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[設立者] ENo.985 フィンヴェナハ

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マナーを守って、楽しく狂いましょう。


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■コミュニティアイコンはEno.198のPL様より頂きました■
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参加者からのメッセージ

フィン(985) からのメッセージ >>
ィンと.:*・°☆。

   °˖✧˖°冠の°˖✧˖°

〜北海道☃悠々漫遊紀行〜


○今回のあらすじ

 北海道に移住した親戚の結婚式に招待されたフィンヴェナハ。
 式の進行は滞り無く進み、正午には解散の運びとなった。
 
 今此処にフィンヴェナハと花冠による、本当の自由時間が始まろうとしていた。
 レッツゴー! 札幌観光!


という訳で札幌に来たぞ!
多少肌寒いが、着込めば何の問題も無い
好天にも恵まれたし、絶好の観光日和だな花冠!
うん、僕も北海度楽しみ!
おい待て、お前じゃない
花冠のヤツは一体何処に行ったんだ?
花冠くんなら、ホテルの部屋にあった
電動マッサージチェアに沈んだまま動かなくなったよ
くそがっ! マッサージなら私が幾らでもしてやるのに!
ふん、目一杯お土産買って帰って後悔させてやる!
ついでに惚れ直させてやる!

という訳で、気を取り直して観光に行く!
何と言っても、まずはラーメンだ! 札幌ラーメンを食うぞ!
私は味噌ラーメンが食べたい!
札幌ラーメンと言えば味噌と、CMで聞いたからな!
ラーメンくらい、駅ビルで探せば良いんじゃない?
それじゃあ、つまらんだろ!
お前はまだ青い
だから、旅の醍醐味と言うモノが分からんのだ
自らの足で歩いて、食を探す
これこそが、身を以って土地を感じる秘訣というものさ
ふーん…… 別にどっちでも良いけど……


〜〜そして1時間が経過した〜〜


ラーメン…… 札幌ラーメンは何処にあるんだ……
あれ、もう音を上げたの?
どうせすぐ見付かるだろうと、腹を空かせて来たからな
何と言っても、ラーメン大国札幌に来たのだから
少し歩けば、一つの通りに5軒はラーメン屋が犇いてると
そう思い込んでいたのだが、甘かったか……
ああ、またカレー屋だ……
もう3軒は見たぞ、カレー食べたくなって来たな……
ああ、あっちはもんじゃ焼きの店じゃないか!
もんじゃ食いたいな! 久し振りにもんじゃ食いたいな!!
あっ、見て見てラーメン屋だよ!
ホントだ! ついに見つけたぞ!
だが醤油つけ麺は、今食べたいラーメンでは無いな……
あっちにもラーメン屋あるみたいだよー
おお、もしや念願のラーメンゾーンに入ったか!?
待ってろ札幌ラーメン! 味噌は私のモノだ!
と思ったら味噌ラーメンだけ無い……
あっちのお店はどう?
あの店は関東でもチェーン出してる店だよ!!!!


〜〜更に30分が経過〜〜


もう味噌ラーメンに拘らなくても良いかな……
全然見付からないし……
さっきのパンケーキ屋さん美味しそうだったのに〜
うーん、私も魅かれはしたんだがな……
だが店内に女性客しか居なかったじゃないか!
あんなもん、逃げ出すしか道は無いだろ!!
はぁ〜、ラーメンラーメン…… ん、此処は?

