうよ。
　どうしたって、どんなに元気そうでも親は子の心配をするもの。

　けど、リリーの選んだ道で。ちゃんとどうあるべきかも考えていて
　ルームメイトのお二方ともうまくやっていけそうなら、
　あまり心配し過ぎるのも良くないわね。

　一人前だからこそ、他のかたに頼る事と依存することは違うということ。
　その分別をつけて、何より無理をしないこと。それが自立の第一歩。

　頼られたときにも、できる範囲で助けてあげられればそれでいいのよ
　
　そしてお友達を大切にね。

＊＊＊

　つぎはお父さんより。
　体や精神に異常、不調は出ていないかい。

　リリーは街から出たことが今までなく、
　環境変化への耐性がどれほどかはっきりしない分、しっかり心身は労ること。

　前も言ったことを繰り返すようだが
　リリーが得たい、学びたいといったことも完全に同じとはいかなくても
　別のもので代用すると割り切る考えもある。
　学ぶ事ができるのは、そちらの学校だけではないということ。

　なにもリリーが防衛者という役割を持つ必要はないとも思うんだよ。
　あえて厳しい言葉を選んでいえば、身の丈を弁えず出張ることほど迷惑なことはない。

　皆に支えられて生きてきたとそう思うなら、危険を伴うだろう防衛と
　隣り合わせになるだろう立場に自ら身を置くこと以外にもできることはあったはずだ。

＊＊＊

　子には旅をさせよという言葉もある。親だから、心配だからと
　子の為したいことを止めるばかりが正しいとも思えないが
　リリーは疑うことを覚え、もっと大事にしなさい。

　こうしたことを鑑みた上で、気が変わらないようなら無理にとはいわないが
　もし、本当にどうしようもなくなったら、周りの目等気にせずいつでも帰ってきなさい。

　私達の元は間違いなく、あなたがいてもよい場所である。
　私達はそう、断言します。

　リリーの成長と健康、幸せを願っています。

＊＊＊

XXXX/XX/XX

エマさん、サチさんとチーム……パーティを組ませて頂くことになりました。

信用、信頼。それにはまず心を強く持ち、しっかりと立つこと。
そうしたものが大切であり、迷いのある者、扱うこと。
自ら価値を低くすること。そうしたものは不安を伝播させかねません。

そして過ちを防ぐためになるべく多くの価値観を自ら取り入れること。
それが叶わぬこと、叶わぬ域の見立てを立てること。

異なること、未知への尊重、配慮。
不和を起こさぬよう、侵さぬよう、適切な距離を見定める。ありかたに気を付ける。
世界は鏡であるのですから、それを忘れることなくあらねばならず。

何一つ、できてなどいないのかもしれません……
言葉をつらねればつらねるほど。言葉だけになるだけでしかないのではないでしょうか……
……そもそも日記を書くことがよくない、のでしょうか
言葉にするから、いけないのでしょうか　……わたしは、ここにいていいのでしょうか

生徒として相応しいありかた……どうあるべきなのでしょうか
完璧でなくてもよい、という考えはきっと相応しくない……
それは適わないという前提であるだけで免罪符ではない

起こる可能性がゼロではないからといってあれこれと
考えすぎのような気もしますし、考えが足らなすぎる気もします。

備えねばと、なるならば行動する。
……正しいんでしょうか、そうしていたら身が持たないような
正しく優先順位を付けねばいけないような

ただ、それでは、今すぐやらない言い訳にしているのではないか?
今すぐやらない言い訳、悩むという口実にはならないのではと……

私は今……ひとりでしっかりと決断をなせるような、為してよい状態なのか……
今、そうしてこれを飲み込み進もうとしてもそれは正しく対処できているのか……

これは……他者に打ち明けた方が……いいような
そうしないと……後悔するような気もするのです。
……これは、甘えて依存している……よくないことなのでしょうか……

お母さんは頼ることとそれの分別はつけること、無理をしないことが
自立の第一歩と手紙で伝えてくださいましたが

まだ、私はそれがうまく……つけられず頼るべき時頼らず、
ふとしたとき、あふれて……甘えてはならないとき甘えてしまうような……
そう、あの夢の中で……夢の中だから?
いえ……エマさんに話してしまったことは事実です。

なんにせよ……全てにおいて寄りかかり依存してはいけない……
けれども大きく迷惑をかけぬには頼るべきは頼ること……難しいです……

私はきっと。私と正しく向き合えていない……
向き合おうとしていたつもりでしかなく、今もまだそれが出来ていないのかもしれません　

＊＊＊

重い内容ばかり書いていてもよいとはいえませんし、
「くだらなくて聞き流せるような」……くだらなくない、大切な、
そんな楽しかったこともまた、たくさん連ねていきましょう。

神社という場所での初詣が新鮮な経験だった、ですとか
不思議な黒いうさぎさんのげでさんのことですとか。

魔法学校に来て。エマさん、サチさん、フクさん、げでさん。
他にもさまざまな方と出会って。お話して。時を過ごして。

無自覚に無礼も働き過ちもおかしたかもしれません。
しかし、ここにきて良かったと、その時その時が輝いていて、幸せだと……
そう思えるようなことも沢山あるのですから。
それを……それも、大切にしたい。

