アーシェ(204) からのメッセージ >>
不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>
■亭主との話
ヘクター(71) からのメッセージ >>
水を一口飲み、喉を通る清涼感に思わず「うまいな」と感嘆の声をもらす。
亭主が持ってきた袋を見ると、不思議な物を見る目で手に取る。
袋を再び亭主に手渡した。
シア(87) からのメッセージ >>
>亭主
>リリエッタ
>フェルハト
アジ(108) からのメッセージ >>
リリエッタ(300) からのメッセージ >>
イエロー・グレネードはかなり効いているようだ。
アトラ(324) からのメッセージ >>
周囲を油断なく見渡す。
席のひとつに座った。
カミユ(333) からのメッセージ >>
天使病、という言葉にぴくりと一瞬眉が跳ねる。
それでもオルガの視線が自分に向けば、わずかに肩の力を抜いて微笑んでみせた。
次いで、オルガの言葉の通りに、すぐにまたぽかんとフィガロ――世にも稀なる美女を見やって。
ぼんやりと、なにか絵でも眺めるような目で彼女を見つめながら、
ぽつりとそれだけつぶやいた。
ヴィオラ(400) からのメッセージ >>
>亭主さんへ
冗談めかして笑う
ホットワインを受け取ると、シナモンの香りを楽しむように口をつける
イコ(668) からのメッセージ >>
パイの最後の一切れを口に運んでモグモグとやり
その手にあるグラスの中身も、飲み干した
隊の仲間だというその白い姿を視線で追う
そうしてから、アーシェの顔を少し覗き込んだ
ロウ(805) からのメッセージ >>
>ヴァルさん・シアさんの席
グレン(1236) からのメッセージ >>
リリエッタがイエロー・グレネードを飲む姿を見ながら
やれやれと、憮然とした表情でリリエッタを見ている。
リリエッタに食事を運びながら、密かに歯を食いしばった。
アーシェ(1283) からのメッセージ >>
新しい給仕の女性と、赤い髪の給仕の子を見比べつつ。
家族が同僚なんて珍しくないか、と一人勝手に納得した。
手をひらひらさせつつ、カウンターに向き直る。
ミントの花を落とさずにグラスを掲げると、待ってましたと口に運ぶ。
香気まで味わうように唇を付け、暫くしてからコースターの横に置く。
鼻で笑って、丸型を持ち上げて弄ぶ。
フィガロ(1498) からのメッセージ >>
>>店主に。
>>白い影に
>>カミユとオルガに。
>>ヴァルに。
未琴(1769) からのメッセージ >>
亭主の言葉に思わずくすっと笑う。
そして花嫁修業等の話題には、相変わらずあたふたと答える。
言えば言うほど、剣術や巫女業としての鍛錬をしっかりと積んでいた董琉が目立ち、
己がどれだけ手を抜いたかが浮き彫りになってきた。小声で白状する。
そんな話をしながら、ふと亭主の後ろで手伝いをする人の姿が視界に入る。
董琉(1770) からのメッセージ >>
顔も知らない奥方に頭の上がらない亭主の様子が想像できてしまい
思わず苦笑する。
多分、娘さんの話を聞いていたからだろう……そう思う事にした。
「私なりに受けた教えを広げたものの……訓示できる程、私も偉くはないしな」と
少し恥ずかしそうだ。
フフッと笑いを零す。
ヴァル(2200) からのメッセージ >>
>亭主
聞こえるか聞こえないかの声量でボソっと、とんでもないことを付け加える。
>アシェラッド
>シア
>白い影
笑顔で手を振り返すが、最後に意地悪げにニヤっと笑う。
>マシリー
そう言い、少しおどけた感じで肩をすくめる。
目をキラッキラさせながら珍しそうに憧れに近い視線を向ける。
そこまで言い、ふと手元のジョッキを見つめる。
>董琉
知らない土地の名前に、興味津々で目を輝かせながら尋ねる。
ナスル(2398) からのメッセージ >>
ナスルは両手を挙げて、あくまでも喧嘩っ早くはないことをアピールしてみせた。
そしてナスルはこちらに向かってくる亭主に首を傾げると、
そのまま両腕ごと真っ直ぐ天井に向かって伸ばした。何を見ているのだろう。
食べて占うのか何なのか……ナスルは口端から垂れた涎を拭った。
いかにも重要としか思えない意味を持つ言葉だったのを知って、
ナスルは眉間のシワを気難しそうに深めた。
参ったな、と後頭部を掻いてナスルは微笑む。
すると抜け落ちたようにその微笑が失せて、手元のグラスに目線が落とされる。
ナスルは粛々と告げた。
その目には亭主の話に対する迷いや躊躇いという感情よりも。
心を隔てる薄壁が一枚そこに在る、という様子かもしれない。
また一口、ナスルは澄んだグラスの中身を呷る。
そしてスイッチが切り替わるように、再び普段の調子で含み笑いをし始めた。
『腕相撲』に余程興味があったのか、
亭主に言われてナスルは調子づいてきたように肩を回している。
おそらく、他でも度々指摘を受けてきたのだろう。
ナスルは鼻頭を掻いて、窺うように亭主の顔を見た。
>>シア
不意と見知らぬ少女と目があうと。
ナスルは人懐こい笑みを浮かべて手を挙げた。
と、ナスルは流暢にお世辞を並べて笑みを深めた。
>>白い影
卯の花腐しの動きに圧されて仄かな風が頬をかすめ――
そこで近づく気配にナスルは気づいた。
気配の元を見遣り、刮目し、柔和に唇に笑みを登らせる。
ナスルは卯の花腐しに着席を促しながら、
机上に散らばったストゥーラを手際よく革袋に戻しているようだ。
何やら疲れた様子のサラマンダーが、
ナスルの頭頂で顎をずらしてへばっていた。
そんな姿を傍目に、ナスルは石を四つ、四方に並べていく。
4D13 = 31 ( 11 8 3 9 ) 4D13 = 32 ( 3 12 5 12 )
>>ヴァル
成功だと確信して、ナスルは満足の色を顔いっぱいに乗せた。
身を滑らせ、ナスルはヴァランタンの指示通りに着席した。
興味津々に手を組んで、シアの顔と見比べながら。
シアに届かない程度の声量で、且つ、
ナスルは遊びを待ちきれぬ子供のようにヴァランタンに提案する。