PNo697 ラム

-WEEK2-

	Smart Diary

・この日記の登場人物
◎ラムチャ・ブロックバスター（16）
地元での姿。アイコンある方。

◎クリス・ブロックバスター（15）
ブロックバスター家次男。　ラムチャとは年子。
子供の頃に興行試合を見てからレスラー志望。
　＜のセリフ。

〈入学6ヶ月前、二人でトレーニング中………〉

………ねえ、クリス。

　＜あれ、訓練中にねーちゃんから話しかけてくるとか珍しい。どしたの？

と言いつつ両手を広げて前に出してくる。
手四つでの力比べの合図だ。

ふぬっ……いや、うちのかーちゃんだけどさ。

互いの手をつかみ合っての押し合い。

　＜ぬぎぎぎ……かーちゃんがどしたの？

負けじと押し返してくる。まだ私が押せるけど、来年か再来年は怪しいかな。

もしも、とーちゃんと出会ってなかったら…
結婚できてたと思う？（真顔）

　＜ぶほはっ……

クリスが吹き出して腰砕けになる。一旦手四つを解く。

　＜すでに子供も8人いる人の、んな話して意味ある…？
　＜･･･とも思うけど、おっかないし大雑把だし、クルミを素手で握り潰すのが隠し芸だし･･･平和だったら難しいんじゃないかな。

今度はレスリング。組み合ってバランスの崩し合いだ。

だよねえ…で、本題だけど。私ってかーちゃん似かなあ？

　＜まあそういう話になるよね。
　＜そうだなー、ねーちゃんはかーちゃんと違って、料理は中々上手いし、髪や肌のケアしてるのは女の子らしいし…

よしよし。流石年子の弟。姉のことをよく見て…

　＜でも似てる！

あがーっ！？

がくっとバランスを崩す。
　

なして!?とーちゃん似でよくなか！？

　＜え、だって…さっきのとこ以外は軒並み似てない？

はうっ！？

あっさり投げられクリスにポイント。やめろその一言は私に効く。

　＜最近小言が増えたし。

そ、それは家事やってりゃそうなる…

　＜ツボにはまった時の笑い方が二人とも山賊の親分

グエーッ!?

悲鳴も多分山賊の親分。
ダウン状態から90°回転させたのでクリスにポイント。
　
　＜あと同じ癖があって、人前では気を付けてるようで、
　＜気が抜けた時に二人ともお尻搔いてぐ。

低空スピアーが一閃。ダウンを奪う。　
　

(そこから流れるように笑顔の弓矢固め、目は笑っていない。)

　＜ギブギブギブギブ!!!!　ねーちゃん目が怖い！目が怖い！

技を外す。全く年子の弟だからよく見てやがる!

(でもまあ…今の生活に色気が無くて
そんな生活に慣れて気に入りだしてるのはちょっと、不味いのかも知れないなあ･･･
　親に言われた相手だから結婚、なんてのも珍しいもんじゃないけど･･･）

(そういう縁談すら避けて通るおそれ、か…
あの学校、環境を変えるって点ではありかなあ…。)

立ち上がってぼんやりと考え事、そして…

　＜ほらねーちゃん、例の癖。

あっ。

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

参加コミュニティはありません。

	アイテム

ラムはアイテムNo.1 マジックキャンディを食べた。

マジックキャンディ
虹色のキラキラしたキャンディ。
舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。

MSPが増加した！

	魔法学園の声

ソージロー先生
「敬具……と」

ジル先生
「……手紙か？」

ソージロー先生
「おお、ジル殿。　うむ、故郷への手紙を少々」

ジル先生
「……まめなことだな。
　故郷か……東の国か」

ソージロー先生
「そうですな、故郷を離れて久しいですからな
　手紙が届くまで、時間はかかり申すが……
　やはり返事が来ると、年甲斐もなく心が弾むものです」

ジル先生
「そうか……
　私には縁のない事だ」

ソージロー先生
「ふむ……
　故郷に縁遠くとも、
　この学園で、良き思い出が出来ればそれも一つの財産故」

ジル先生
「…………」

ソージロー先生
「生徒たちに、この学園で何か見つけられると良いと、
　学園長も仰っておられたが。
　我々教師も、何か見つけられると良いですな」

ジル先生
「……さあな」

	通常戦闘

魔法学園の生徒				用務員
	PNo.697 ラムチャ=ブロックバスター		VS		オークX

	戦闘終了

オーク・X・アムステルダム

皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。

オークX
「フウウ…………」

オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……？
　オメェも、痛いところは無いだか？」

オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
　これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた！
ついでに20TP手に入れた！

名称不明

魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
　おかげ様で良いデータが取れたよ」

学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
　その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

オークX
「ええ……？」

学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
　シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
　お相手ありがとうだ」

学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
　疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

学園長
「……さて今後なのだが、
　この学園の中心に塔が建っているのは知っているね？」

学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
　塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
　遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
　同時に、スペリオルから流れてきた
　アイテムが発見されてもいるんだ」

学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
　敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
　この世界を守る力となるだろう」

学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
　我々は君たちを全力で守るつもりだ。
　是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

学園長
「……無論強要はしないが、ね」

学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
　次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

学園長
「それでは、失礼するよ」

	《使い魔術》

チャーミー・オルトロス

キュートな愛玩犬のような井出達に、二股の蛇の尾を持つ教師。メーア寮犬。
見た目とは裏腹に使い魔他多くのモンスターを召喚する大魔術師とも言われている。
学園長に可愛がられているようだ。
好きな食べ物は骨付き肉。　ちなみにオス。

