『どなたか、私の声が、聴こえますか―？』
ふと気が付くと、どこかからそんな声が聞こえてきました。

かすかな声に耳を傾けると、
『この世界にローバルと言う、妖精やエンブリオたちの魔力を奪う生命体が現れている』
『1人の青年と妖精が、そのローバルと戦っているが、彼らだけでは荷が重いかもしれない、あなた達の力を借りたい』
『私の言葉を信じて手を貸してくれるなら、この丘にいる青年に声をかけてほしい』
『手伝っていただけるならば、私達が開発している装甲転送機構の一部が使用できる道具を報酬としてお渡しする』
といったような情報が得られるでしょう。

これは夢か、それとも現実か。はたまた誰かの悪戯か。
それを確かめるためには、指定された場所へ行ってみるしかないだろう…



◇と言う名目の、ロールネタ提案・変身ごっこコミュニティです。

シュウスケ達の戦いに首を突っ込んでみたり、「その『ローバル』っていうやつ見つけたぜ！orぶったおしたぜ！」といった出現情報。
「実は僕たちは、こんな敵と戦っているんだけど。君達何か知らない？」といった設定の紹介/情報交換や、報酬で配られているアイテム貰って変身してみたりなど、ご自由にどうぞ！
※リンク先は、ローバルの設定となっております。

>>ムッコロボさん(414)

>>アリフェさん(455)

>>ローズさん(482)

>>おっさん(856)

>>さねいまちゃん(991)

>>エレンちゃん(1558)

>>ネビュラさん(2549)

大妖精の映像にむかって思い出したようにぺこりと頭を下げる。

>>E-No.178 シュウスケちゃん＆フィリアスちゃん

というのは建前で、変身ヒーローに興味深々、といったところだろうか。目がキラッキラしている。

炎をまとったトカゲ型のエンブリオは、まるで冬眠前のようにじっとしている。
火の勢いもいまひとつで、ともすれば消えてしまいそうですらある。

＞＞（178）シュウスケ＆フィリー

>>妖精のお二方

ローズは器用に立ち上がっていわゆるチンチンの芸を披露

突如として軍服をまとった女性の姿になるローズ。
マスカレイド・システムの基本パーツを手に取る。

＞シュウスケくん

>>シュウスケ(178) さん

差し出された手に応え、握手を交わす。
………掌から煙が立ち焦げる臭いがした。

―◇―

>>おっ(856) さん

変身したままの状態で妹が近付いてきた

変身の必要性が皆無であった。

ずりずり、若干雑にフランメを扱いながら帰って行きます。

ふらりと現れた青年が一人。

お邪魔じゃないかね？
そんな顔で様子をうかがっているようだ。

>>シュウスケ(178)さん

その後、ローバルの話しは前払い報酬の話を聞いて…。

なんだかお気楽な感じだった。

シュタルはなぜか少し落ち込んだ様子でした。

エシャロットの持ってる、クワのようで、鎌のようでもある奇妙な武器は、形こそはいびつなものの、上位の精霊や妖精種であれば、神聖なものであるとわかるくらいには、不思議なオーラを放っていた。

ロズにネクタードライバーを渡した次の日、真っ黒い殻に身を包んだ戦士がこの丘に来ているだろう。
彼は丘に何か起こらないなら、特に何をする事もせずそこで佇んでいるはずだ。耳のいい人は、彼がものすごい小さな声で独り言を言っているのを聞き取れるかもしれない。いずれにせよ、内容を聞き取るのは至難の業であろう。
あなた達は其のベルトの特徴等からその戦士がロズだと推理、又は決めつけをしてもいいかもしれない。だが彼はどうであれ自分の身分を明かそうとしないだろう。
又はその戦士が誰とも知らずに接してもいい。いや、ベルト以外の特徴は無いのでこっちの方が自然だろうか。
もしかしたら、その黒さ故にローバルと間違えてしまうかもしれない。そして襲いかかってしまうのもまた、可能性であったりする。
　　　　　　　ちなみに台詞が無いのは、チキレによる節約の為だ。

エルはいそいそと、ネクタードライバーを装着する

そうして、エルは変身のポーズを取る。……どうやら、ネクタードライバーを見た時から考えていたらしい。

E-タブレットをドライバーに差し込み、ついにエリファスの姿が変わる―――

―――ことはなかった。

そういって、アンリエットはエルからネクタードライバーを外すと、魔術書に巻きつける。

瞬間、魔術書がまばゆい光を放ち―――

強化外骨格を纏った人型が姿を現す。
……もっとも、それはシュウスケや他のネクタードライバーを纏った者たちとは違い、
一切の生気が感じられない。それこそ空洞であるかのように。

>>黒谷シュウスケ

顔を真っ赤にしてネクタードライバーを受取った
腰のDXフェアリードライバーは、丁重に元の場所へと返した

勢いで誤魔化すように叫び走り去って行くだった…

ルークのエンブリオがフリップに書かれた文字(↑)を見せる

シュッシュッ、とシャドーボクシングのような動きをしている。