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<< 35:00~36:00
[基本]OK. [戦闘]OK. 




ハザマにて

一旦ベースキャンプに戻ってきたあたしは宿の壁に座ってもたれかかっていた。

ロッテ
「はぁ…負けちゃったか。依頼としては失敗ね…」

謎の声を聞き終えて、あたしはため息を一つ。

この騒乱、あたし達―――イバラシティ側の敗北が決定した。

依頼の失敗自体は初めてというわけでもないし、それこそどうしようもない場合があるのもわかってる。

それに戦況は開示されていて、劣勢続きだったのは知っていたからこの結果も覚悟はしていたけれど…。

でもやっぱり、悔しいものは悔しい…。

ロッテ
「くっ……」

無意識のうちに、床に拳を打ち付けてしまっていた。

アル
「まーまー、ロッテちゃん達はよくやった方なんじゃないの? ロッテちゃん一人が頑張ればいいってもんでもないんだからねー」

ロッテ
「アル…」

あたしの横にいる、人化したティーの身体を借りているアルがそんなことを言ってくる。

アルなりに励ましてくれてるのだろうか、でも少しは心が軽くな……

アル
「あーでも私が肩入れした側が負けちゃうなんて困っちゃったな~、私のメンツずったずーったに傷ついちゃったな~」

あ、あれ…何だか雲行きが…? 喋り方こそいつものわざとらしい感じだけど、声のトーンが急激に下がってるー!?

ロッテ
「……あ、あのー…アルさん?」

アル
「これぜぇーったい『集まり』の時に『あいつら』に嘲笑されるやつだよね~。あ~…私の繊細なガラスハートが粉々に砕けちゃうな~」

ロッテ
「……」

アル
「もうこの心の傷を癒すには、ロッテちゃんをお仕置きしな……」

ロッテ
「あーあー、そそそそれよりっ!! さっき言ってたよね!? リゼ達と意思疎通する方法、どうするのかなーって!?」

アル
「むー…確かにもうここに居られる時間もあまり無いんだよねぇー。じゃ、先にその話をしないとかなー」

ロッテ
「お願いするわね。で、あたしは何をすればいいのかしら?」

アル
「まず私のすぅぱぁぱわぁでロッテちゃんの意思…んー、魂とかって言った方がしっくりくる? とにかくそれを切り取りまーす!」

んんんー!?

ロッテ
「はっ、えっ…? 今何て…」

アル
「じゃ、もう時間が無いから即実行するねぇ~」

ロッテ
「いやあのそんな急に言われても心の準備とかっ、それに何か説明も不十ぶ…」

アル
「そーれ、アルちゃーん……意識刈り取りカッタァー!!」

何か必殺技みたいな彼女の叫びと同時。

あたしの意識は闇に沈んだのだった。



……!

唐突に意識が覚醒した。

た、確かアルに変な必殺技みたいなのをかけられて…?

あれからどれだけ時間が経ったんだろう…? なんとなく、そんなに長くない気はするけど…。

とにかく眼を開け……うん…? 何か感覚が変ね…?

何となく目を開けた感覚が無かったような気がするけど、それでも視界ははっきりしてきたので、辺りを見渡してみる。

場所はさっきいた宿の部屋から変わってない。ただ、何か妙に視界が高いような…?

もう少し辺りを見回してみて…、

ななななななにこれっ!? あ、あたしの身体が横たわってるのが見えるんだけどっ!?

間違いない、さっきまであたしが座っていた場所にあたし(の身体)が目を閉じて横たわっている。

い、いったいこれはどういう状況なの…?

