そうね……それなら多分大丈夫だと思う。
今はそんなに忙しくはないし。

うん……明日、またね。
お菓子作り、頑張るわ。

おわあー！？び、ビシュクさん…！お、お久しぶりですっ……

えーと、お元気そうで何よりです……私の時では、だいたい８年ぶりですか。そちらは娘さんの年からしても、時間軸がずれてそうですけど

最近になってこちらに来られたんですよね？
ビシュクさんも、この世界の一揆に参加してみたくなったんですか？

…うん。うん。

わ、私だって、気持ちじゃ負けないわ。
……離れてる間だって、ずっと、ヒメのこと……。

ん…もう……。
ま、また夜に……ね。

…手痛いところを突かれたような顔してないけど

…多分、ずっとずっと、忘れられなかった。
今の私でも昔の私でも、お仕事をしている時だっけ常に気がかりだった。

どうして私を連れだしたのか、父を呪った時もあったけど…。
今はその御蔭で、その力でヒメを守ってあげれる。

なくすわけないわ。
やっと戻ってこれたんだもの。

……あ、うん…。
真昼にはそのうち……アヤメは…言ってもわかってくれるのかしら

愛に種族性別は関係ない…ですね？
いいですねぇ…幸せそうな姿を見てると、とても温かい気持ちになれます。
ちょっと羨ましい、かも。

好き嫌い…、多少は…ある、かな。
こう、匂いのキツいものは…ええ。

そうですね、噂の欠片だけでも。だって姿も判らないんですもの。
憶測だけが飛び交っていて…本当はどうなのか。
…確認する為には進むしかないのですが。

レーヴァテイン…。この剣から逃れられたモノは居ません。
この技が当たると発火を起こし、極まると使用者の活力を回復させるのです。
…確かにこう説明すると魔剣じみていますね？

やっぱり。…しかし、九尾、という狐が居るのは知っていましたから。
しかし…これから大変そうですね？こう、暑さ的な意味で…。
普段の生活でも、邪魔になってしまったりしないのかな。

契約出来るエンブリオさんの数がもう一杯で
新しく契約するにも悩んで島しますね。

草原などに現れるメルウェルさんが気になるのですが…
契約したくても慎重になってしまいます。

何処からビームって…
私の場合はこの武器を通して撃つのが基本ですね。

そういうわけで変なところからはビームはでませんよ？

違う言葉を使ってても、楽しそうなメロディや悲しそうなメロディって同じなんだよねー、不思議だよね

その気遣いが嬉しいよ〜
でもヒメちゃんに心配かけないように、お仕事あるときはちゃんと体調整えとくからね！

ミスリルとかオリハルコンって、強い装備作ったりする貴重な鉱石じゃないっけ…？
頼花ちゃん、そんなにいっぱいお礼あるかなぁ…

えっ、いいの？
呼び出したりして、失礼じゃない？

そっかぁ、ルナちゃんと…ふわー…

私は好きな人っていた事ないからわかんないけど、ヒメちゃんは同性とか関係なく、ルナちゃんだから好きになったんだもんね
ちょっと変わってるかもだけど全然悪い事じゃないし、堂々としてるヒメちゃんステキだよ！

いいなー、私もそんな風に好きになれる人見つけたいな…

そ、そんな事ないよ、気にしないで…

心遣いが辛い…

絶対無理っていうのは断ってくれるし、今はまだお仕事選り好みできるほどじゃないもんね…
まずは知ってもらわないとだし、色んなお仕事頑張るよ！

えっ、色んなお菓子…！（じゅるり）
和テイストかー、和菓子も好きだけど、洋菓子も色々置いて欲しいなぁ〜…

…それだけで、大人はやっていけない。
……そういう物なんだよ、人間は。

…寧ろ平常じゃなければ如何しろと思うがな。

……性格は確かに母似だな。
…だが、髪色とか似てない気もするんだが…父依存か？

………残念だが、あの島では達成できない。
…現在進行形で、【母親を人に戻す】途中だ。
…ただ、その切っ掛けを作ったのは…あの島なのだが。

子供っぽい……ですか。
ふふ、確かに其の明るさは子供みたいなのかもしれないですね。
私なんかは……あまり子供っぽくないのかも……

ふふ……なんだか、お話を聞いているだけで楽しくなってきちゃいますね。
どこかで一度、会っておきたいな。

ん……でも、今までの話だけでも陽姫さんはとても信用できる方なのは分かります。それだけで十分ですよね。

そういえば……此方に来てから、楽しんではいるようですけれど……
なにかよいものとかはありましたか？
私には此の世界だけでも、まだまだ知らないことが多くて……
外の人にどう見えるのか、さっぱりわからないので。

後ろには通さないわよ、アヤメ

さてと、行きましょうか。やれるだけをやる…いつも通りにね。

今日のお昼ご飯なんだろう…はっ！？戦闘開始なのだ！？

戦わねばならんかのー。みんななかよく、が一番なのじゃが…

思ったほどじゃなかったわね

ふぅ…勝てたわね、とりあえずは。慢心せずに次へ行きましょう。

いえーい勝利っ！お腹すいたねー？

これに懲りて、おいたはやめるんじゃぞっ！

もうここに用はないわね

後戻りはできないみたいだし、先へ行きましょ。

しんぐーん、かいしーっ！

れっつごー陰○師！どんどん先に行くのじゃー！！

…まぁ、タダより安いってことはないでしょ

何か見つかったみたい、使えるものだと良いな。

ちゃられりーん！これはいいものだーっ！！

ほゃ。これは…何かに使えそうではないかぇー？

………心地良い場所…

気分が楽ね。こういう場所ばかりだと良いんだけど…

ふふん♪今日のご飯は何かなー？

こんな良い場所じゃ！お昼寝とかどうじゃろっ！？

うわあああああああああ！！？？
なんかいなかったか！？なんか！！

リンはここなのですっ

　最初の「まあいいか」は、いい意味での諦めを指します。

　松下電器時代、上司に怒られることはたくさんありました。漫画家になってからも、常に順風満帆で、最高の作品を連続して描けたわけではありません。周囲の人とちょっとしたトラブルになることもあれば、「良かれ」と思ってやったことが、かえって反感を買ったこともあります。

　そんなとき、とにかく僕は「まあいいか」と思うようにしています。

たいがい人は「どうにもならないこと」をくよくよ悩んでいるものです。「過ぎてしまったこと」「起こってしまったこと」にいつまでも怒っている、というケースも多いのではないでしょうか。

　でもそれは精神衛生上良くないし、そもそも時間と労力の無駄遣いではないでしょうか。