 | 後期学園生活 19日目 |
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| Diary |
途端
ひらりと闇夜に蝶が舞う。
「！！！？？」
「きゃあああっ！！？ちょっ、気持ち悪う！！」
無数のアゲハ蝶が、仙狐の羽織から溢れ出でる。
其れは二人に絡み付き、視界を遮り、束縛した。
「さくら散り 水に遊べる 指五本―――」
桜の柄が描かれた扇子を持ち、優雅に舞う。
すると、何と言うことだろう。
扇子から本物の桜の花弁が飛び出て白女を取り巻いたではないか！
白い狐は其の侭くるりと回って見せると、忽ち美しい女性へと変化した。
其の姿は正に、花魁の如く―――。
「幻月を虐めた罪は、重いぞえ？」
扇子を口許に、笑う。
片や、交渉人達は凍り付いていた。
「っ、唯の化け狐に、負けるもんかーっ！」
糸繰りの糸が蝶を刻み、狐を捕らえる！
…と思ったのも束の間。白女はにたりと笑った。
一瞬だけ風が唸る音がすると、ワイヤー糸はばらりと落ちて行った。
佐山の瞳が驚愕に見開かれる。
「そなたの糸繰りは実に拙い。可愛いのう」
ころころと笑い声を上げる白女に怒ったのか、佐山は無言で糸を繰った。
目にも留まらぬ速さであった。
しかし、千年以上の時を経て生きる仙狐に、その様な物が効くのであろうか。
答えは
「あを柳の 糸よりかくる春しもぞ 乱れて花は ほころびにける」
青柳の糸は風を受けて縒られ、籠目を作って護り、桜の花弁は舞って糸を切り落とす。
「ぬぅっ……！！」
――― 圧倒的な、防御。
「幻月。そなた、不死になったのではなかったのかえ？」
「……“生体”、じゃ、よ。一応…」
「そうであったか。其れは、再生が利かぬ時もあるであろ」
「と言、うか、い、今、其れじゃ」
ひゅぅ、と細く息を吐く。正直を言うと意識を留めるので精一杯だ。
そんな俺に、白女は溜息を吐いて、切れ飛んだ左耳を投げて寄越した。
「だから言ったのぢゃ…。…阿呆…」
左耳を受け取って、元在った場所に戻そうとするが、やはり再生はしない。
「先ずは落ち着かれ。徐々に鼓動も消え失せませう」
「………！今、何、と…」
「鼻から素麺を啜る勿れ。痛みの余りに逆流必至」
「…明らか、に…違う、じゃろ」
笑おうとしたが、そんな体力は無かったらしい。
代わりに思い切り咽て、血が沢山逆流して来た。おめでとう俺。
「嗚呼！幻月、無茶は止すのぢゃ！！」
「…何か阿呆が二人位居るけど…そんなら、いっくよー！」
高速で飛び交う糸が、白女ではなく、中島に向いた。
蝶が解体され、不死人を解放する。
「…ぬ」
「無駄に不動だった中島君、レッツゴー！」
「誰が誰に、無駄に不動と申すか？」
「ごめんなさーい！飛び出せ戊辰戦争！中島くーん！」
「呼称と命令を下す点に於いて、反省して居らぬと見受けた。
佐山、忠告をしておこう。次は貴殿の首が飛ぶ」
「きゃほーーい？？！」
「阿呆では其方も劣ってはおりませぬなあ」
楽しそうにクツクツと喉の奥で笑う白女を、二人がギロリと睨み付けた。
そんな二人に、緩慢とした動きで手首を返し、扇子を泳がせる。
「ほうれ、どう為された？遊戯はもう仕舞いかえ？」
「――…否」
「ふうむ。…そなたは見た所、不死人であるとわたくしの勘が告げておる」
「如何にも。貴殿は恐ろしき化け狐であるな」
「化け狐とは失礼な。幻月と同じ不死人であろうと、彼の者を傷付けたからには容赦は致しませぬ！！」
「其の様な事は願わぬ。全力で退けて見せよ！」
太刀を構えた中島が疾駆する！
「甘い」
大した距離も無かった。
なのに。
其の一声で、中島は、切り裂いたものが桜の花弁という事を知った。
