後期学園生活 1日目



基本行動宣言成功
戦闘行動宣言成功
セリフ設定宣言成功
その他の設定成功
メッセージ送信 アイヴォリー(1143)


Diary


 ヤレヤレ……今日から後期だ。だりィ……。つってもオレはソレホド授業があるワケでもねェんだケドな。ビジンで山モリの生徒ズならトモカク最近の盗賊志願といッチャあ、無意味に露出度の高ェ女王サマみてェなヤツとかやたら暗ェ目の暗殺者志望とか、ロクでもねェヤツしかこねェ。そんな連中は自習だ自習。盗賊のイロハを教えてヤるのもアホクセェ。時間のムダッてヤツだ。第一オレはビジンと準備室でしっぽり特別授業するので忙しいしな。まァ今期もテキトーに……
 オヤ、呼び出しか。メンドクセェな……。

   +   +   +   


「やっほー“象牙”。元気してた?」

 コイツはシェル。天幕の連絡要員だ。とりあえずオレがココに潜入した前期の時に会ったキリだから……半年振りくレェか。ホントのトコはどうか知らねェケド、黒と白の羽も飾りじゃなくてモノホンらしい。天幕から連絡があるときだけ出てきヤがる。

「ナンか用かよ?」

「うん、指令だって。ちゃんと届けたから読んでよね?
 昨日の放送であったでしょ。後期は実技メインだとかで、やっと天幕も活動するんだって。キミは昔から全然指令とか書類読まないんだから……。」

 昔からもナニも、オレは前期の潜入命令の時に一回会ったキリでこんなヤツにそんなコト言われるホド深い仲じゃねェんだが……。まァとりあえず話がソレるのもコマるんで、オレはシェルから渡された書類を開く。


象牙

 後期開始に合わせ、実際の指令の遂行を命令する。同行者は学園に在籍しているメイリー・R・リアーン、その他こちらから送り込んだ面々と合流すること。また、緋影と合流し、彼を当面のリーダーとして作戦の指示を仰ぐこと。詳細については追って連絡する。

 貴君の働きに期待している。


“金色”

銀十字

R,E.D.


 ちなみに、驚くべきコトにと言うかやはりと言うか、ココに来た時にはこのメイリーという人物はモチロンのコト一人のメンバーの名前さえも伝えられていない。連絡を取るべき人物として書類に数名の名前が挙げられているからには、彼らもこの学園に存在するのだろうし指令も間違いないとは思うのだが。オレは胡散臭げな視線でシェルを見やった。

「そんなの、僕が知る訳ないじゃん♪」

 いささか嬉しそうな声で、どうやったのかシェルがオレの思考を先回りした。オレは苦虫を噛み潰したような表情でシェルを睨み付ける。とりあえずのオレの仕事は、このメイリーとかいうヤツを探し出すコトらしい。

「そうそう、後ね。これ預かってきたんだ。渡しといて、って。」

 オレがこれからどうやって潜伏しているメンバーを探し出すか考えていると、シェルはそう言って分厚い封筒を取り出した。その何の変哲も無い茶封筒の表には、ナンとも分かりやすいことに朱で「丸秘」の文字がでかでかと躍っている。裏は封蝋なのかテープなのか、しっかりと分厚い糊付けで封が施されており、その上から紅いインクでよく分からない意匠を象ったサインが為されていた。インクに魔力が込められているのか、そのサインは光の加減によって薄らと紅い残滓を煌かせながら宙に軌跡を残す。

「渡しといて……ッてテメェ、ダレにだよ?」

 オレは肩を竦めてシェルに聞いた。ぱっと見初めて見たモンだし、ヒミツの文書ならウッカリ他人に渡すワケにもいかねェ。だが、シェルはオレのマネのツモリなのか人差し指を立ててウィンクしながら振ると、ニヤリと笑みを浮かべてみせた。

「誰に渡すかは自ずと分かる、って送り主が言ってたよ。そうそう、開けようなんて思わない方が身のためだろうね。呪いかけたって言ってたから。
 じゃ、僕そろそろ帰るね。ちゃんと渡したからね?」

「ッてオイ、待て!ダレに渡すんだコレ!!」

 シェルはオレのコトはほったらかしで来た時と同じようにさっさと煙みてェに掻き消えちまった。残されたオレは仕方なく小さく溜め息を漏らすと預かった──というか押し付けられた封筒をひねくり回して眺める。
 呪いッつーコトは、この紅い封は魔法の錠を兼ねているらしい。普通の錠前やトラップのような物理的な仕掛けならともかく、魔法を介したモノはオレの範疇外だ。頼まれたって開ける気はしねェ。ダレに渡すのか分からねェのは困りモンナンだケド、要するにこの書類はオレを経由するだけで、ツマリは単に預かっておけッつーコトだろう。暗殺任務ナンかでもこのテの回りくどいヤリ方ニャ慣れてるんで、オレはアキラメてコイツをタダ預かっとくコトに決めた。
 書類を机の上に放り出し、ツイでに足も机の上に放り出してオレはこれからのコトを整理するコトに決めた。マズはメイリーとか言うヤツを探さなキャいけねェ。まァコレに関してはナンとかなるだろう。本部が指定してきたッつーコトは、天幕の構成員かもしくはナンらかの関係者だろう。少なくともオレが一方的にソイツを探してて向こうに合流の指示すら行ってねェッてコトはねェハズだ。向こうがオレを探すのは結構カンタンなハズだ。オレは学園に一応表向きは非常勤として雇われてるワケで、少し調べればイツもココにいるッつーコトが分かる。オレは学園のデータベースからそのメイリーってヤツを特定して現在位置を特定すリャイイだけのコトだ。緋影ッつーヤツもまァどうにかなるだろう。

「後は……ヤッパコイツか。」

 足の横に無造作に投げ出された丸秘書類を適当に足でいじくりながら、オレは宛先すら分からねェこの危険物の処分を考える。適当に魔術科のオトコに開けさせるッつー案も無くはねェが──オンナノコにヤラセるのは酷だしもったいねェからな──ウッカリ普通に開封されてもコマる。一応ヒミツの文書だ。
 その時だった。いきなり放送が響いてきた。

「後期学園生活を迎えるにあたり、訓練用の棒を用意致しました。後期の学園には様々な敵が徘徊することになります。戦闘の練習にご利用ください。」

「は?」

 オレは目を丸くした。訓練用の棒ナンつーモノは聞いたことがねェ。だが、確かに“ソレ”はオレの目の前でニョキニョキと伸びた。

「はいこんにちはッ!私はマイケルと申しまーす!校長の御指示でアナタの戦闘練習のお手伝いをさせていただきますよォッ!!前期で鈍った勘を取り戻してくださいネェーッ!!」

「……ッてオマエ、どっかで会ったコトねェか?
 しかもビミョーにオレとキャラカブッてるだろ?」

 だケド、オレの様々な疑問は一切シカトしてソイツは構えを取ると殴りかかってきた。オレは机の片隅に投げ出してあった講義用のナマクラを咄嗟に探し出すと、ナンとかソレを手にバク転で一撃目を躱す。

「だァァァァッ、イキナリコレかッ!」

 後期は中々に忙しくなりそうだ。オレはクチの端で苦笑を浮かべてナマクラの鞘を払うとマイケルに向き直った。


Message


ライ(26)からのメッセージ
ライ「と、あんたが非常勤講師のアイヴォリー先生? こちらのPLから言伝をもらっててね、
『前期はいろいろとお世話になりました、今期も宜しく』だそうだ。」

ライ「まぁ、俺は模擬入学みたいな感じだし、しばらくしたら新しい生徒が入ってくるみたいだけどさ。
それまでいろいろとよろしく頼む。」

ライ「…後、こういっちゃ何だけど、先生って柄じゃないよな。どっちかというと暗殺者の方が似合ってるぜ、センセ。」

緋影(144)からのメッセージ
緋影「……初めましてでよいのか。かつて逢った事が在るようで無いわけだが。不思議な縁だな(苦笑
これからよろしく頼む。」

かすか(186)からのメッセージ
かすか「こんにちは、アイさん。また会ったね。」

かすか「今も『風』は、吹いているのかな?」

かすか「そーいえば・・・メイちゃんの姿をあっちで見たけれど、こんな所にいて、いいのかな・・・?」

イザベラ(249)からのメッセージ
イザベラ「|ω・) ジー」

イザベラ「| ミ サッ」

フェリシア(1022)からのメッセージ
電波「お嬢に成り代わりましてご挨拶を・・DAAに引き続きましてよろしくおねがいいたしますさて・・・どうなりますやら・・・」

ルシュ(1026)からのメッセージ
ルシュ「はじめまして...。えと、おにいさんも...ですよね?よろしくです(ぺこり」

ルシュ「トウゾク...ヒガイシャ...?おにいさんのシリョウ、よんでもむずかしくてわかりません...。」

Rf(ラフィー)(1060)からのメッセージ
正義(の味方)部「ラフィー『後期よりALIVE学園でひじょーきんする事になってしまったラフィーです、生徒と同業者の皆さんよろしくっ!
 
いきなりだけどボク達は今さっき、団体「正義(の味方)部」を設立したっ!!
入部条件は「無差別狩りをしない」ってことだけで、後は自分の正義のもとに自由だよっ!! ちなみに部活動できたえる能力は生命・精神!!+ この学園に正義を広めるため入部よろしくっ!!
もうちょっとくわしく知りたい人は、ボクの結果の名前のリンクからっ!!』
 
ラピス『(…「ボク達」じゃなくて、アンタ1人でしょう?ほんとに部員なんて集まるのかしらね)』
ラフィー『とりあえず、今部員は2人っ!!』
ラピス『(だから私は部員じゃないわよ)』」

アイヴォリーは言った
アイヴォリー「メイリーに緋影、後は……キーロと美禽……結構いヤがるな。探すのメンドクセェ……。」

メイ(1145)からのメッセージ
メイ「こんちは、アイヴォリー先生っv これから一緒に同行する事になったメイリーよ、宜しくねー♪」

メイ「…実質的には久し振りーなんだけどー…」

メイ「……やっぱり、覚えてないよね…?」

メイ「…うぅん、やっぱり何でもないやっ♪ えっと、一生懸命頑張るねーv」

メイ「あ、それから、これから女の子引っ掛けたりなんかしたら、思いっきりつねっちゃうから。」

メイ「えへへっ♪ 約束ねーっ♪」

Quick Action / etc




緋影(144)にパーティ勧誘許可を出しました。

ItemNo. 2 駄石 から トレーニングダガー という 刺撃 を作製しました。(- 0 PS)

武器に トレーニングダガー を装備しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。

団体 盗賊技術論I(補講) を設立しました!



第1143パーティ・所属メンバー (Before)



アイヴォリー=ウィンド(1143)
貫通1 侵食1 刺撃5 仕掛5
現在地 B5


Character Data (Before)


ENo.1143 アイヴォリー=ウィンド
HP718 / 718

1貫通1場所B5 [特殊LV1]
SP113 / 113

2侵食1使用可能技一覧
NP0体格653刺撃5参 加 団 体
CP40敏捷854仕掛50盗賊技術論I(補講)
PS0器用755 1
0(0)魔力506 2
連勝0魅力507 3
総CP40生命508 4
単位0精神509 5
= Profile =
種族不良非常勤講師
性別ナンパ男
年齢自称27歳

白い髪と赤い瞳。両のブーツに佩いたダガー。白いケープ。

自分では唯のシーフだと名乗った。ある英雄は吹き止まぬ風と評し、ある少女は妖精騎士と呼んだ。
運命は裏切り者だと綴った。
だが、その全てが今の彼を表現してはいない。唯一つ、魂に刻まれた印を除いては。

島にいた象牙色の微風は、突然 “護るべき者”の前から姿を消した。
───────────────────────────────
盗賊科の非常勤講師。とは言え彼が授業をしていることは極稀で、大抵は準備室でサボっているか寝ているか、もしくは良からぬことをしている。準備室にいない時は食堂や廊下で美人をナンパする姿が見られるだろう。
その不真面目な態度のため、一部の教師生徒と“被害者の会”からは忌み嫌われているのだが本人は全く気にしていない。
口癖は「ヤレヤレ、仕方ねェな」。

プロフ絵とアイコンを早速相方の爛爛さんから頂きました。美麗元絵はリンク先に。




No所持品名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1駄木植物 / 0 / 2 / なし / なし
2トレーニングダガー刺撃 / 4 / 1 / なし / なし武器
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾



イベント戦闘



第1143パーティ 所属

アイヴォリー(1143)

† V S †
マイケル

棒状戦闘練習機体




アイヴォリー「懲りないねェ、オレもアンタらも。……始めるか?」

マイケル「遠慮なくかかって来なさいッ!!」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]アイヴォリー718 / 718

127 / 127




[前]マイケル848 / 848

140 / 140




アイヴォリーの攻撃!
アイヴォリー「さァて、踊ってもらうぜ。アンタ一人でマヌケなダンスをよ。」
ピットフォール!!
設置技「ピットフォール」を設置!




非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]アイヴォリー718 / 718

107 / 127




[前]マイケル848 / 848

140 / 140





戦闘フェイズ




TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]アイヴォリー718 / 718

107 / 127




[前]マイケル848 / 848

140 / 140




アイヴォリーの攻撃!
マイケルに108のダメージ!


マイケル「小細工など求めていませんよォォッ!!」
マイケルにアイヴォリーの設置技が発動!
アイヴォリー「シーフの鉄則、勝てば官軍ッ!」
ピットフォール!!
マイケルに130のダメージ!
マイケルのWAITが増加!




TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]アイヴォリー718 / 718

107 / 127




[前]マイケル610 / 848

140 / 140




アイヴォリーの攻撃!
マイケルに111のダメージ!


マイケル「現役カリスマァァッ!!」
マイケルはアイヴォリーを魅了した!
アイヴォリー「ビジン発見、お近づきモードッ!」
マイケルの攻撃!
マイケル「まだ現役だということを証明して見せましょ―――ッ!!」
ブロウ!!
アイヴォリーに180のダメージ!


アイヴォリーは魅了に耐えている!
アイヴォリーの攻撃!
マイケルは攻撃を回避!


(アイヴォリーの魅了の効果が消失)




TURN 3
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]アイヴォリー538 / 718

107 / 127




[前]マイケル499 / 848

125 / 140




マイケル「現役カリスマァァッ!!」
マイケルはアイヴォリーを魅了した!
アイヴォリー「ちょっと……カワイイかも……。」
マイケルの攻撃!
マイケル「いいです!いいですよぉッ!!」
エキサイト!!
マイケルの物理ATが上昇!
アイヴォリーは攻撃を回避!


アイヴォリーは魅了されている!


(アイヴォリーの魅了の効果が消失)


マイケルの攻撃!
マイケル「ここからが私流のやり方ですッ!!」
毒を盛って毒を制す!!
マイケルに猛毒を追加!




TURN 4
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]アイヴォリー538 / 718

107 / 127




[前]マイケル499 / 848

105 / 140




アイヴォリーの攻撃!
アイヴォリー「疾風ッ!」
スラスト!!
マイケルに119のダメージ!


マイケルは猛毒により99のダメージ!
マイケルの攻撃!
マイケル「終わりですッ!これぞ現役時代の多くの試合に決着をつけた必殺技ッ!!」
独りクロスカウンター!!
マイケルに993のダメージ!
マイケルの物理ATが上昇!
マイケルの物理DFが上昇!
マイケルのWAITが増加!


アイヴォリーの攻撃!
アイヴォリー「さァて、踊ってもらうぜ。アンタ一人でマヌケなダンスをよ。」
ピットフォール!!
設置技「ピットフォール」を設置!


マイケル「ガハァァッ」
マイケルが倒れた!




アイヴォリー「オイオイ、センセにケンカ売るのは十年くレェ早ェんじゃねェか?」

30 PS、 3 CPを獲得!

アイヴォリー を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




緋影(144)にパーティへと勧誘されました。

B4に移動しました。
B3に移動しました。

貫通 のLVが1上昇しました。(- 10 CP)
刺撃 のLVが1上昇しました。(- 5 CP)
刺撃 のLVが1上昇しました。(- 6 CP)
器用18 上昇しました。(- 7 CP)

盗賊技術論I(補講) の活動をしました!
  敏捷1 上昇!
  器用1 上昇!

盗賊技術論I(補講) の活動をしました!
  敏捷1 上昇!
  器用1 上昇!

メイ(1145)を同行者に指定しました。

CPが 31 増加しました!

NPが 1 増加しました!



Shout!!




たくさんの叫びが聞こえてきます。



Event



 何者かと遭遇した!


イベント戦闘予告



虹色天幕第一斑(仮) 所属

アイヴォリー(1143)
メイ(1145)

† V S †
歩行雑草
歩行雑草

Enemy




虹色天幕第一斑(仮)・所属メンバー



緋影(144)
風柳2 侵食1 刺撃7 呪術5
現在地 B3
ルーシファー(348)
過激1 侵食1 精霊7 忍術7
現在地 B3
ガガル・キーロ(891)
貫通1 必殺1 武具8 叩撃5
現在地 B3
君島 美禽(1003)
過激1 必殺1 魔術7 精霊7
現在地 B3
コガネイ・アキラ(1054)
貫通1 結界1 斬撃5 防具9
現在地 B3
アイヴォリー=ウィンド(1143)
貫通2 侵食1 刺撃7 仕掛5
現在地 B3
メイリー・R・リアーン(1145)
結界3 風柳2 魔術5 魔石5
現在地 B3
やまぶき(1353)
結界1 適応1 料理5 薬物9
現在地 B3


Character Data


ENo.1143 アイヴォリー=ウィンド
HP739 / 739

1貫通2場所B3 [花園LV0]
SP118 / 118

2侵食1使用可能技一覧
NP1体格653刺撃7参 加 団 体
CP46敏捷874仕掛50盗賊技術論I(補講)
PS30器用955 1
0(0)魔力506 2
連勝1魅力507 3
総CP74生命508 4
単位0精神509 5
= Profile =
種族不良非常勤講師
性別ナンパ男
年齢自称27歳

白い髪と赤い瞳。両のブーツに佩いたダガー。白いケープ。

自分では唯のシーフだと名乗った。ある英雄は吹き止まぬ風と評し、ある少女は妖精騎士と呼んだ。
運命は裏切り者だと綴った。
だが、その全てが今の彼を表現してはいない。唯一つ、魂に刻まれた印を除いては。

島にいた象牙色の微風は、突然 “護るべき者”の前から姿を消した。
───────────────────────────────
盗賊科の非常勤講師。とは言え彼が授業をしていることは極稀で、大抵は準備室でサボっているか寝ているか、もしくは良からぬことをしている。準備室にいない時は食堂や廊下で美人をナンパする姿が見られるだろう。
その不真面目な態度のため、一部の教師生徒と“被害者の会”からは忌み嫌われているのだが本人は全く気にしていない。
口癖は「ヤレヤレ、仕方ねェな」。

プロフ絵とアイコンを早速相方の爛爛さんから頂きました。美麗元絵はリンク先に。




No所持品名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1駄木植物 / 0 / 2 / なし / なし
2トレーニングダガー刺撃 / 4 / 1 / なし / なし武器
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5鉱物 / 1 / 0 / なし / なし



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