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No.5 タンポポ荘 | INDEX >> | |
[設立者] ENo.5 ポポロ・ダンドリオン |
参加者からのメッセージ |
ポポロ(5) からのメッセージ >> * タンポポ荘の、ある日の夜。 寝静まるにはまだ早く、住人たちが思い思いの夜を過ごしていると―― 唐突に、頭上から神のお告げが如く声が響いてきた。 『ぴんぽんぱんぽーん!』 どこかで聞いた、カミサマの声である。 『みなさーん! 至急、リチェッタに集まって下さい!』 まるで緊急性のなさそうな、弾んだ声でそんなことを放送する。 そして、 『あ。パジャマを着てくると、いいかもしれません』 などと言い捨てて、声は聞こえなくなった――。 どうやら、タンポポ荘の管理人が、また妙なことを思いついてしまったらしい。 * そして、リチェッタ前。 あんな放送だったというのに、結構な住人が集まっていた。みな好奇心が強いのかもしれない。 ――なにやら入り口の前で、ガヤガヤと騒ぎ声があがっている。 なぜ中に入らないのだろう。それは、人混みをかき分けて扉を見れば一目瞭然だった。 入り口がふたつもある。 しかも、 『男』『女』 そんな、温泉のような垂れ幕がかかっている。 やがて、誰かが意を決して中へと入っていった。そうなれば後は簡単で、一人また一人と中へと入っていく。呆れて早々に立ち去る者もいれば、未だに悩んでる者もいる。中には「どっちに入ろうかしら」などと恐ろしい呟きをしている者もいた。 そして、進んだ先には――、
たくさんの畳と敷かれた布団がある、大部屋が眼前に広がっていた。 一体どうやったのか――なんていう疑問は住人たちにとっては今さらだが、いつものリチェッタとはまるで違う和室の景色に、ほとんどの者は目を丸くする。面積も明らかに広くなっている。
と、勝手にしゃべっているポポロの格好もいつもとは違う。桃色のオーソドックスなパジャマである。
部屋の隅のほうには、ポポロと対になるような青色のパジャマを着たもう一人の管理人がいじけているが、今は放っておこう。
どういうわけだ。
完璧らしい。
男の大部屋のほうでは、これを最後に声は聞こえなくなった。 そして、女部屋では――、 ■ レッツ、パジャマパーティ!【女部屋】 ■ 布団の上に、仰向けにダイブするポポロ。 そして、笑顔のまま布団から布団へとごろごろと転がって、やがてピタリと止まり、
めっちゃ目が輝いている。 ■ 開設! 調剤薬局プロゼルピナ ■
――少しして。
■ 花壇、はじめました ■
■ アムル(118) ■
■ ちな(266) ■
た、食べてるー!! ■ モノ(2549) ■
こうして、モネのタンポポ荘での生活がはじまった――。 ピア(6) からのメッセージ >> ■ レッツ、パジャマパーティ!【女部屋】 ■
なにやらぶつぶつ呟いている。 ■ 怪傑X(380) ■
そう言うと、小さく肩を竦めてみせた。 ■ エステル(384) ■
■ 飴造(493) ■
ギクシャクと退散していくラゼルの後姿を見ていた彼女は、 ふと傍らのりぽぽたんDの空き瓶に視線を移す。
そう呟くと彼女は仕事に戻っていった。 ■ シトロン(556) ■
そうじゃない。 ■ ヴァルト(1038) ■
「わたしに期待するな」とでも言うかのように、ため息をついてみせた。 …結局、りぽぽたんDのもたらした騒乱は、その後もしばらく続いた。 ■ ベル(1107) ■
台無しだった。 ■ ア華ネ(1733) ■
…。 先ほどから、近くを通りかかるたびに、あるいはカウンターの向こう側から 露骨にウサギゴケの鉢植えへと視線を注ぐ人影があった。 本人はそれとなく見ているつもりなんだろう。 アムネジア(40) からのメッセージ >>
>ハディート
レーネ(50) からのメッセージ >>
>ハディート
シャルロッテ(55) からのメッセージ >>
マイラ(104) からのメッセージ >>
talk->シャルロッテ(55)
talk->エリア(143)
らすぬこ(116) からのメッセージ >>