場の全員が驚く中、俺の肩にふわりと何かが触れる。
見ると其れは、先程迄俺の前に居た筈の、白女であった。
「格好からして、没したのは幻月と同時期程度であるな？
幻月を此処まで追い込んだ者――と思うて、少しばかりではあるが、期待をしていたよ。
ぢゃが残念な事に…そなたはあんまり強うない」
…其れって俺をかなり否定してませんか白女さん。
「…幻術であるか」
『中島は冷静なのかそうでもないのか』という議論に対し、俺の判断に漸く決着がついた。
中島の沸点は面白い事に、低いという結論。
理由。……―――青筋浮いてる。
「如何にも。種を明かせばそうとなる」
「ならば砕く」
有無を言わさず。問答無用。
軌道は単純で、白女を狙っているのだろうが、
白女が俺の後ろに居る為に現実は俺を狙う格好となる。鬼が突進して来るよー。
「んーと…幻月風に言うと……
『せぇじゃけん、御主は甘いんじゃと言うに！』かの？」
「人の、く、口調、で、遊、ぶな」
「ほほ、そう目くじら立てる無かれ」
ころころと笑う。随分と余裕の態度だ。
そうしている内に間合いは詰められて、超高速の刺突が放たれる。
同時に、月が雲に姿を隠した。
暗くなると殆ど視界が利かないが、目の前は確認出来るようだ。
美しい花魁は、其れを難なく扇子で受け止めていた。
扇子が破れるのではないかと思ったが、俺の不安は要らなかった。
「力技ぢゃのう。一点に強く集中しておる。
力の分散をし辛いが、攻撃を極端に特化し、一撃で決めようとする所為で、隙が出易い。敗因鑑定はこんなものか？」
鈴の鳴る様な声で囁いてた刹那。
大振りの太刀が空中で旋回した。
虚をつかれた中島が呆然と其れを見ていた。
俺も吃驚して、太刀を見上げる。其処に絡まっていたのは、先程白女を護った青柳の枝。
「……嘘でしょ……。用意周到にも程があるわよ…」
佐山の虚脱したような呟きには笑顔だけで答えつつ、
体術に切り替えた中島の攻撃を受け流していた。
籠手と扇子が激突し合う音。何故金属がぶつかり合う音がするのやら。
其処に、佐山の加勢。
高速で展開される、人体なんて易々と解体するであろう糸。
其れすらも受け流し続ける。…一歩も動かずに。
そう。必死の剣士と糸繰りに対し、細腕の舞姫は余裕の顔なのだ。
―――――月が、姿を現した。
「そろそろ、決着をつけませうか？」
其の一声と共に、中島の首へと、扇が閃いた。
一瞬動きが止まった後、武人はゆっくりと地へ落ちる。
少女が小さな悲鳴を上げる。
倒れた男を見下ろす、優雅な微笑み。
優しくて、何処か残酷な笑みだった。
状況を心底愉しんでいる様な、慈しむ様な――。
仄かな光を照らす月が、美姫の姿を彩る。
「月のみぞ 形見にうかぶ紀の河や 沈みし人の 跡のしら浪」
静かな声に同調する様に、ゆっくり ゆっくり。美姫の足許から水面が広がり、波紋を描いた。
其処に映るは揺らめく月の姿。何処かから、水流の幻聴。
此の世とは思えぬ光景。其れはあまりにも綺麗で、儚かった。
「わが心 ただ花のみを幻と おもひわくれば 乱れてぞちる」
はらりはらりと水面を、紫桜の花弁が滑り遊ぶ。
だが其れは静かに落ちて、沈んでしまった。
落ち行く桜の花弁は量を増し、其の内の幾つかは沈んだ。
他は、水面に何の法則性も無く、思い思いに散らばっている。
此の景色に危険を感じた佐山が、糸を操った。
「無駄だと言うに」
糸が切られても、其れでも未だ、少女は糸を繰り続ける。必死の形相で。
けれど、どれだけ糸を操っても通用しない。扇子が総てを切り捨てるのだ。
「いい加減に諦めるが良い。そなたは未だ幼い」
「五月蝿い！！中島君に、私達に、何をする気よ！？」
