PNo843 デーラ

-WEEK2-

	Smart Diary

「入学式、長い。眠い。もう無理。寝る。」

呼び出された元の位置、寮の廊下でマントで身体を包んで横になる。すぐに寝息が聞こえてくる。

「デーラ、模擬戦闘するってさっき言っていたよ。順番になったら起こすからね。」

使い魔の対応は慣れたものだ。使い魔として自我を持ったのが、この学園に入学手続きをした後。それほど日数は経っていないのに。

「起こすの、やだー。」

寝言で器用に返事をする。
すでにボロボロとなった用務員さんが来るまでそのまま寝続けた。

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

メッセージはありません。

	青い鳥メッセージ

PNo.165 豊蔵久々利

の青い鳥が手紙を持ってきた。：

	くくり
	「土紀委員会です。　こちらは土紀委員会です。　あなたも土紀委員会です。」

PNo.280 トゥア=オーレス-ナナイ・ティー・テ・テ・スフィ

の青い鳥が手紙を持ってきた。：

青い鳥メッセージというのを初めて送ります。君は図書室には行きますか？好きな本はありますか？もし行ったことのないのなら、是非行ってみてください。もし行ったことがあったのなら、いつかどこかで会えたとき、一等にお気に入りの本を教えてくださいませんか？　　ーー入学式の前　　　　大学部　魔術科　トゥア追伸: ちなみにこの内容は、第八図書室にある『ボトルメールの作法』を参考書にして書きました。どうでしょう？ちゃんと書けているでしょうか？

PNo.557 ミュゼット・フィールド

の青い鳥が手紙を持ってきた。：

　クリスマスケーキ、なんと今なら70％オフで販売中！！

	参加コミュニティ

コミュニティNo.642 睡眠同好会

で、1人の発言がありました。

コミュニティNo.642 ヨナキソバ・ソサエティー

で、1件発言しました。

	アイテム

デーラは大猪のステーキ定食を食べた。

近郊の森で獲れた巨大な猪を豪快な厚切りステーキに。

MHPが増加した！

	魔法学園の声

オークX
「ふう……今日も花壇の花たちは綺麗に咲いているだな」

オークX
「オラで出来ることは少ないけんども……
　せめて学園内は綺麗に保っておきたいだなぁ……」

学園長
「いつも精が出るね、ご苦労。
　良い心得だ」

オークX
「うお、学園長だか。
　学園長のいるこの学園を綺麗に保つのがオラの役割だ」

学園長
「……そうか。
　君たちオーク一族には……長く世話になっているよ」

オークX
「それは、オラたちもそうだよ
　だからこそ、オラは一族の一人として尽くすだよ」

オークX
「……だけんども、まさか模擬戦とはいえんども、
　生徒全員と戦うとは思いもしなかっただなぁ……」

学園長
「ははは、いやぁ、君たちは特に丈夫だし、ねえ。
　ちゃんと手当もつけるから安心してくれよ」

オークX
「それは、ありがたいだけども……
　ちょっとびっくりしただよ」

学園長
「ちょっとなのか……」

	通常戦闘

魔法学園の生徒				用務員
	PNo.843 デーラミュースト		VS		オークX

	戦闘終了

オーク・X・アムステルダム

皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。

オークX
「フウウ…………」

オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……？
　オメェも、痛いところは無いだか？」

オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
　これ、お駄賃だ」

オーク・X・アムステルダムが500SCくれた！
ついでに20TP手に入れた！

名称不明

魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。

学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
　おかげ様で良いデータが取れたよ」

学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
　その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」

オークX
「ええ……？」

学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
　シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」

学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」

オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
　お相手ありがとうだ」

学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
　疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」

学園長
「……さて今後なのだが、
　この学園の中心に塔が建っているのは知っているね？」

学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
　塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」

学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
　遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
　同時に、スペリオルから流れてきた
　アイテムが発見されてもいるんだ」

学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
　敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
　この世界を守る力となるだろう」

学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
　我々は君たちを全力で守るつもりだ。
　是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」

学園長
「……無論強要はしないが、ね」

学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
　次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」

学園長
「それでは、失礼するよ」

	《魔武器学》

マスク

素顔を隠した魔武器学教諭。
耳が少し尖っている。
色々な武器を収集している武器オタクの模様。
好きな食べ物はまほたま丼。

マスク先生
「さて、初授業を始めるぞ」

マスク先生
「……あんまり乗り気じゃないんだけどな
　魔法武器について学びたい奴なんてあまりいないしな」

マスク先生
「……」

マスク先生
「まずは自分が持っている魔法武器の理解からだ。
　魔法武器を持っていない奴は、使い魔とでも戯れていろ」

　・
　・
　・

マスク先生
「次からは実際に魔法武器の使い方を教えていく」

マスク先生
「ま、ほどほどにやっていくぞ。
　学園長にガミガミ言われん程度にな」

《魔武器学》の授業を選択！
デーラはMHPが32増加した。
デーラはMHPが32増加した。
デーラはMMPが10増加した。
デーラはMSPが10増加した。
デーラは魅力が10増加した。
デーラは魅力が10増加した。

デーラはチャージを購入した。(SC-100)

デーラはサモン：クロウを購入した。(SC-100)

デーラはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

チャージをゲット！

デーラはSSスペルボックスを購入した。(SC-50)

魔開封！

エレメント：ウォータをゲット！

デーラはアイテムNo.2 チャージを私有化！

デーラはアイテムNo.3 サモン：クロウを私有化！

デーラはアイテムNo.4 チャージを私有化！

デーラはアイテムNo.5 エレメント：ウォータを私有化！

スキルNo.1 ショットのSP消費量が 1 減少！
命中が 9 減少！(TP-1)

スペルNo.1 ショットをショップNo.2015 火傷付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペル名がホットショットに変化！

スペルNo.3 チャージをショップNo.2010 攻撃連鎖化で調律！(TP-1)(SC-100)

スペルNo.3 チャージをショップNo.2018 猛毒付与で調律！(TP-1)(SC-100)

スペル名が毒抱きに変化！

武器黒オーブ（in抱き枕）を攻撃力強化！
黒オーブ（in抱き枕）の攻撃力が 15 上がった！(TP-1)

防具快眠マントを防御力強化！
快眠マントの防御力が 5 上がった！(TP-1)

装飾安眠ナイトキャップを MHP強化！
安眠ナイトキャップの MHP が 65 上がった！(TP-1)

使い魔イバラの MHP が 10 上がった！(TP-1)

	デーラ
	「「イバラ、肉壁よろしくー。」」

	デーラ
	「「言い方ひどいー。」」

	目的の決定

PNo.6 エルーセラ・ガブリエッリ

はパーティ冬眠タイムに参加した！

PNo.843 デーラミュースト

はパーティ冬眠タイムに参加した！

	次回予告

冬眠タイム			遺跡の魔物たち
	PNo.6 エルーセラ・ガブリエッリ	VS		遺跡のゴブリン
	PNo.843 デーラミュースト	VS		土くれゴーレム

	次回朝練予告

冬眠タイム		協会員シスターズ
	PNo.6 エルーセラ・ガブリエッリ		PNo.768 リオーネ・リオンツェ
	PNo.843 デーラミュースト		PNo.779 アクイラ・アリオスト

	次回ランク戦予告

生徒No.843				生徒No.190
	PNo.843 デーラミュースト		VS		PNo.190 Fury＝Richter

	次回風紀戦闘予告

風　紀　委　員　の　襲　撃

冬眠タイム			嵐の夜に
	PNo.843 デーラミュースト			PNo.181 辨開　ニルヴァーナ
	PNo.6 エルーセラ・ガブリエッリ	CHEER	CHEER	PNo.298 サイレン=ト・リオ

	クリスマスプレゼントト

枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた！
ウォークライをゲット！

	お年玉

学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット！