<<Week1
>> 各種宣言
-WEEK2-
Smart Diary
これは、なかなか荒唐無稽に聞こえる話かもしれない。
其処に、"闇"があった。
世界に生きる者たちの澱みが集まり、いつしか生まれた概念。
意思など持つことのない、ただ全てを蝕み、自身を広げてゆくだけの存在。
"闇"が世界を呑み込み始めた時、同時に現れたものがあった。
『女王』である。
『女王』は己の力の全てを以って"闇"を次元の隙間へと封じ、自らも眠りにつく。
しかし"闇"は僅かな隙間からもその存在の欠片を零し、数多の世界へと広がってゆこうとした。
眠る『女王』はその力を白く輝く羽根へと託し、あらゆる世界へと放つ。
羽根を手にして、その力に目覚めたものは≪運命の星≫として、『女王』の託宣を受けて彼/彼女らを導く妖精たちと共に、零れた"闇"から生まれるモノ、"闇"の影響を受けて変質したモノと闘ってきた。
その大きな"闇"の残滓が、本来持つはずのない意思を抱いたのは、何故だろうか。
多くの人間を取り込んだせいなのか、ただの世界の気紛れだったのか。
産まれた理由も知らず、世界を呑み込む動機もなく、そもそもその世界を知らない。
それでも、其処で、生きたいと念じた。そんな"闇"の残滓が対峙したのは。
一際大きな羽根を手にして、『女王』の力の片鱗を発揮できるようになった≪運命の星≫。
白い翼を広げ、煌めく杖を持ち、白い衣装に身を包む、まだ成長途上の身体を持つ【錬金術師】。
声にもならない"闇"の残滓の念を聞き届けた≪運命の星≫はあろうことか。
"闇"をその両腕で包み込み。
己の力で作り上げた人形と融合させ。
『女王』の力を以ってその全てを一つとし。
新たなる生命を、創り上げた――いや、「産み出した」。
それは奇跡のような出来事。
考えようもなかった複数の偶然が重なりあってできた夢。
あまりに不確定要素の強いその存在に、妖精たちは封印を施した。
名を以って存在の大きさを縛り、件の≪運命の星≫に見張りをさせる。
年端も行かぬ少女の姿をとったその生命に与えられたのは、
妖精たちの『女王』を示す名。
"闇"であることを忘れぬよう刻む名。
全ての責任を持つと言った【錬金術師】を現す名。
その三つを以って、枷とし、名とする。
こうして私は、この世界に「生きる」こととなったのだ。
------------------------------------------------------------------------------
最初はさ。
何考えてんだって思ったぜ?
本来封印しなきゃいけないヤツを、アイツは自分の気まぐれで生まれ変わらせちまった。
……だけどまあ、アイツはそういうやつで。
だからこそ、あたしが今こういう形で生き続けていられるという訳でもある。
それからの日々は正直言って大変だった。
ただでさえ面倒見るのが大変な自由奔放なやつに、まるで生き方を何も知らない子供が加わったんだから。
正直フィリンがいなかったらあたしももう音をあげてたな。
最初のうちは言葉も感情もない、人形と変わらないような状態で。
何も考えずに連れ回すアイツを2人で制御しながらチッタの面倒を見て……。
アイツは一度だって、『チタニア』って呼んだことなかったな。
無表情で、ただ言われるままについてきて、飯を食い、眠りもせずにベッドに入ってっていうときも、チッタ、チッタ、って呼びかけてさ
返事もロクにできなかったやつが、少しずつ色んなことを覚えて、そのうちに自分から質問してくるようになって。
……ん。昔話も大概だ。
ともかく。あたしがチッタと一緒に行くから。お前はアイツを頼むな。
寂しくねーわけないんだから。うん。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.212 ウォイヤ・ワーム
にメッセージを送った。
PNo.335 ハルプ・ロート
にメッセージを送った。
PNo.579 五月七日 つむぎ
にメッセージを送った。
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
PNo.740 灯台宮つつじ
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
フランメ焼き芋ではなくメーア焼き芋だ。
PNo.943 ケレル・フェリス
の青い鳥が手紙を持ってきた。:
ケレル
「青い鳥メッセージ……。
誰に送られるかわからないメッセージなんだってっ!」
ケレル
「きみもオークさんとの模擬戦、がんばってねっ!」
参加コミュニティ
コミュニティNo.413 生垣に面したテラス
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.637 アメトリン亭XX号室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.8 最先端魔学研究室
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.96 高等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.116 アメトリン亭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.134 鍛錬場
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.310 被写体フリー宣言!
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.448 氷華硝子工房
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.450 魔道具アヤカシ屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.542 地下研究室『天の底』
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.413 シュトゥルム寮のとある一室
で、3件発言しました。
アイテム
チッタはアイテムNo.1 マジックキャンディ を食べた。
マジックキャンディ
虹色のキラキラしたキャンディ。 舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。
MSPが増加した!
魔法学園の声
マスク先生
「……ふう、教師というのも大変なもんだな……」
学園長
「そうか? 意外と楽しそうにやっているように見えるが」
マスク先生
「うわっ、背後からいきなり出てくんじゃねぇ!
……今までしたことのない事だからな、授業内容も手探りだ」
学園長
「ふーん」
マスク先生
「ふーんて。
……まあ、今はやれることをやるだけだな……」
学園長
「生徒に手は出すんじゃないぞ」
マスク先生
「
誰がするかァ!
」
通常戦闘
魔法学園の生徒
用務員
PNo.542 チタニア・T・イリエイラ
VS
オークX
戦闘終了
オーク・X・アムステルダム
皆から愛を込めて【用務員さん】と呼ばれているオークさん。
「○○ですまない……」が口癖で、とあるオークに憧れている。
好きな食べ物は黄金リンゴパイ。
生徒全員を相手に戦うという中々過酷な業務をこなした。
オークX
「フウウ…………」
オークX
「オラ、こんなもんで良かっただかなぁ……?
オメェも、痛いところは無いだか?」
オークX
「ちょっと痛い目にあってたらすまない……
これ、お駄賃だ」
オーク・X・アムステルダムが
500
SCくれた!
ついでに
20
TP手に入れた!
名称不明
魔法学園の学園長。
フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。
オーク用務員に無茶振りをした張本人。
好きな食べ物はまほがくランチプレート。
学園長
「やあ、双方ともお疲れ様。
おかげ様で良いデータが取れたよ」
学園長
「ちなみにオークXくんには射程8に改造して、
その分威力や命中を落としたチャージを渡したよ」
オークX
「ええ……?」
学園長
「威力を減らすとダメージが減るとはいえ、彼の攻撃は痛い。
シールド等はできるだけつけておいたほうが良い」
学園長
「さて、それじゃ、オークXくんは休憩していていいよ。」
オークX
「それじゃ、オラは先に失礼するだよ
お相手ありがとうだ」
学園長
「君には今後の説明を軽くしておこう
疲れているだろうが、もうちょっとだけ付き合って欲しい」
学園長
「……さて今後なのだが、
この学園の中心に塔が建っているのは知っているね?」
学園長
「皆自分が受けたい授業ややりたいことをして貰いながら、
塔の地下に広がっている遺跡を探索してもらうことになる」
学園長
「塔の地下に広がる遺跡はとても広く、深い……
遺跡にはスペリオルからやってきた魔物や兵士がうろついている。
同時に、スペリオルから流れてきた
アイテムが発見されてもいるんだ」
学園長
「それらは全て……この世界の侵攻に対抗する力になる。
敵を倒せば当然経験が積め、アイテムやスペルは解析すれば
この世界を守る力となるだろう」
学園長
「入園式の時の言葉と重なってしまうが、
我々は君たちを全力で守るつもりだ。
是非ともそれに応えてくれるように信じているよ」
学園長
「……無論強要はしないが、ね」
学園長
「それじゃあ、疲れている時に長々とすまなかったね。
次回までにゆっくりと心と身体を休めてくれたまえ」
学園長
「それでは、失礼するよ」
《魔道具》
リベルタ
通称マッド先生。シュトゥルム寮監。スペリオルの魔法を解析し、
スマ本・スペルストーン・チューンジェムを作り上げたマッドマジカリスト。
研究に没頭すると周りが見えなくなる。
好きな食べ物はスペルビーンズぶどう味。
リベルタ先生
「……ふむ、我輩の講義に出席するとは
中々見込みがありそうだな」
リベルタ先生
「魔道具に関する知識はあって損は無いぞ。
まあ説明するまでも無いが……
貴様らが所持しているSmartbookも魔道具の一つだ」
リベルタ先生
「さて、ではまず魔道具とは何かからみっちり教えてやろう
喜ぶが良い。」
リベルタ先生
「知っての通り、我々は2つに分別される。
魔臓を持つモノと、持たざるモノだ。」
リベルタ先生
「本来スペリオルの【魔法】というものは、
魔臓という仮想臓器がなければ使うことはできん。
例外として無くても魔法を使えるモノは居るが……」
リベルタ先生
「それを解決するのが、魔道具という訳だ。
魔道具の使い方は様々だが、例えばSmartBookは――」
・
・
・
リベルタ先生
「――この場合の効果は――」
リベルタ先生
「…………
む、何だ、もうこんな時間であるか」
リベルタ先生
「授業など面倒な物だと思っていたが、
中々愉快な時間であったな。
まだ興味があるなら、次回も講義してやらんこともないぞ」
《魔道具》の授業を選択!
チッタ
はMMPが10増加した。
チッタ
はMSPが10増加した。
チッタ
はMMPが10増加した。
チッタ
はMSPが11増加した。
チッタ
は防御力が10増加した。
チッタ
は魅力が10増加した。
チッタ
は魅力が10増加した。
チッタはチャージを購入した。(SC-100)
チッタはターゲットを購入した。(SC-100)
チッタは射程減を購入した。(SC-100)
チッタはウォークライを購入した。(SC-50)
チッタはサモン:クロウを購入した。(SC-100)
チッタはアイテムNo.1 チャージを私有化!
チッタはアイテムNo.2 ターゲットを私有化!
チッタはアイテムNo.5 サモン:クロウを私有化!
スキルNo.1 ショット の威力が 41 増加!
射程が 1 減少!(TP-1)
スペルNo.1 ショット をアイテムNo.3 射程減 で調律!(TP-1)
スペル名が サンダークラップ に変化!
武器 アルカナスフィア を 攻撃力強化!
アルカナスフィア の 攻撃力 が 15 上がった!(TP-1)
防具 無垢の外套 を 回避力強化!
無垢の外套 の 回避力 が 7 上がった!(TP-1)
装飾 白竜の涙 を MMP/MSP強化!
白竜の涙 の MMP/MSP が 5 上がった!(TP-1)
使い魔 しーさん の MHP が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
PNo.542 チタニア・T・イリエイラ
はパーティ Arcana に参加した!
次回予告
Arcana
遺跡の魔物たち
PNo.542 チタニア・T・イリエイラ
VS
遺跡のカニ
次回朝練予告
Arcana
魔法学園の生徒
PNo.542 チタニア・T・イリエイラ
PNo.579 五月七日 つむぎ
次回ランク戦予告
生徒No.542
生徒No.474
PNo.542 チタニア・T・イリエイラ
VS
PNo.474 ア・ナトゥア・ニナ・ノルナナドゥ・ヌァイ
クリスマスプレゼントト
枕元にサンタマスクからのプレゼントが置かれた!
エール をゲット!
お年玉
学園長からのお年玉がどこからか落ちてきた……。
OPを5ゲット!