 | 後期学園生活 4日目 |
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| Diary |
学園生活２日目PM4：00 第一共通棟「血」より少し離れた草原にて
ユーフィ「う〜〜ん…案外見かけ倒しの敵さんだったね♪これならもう少し強そうなのが来ても勝て……」
｛ユーフィ！勝手に突っ込んじゃだめだろ！！まあ今回はたまたま敵が弱かったから良かったけどもしこれが強かったら今頃保健室で倒れてる所だったんだぞ。少しは周りを見てその場面での適切な判断をして最善の策をもって撃退していかないと…｝
ユーフィ「はぁ〜い。次からは気をつけるからゆーくんもそんなに怒らないで。ね？」
｛怒らないで。ね？じゃないだろ！僕としてはユーフィに負担を掛けたくないしそれに怪我もしてほしくないんだよ…｝
運が良かったためかはたまたユーフィの小柄な体格を生かした素早い動きで敵を翻弄できた為か殆どダメージというダメージを食らわずに撃退したもののユーフィのなにも考えない猪突猛進な戦闘方法に悠久はいつも以上に激怒しこのあとさらに１時間以上説教が続いたがそれだけ悠久にとってのユーフォリアという存在は大切な者なのである。
ユーフィ「ホントにごめんなさい……（ｼｮﾝﾎﾞﾘ」
｛わかってくれたならいいよ。それよりもう夕暮れだしそろそろ宿舎に戻らないとね。お風呂も入りたいしさ♪｝
ユーフィ「私はお腹空いた〜…先に夕飯にしてからそれからお風呂ね♪」
学園生活２日目PM7：00 第一共通棟「血」内学生宿舎にて
このアライブ学園では各棟に学生達が快適に過ごせるように学生宿舎という物があり（ビジネスホテル並）生徒達はそれぞれ専用の個室が与えられ、中には一通りの物が備え付けられており生活面において不自由のない様に配慮されている。ユーフィは自身の部屋に戻った後疲れを癒す為これまた備え付けられている風呂へと足を運んだ。手には悠久も抱えており身体をよく洗った後悠久もしっかりと洗い湯船に浸かる事にした。
｛やっぱり風呂はいいよなぁ……こうなんていうか凄く気持ちが落ち着くんだよね……｝
ユーフィ「ふ〜…やっぱり運動した後のお風呂って気持ちいいよねゆーくん♪あ、そういえば随分前に図書館で借りた本の返却日って明日だったかな…返しにいかないと…」
｛あれには随分世話になったもんねぇ…この世界の言語自体は僕の力でなんとか出来るのだけど流石に字だけはユーフィが覚えるしかないもんね…｝
ちなみに借りた本というのはこの世界に関する言葉や文字を書き記した書物の様な物であり何千何万とあろう文字や言語をユーフィは今まで生きてきた中で培った知識と経験を踏まえて約2ヶ月ほどでマスターしたがそれまでの授業が授業にならなかったのはいうまでもない。
ー同時刻同宿舎内別の部屋にてー
女の子「はぁ…折角後期始まったばかりなのにもう一つ単位落としちゃった…やっぱり私ってダメなのかしら？」
この女の子は学園にある図書館で委員を勤めている女の子であるが内気な彼女は初戦から敗北し単位を落としてしまったのである。そして現在。受けた傷も大したことがなかった為一度は保健室で大人しくしていたのだが毎日の仕事（自ら決めた）である図書委員としての責務を果たす為自室に戻り明日に備えて休養を取る事にしたのである。
女の子「落ち込んでいても仕方ないわ。今は少しでも単位を上げることを考えないと！！明日こそはなんとしてでも！」
意外と切り返しの早い彼女は意気揚々と明日に備えて睡眠を取る事にした…。
学園生活３日目 AM９：００ 第一共通棟「血」学生食堂にて
ユーフィ「ん〜〜〜♪この鯖の味噌煮もおいしい〜♪」
普段ならば遅刻と見られてもおかしくない様な時間。後期がスタートしてからというもの各自自由に出来るとあってか普段なら誰もいないこの時間にも学生達が食堂に各々の朝食を取る為に来ていた。ちなみに今日のユーフィの朝食は純和風で鯖の味噌煮 だし巻き卵 味噌汁 海苔 ご飯である。
｛ホントユーフィって好き嫌いがないよね。昨日は洋風かと思えば今日は純和風だし｝
ユーフィ「違うよゆーくん。ニホンジンの朝はお魚 卵 海苔 味噌汁 ご飯 だってトキミさんとお父さんが言ってたでしょ？」
｛ってユーフィは日本人じゃないだろ。まあ何でも食べて好き嫌いないからいいんだけどさ。｝
ユーフィ「そうそう。細かい所は気にしちゃだめなんだよ？ご馳走様♪」
最後の一口を口の中に入れ食器類をカウンターに返却した後ユーフィは借りていた本を返すべく図書館へと向かう事にした。
AM10：00 第一共通棟「血」内図書館にて
女の子「よし！今日も張り切って業務をこなしてそれから…単位をとらないと！まず今日返却予定の本は…」
棟の端っこに位置する図書館。その中で図書委員の少女は自分の席に座り専用PCで返却日の項目を開きピックアップする。そして何千とある返却本の中から本日返却期間になっている本をリストにあげていく。こうする事でより効率化を高める事が可能なのである。（委員会一同。今日はまだ朝方のせいか周りに生徒の姿もなく彼女一人であった。
女の子「うん。今日はあの女の子が借りて行った本だけか。でもなんであんなの借りていったんだろ？それも２ヶ月も…」
