ナナシ(139) からのメッセージ >>
日中陽炎が揺らめく季節の頃合い、湯屋では庭を赤青と染めていた紫陽花も姿を隠し始め
代わりに朝顔や向日葵が顔を覗かせ始めている。
風精の力と周囲を覆う竹林の影響か、湯屋の周辺は涼やかな風が吹き、時折縁側の風鈴がチリンと冷やりとした音を立てて揺れる。
>ユナ(19)さん
ナナシはユナのハンバーグ作りを注視してその工程を学ぶ。
そして出来上がったならば口にして、その味に笑顔を見せて
と、ちゃっちゃかと見様見真似で同様のハンバーグを作っていく。
ついでに併行して豆腐をつなぎにひじきや人参を混ぜ込んだ鶏肉のハンバーグも作ってみせた。
言いながらなめたけの餡を和風ハンバーグの上にかけ、大根おろしを添える。
そして出来上がった料理を並べると「食べてみて」というようにユナへと差し出し、ワクワクとした顔を向けた。
味の方はというと、ナナシにとって初めて作る料理であるが十分に美味しいといえる出来上がりになっただろう。
>アムネジア(40) さん
>アムル(118) さん
ナナシは酔ったまま男湯へと向かうアムルを見て、自身の仕事を片付けてから様子を伺いに行く。
と、ナナシは一先ず男湯の入り口に『清掃中』との張り紙を貼り、
番台を任せた者に中へと通さないように伝えた。
アムルが六に親しげに話しかけているのを見ると、ナナシは誰に言うでもなく呟き、湯屋の業務に戻っていった。
>エリア(143)さん
エリアのほっとした様子には笑顔で笑いかけ、施された術の方は効果が切れるとぐったりとした様子を見せて、
>破戒僧和尚(241)さん
なんて大げさに言って笑うと、どこからともなく取り出したとうきびを差し出し
と、再度笑いかけながら得意気にとうきびを見せた。
>まいか(445) さん
思った以上に良い反応をする苺香にナナシは得意げな顔を見せて上機嫌に笑う。
と、そのままの調子でぽんぽんと肩を叩く。
余程調子に乗ったのか姉二人と違い、特別声の大きさを制するつもりはないようだ。
>リオン(883)さん
と、したり顔で語っていたナナシであったが最後の話になると少しだけ神妙な顔でそう言った。
>らいち(1006) さん
>ララ(1106) さん
と、笑いかけつつ、ふと思い出したように
>エシャロット(1335) さん
と、連れられたもう一人を見るとああと声を出し
と、笑顔で湯浴み具一式を渡すと奥へと通した。
>マリア(1351) さん
と、ナナシはマリアに片付けの手伝いを任せると、自身も宴会の後片付けに参加をした。
>さゆ(1515) さん
>ヒメ(1714) さん
と、ナナシは恋愛話聞きたさに言葉の揚げ足を取りニヤニヤと追い詰める。
もっと悪い子に…の件ではわきわきと手を動かしてヒメの尻尾の方にまで手をのばそうとしてみせた。
アムネジア(40) からのメッセージ >>
アムル(118) からのメッセージ >>
ナナシ(139)さんへのメッセージ>>
お酒を渡され、口元に運ぶや否や、ナナシさんを見つめる八つの目。
飲まずにスイッと杯を置くと、つーんと顔をそむけて怒ってるアピールです。
ビシッと指をさしてなんか言い出だします。
えっへん、と胸を張って推理終了です。
そうしてふらふらふらりと去っていって、温泉へと向かったアムルだったのでした。
エリア(143) からのメッセージ >>
破戒僧和尚(241) からのメッセージ >>
ティア(432) からのメッセージ >>
>>(19)ユナちゃん
地味に落ち込んだみたいだった。
髪を洗う手が一瞬止まったけれど、何事もなかったようにまた洗い始めます。
少し懐かしさを覚えながら、洗い流していきます。
幸いな事に、頭は何事もなく洗い終わりそうです。
>>(143)エリアさん
力いっぱい頷くのです。
なんていいながらちょっと首を傾げ、?マーク。
セレティルに似ているといわれると、またキラキラと目を輝かせるお子様。
浴場に入った足を止めて、なんだか眩しくなるような瞳で見てきます。
魔王(強調)フィーグル(546) からのメッセージ >>
<ナナシ
そう言うと、アムルの後を追って駆け出した。
<アムル
アムルを追って浴場へ向かったフィーグル。
だが、残念。そこは女湯だった!
声の方角を探ってみる。
白百合の聖皇女シトロン(556) からのメッセージ >>
温泉にゆっくり入るシトロンであった。
長時間入っているので…のぼせたりしそうなものだが…。
アピ(577) からのメッセージ >>
おっさん(856) からのメッセージ >>
鈴を受け取り、しげしげと眺める。
露草さんの妙技に感動のあまり言葉が止まらないロボ!
不言実行と言えば、とうな垂れた末に、顔を上げて、ナナシを見据える。
そこまで言って、少しの沈黙。やがてはっとなったように。
リオン(883) からのメッセージ >>
>ナナシ【31回分の返信になります】
驚いたようにナナシの顔を見つめ返して言い。
照れてぱしぱしとナナシの背を叩きつつもやはり顔は綻んだままで。
ムイ(1710) からのメッセージ >>
>ナナシ(139)さん
周りがびっくりするという意見に対し
なんだか変なところものしり。
「少し色はついてイるけれど…」と言いつつ手で湯を掬いながら
気になるものの今はくつろぐ方が優先と、また深く身体を沈めるのでした。
>アムル(118)さん
ゆったりと湯に浸かっていると思わぬ闖入者に仰天。
スンスンとにおいを嗅いで眉間にシワをよせつつ
同時になんとなく状況を理解したようす。
いつもと雰囲気の違う少女と、経験値の足りない状況に
少々混乱気味で固まってしまいました。