「なに。僅かな時間を眠りで過ごしてもらうだけぢゃ。
痛うはせぬし、永久の眠りというわけでもないぞ？」
「うわあー！痛そうっ！寧ろ其の言い方が既に痛いっ！！」
「くぁ。諦めが悪い上に肝玉の小さい娘よのう」
整った鼻梁に皺がよった。
「ぢゃが、そなたでは勝てぬよ…。恐らく、百年先も」
花魁の憂いが溜息となって吐き出される。
桜の術式は、もう揃っていたのだ。
「さあ、幻月の体力が無くなる前に疾く行くが良い」
ざわりと水面が浮き上がる。
桜の花弁を含んだ怒涛の水流が、交渉人と監視者を襲う！！
「――――！！！！！！」
叫ぶ暇は愚か、息を吐くのも待たずして、二人の身体が押し上げられた。
其の侭開かれた窓から水と共に押し流される。
「宴は終わりぢゃ―――」
パチン、という音と共に扇子が閉じられた。
同時に白女の姿も、仙狐の其れへと戻る。
其処まで呆然と眺めて、俺は重大な事に気付いた。
……此処って何階だっけ？
打ち所によっては永久の眠りに誘われる階数だった気がするのだが。
中島は兎も角、子供でもある佐山は大丈夫であろうか。
恐らく敵と思われる相手に情けを掛けるとは、“自分もまだまだ”なのだけれど、
其れを無視出来る程の非情でもない。
「げ、幻月？！」
苦痛を訴える身体を引き摺って窓に駆け寄った。
暗くてよくは見えないが、変な物体は見えないと信じる。
「あんな奴等の事を心配しているのでありますか！！？」
「いや、まあ」
「全く…呆れた。不死人が他人の生死を問う等！」
「不死、人にも、じ、情、は、存在すると、いう、こ、事を忘れない、で頂き、たいん、じゃが…」
其処まで言って咽た。再生が始まりつつあるのか、血は出なかったが。
殺され掛けておきながら、此れというのは…白女も呆れるだろう。
生きてるだの死んでるだのというものは、俺にとっては些細だ。
けれど、他者の生を切り離してしまうのは、大問題である。
何故ならば、俺達や妖魔の類は其れを関係無く見ても、
佐山は人間である。人間は生死の定義を非常に重視しているからだ。
「と言うのは、可笑しいかのう？」
傷も回復したところで述べてみると、目の前の仙狐は呆れ果てて笑っていた。
| Message |
ケーニッヒ(1056)からのメッセージ
ケーニッヒ「…余談か。（笑」
ケーニッヒ「ちなみに私も新年を迎えるにあたって生きた心地がしなかった。」
ケーニッヒ「熱にうなされていた。高熱を出したままの年越し。」
ケーニッヒ「三箇日には遊ぼうぜ！と約束していたのにぃぃぃ！ …は！私は一体の何の話を（爆」
メイ(1116)からのメッセージ
メイ「むぅー……幻月さんのいじめっこー。」
メイ「えー？ 納得いかないー？」
メイ「ふふふっ♪だよねー。 最近は怖い人達も増えてるもの。自分の身を護れる術は、常時身に付けておかないとね。」
メイ「そう、なの？ …あっ！じゃあ、じゃあね、一緒に色々なお勉強しましょう！」
メイ「教え合って学ぶのって、とっても楽しいことだって教えて貰ったのよー♪ 幻月さんとボクは、魔術と括っても方向性は違うけど、きっと何かの参考になると思うのよー♪」
メイ「…うん、そうね。…確かに、普段意識してないことって多いわ（胸に当てた自分の手、じ、と見下ろして」
メイ「……でも、でもね、例えなくしても、忘れていなければ分かち合うことも出来ないのよ。 それはあまりにも、寂しいことだと思うの（ぎゅー、と」
メイ「えぇー！？ じゃ、じゃあね！ボクが一緒に寝てあげる！ 幻月さんが寝てる間に悪いことされないように、ボクが見張っててあげる！」
幻月は言った
中の人「こんな日に限って居残り作業…＿|￣|○ 明日は確実に下校時刻と同時に学校出発だけど！」