【札幌名物 ラーメン横丁】

……入ってみるか
このお店、雑誌でも紹介されたんだってー
な、なに本当か!
客も大勢で賑わってるし、この店で食べるとしよう
いらっしゃーい
バターラーメン、今なら100円引きだよ
雑誌でも取り上げられた、うちの目玉メニューだからね
おお、そうなのか!
じゃあ、バターラーメンを一つ頼む
僕もそれでー
はい、お待ち遠さま バターラーメンね
おお、チャーシューも大振りで美味そうだ……
念願の札幌ラーメン、いただきます!
こ、これは!!
なんという、豊かで刺激に満ちた香り!
これはバターの力では無い、スープそのものの香りだ!
そして麺はちぢれ麺!
これが香り豊かなスープと良く絡んでいる!
美味い!!!!
食べながら、全く飽きが来ない!
ノンストップでスープまで飲み干してしまったぞ!
これは空腹の為せる業か……
いや、ラーメンの力が魅せる味なのだな
とりあえず……
次回は、ちゃんと地図持って歩こうね?
う、うん そこはちょっと反省した……


明くる日、小樽の地にて


(地図所持) >>
此処は一体何処なんだ!?
私が目指す場所へは、いつになったら着くんだ!!!?
(地図所持) >>
かかーん!! 助けてかかーんー!!!


                                      ―おしまい―

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という訳で、北海道は良い所だった
狂い系のみんなにも、北海道土産を持ってきたぞ!
有り難さを深く噛み締めながら、順番に一列に並ぶが良い

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≫花冠くん

お待たせ!
愛する花冠へのプレゼントは…… これだ!!

≪象嵌細工のオルゴール≫

見事な光沢だろう?
小樽のオルゴール館で見付けたモノだ
海外の工芸工場との合作品らしいぞ
まあ、詳しいことは私もよく分からんが……
それより見てみろ、この装飾
まるで私と花冠の様に、ピタリと優雅に嵌め込まれているな
このオルゴールが奏でる曲は“月光”
べートーヴェンの"Sonata quasi una fantasia"だ
月夜の晩に私と共に踊ってくれ、花冠……

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さー、メインイベントが終わったぞー
心臓ドキドキバクバク! 緊張しちゃったZE☆
という訳で、あとはサクサク行くぞ!

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≫どうながねこぞくさん

意外と笑顔は可愛いアオサレディーへの土産は、これだ!

≪白い恋人ドリンク≫

なんと、あの白い恋人がドリンクになったそうだ!
札幌市内にある白い恋人パークで買えるぞ
ただ、私はこういうドリンクは甘みがキツくて苦手だな
昔、別のチョコレートドリンクで痛い目にあった
だから私は飲んでない!
味の方は自分で確かめてくれ! 以上だ!

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≫雪華さん

次の土産はお前だ! 覚悟するが良い!

≪鮭ひれ酒≫

鮭のひれ酒だ
サケとサケが合わさって、実に縁起が良いだろう?
ふふ、心まで温かくなりそうだな
そういえば、お前は未成年なのか?
まあ、その時は鮭だけ摘んで食ってくれ 以上だ!

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≫ミモザさん

出たなアオサの刺客!
勿論お前にも土産はあるぞ、感謝するんだな

≪まりも茶≫

なんと茶の中にまりもが浮かんだ、優美なお茶だ!
本物のまりもが浮いてるのかは知らん!
説明書でも読むんだな
たまには、アオサ以外の野菜も摂取するんだぞ
とりあえず、まりもを一気食いしてみたらどうだ?

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≫偽さん

名前は載っているが、顔を見た記憶が無いな!
だがお前にも土産はある、平伏するが良い

≪マロンコロン≫

小樽名物の焼き菓子らしいぞ
私は、札幌の地下鉄付近で買ったがな
3枚重ねのサブレの間に、チョコを挟んだお菓子だ
お前には、余ったチーズ味をやろう
ん、待てよ?
だけど、小樽では売ってる所を見なかったな……
札幌で買える小樽名物なのかもしれんな!

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≫シセさん

次は、そこの顔が怖いおじさん!
心して受け取るが良い!

≪ビー玉詰め合わせ≫

ガラス館で売っていたビー玉だ!
なんと、瓶の中に詰め放題出来るんだぞ
詰め込む作業だけで、十分に楽しかったからな
詰め上がったビー玉瓶は、お前にやろう
コロコロ転がすと良い音がするぞ? 以上だ!

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≫ニコレットさん

タックル師匠にも土産はあるぞ!
腹が減ってる様子だからな、食べ物にしておいた

≪じゃがポックル≫

ご存知じゃがポックルだ!
サクサクした食感が、なかなか病み付きになるな
とりあえず5袋入りを買ったからな
そのうち4袋は、私と花冠で分けて食べる
タックル師匠には、残りの1袋をやろう
北の大地のジャガ味、よく噛み締めてみろ

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≫ちえり様

ちえり様へも、じゃがポックルと迷ったんだがな
好みを鑑みて、こちらにしといたぞ

≪じゃがポックル・ストラップ≫

ちえり様は棒状のモノが好きそうだからな
ストラップを送ってやろう
正直言って、見た目はフライドポテトだな!
頼りない手足が哀愁を誘って可愛いだろう
適当にカバンにでも、括り付けてみたらどうだ?

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≫龍さん

次はツンツン鬼の小僧だ!
龍は名前だけで、別にドラゴンでは無かったのだな!

≪清酒・男山≫

どうだ、カッコイイ名前だろう?
それだけの理由で選んだ土産だ
小樽の通りに、でっかい暖簾が掛かっていてな
ちなみに、私も花冠も酒は飲まん!
だから、後は鬼の好きなようにするが良い 以上だ!

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≫アリシアさん

よく来たなウサギ娘よ
一番最初に決まったのが、お前の土産だったぞ

≪HOKKAIDO SOUP SET≫

パッケージのイラストが可愛いスープセットだ
AIR・DOの機内販売で売っていたぞ
味は南瓜・タマネギ・ジャガバターの3種類だ
私は飲んでないから、どんな味か知らんが……
ところで、確かにイラストは可愛いのだが……
北海道なのに、どうしてコアラの絵なのだろうな?

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≫トリーさん

トリー様へは、この私が直々に!
アオサ・ザ・クリームブリュレからお渡ししますわ!

≪サーモン≫

見て下さいませ、この綺麗な赤身!
まるで、トリー様の大好きなニンジンの様でしょう?
そして、サーモンは海の生き物
アオサと同じく、水中を揺蕩う海の神秘
もうお分かりですね、トリー様
サーモンとは、ニンジンとアオサ両方の特性を――
言わばこのサーモンは、私とトリー様の愛の結晶
どうか謹んで、お受け取り下さいませ

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≫狐瑠璃さん

次はお前だ、爆破犯兼逃亡者!
脱退した程度で、此処から逃れられると思うなよ!

≪タコマンマ≫

私も初めて見たのだが、タコの卵らしいぞ
なんでも、北海道の特産品なんだとか
魚売り場では、食い方は分からなかったが……
とりあえず、なかなかに美味らしいぞ?
私は生海鮮が苦手なので、食う気は無いがな!
お前はコレでも食って精気を付けるが良い 以上だ!

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≫クライさん

変身出来るドラゴンってカッコイイよな!
それはそうと、お前にピッタリに土産があるぞ

≪毛ガニ≫

最近何かと幸薄そうな様子だからな
毛根にも、結構ダメージが来てるんじゃないか?
親父の話をしたがるのも、その反動だろう?
私と花冠は幸せ一杯だから、ハゲる予定は無いがな
お前も、毛ガニを見習ってフサフサするんだぞ!
とりあえず、湯にでも放り込んだらどうだ?

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≫シオンさん

出たな、初夜が見た過ぎ少年!
本編では素直でカワイイお前への土産はこれだ!

≪めふん≫

ええと確か、鮭の腎臓の塩辛だそうだ
向こうの親戚に、やたらとプッシュされてな
北国は有名な珍味らしいぞ?
コレを食べて、大人の味と慎みを覚えると良い
私は塩辛が苦手なので食う気は無いがな!
そんなことよりジンギスカンが食べたい

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≫トムさん

非実在少年よ、本物のトムは何処に行ったんだ?
それはそうと、お前にも土産があるぞ

≪じゃがバターふりかけ≫

ご飯でじゃがバターを味わえる画期的な商品だ!
じゃがキチのお前は、もう涎が止まらんだろう?
メルンテーゼでも、米が食われてるのかは知らん!
もし米が無いなら、妻の頭にでも振り掛けるんだな
実は、ジンギスカンふりかけもあったんだがな
お前に肉は贅沢なので、止めておいたぞ

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≫フローラさん

どんな仕打ちにもめげない姿には親近感が沸くな!
そんなお前の為に選ばれた土産が、これだ!

≪ルウンペ≫

木綿衣で織られた、アイヌの晴れ着だそうだ
新千歳空港の4階フロアで展示・販売されていたぞ
小柄なお前になら、良く似合いそうじゃないか
こんな良い物が貰えるなんて、実に感激だろう?
だが、タダではない
お前の着ているドレスと交換だ!
その綺麗なドレスを着て、私は花冠とデートに行くんだ!!
さあ脱げ! 今すぐ脱げ!!

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≫ディーンさん

さて最後になったな
常に深淵たる存在感を、肌から漂わせているお前だ
お前に渡す土産は…… ん?
あれっ? あれあれっ?
あっ…… 土産のストックが切れた……
ちょ、ちょっと待ってろ!
そうだ、これがあった! お前にはこれをやろう!

≪スカイツリー・ストラップ≫

羽田の空港に売っていたモノだ
キラキラ光っていて、面白みがあるだろう?
ふふん、不安に成ることは無い
空路という広い眼で見れば、これも北海道土産だ
苦情は受け付けないぞ!
本来は私が使うつもりだったんだ! 嘘じゃないぞ!

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うむ、これで全員に土産が行き渡ったようだな
煮るなり焼くなり無視するなり、好きに使うと良い
恐らく、私も次回には全て忘れているからな!
という訳で、今回は以上だ!
さあ、行こう花冠!

(185) からのメッセージ >>
カツ  カツ  カツ 
偽 >>
アオサ、様の、声。同じ……。もし、や アオサ様が、そこに……!

ズトン ドドドド

偽 >>
アオサ様、私で…す。幼い頃より……あなたの伴侶となる…誓いを立てた偽で、す!
偽 >>
その平たい、緑色のお顔、約束したあなた様に……違いありません

ヒュン ギュギュウ
アオサを対象にバインドを付加するスキルが発動!

偽 >>
同じ植物族として、お慕いしていたあなた様が……物理的に蒸発した時はどこの、異次元に飲み込まれ、た…かと思いましたが、またお会いできてよかった……
偽 >>
アオサ様、いえ旦那様。私はもう…離れたくありません。これからずっと一緒ですから、ね!
偽 >>
愛していますわ、旦那様

ロン(698) からのメッセージ >>
ロン >>
アオサは燃えているか?

ロン >>
そうか、それは何よりだ。
ロン >>
きっと良質なアオサ炭となり、料理や暖をとるのに用いられる事だろう。
神もお喜びになる事だろう。
ロン >>
今年もこれで一般家庭でマッスルポテト汁や、ペガサスの燻製肉が食べられるな。
今年の豊作を天にましますアブジーニャ神に感謝しなくては!



ロン >>
ところで…
ロン >>
親父は燃えているか?

花冠(986) からのメッセージ >>
花冠 >>
最近すっかり冷え込んできたな

花冠 >>
だが寒いからといって炬燵に籠るのは感心しない

花冠 >>
冬だから仕方ないっちゃ仕方ないけど。
っていうか寒いし。くそ寒いし
花冠 >>
まあでもだからって炬燵で寝るのは身体によくないので、
ここは冬らしくあれだ
花冠 >>
灯油だ。灯油で揚げよう

花冠 >>
灯油でカリッと揚げられれば身体も温まると思う。
だいたいそんな感じでここはひとつよろしく
花冠 >>
親父! 灯油一缶をくれ!!



>フィンヴェナハ
花冠 >>
今度こそ見つけたぞ……

花冠 >>
両親の仇!!!