アムル(118) からのメッセージ >>
年始年末の宴会とか、クリスマス、お正月なんでものまで、色々ありますよね。 ■■ピア(6)さん■■
ぴょこ、と、ちっちゃい蜘蛛がアムルのフードの上に出てきます。
蜘蛛はしばらくじっとしていると、ぴょんぴょん、と小さく跳ねて、アムルの籠の中へと戻ります。 ■■ハディート(289)さん■■
■■エル(463)さん■■
厨房から、そわそわ見守っていたカレーの妖精が、ぱぁぁぁぁと笑顔になって羽根を揺らしています。 ふらふらとお代わりを作りたくなり、カレー鍋に手をかけて。
でも、チラッチラッと、美味しそうにカレーを食べてるお二人を見て、ふにゃりと笑顔を浮かべてしまうのでした。
■■ツヅミ(882)さん■■
どどーん、と効果音ともに集中線。
ぺっかぺかーと光るのでした。 接客ってレベルじゃないですけど、それは所詮はカレー妖精なのでした。 ■■ジャック(970)さん■■
とりあえず、やっとお薬の効果が切れて、色々と自分の言動を顧みるのでした。
もうっと言いながら、指先でジャックさんをつついたり。
■■自称社長(1475)さん■■
即日カレーもってくるノノです。 テーブルにシュババババっと並べられるのは、5皿のカレー。 皿のサイズは普通より小さめ、試食用のお皿なので、それぞれに数字が1から5まで振ってあります。
右から左に行くにつれて、登場の効果音が『カレェェ!』から『スパァァイス!』、そして『イァイァアスタァフグヌン!』になっていく感じ。
デスソースと美味しいイチゴを使ったアレなカレーを前に作ってしまったので。 今度はちゃんと辛いカレーの良さを世に知らしめたい、そうカレー妖精は思っているのでした。
というわけで、試食を迫るカレー妖精なのでした。 エリア(143) からのメッセージ >> 部屋のドアに『留守』の板が引っ掛けてある。
しかし中からは気配が感じられるかもしれない。 りぽぽたんDの効果が切れた後、その間の醜態を思い出して閉じ籠ってしまっているようだ…。 クロエ(234) からのメッセージ >> 早朝、鍛錬と称してタンポポ荘の外周を走るクロエの姿があった
クーリア(280) からのメッセージ >> 奇妙な薬のせいで散々暴れまわったクーリア。
その後、しっかり性格も元に戻り、その前のことを思い出し… あまりに恥ずかしくなって、数日間自分の部屋に引きこもった。 ハディート(289) からのメッセージ >> >エシャロットさん
困ったように笑った後、残っていたマッシュポテトのチーズ焼きを、再び食べ始める。
先程とは打って変わって、明るい表情を浮かべている。
怪傑X(380) からのメッセージ >> ■ ポポロ(5) ■
■ エル(463) ■
宝石少女エステル(384) からのメッセージ >> >> レーネさん(50)
丁寧にカットされたアメジストを置く。 灯りに照らされて、幻想的な紫の輝きを放っている。
こちらはかなり不格好だが、淡い紫色をしている。
……宝石について語らせたら、止まらないんじゃないだろうか。 伝説の傭兵ギラ(465) からのメッセージ >> >ぽぽろさん
>ヴァルトさん
飴造(493) からのメッセージ >> >ジャック(970)
ツヅミ(882) からのメッセージ >>
歩いて向かう道中で、菜園に気づく。
ふぁぁと欠伸しながら、目立つ雑草をぽいぽい引き抜いて去る。 アマリア(931) からのメッセージ >> バッ、といきなり顔を上げたかと思うと、
…どうやら寝言だったようだ。 ジャック(970) からのメッセージ >>
■ ▼飴造(493) ■
ジャックは小さな舌で舌なめずりをした。
ペル(1008) からのメッセージ >>
途中から入ってきたので、りぽぽたんDの効果が切れてきたことで逆に違和感を感じてしまいます。 ▼ ポポロ(5)さん
と、カウンターから動き回るポポロさんに返事を返していますが、声が届いているかは定かではありません。 ▼ ピア(6)さん
飲めない事は言われたとおりの事実でした。 が、ピアさんをじっと見上げて注文を続行しています。 ヴァルト(1038) からのメッセージ >> 本日の提げ看板:俺、参上!
>雪華さん
>ネルケさん
もう色々吹っ切れたノリツッコミです。
ベル(1107) からのメッセージ >> 【元気爆発りぽぽたんD!のおまけ】 りぽぽたんDの効果は切れたが、その結果は途切れることはない。 普段なら交じり合うことのない人との出会いもあった。 タンポポ荘という特異な生活環境だからこその、縁だろう。 そんな環境に身を置いていて、影響を受けないはずがない。 本人は無自覚だが、確実に。 >ヴァルト
>ア華ネ
エシャロット(1335) からのメッセージ >> ■ ポポロ(5)さん ■
思わず語尾に「ですの」を付け忘れるくらい驚いてしまった。 さっすが神様だぜ。
そんな感じで野菜を色々と栽培しはじめるのであった。 なお、エシャロットはこの手のことに関してはチート級の能力 『種を急成長させる』能力で数分もしないうちに実らせることができるのだ! 種の品質さえよければ野菜も上質だ!
もそもそと、畑に種を植え始めていった。 自称社長(1475) からのメッセージ >>
額に右手を当てながら、たんぽぽコーヒーを飲んでいる 色々とヒドイ目にあったし、ヒドイものをを見たこの前の出来事は、 彼の中で宴会として処理されたようだ
■ ルイーズ(1690) ■
あれのお話です
ギフト剛毅の効果で、与えるダメージ以上に回復されるという一戦がありました
と、両手を振りながら、フォローになってないフォローを入れる ■ スミッコタロット ■
>>ア華ネ(1733)
勢いで話しかけたものの、具体的に何を占ってもらうかを決めてなかった。
喋ってる途中で、「自分でも変なことを言ってるな」と気付き、思わず敬語になってしまった タロットリーダーア華ネ(1733) からのメッセージ >>
◆●▼▲■★ スミッコタロット ★■▲▼●◆ >シャルロッテ(55)
ア華ネは考え込みながら、テーブルに広げられたタロットカードをかき混ぜている。
カードの上にすーっと指をすべらせると、ピッピッと二枚のカードを裏返した。 1D78 = 59 ( 59 ) 1D2 = 2 ( 2 ) 1D78 = 68 ( 68 ) 1D2 = 1 ( 1 ) >ロロム(403) 小さな薬瓶の横に、ロロムが引いたカードが置かれている。 Page of Pentacles 「五芒貨の従者」 (正位置) 赤いターバンを巻いた知的な青年が、見晴らしの良い野原に立っている。 目の高さに掲げられた彼の手には、五芒貨(ペンタクル)が浮かんでいる。
何故か嬉しそうな様子のア華ネだった。 >ツヅミ(882)
ア華ネはノートを取り出すと、黄色い万年筆で何かをカリカリと書きつけた。 ◆●▼▲■★ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ★■▲▼●◆
ぶつぶつ呟きながら、わしゃわしゃとカードを混ぜている。
<・1D78><・1D2> (←これをコピペして「・」を2個消す) >ベル(1107)
>サヨイ(1572)
>ルイーズ(1690)
モノ(2549) からのメッセージ >>
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参加キャラクター : 69名 |