中の人「発表課題の莫迦と叫んだ22時の今。 どひゃほーい！」
| Quick Action / etc |
|
『賞金稼ぎ』晶(735)に生産行動許可を出しました。 アキラ(1395)に生産行動許可を出しました。
武器に 式神 - 白女 - を装備しました。
参加団体No. 1 として 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 に参加しました。
現在の大乱戦チームメンバー
|
| 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 Group Message |
クズハ(25)からのメッセージ
ユノ「私が喋ると一番上に出るか……『壊れかけた世界』とかけて『夢幻のごとく』と説く
そのこころは！ 『修正くらってションボリした』そんな夢想LV5（ぇ」
こか姉(39)からのメッセージ
こか姉「今日の世界：壊れた世界」
つくよ「すでに手遅れ……」
カンナ「なーむー」
こか姉「次回予定：総CPなんて飾りなんです」
ケイル(128)からのメッセージ
ケイル「復活おめでとうございます、呪祝ってあげますよ・・・ふふふ」
ケイル「それにしてもいきなり壊れかけた世界などと難しい課題ですね・・・。」
ケイル「そもそも壊れかけたという定義が人によって千差万別なためですね、明確な答えが云々（小一時間ほど続く」
メープル(228)からのメッセージ
メープル「セカイ系っていうのかな？ボクには難しい。」
はぎー姐さん(234)からのメッセージ
はぎー姐さん「壊れかけた世界っ！ ・・・一般で設置20なんて無理だわ無理」
シラス(1169)からのメッセージ
箒「主殿の頭の中？あぁ、でもそれならすでに十分すぎるほど壊れて…」
シラス「……」
箒「あ、いえ、その、今の冗ｄ…ﾔﾒﾃﾔﾒﾃｵﾚﾙｵr」」
みるここ(1672)からのメッセージ
みるここ「壊れかけた世界は強いですよ。仕掛忘れて幻術覚える衝動に駆られます」
みるここ「Lv20なんで流石にやめましたけどね…。」
| 取り敢えず茶を啜る会 Group Message |
メイ(1116)からのメッセージ
メイ「焼き菓子ー！ 好きな物こそ上手なれって言うもんね！（使い方違う） とっても美味しく作っちゃうんだから！（料理Lv．-76」
幻月(1167)からのメッセージ
幻月「はははわかっとる（意地悪爺さん？」
幻月「美味い物は何故か直ぐに消える…（ぼそ」
| 第十九話：子宮の平和を守るため！・所属メンバー (Before) |
|
| Character Data (Before) |
| ENo.1167 夜霧 幻月 | |||||||
| HP | 2775 / 2775 | 1 | 終幕3 | 場所 | I8 ［荒野LV0］ | ||
| SP | 340 / 434  | 2 | 漲溢5 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 19 | 体格 | 88 | 3 | 魔術15 | 参 加 団 体 | |
| CP | 62 | 敏捷 | 165 | 4 | 呪術15 | 0 | 取り敢えず茶を啜る会 |
| PS | 2195 | 器用 | 75 | 5 | 精霊3 | 1 | 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 404 | 6 | 2 | すみっこ石ころ研究部 | |
| 連勝 | 4 | 魅力 | 80 | 7 | 3 | 八卦六妖陣 | |
| 総CP | 822 | 生命 | 147 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 9 | 精神 | 123 | 9 | ――― | 5 | |
|  | |||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 | イベント戦闘 |
|
第十九話：子宮の平和を守るため！ 所属 † V S †
舎弟
 うぃっち 
Enemy |
ＲＩＧＡちゃん「万物の神よ、我に加護を。万物の精霊よ、我に力を。」
幻月「ちぃと、退いてはくれぬか？」
舎弟「兄貴ィッ！！」うぃっち「もぅ、じゃまぁっ！！」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
|
ＲＩＧＡちゃんの攻撃！
ＲＩＧＡちゃん「ぅぅぅううう〜シャンゴ！！」フィーバー！！
ＲＩＧＡちゃんの物理ATが上昇！
ＲＩＧＡちゃんの物理HITが上昇！
ＲＩＧＡちゃんに祝福を追加！
クリティカルアップ！！
ＲＩＧＡちゃんの物理CRIが上昇！
ＲＩＧＡちゃんの魔法CRIが上昇！
非接触フェイズ
|
幻月の攻撃！
幻月「結界式展開。式神『天禅』此処に来たれ」オートレスト！！
幻月に 平穏LV2 を付加！
非接触フェイズ
|
うぃっちの攻撃！
うぃっち「たぁっ！」マジックミサイル！！1
ＲＩＧＡちゃんに239のダメージ！
舎弟の攻撃！
舎弟「ゴチですっ！」ガードスティール！！1
ＲＩＧＡちゃんの物理DFを奪取！
ＲＩＧＡちゃんの魔法DFを奪取！
幻月の攻撃！
幻月「此奴から逃げてみぃ。喰らい憑け 式神『日天』」ホーミングミサイル！！
舎弟に566のダメージ！
うぃっちの攻撃！
うぃっち「てぃっ！」マジックミサイル！！2
ＲＩＧＡちゃんに274のダメージ！
非接触フェイズ
|
幻月の攻撃！
幻月「で、俺も一発ぶっ放してみたりしてー」ホーミングミサイル！！
舎弟に567のダメージ！
非接触フェイズ
|
戦闘フェイズ
ＲＩＧＡちゃんの命中LV5
ＲＩＧＡちゃんの物理HITが上昇！
ＲＩＧＡちゃんの魔法HITが上昇！
ＲＩＧＡちゃんの物防LV3
ＲＩＧＡちゃんの物理DFが上昇！
幻月の物防LV1
幻月の物理DFが上昇！
幻月の魔攻LV5
幻月の魔法ATが上昇！
舎弟の回避LV1
舎弟の物理EVAが上昇！
舎弟の魔法EVAが上昇！
舎弟の活力LV2
舎弟のMHPが上昇！
うぃっちの回避LV2
うぃっちの物理EVAが上昇！
うぃっちの魔法EVAが上昇！
TURN 1
|
ＲＩＧＡちゃんは祝福されている！
ＲＩＧＡちゃんの攻撃！
ＲＩＧＡちゃん「おおおおおおお！」エキサイト！！
ＲＩＧＡちゃんの物理ATが上昇！
舎弟に336のダメージ！
叩攻撃により舎弟のWAITが増加！
幻月の攻撃！
幻月「此度は見ての御楽しみ、さあさゆっくり目を瞑れ。目の奥に見ゆるは何か？―――そして目を開けた時には何が映ろうか？」
グラビティブラスト！！
舎弟に702のダメージ！
- 幻月の猛毒LV2
舎弟は猛毒に抵抗！
舎弟の物理EVAが低下！
舎弟の魔法EVAが低下！
舎弟のWAITが増加！
舎弟は攻撃を回避！
うぃっちの攻撃！
ＲＩＧＡちゃんに216のダメージ！
舎弟の瞬発LV1
舎弟のWAITが減少！
舎弟の攻撃！
ＲＩＧＡちゃんに130のダメージ！
舎弟の攻撃！
舎弟「失礼しますッ！」デストロイ！！2
舎弟の物理ATが上昇！
舎弟の物理CRIが上昇！
ＲＩＧＡちゃんに190のダメージ！
TURN 2
|
ＲＩＧＡちゃんは祝福されている！
ＲＩＧＡちゃんの攻撃！
ＲＩＧＡちゃん「おおおおおおお！」エキサイト！！
ＲＩＧＡちゃんの物理ATが上昇！
クリティカル！
舎弟に407のダメージ！
（ＲＩＧＡちゃんの祝福の効果が消失）
幻月の攻撃！
舎弟に528のダメージ！
舎弟の瞬発LV1
舎弟のWAITが減少！
舎弟の攻撃！
舎弟「危なァァイィィッ！！」グッジョブ！！3
ＲＩＧＡちゃんに180のダメージ！
ＲＩＧＡちゃんに185のダメージ！
舎弟のHPが108回復！
舎弟に祝福を追加！
舎弟の瞬発LV1
舎弟のWAITが減少！
舎弟は祝福されている！
舎弟の攻撃！
ＲＩＧＡちゃんは攻撃を回避！
（舎弟の祝福の効果が消失）
うぃっちの攻撃！
うぃっち「いっけぇぇ――――ッ！！」ファイアブラスト！！4
ＲＩＧＡちゃんに221のダメージ！
ＲＩＧＡちゃんは炎上に抵抗！
ＲＩＧＡちゃんに211のダメージ！
ＲＩＧＡちゃんは炎上に抵抗！
ＲＩＧＡちゃんに225のダメージ！
ＲＩＧＡちゃんに炎上を追加！
舎弟の攻撃！
ＲＩＧＡちゃんは攻撃を回避！
舎弟の攻撃！
ＲＩＧＡちゃんに146のダメージ！
ＲＩＧＡちゃんは炎上により113のダメージ！
ＲＩＧＡちゃんは舎弟を魅了した！
舎弟「もぅ貴方にメロメロですっ！」ＲＩＧＡちゃんの攻撃！
ＲＩＧＡちゃん「村2番の力を思い知レ！」クラッシュ！！
舎弟に565のダメージ！
（ＲＩＧＡちゃんの炎上の効果が消失）
幻月の平穏LV2
幻月のSPが8増加！
幻月の攻撃！
必殺技が発動！
幻月「―――修短は化に随い、終に尽くるに期するをや。布石は揃った。足らぬのは御主の魂だけかの？」
夜霧式幻呪符「空影方陣」
舎弟は攻撃を回避！
うぃっちに270のダメージ！
うぃっちの攻撃！
ＲＩＧＡちゃんに269のダメージ！
舎弟は魅了されている！
（舎弟の魅了の効果が消失）
TURN 3
|
ＲＩＧＡちゃんの攻撃！
必殺技が発動！
サンちゃん「ダイナマイトアッパー！」
爆砕突上拳
クリティカル！
クリティカル！
舎弟に990のダメージ！
ＲＩＧＡちゃん「贄だ！精霊への供物だ！」叩攻撃により舎弟のWAITが増加！
幻月の攻撃！
舎弟は攻撃を回避！
うぃっちの攻撃！
ＲＩＧＡちゃんに271のダメージ！
舎弟の攻撃！
ＲＩＧＡちゃんに138のダメージ！
ＲＩＧＡちゃんの攻撃！
舎弟に299のダメージ！
- ＲＩＧＡちゃんの火撃LV0
舎弟に35の火属性ダメージ！
幻月の攻撃！
舎弟に622のダメージ！
- 幻月の猛毒LV2
舎弟は猛毒に抵抗！
舎弟「なんてこったぁぁっ！！」舎弟が倒れた！
TURN 4
|
うぃっちの攻撃！
うぃっち「落ちろぉっ！！」シューティングスター！！3
ＲＩＧＡちゃんに1121のダメージ！
- うぃっちの睡眠LV2
ＲＩＧＡちゃんに睡眠を追加！
幻月の平穏LV2
幻月のSPが8増加！
幻月の攻撃！
幻月「くゆるは冥府 遊ぶは我が式 憑きたるは式神『狭霧』！」イグゾーション！！
うぃっちに382のダメージ！
- 幻月の猛毒LV2
うぃっちに猛毒を追加！
うぃっちは攻撃を回避！
ＲＩＧＡちゃんは睡眠によりSPが24回復！
（ＲＩＧＡちゃんの睡眠の効果が消失）
うぃっちは猛毒により206のダメージ！
うぃっちの攻撃！
うぃっち「落ちろぉっ！！」シューティングスター！！3
ＲＩＧＡちゃんに1112のダメージ！
うぃっち「そっちが悪いんだからっ！」（うぃっちの猛毒の効果が消失）
幻月の平穏LV2
幻月のSPが8増加！
幻月の攻撃！
幻月「遊べや遊べ『日天』よ」マジックミサイル！！
うぃっちに353のダメージ！
- 幻月の猛毒LV2
うぃっちは猛毒に抵抗！