２ヶ月前に言語と文字に関する書物を借りていく者がいた。珍しい書物ではあるが特に気にするほどの物でもなかったがそれを見た目幼い少女ががそれも二ヶ月もの間借りたいと言って借りて行ったせいかその時の事は鮮明に覚えている。今思えばその少女もこの学園の生徒で今頃どうしているのか気になる所であった。すると図書室の扉が開きその少女が数冊の本を抱え入ってきた。
ユーフィ「すいませーん。借りていた本を返しに来たんですど。」
女の子「え！？あ、はい。確かに預かりました。またのご利用お待ちしてます……ってちょっと待って！」
何故か銀行のキャッシュバンクみたいな変事をしてしまった彼女だがふと脳裏に浮かぶ物があった。今図書室にはこの少女と二人きり。そして相手も生徒。自分も生徒。ならば少女には悪いがこれ以上単位を落としたくない彼女としては目の前の少女はまさに格好の獲物であった。どうみても負ける気がしないからである。
ユーフィ「？なにか返し忘れたものあったかな…？」
女の子「いえ。確かに本は返して貰ったけどタダで帰してあげるわけには行かないのよ。貴方には悪いんだけど…これも一つの経験だと思って諦めて私に単位をよこしなさい！」
ユーフィ「？？？つまり…ってわわ！」
いきなり分厚い本で攻撃されたもののなんとか回避し戦闘態勢へと移る。
｛まあそういう事だね。相手も一人みたいだし一気に勝負を決めるぞ。それにアレの威力も試しておかないといけないしね…｝
静かだった図書室はいつしか戦場へと姿を変えていた。
| Message |
エレイナ(1677)からのメッセージ
エレイナ「はじめまして。杖みたいなゆーくん・・・？マイケル（棒）の親戚だと思えば良いのか？」
エレイナ「『見える』という事自体よく判らないんだけどね。少なくとも他の人が『見える』ものが僕には見えない、それだけさ。＜目が見えない」
| Quick Action / etc |
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特に何もしなかった。
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| Party Message |
司「そういえばこっちでの挨拶がまだだったコトを思い出したよｗ」
司「一応『司と愉快な仲間たち♪ （ほぼ決定）』のパーティリーダーの司です、みんなよろしくね〜♪」
司「追伸：パーティ名で他に良いのがあったら採用するかもしれないので、これが良いよというのがあったら送ってきてねｗ」
| 長編日記倶楽部 Group Message |
レティ(405)からのメッセージ
レティ「初めまして〜 一応日記を書かせていただいているものです他の人の日記も気になるので参加させていただきました
よろしくお願いします〜」
エレイナ(1677)からのメッセージ
エレイナ「続々と入部者が増えて嬉しい限りです。」
| 司と愉快な仲間たち♪ （ほぼ決定）・所属メンバー (Before) |
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| Character Data (Before) |
| ENo.165 悠久のユーフォリア | |||||||
| HP | 1284 / 1284 | 1 | 結界1 | 場所 | E2 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 206 / 206 | 2 | 復活1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 2 | 体格 | 114 | 3 | 斬撃7 | 参 加 団 体 | |
| CP | 37 | 敏捷 | 136 | 4 | 舞踊6 | 0 | |
| PS | 177 | 器用 | 88 | 5 | 1 | 長編日記倶楽部 | |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 92 | 6 | 2 | 眠れる森で森林浴同好会 | |
| 連勝 | 2 | 魅力 | 85 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 106 | 生命 | 92 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 0 | 精神 | 85 | 9 | ――― | 5 | |
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 | イベント戦闘 |
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司と愉快な仲間たち♪ （ほぼ決定） 所属 † V S †
図書委員
Enemy |
ユーフィ「宜しくお願いします♪」
図書委員「な・・・何の用ですか？」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
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図書委員の攻撃！
図書委員「こっち来ないでくださいっ！！」マジックミサイル！！2
ユーフィに85のダメージ！
図書委員の攻撃！
図書委員「動かないで！」マジックミサイル！！3