皆さんがいて、何かしらを消費して。在ることに全て、かわりない。
であれば、どのようなことも大切にする……

逃げることも戦うこと、避けたいということも向き合い方であれば
大切にするということもまた様々……

皆さんも、私と過ごしているとき、幸せであったら良いと……望んでしまうならば。
それこそ前述のことを気をつけねばなりません……押し付けては、いけませんから。

	パーティメッセージ

PNo.207 フォーチュン=リリー

からのメッセージ：

	リリー
	「エマさん、サチさん、フクさん、げでさん。　皆様どうぞよろしくお願いします……!」

	ココア
	「ココアもよろしくする、パーティ、がんばるする」

	メッセージ

PNo.165 豊蔵久々利

にメッセージを送った。

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

コミュニティNo.58 占術同好会

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.378 占術同好会-魔仕切りの中-

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.560 今日のF=リリー

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.567 シュトゥルム寮702号室

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コミュニティNo.659 交換日記帳

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.21 シュトゥルム寮談話室

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.39 文芸部

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.96 高等部施設

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.131 高等部魔術科HR

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.169 歌唄い同好会

で、0人の発言がありました。

コミュニティNo.310 被写体フリー宣言！

で、1人の発言がありました。

コミュニティNo.641 日記出演フリー！

で、0人の発言がありました。

	アイテム

リリーはとれたて野菜のゴロゴロシチュープレートを食べた。

魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。

MMP/MSPが増加した！

	魔法学園の声

リベルタ先生
「何か臭うな……」

ミラージュ先生
「どうしたの？
　ズボラなあなたがにおいなんて気にして」

リベルタ先生
「いや、何かマナが枯れたような臭いがしてな。
　年寄りに多い臭いである」

ミラージュ先生
「はぁ？
　このわたくしが臭いって言うの！？」

リベルタ先生
「いや、誰も貴様の話はしていないが……」

ミラージュ先生
「……」

リベルタ先生
「……」

ミラージュ先生
「あんた分かってて言ったでしょ。
　捻りつぶすわよ」

リベルタ先生
「バレたであるか」

	朝練戦闘

	ランク戦

生徒No.207				生徒No.410
	PNo.207 フォーチュン=リリー				PNo.410 シサギマル

	通常戦闘

シュトゥルム寮702号室			遺跡の魔物たち
	PNo.207 フォーチュン=リリー	VS		苔スライム
	PNo.452 白野幸			遺跡のカニ
	PNo.787 立間　笑舞			苔スライム

	探索

探索中. . .
リリーはSCを220、TPを12手に入れた。

	《治癒魔術》

マルル・メルル

ウサギの獣人の教師。フェルゼン寮監。
およそ130cm程ととても小柄だが、いつも生徒の相談や世話を焼いている。
例え相手が不良であれども、根気強く魔法を教えている。
好きな食べ物はニンジンとキャロットカトルカール。

マルル先生
「ワタシの授業にようこそだわ！
　一緒に治癒魔術を学んでいきましょうだわね」

マルル先生
「読んで字のごとく、ワタシの授業では
　傷や病を治せるような魔法を勉強をしていくだわよ」

マルル先生
「モチロン簡単にはいかないかもしれないけれど、
　それでも小さな切り傷一つでも治すことができれば、
　そこから侵入してくる病気も必然的に予防が出来る」

マルル先生
「日常生活においてもとっても役に立つハズだから、
　一緒に頑張りましょうだわ！」

マルル先生
「まず触りから始めるから、安心してちょうだいだわ」

・

・

・

マルル先生
「……うんうん、良い感じだわ。
　時間も丁度良いし、
　今日はこのくらいにしておきましょうだわ」

マルル先生
「初めて誰かのケガや病を治したときの、喜びを
　皆に知ってほしい。
　それだけでワタシも嬉しいだわね」

マルル先生
「それじゃあ、今日はここまで。
　また会えるのを楽しみにしてるんだわよ」

《治癒魔術》の授業を1回選択！
リリーはMHPが32増加した。
リリーはMMPが12増加した。
リリーはMSPが12増加した。
リリーはMMPが12増加した。
リリーはMSPが12増加した。
リリーは運命力が10増加した。
リリーは運命力が10増加した。

リリーはヒールを購入した。(SC-100)

リリーはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

カウンター化をゲット！

リリーはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

凍結付与をゲット！

リリーはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

残心をゲット！

リリーはアイテムNo.3 ヒールを私有化！

スロット1 の要素光付与が砕け散る……。

砕け散った力が集まり、アイテムNo.3 として固定化！ (TP+1)

スペル名がアルカナエンチャント:STAR に変化！

スペルNo.5 エレメント：ライトを調律しようとしたがアイテムNo.7 がなかった。

武器タロットカード[W] を命中力強化！
タロットカード[W] の命中力が 5 上がった！(TP-1)

防具ウィンドケープを回避力強化！
ウィンドケープの回避力が 5 上がった！(TP-1)

装飾クリップ付き万年筆[黒] を MHP強化！
クリップ付き万年筆[黒] の MHP が 55 上がった！(TP-1)

名称が白いレースハンカチに変更！

	リリー
	「今日のラッキーアイテム、忘れずに携帯しておきましょう。」

使い魔ココアの MMP が 10 上がった！

使い魔ココアの MSP が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

	次回予告

シュトゥルム寮702号室			遺跡の魔物たち
	PNo.207 フォーチュン=リリー	VS		遺跡のカニ
	PNo.452 白野幸			歩行コウモリ
	PNo.787 立間　笑舞			遺跡のカニ

	次回朝練予告

	次回ランク戦予告

生徒No.207				生徒No.618
	PNo.207 フォーチュン=リリー				PNo.618 クロロ