ＲＩＧＡちゃんが倒れた！
幻月「よう頑張った。ゆっくりせられえ」
TURN 5
|
うぃっちの攻撃！
幻月に178のダメージ！
幻月の攻撃！
幻月「遊べや遊べ『日天』よ」マジックミサイル！！
うぃっちに407のダメージ！
うぃっちの攻撃！
幻月「防ぐ気にもならんなあ」幻月は攻撃を回避！
TURN 6
|
幻月の平穏LV2
幻月のSPが8増加！
幻月の攻撃！
幻月「遊べや遊べ『日天』よ」マジックミサイル！！
うぃっちに425のダメージ！
- 幻月の猛毒LV2
うぃっちは猛毒に抵抗！
うぃっち「変な目で見るなぁぁっ」うぃっちは幻月を魅了した！
うぃっちの攻撃！
幻月に178のダメージ！
幻月は魅了されている！
（幻月の魅了の効果が消失）
うぃっちの攻撃！
幻月は攻撃を回避！
TURN 7
|
幻月の攻撃！
幻月「ぬー…簡単な符術でええかのう？」マジックミサイル！！
うぃっちに465のダメージ！
- 幻月の痛撃LV2
うぃっちのHPが147減少！
うぃっちの攻撃！
クリティカル！
幻月に189のダメージ！
幻月の攻撃！
幻月「ぬー…簡単な符術でええかのう？」マジックミサイル！！
うぃっちは攻撃を回避！
幻月「うぬー…」
TURN 8
|
うぃっちの攻撃！
幻月に173のダメージ！
幻月の平穏LV2
幻月のSPが8増加！
幻月の攻撃！
幻月「ぬー…簡単な符術でええかのう？」マジックミサイル！！
うぃっちに475のダメージ！
幻月「っとと、やり過ぎた、済まぬ！！」- 幻月の痛撃LV2
うぃっちのHPが147減少！
幻月の攻撃！
幻月「遊べや遊べ『日天』よ」マジックミサイル！！
うぃっちに581のダメージ！
- 幻月の猛毒LV2
うぃっちは猛毒に抵抗！
うぃっちの攻撃！
幻月に174のダメージ！
うぃっち「後で見てなさいよぅ・・・」うぃっちが倒れた！
幻月「はー…。良い運動になったわい。肩凝りもバッチリ」
戦闘に勝利した！
745 PS、 12 CPを獲得！
ＲＩＧＡちゃんは 鉄球 を入手！
幻月は 微光石 を入手！
| Normal Action / etc |
|
I7に移動しました。 I6に移動しました。 I5に移動しました。
生命 が 15 上昇しました。(- 14 CP)
すみっこ石ころ研究部 の活動をしました！
取り敢えず茶を啜る会 の活動をしました！
雛罌粟 を捨てました。
アキラ(1395)に 鉛 を渡しました。 アキラ(1395)に、ItemNo. 4 黒い石 から 装束 -紫- という 防具 を作製してもらいました。 『賞金稼ぎ』晶(735)に、 鋭い風 を消費して 装束 -紫- に 爽快LV3 を付加してもらいました。 黒猫(1141)に、 ダイコン を消費して 装束 -紫- に 物防LV3 を付加してもらいました。 CPが 51 増加しました！ NPが 1 増加しました！ ＲＩＧＡちゃん(496)を同行者に指定しました。
|
| Shout!! |
リタ(15)の叫び！
リタ「何でこんな絶妙な回に仕様変更が来るの〜〜〜ッ!?」
七穂(21)の叫び！
七穂「時間くださいー！」
司(40)の叫び！
司「明日はマリモ先生かぁ・・・ふぁいとだね♪」
ゲンさん(91)の叫び！
ゲンさん「闇も…使いこなせさえすれば…」
もえっち(144)の叫び！
もえっち「マリモ先生撃破ぁーッ！ …してたらいーな☆」
川越(152)の叫び！
川越「マリモ、ぶったおーす」
はぎー姐さん(234)の叫び！
雀「ざ、マイケルッ！」
シギ(303)の叫び！
シギ「（おーさまのみみはろばのみみなのじゃー）＞(ﾟДﾟ)」
ハース(401)の叫び！
ハース「休憩ばっかで大変です・・・」
Jack(458)の叫び！
Jack「ついたー！」
リオ(459)の叫び！
リオ「装飾作成枠、探してるのー」
静(497)の叫び！
静「身の回りに受験生がー！」
村入(648)の叫び！
村入「ちょｗｗｗｗｗｗ――――通信が切断しました。」
“ルビーアイ”ルーシー(650)の叫び！
PL「属性ダメ下げられたら精霊＋忍術の私はどうすればーーー！？」
兎月(660)の叫び！
ミスト「緑色の丸い物体が、にゃにゃにゃにゃ！！！（悪夢）」
フィーア(831)の叫び！
フィーア「その毬藻は食用ですか、そうですか。」
ガイア(857)の叫び！
ガイア「きっつ〜」
アイヴォリー(1113)の叫び！
アイヴォリー「みんな、準備はデキたかよッ！？」
ぬるぽ(1676)の叫び！
ぬるぽ「ぬるぽ！」
エレイナ(1677)の叫び！
エレイナ「星空・・・一度は見てみたいものだ。」
| Event |
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背後から異臭がする。 「ヤァ。」 背中にマリモがへばりついている。生物教師のマリモニアン先生だ、こう見えてもエリートらしい。 「ダミジャナィ、カンタンニハィゴトラレチャ。ソレジャタンイアゲラレナィヨ？」 背中から離れると、空中にほわほわと浮んで分裂し始める。 「ダィジョォブカナァ、イクヨ？カッタラタンイヲアゲルカラネ。」 マリモはどんどん分裂を繰り返し―――・・・・・・
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| イベント戦闘予告 |
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第十九話：子宮の平和を守るため！ 所属 † V S †
マリモ
マリモ マリモ マリモ マリモ マリモ マリモ マリモ マリモ マリモ
まりもまみれ |
| 第十九話：子宮の平和を守るため！・所属メンバー |
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| Character Data |
| ENo.1167 夜霧 幻月 | |||||||
| HP | 3005 / 3005 | 1 | 終幕3 | 場所 | I5 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 359 / 447 | 2 | 漲溢5 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 20 | 体格 | 88 | 3 | 魔術15 | 参 加 団 体 | |
| CP | 71 | 敏捷 | 166 | 4 | 呪術15 | 0 | 取り敢えず茶を啜る会 |
| PS | 2940 | 器用 | 75 | 5 | 精霊3 | 1 | 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 424 | 6 | 2 | すみっこ石ころ研究部 | |
| 連勝 | 5 | 魅力 | 80 | 7 | 3 | 八卦六妖陣 | |
| 総CP | 885 | 生命 | 163 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 9 | 精神 | 123 | 9 | ――― | 5 | |
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