ユーフィ「わっ…わわわ……（あたふたあたふた ｛大丈夫ちゃんと落ち着いて見ればよけれるから｝」ユーフィは攻撃を回避！
非接触フェイズ
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戦闘フェイズ
TURN 1
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ユーフィの攻撃！
ユーフィ「ゆーくんいくよ！｛油断するなよユーフィ！｝」エキサイト！！
ユーフィの物理ATが上昇！
図書委員に226のダメージ！
図書委員の攻撃！
ユーフィは攻撃を回避！
ユーフィの攻撃！
図書委員に246のダメージ！
TURN 2
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図書委員の攻撃！
ユーフィ「そんな攻撃あたらないよ〜〜〜だｗ（べー」ユーフィは攻撃を回避！
ユーフィの攻撃！
図書委員に236のダメージ！
図書委員の攻撃！
ユーフィに102のダメージ！
ユーフィの攻撃！
図書委員は攻撃を回避！
TURN 3
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図書委員の攻撃！
図書委員「やめてくださーい！」ブロウ！！1
ユーフィは攻撃を回避！
ユーフィの攻撃！
図書委員に235のダメージ！
ユーフィ「次は誰かな？｛ユーフィ！油断してると足元をすくわれるぞ！｝」ユーフィ「敵さんどうしちゃったのかなぁ？ ｛とりあえずチャンスだし今のうちに攻め込むほうがいいかもね｝」ユーフィは図書委員を魅了した！
ユーフィの攻撃！
図書委員に240のダメージ！
図書委員は魅了に耐えている！
図書委員の攻撃！
ブロウ！！1
ユーフィは攻撃を回避！
（図書委員の魅了の効果が消失）
図書委員「きゃぁぁっ！」図書委員が倒れた！
ユーフィ「ありがとうございました〜♪」
戦闘に勝利した！
260 PS、 4 CPを獲得！
ユーフィは 百科事典 を入手！
| Normal Action / etc |
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斬撃 のLVが1上昇しました。(- 7 CP) 斬撃 のLVが1上昇しました。(- 8 CP) 舞踊 のLVが1上昇しました。(- 6 CP) 敏捷 が 18 上昇しました。(- 13 CP)
長編日記倶楽部 の活動をしました！
長編日記倶楽部 の活動をしました！
眠れる森で森林浴同好会 の活動をしました！
眠れる森で森林浴同好会 の活動をしました！
CPが 33 増加しました！ NPが 1 増加しました！
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| Shout!! |
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たくさんの叫びが聞こえてきます。 |
| Event |
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何者かと遭遇した！
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| イベント戦闘予告 |
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司と愉快な仲間たち♪ （ほぼ決定） 所属 † V S †
眼鏡娘
Enemy |
| 司と愉快な仲間たち♪ （ほぼ決定）・所属メンバー |
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| Character Data |
| ENo.165 悠久のユーフォリア | |||||||
| HP | 1327 / 1327 | 1 | 結界1 | 場所 | E2 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 209 / 209 | 2 | 復活1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 3 | 体格 | 114 | 3 | 斬撃9 | 参 加 団 体 | |
| CP | 40 | 敏捷 | 154 | 4 | 舞踊7 | 0 | |
| PS | 437 | 器用 | 88 | 5 | 1 | 長編日記倶楽部 | |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 96 | 6 | 2 | 眠れる森で森林浴同好会 | |
| 連勝 | 3 | 魅力 | 85 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 143 | 生命 | 96 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 0 | 精神 | 85 | 9 | ――― | 5 | |
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