チャーミィちゃん
「ワッフ！！！！！
　(オレサマの　じゅぎょうに　よくきたな！！)」

目の前のイヌらしき教師が喋ると共に、
Smartbookが同時翻訳を始めた。

チャーミィちゃん
「ワワン、ワンワ、ワワワン
（オレサマのじゅぎょうを選び、
　学ぼうという姿勢をまずは評価しよう）」

チャーミィちゃん
「ワフ……ワッフワッフ！　ワワンッッ！！
（むろんわかっているとは思うが、
　オレサマのじゅぎょうでは使い魔術を教える）」

チャーミィちゃん
「ワフン！！　ワワン、ワフ……ワンワ！！
（使い魔といってもただ使役すればいいという
　ワケではない。　どういうものかきちんと学び、
　しんらいかんけいを築くことが大事だ）」

チャーミィちゃん
「ワン！！　ワッフン！！！
（それではさっそくはじめていくぞ！
　まずは基礎的なことからだ！）」

・
・
・

チャーミィちゃん
「ワワ、ワンワフ！！
（そこまで！　皆きちんとついてこられたか？
　オレサマのじゅぎょうに、
　ついてこられないヤワな生徒はいないな？）」

チャーミィちゃん
「ワッフンワッフンフン
（このように基礎的なこと、使い魔と心を通わせ
　さらに魔法に磨きをかける方法などを学んでいくぞ！）」

チャーミィちゃん
「ワフワン！　ワワンワ……ワ？　ワンワ？
（それと、どの魔物のホネがおいしいなどの
　マル秘情報も……え？　いらない？）」

《使い魔術》の授業を選択！
ラムはMHPが31増加した。
ラムはMSPが10増加した。
ラムはMSPが11増加した。
ラムは魅力が10増加した。
ラムは魅力が10増加した。

ラムはチャージを購入した。(SC-100)

ラムはターゲットを購入した。(SC-100)

ラムはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

闇付与をゲット！

ラムはTGスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

打上をゲット！

ラムはヒールを購入した。(SC-100)

ラムはアイテムNo.1 チャージを私有化！

ラムはアイテムNo.2 ターゲットを私有化！

ラムはアイテムNo.5 ヒールを私有化！

ラムはアイテムNo.1を私有化しようとしたがアイテムがない。

ラムはアイテムNo.2を私有化しようとしたがアイテムがない。

スペルNo.1 ショットをショップNo.2008 射程減で調律！(TP-1)(SC-100)

スペル名が鐘撞に変化！

スペルNo.4 ターゲットをショップNo.2009 攻撃列化で調律！(TP-1)(SC-100)

スペル名が 270万SCの大型扇風機に変化！

スキルNo.2 シールドのSP消費量が 1 減少！
威力が 9 減少！(TP-1)

スキルNo.3 チャージの威力が 14 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スキルNo.3 チャージの威力が 15 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

スペル名が恵体豪打に変化！

スキルNo.1 鐘撞の威力が 10 増加！
SP消費量が 2 増加！(TP-1)

武器銘槌「百屯」を攻撃力強化！
銘槌「百屯」の攻撃力が 20 上がった！(TP-1)

防具大きめの制服を回避力強化！
大きめの制服の回避力が 6 上がった！(TP-1)

装飾黄水晶のブローチを MHP強化！
黄水晶のブローチの MHP が 65 上がった！(TP-1)

魔法武器銘槌「百屯」の命中力が 10 上がった！(TP-1)

	目的の決定

PNo.513 メル・メイヤー

はパーティ Moonshiners に参加した！

PNo.697 ラムチャ=ブロックバスター

はパーティ Moonshiners に参加した！

PNo.769 惜選空慈

はパーティ Moonshiners に参加した！

PNo.862 捧怜太郎

はパーティ Moonshiners に参加した！

	次回予告

Moonshiners				遺跡の魔物たち
	PNo.513 メル・メイヤー		VS		遺跡のゴブリン
	PNo.769 惜選空慈				遺跡のゴブリン
	PNo.862 捧怜太郎				遺跡のカニ
	PNo.697 ラムチャ=ブロックバスター	CHEER

	次回朝練予告

Moonshiners			老後社会保障
	PNo.513 メル・メイヤー			PNo.617 アリアノール・シルヴェストリ
	PNo.769 惜選空慈			PNo.618 クロロ
	PNo.862 捧怜太郎			PNo.619 ライチ・エフィロン
	PNo.697 ラムチャ=ブロックバスター	CHEER	CHEER	PNo.613 アーネスト・F・オーウェル

	次回ランク戦予告

生徒No.697				生徒No.756
	PNo.697 ラムチャ=ブロックバスター		VS		PNo.756 音呼　火笛

	次回風紀戦闘予告

不　良　を　発　見

Moonshiners			海底5メートル
	PNo.513 メル・メイヤー			PNo.366 ヘーゼル・シャード
	PNo.697 ラムチャ=ブロックバスター			PNo.570 ベルジア
	PNo.862 捧怜太郎			PNo.921 カラメルピスターシュ
	PNo.769 惜選空慈	CHEER	CHEER	PNo.698 フレジェ

	クリスマスプレゼントト

枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた！
オールブレスをゲット！

	お年玉

学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット！