「・・・ぁー。ボクもこの世界に来て初めて見た感じのヘンテコなイキモノさんって結構いたのですよー。
確か水辺で見た河童さん、キュウリかじってた・・・んだったです？」

「何日かかるかーってのはこの際置いておくですけど、
ボクも１回くらいお水の上を歩いて〜お散歩みたいなコトしてみたいかもです？
凍らせて〜とかじゃなくって、凍ってないお水の上を歩いてみたいです。
お水の上をお散歩するのってどんな感じなのかそっちが気になったりするのですよ！」

「ボクも、いつかは運命的な出会いってしてみたいのですっ。
ボクのお母さんとお父さんもすっごく仲よかったから・・・そんな出会いだったのかなぁって考えちゃうのですよー」

「・・・ってことは。もしかして、ルーリさんはお父さんのことよく覚えてなかったりするのですかー？」

「お菓子の袋を開けようとしてー・・・・・勢い余って・・・。
それって普通にやったことあるのですよ。
中身が吹っ飛んじゃって、すっごく勿体無いことした気分になっちゃうです。」

にゃあ☆

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こんなかんじなのかなぁ…

私は噛むとジリジリ…？キャリキャリ…

武装用ペンというか護身用ペンというか…こう、刺せるみたいですよ。

…私の好きな干し肉をあげよう。

やはり気持ちの入ったものは嬉しいし美味しいよね。機会にも感情を
持たせられればまた別なのだろうけど、ＡＩの限界かなぁ…

疲れてる時の塩っ気の多いものはなんであんなに美味しいんだろうねぇ…

ほ、炎の精霊にみずはだめ、ゼッタイ

米によってぬかの味は変わるだろうが、合成でできたぬかなんて、本当にぬかかどうかも怪しいぜ…

まぁそういうことさ、動物相手にはこれでいいが、人間相手だとあとはもう自力で逃げるしかないな
あぁ、最近は料理もちゃんとした評価がもらえるようで、俺も嬉しいな

料理だけじゃなく素材を使った味付けを依頼されることもあるんで、なかなか頭を使います…

そうですねえ…世界を作った者があれだけ短気では、ここに住んでる人も色々と大変でしょうに…
下手に刺激して私達ごと世界がバーン！　なんてのも困るので、ちゃんと解決させないと

ご名答、だが、一口に煮込みといっても色々あるからな。皆でつつく鍋料理に、シチューやカレー、肉じゃがにおでん…
俺の中の順位がまだ横並びなんで、そこから何かを極めないとな

うむ、そういうことだな。
確かに本人が望むものになるとは限らないからな…手を叩くと無駄に大きな音が響く力とか、地面に手をかざすと脳裏に左手が疼く系のビジュアル語が次々と思いつく力とか。

あ、後者はスピネル君が凄く欲しがりそうだな。

そっすねー、ならば話せるときがきてからでたのむっす。

さて、いくかね。戦闘開始だよ。
私が足を引っ張ることはない。安心せよ。

さて、そうだ。名乗りをせねばおさまりが悪いな。

我が名はティルフォ家当主、ミシェル！
安寧を以って我が大義とする！

……始める

こんなこともあろうかと、脱ぎやすくしておいた。

ほ、ほのおやめッ！！ほのおやめぇぇッ！！ほのおやめぇぇーッ！！

――我が艦ヴィーヴル。
再び戦いに身を投じる日よ来たれり。

……とりあえず、戦いましょう！

ま、私が本格的に火力出したら焦土と化すから？