THE END

ご愛読ありがとうございました。
魚類先生の次回作にご期待ください。



>トリー
花冠 >>
ばれてしまっては仕方ない

花冠 >>
人間は心臓を刺されると死ぬ。
という訳で俺は死んだ
花冠 >>
と言ったが今こうして喋ってるということは俺は生きている

花冠 >>
つまり……俺は人間じゃなかったんだ!!

\ナ、ナンダッテー/

花冠 >>
何を隠そう俺はアオs…
…あ、ばれてますね、はい
花冠 >>
まあばれますよねー。正直スマンカッタ

花冠 >>
あ、でも心臓を刺されても死なないって結構強いと思うから、
強くなりたいのならアオサ食べるのも割とアリな道なんじゃないかと思う
花冠 >>
いや、できることなら食べられたくないけど

トリー(1005) からのメッセージ >>
>アオサマン

両腕をなくしたアオサマンが蛇のようにぬるぬるとトリーへ這いよる!!
トリー >>
へえ。そんなになってもまだ動けるとはな。
流石アオサ野郎、しぶとい奴だ!!

ズォン

アオサマンの進行を阻むように突如地面から生えた絶壁にんじん!
その長さ、6尺5寸余り。
ずぬずぬと伸びていき、未だ根元は見えない。


トリー >>
にんじんに潰されて圧死だなんて、
アオサ野郎にとって屈辱的な死だよなぁ〜?
トリー >>
悪いな。俺は緑の奴とは付き合わない主義なんだ。

根元まで完全に出きった巨大にんじん!
それが今、アオサワイフに襲いかかる!!

ドスゥゥゥン

舞い上がる土埃が空間を包む。土埃が晴れたとき、そこにあったのは………
巨大にんじんに押しつぶされるトリーの姿だった!!

トリー >>
くそ……にんじん……どういうつもりだ……!
にんじん >>
それはね、トリー! 君が婦女子をいじめる情けない奴だってことさ!
夫のために頑張った彼女に対する仕打ち!
人でなし!!!!
トリー >>
どくにんじんの面汚しめ……。
先に地獄で待っているぞ……!


アオサワイフ >>
にんじん様……♥
(火をつける)
アオサワイフ >>
アアァァァァァァアアアアア!!!!
アオサはNG!!

クライ(1058) からのメッセージ >>
クライ >>
大喜利、本日のお題は……僭越ながら私『クライカリオス』といきましょう。
皆さんは、まず私の身体の一部の名前を挙げてください。
私が、
クライ >>
『アンタはソレを一体どうするつもりなんだ?』
クライ >>
……と聞きますので、続けてどんな悪戯をするのかを言ってください。
クライ >>
……。
クライ >>
おっと!!
ユニコーンシスター早かった!!!
ユニコーンシスター(以下、ユニシス) >>
『尻尾』ですね。
クライ >>
ほほう、『尻尾』。
……アンタはソレを一体どうするつもりなんだ?
ユニシス >>
エビフライにする程度で勘弁します。
クライ >>
……いや、そりゃ洒落にならん。
ユニシス >>
これが本当の、エビクライ……なんて★
ふふっ♪



ざわざわ……
         ざわざわ……


【審議中】

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pema/20100220/20100220140512.jpg



ユニシス >>
見てください王蟲の穏やかな眼の色!
ユニシス >>
勝訴を確信。
クライ >>
山田くーん。
座布団全部持って行って。
ユニシス >>
山田ァ!?



※ENo.985 フィンヴェナハ様の中の人に、ネタを頂いた多大なる感謝を申し上げつつ。

シオン(1500) からのメッセージ >>
シオン >>
アオサアオサアオサ〜♪
アオサ〜を〜食べ〜ると〜♪
シオン >>
頭頭頭〜♪
頭〜が〜狂ってく〜♪
シオン >>
アオサ死滅しろ
シオン >>
…除草剤を撒いたのに驚きの青さ。まさか柔軟剤を使っているのか!?

フローラ(2117) からのメッセージ >>
フローラ >>
スヤスヤ……スヤスヤ……

フローラ >>
はっ!

フローラ >>
ど、どうしてだろう……1か月くらい眠り続けていたような気がする。

フローラ >>
気が付けば11月!ぼくは秋が終わる前に、ひとつやりたい事があるの!

フローラ >>
そう、焼き芋!

フローラ >>
落ち葉をあつめて……もみじさんないかな……。

←もみじさん

フローラ >>
72時間以内に5000枚集めると、限定アイテム(バター)が貰えるよ!

フローラ >>
よいしょ、よいしょ。……こんな感じかな?
それじゃあ!

フローラ >>
(火を付ける)

もみじさん >>
あああああーーー!!!

エル(2262) からのメッセージ >>
―――つまるところ、限界だったのだ。
毎日毎日、エンブリオにこき使われるわ、食べ物欲しさに人様のエンブリオを食べようとするわ、なんか怖い目で睨み付けてくるわと、どいつもこいつも僕を虐げる。

エル >>
もうどうにでもなぁあれっ!

だから、投げ出した。持っていた魔術書を、川へ向かって全力投球。2メートルぐらいでおっこちる自分の肩の弱さに泣いた。金本だってもっと投げられる。
けど、落ち込んでいる暇はない。立ち止まっていれば、あの性悪人形が悪魔の形相で追っかけてくる。そんな差分絵はない。

でも、普段の絵がもはや悪魔だ。この顔で人を罵ってくるんです。ちょっと興奮する。

……とにかく、何もかもを放り出して見えない明日へと走り出した僕は、翌日PKに絡まれて身ぐるみを剥がされて、今ここで最期を迎えようとしている。

エル >>
……せめて、童貞は捨てたかった。

僕だって男だ。えっちなことには憧れる。
実は一度娼館に行ったことがあるけど、すごい好みの女性の絵があって、
その人を指名したら、肉団子が出てきて、その後のことを思い出そうとすると頭痛がする。
もしかしてもしかするのだろうか。いやだなああああ!

けど、そんなことを言っていられる余裕もない。童貞を捨てる前に、命が捨てられそうになっていて、暗くなっていく視界には走馬灯が映り始めている。

ちょっと三回まわって、湾ってきなさいよ(湾に飛び降りるの意)
から揚げ、親子丼、フライドチキン……
私が買ってこいって言ったのはつぶあんぱんでしょう? こしあんぱん買ってきてどうするのよ。もう一度買ってきなさい。
ラム、マトン、ジンギスカン……
新しくフレイムボムを覚えたから、命中率の統計を図る為に実験台になってほしいの♥
ウェルダンでお願いします

畜生、死んでも死にきれねえ!
けれど現実は容赦がない。僕がどんなに死にたくないと願っても、意識は薄れていき、視界はもう真っ暗だ。

エル >>
(死にたくない……死にたくない……が……ま…)








…………光が、見える。
……光の中には、看板があって……こう書いてあるのだ。

く ろ い け い


エル >>
…………
エル >>
…………!

よくわからないけど、元気が湧いてきた。
看板の向こうでは、みんなが楽しそうによくわからない言葉を喋っている。怖い。
でも、あそこに混じれば、ひきこもりでコミュ障で実は自分のエンブリオのうなじフェチな僕でも、変われる気がするのだ。
だから、僕は走り出した。

エル >>
おぉぉぉぉい、僕も仲間に入れてくれぇぇぇぇッ!

僕が大声で彼らに叫ぶと、みんなこちらを向いて手招きしてくれる。
みんなとてもいい笑顔で、僕を歓迎してくれる。
「カモがきやがった!」
歓迎してくれる。
僕は自分の存在をみんなに誇示するかのように、もう一度叫んだ。

エル >>
やっぱ帰っていいですかね!?

駄目らしい。



参加キャラクター : 18名