と、困惑しているとあたしの(身体の)横に居たアルが、身体じゃないあたしの方を向いて、

アル
「ロッテちゃんの意思はろはろ~! どうやら上手くいったみたいだねぇ~。借り物の身体だからちょっと不安だったんだけどねぇ…」

何か話しかけてきてるし、成功したのが運が良かったみたいな言い草が凄く気になるから反論したいところなんだけど、どうやって伝えれば……

アル
「伝えたいことを強く念じてみてね、それで言いたいことは伝わるから」

……まあ、言われた通りにやってみるしかないか。

『えーっとアルさん? これは一体どういう状況なのかなー?』

アル
「うんうん、おじょーず! さすがはロッテちゃんだねぇ~。まあ質問に答えるとね、今ロッテちゃんは身体から意思だけが分離してる状態なのだよ!」

『……あー、うん何となくそれはわかってるんだけど…何のためにそんなことを?』

アル
「もうじきワールドスワップが発動して、こことアンジニティとイバラシティが繋がるはずだよ…ほんの僅かな時間だけどね。
そしたら、私が意思ロッテちゃんをリゼちゃんの元に飛ばす、と」

『なるほど…意思だけならそんな無茶も可能ってところかしら?』

アル
「そゆことそゆこと。私がこっちに来れてたらロッテちゃんの身体ごとでも全然可能なんだけどねぇ…。
ま、そーゆーわけだから、リゼちゃんとお話してくればいいよ。身体の方はちゃんと……」

アルの言葉が終わるか終わらないかというその時…、

ワールドスワップが発動した…!


……………。
……………………。


イバラシティ?にて

『そう…それがあなたの意思なのね。でも、本当にいいのかしら?』

一つ息を吐く音がして、お姉さんがそう問いかけてきます。

リゼ
「はい…! だってティアちゃんと別れたまま終わるのなんて嫌です! それに…」

『……』

リゼ
「ティアちゃんと一緒なら、どんな辛い場所でだって生きていけますから!」

『そう…わかったわ、そこまで覚悟があるのならあたしとしては何も言えないわ。それに、もしあたしがあなたと同じ立場だったらそう答えていたもの』

今までのお姉さんの声は事務的というか…あまり感情が伝わってこない声でした。

でも先ほどの声は本当に微かですが…何だか嬉しそうな響きがして、少し親近感がわきました。

リゼ
「ところで、オリジナルのお姉さん…でいいんでしょうか? これからわたしはどうすればいいんでしょうか?」

ふと頭に浮かんだ疑問、具体的に今何をすればいいかわからないので…。

『…………ふぇっ?』

リゼ
「えっ…」

しばらくの沈黙の後、とても間の抜けたという感じの声がして、

『あ、そ、そうよね! 確かにこれからどうすればいいかわからないと不安だものね? ちょ…ちょーっと待ってね、今考えるから!』

リゼ
「えっ、今考え……? えぇっ…………?」

お姉さんの顔はわかりませんが、もし目の前に居たら目が泳いでいると思います!

あー…意志を確認してくるようには言われてたけどその後どうすればいいかは何も言ってなかったわねというかどうしてくれるのよアルここまでいい感じにクールなお姉さん感出せてたのにこれじゃしまらないじゃないのよぶつぶつぶつ…

微かな声ですが、色々不安になりそうな言葉がちらほら聞こえてきます……。

うーん…悪い意味でも親近感がわいちゃいそう…。

しばらくぶつぶつと呟いていたお姉さんですが、こほんと咳ばらいをすると、

『……こ、このまま待っていれば大丈夫よ、きっと時が全てをいい感じに解決してくれるわ…多分』

最初の感情が読めない声を何とか取り繕おうとして、でも動揺がわたしにも伝わってくる感じの声で、そんなことを言ってきます。

リゼ
「は、はぁ……」

さらに不安になってきました…。

ゴゴゴゴゴ……。

それに、何か変な音が聞こえてきて…身体が揺さぶられてるような。

これって、この空間が揺れてる…?

『ワールドスワップ…こちらでも始まったようね』

リゼ
「わーる…すわ…? な、何のこと…?」

『いい? 本当に時間が無いみたいだから手短かに。これからさっき話した過酷な世界―――アンジニティへの転移が始まるわ。とにかく今はあなたの妹のことを思い浮かべなさい。そうすればきっと、あたした……』

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…!

周りの音も揺れも大きくなってきて、段々とお姉さんの声が聴き取れなくなってきました…。

とにかく、今は言われた通りに…!

リゼ
「(ティアちゃん……ティアちゃん……!!)」

そして音と揺れはさらに大きくなっていって…。

揺れの衝撃で、わたしの身体もバラバラになってしまいそうで……!!

リゼ
き、きゃあぁぁぁぁ!!


……………。
……………………。


アンジニティにて ~Side:ロッテ~

ロッテ
「もう…ほんと生きた心地がしなかったわ……いやあれで生きてたかって聞かれると怪しいけど…」

リゼとの会話の後。

あれからどうにかアンジニティに入り、身体に戻ることができてホッとしているところだ。

辺りはこの前訪れていた時と変わらず、荒れた土地が広がっている。

少し気が滅入りそうな風景ではあるけど、今はそんなことを考えている場合じゃない。

ロッテ
「えーっと…今はティー……でいいのよね?」

目の前の人化したティーに話しかける。

雰囲気がティーのものなのでそう聞いてみたが、アルはアルでとても上手くティーに擬態したりするので…。

ティー
「そうだよ、ねーちゃん。どうもアルってば、まだアンジニティにうまくチャンネルを合わせられなくて、しばらく出力が出来ないみたい。ボクとは交信できてるんだけどねぇ」

ロッテ
「ふぅん……なるほど?」

あまり説明が良くわからなかったけど、納得顔で頷いてみる。

今はティーの身体を借りることは出来ないって意味だろう…多分。

ロッテ
「うん? それじゃリゼ達のことはどうすれば…? アルが自分に任せろ~的なことを言ってたから、ティーの身体を借りてって形でもこっちに来れなきゃどうにもできないんじゃないの?」

ティー
「あ、それなら必要な術式とか方法をこれからボクを通じて教えてくれるみたい。ふんふん…やり方さえわかってればボク達だけでも出来るみたいだよ」

ロッテ
「へぇ…そうなのね。それを聞いて安心したわ。せっかく意思を聞いてきたのに、できませんでしたじゃあまりにもかわいそうだもの…」

ティー
「それじゃアルからやり方を聞いておくから、少し待っててね」

と、ふんふんと頷いたり、相槌をうったりしているティー。今やり方を習っているんだろう。傍から見たら変な一人芝居をしてるように見えるけど…。

しばらくそんな光景が続いた後、

ティー
「おっけーだよー。そしたらねーちゃん、準備はいいかな?」

ロッテ
「ええ、いつでもいいわよ。で、まずはどうすればいいのかしら?」

ティー
「んーっとね…じゃあまずは服を脱ぎます!」

ロッテ
「……嘘よね?」

ティー
「ウソダヨ!!」

ロッテ
「へし折るわよ…? いや…今の状態だと腹パンでもいいかしら? こっちを殴っても確か効くわよね…?」

ティー
「じょ、冗談だから! アルがこれ言わないとやり方教えないって言うからっ!
と、とにかくっ!! まずは例の能力で小さいねーちゃんに変化して。
アルが言うには、これからリゼねーちゃんとティアの器―――つまりは二人の肉体を作ってもらうから、モデルがあった方が作りやすいんだってさ」

ロッテ
「ふむ…何となくはわかったわ。でももう魔力が残り少ないから、変化したらしばらく戻れそうにないわね…」

ティー
ま、聞いた感じだとしばらくじゃ済まないんだけどなぁ…

ロッテ
「それじゃ変化するわよ、小さい姿に…小さい姿に……!」

カッ!!

小さい姿をイメージして念じるとまた視界が光に包まれ、目を開けた時には視界がさっきより低めに変化していた。

ティー
「うぉっ!? まぶしっ!!」

ロッテ
「そのくだりはもういいよ…。まあ、魔力が足りるか心配だったけど、どうにか成功だね。本当に魔力は残りわずかになっちゃったけど…」

ティー
「じゃ、次はボクの番だね。人化術式を少し弄って…と」

ティーの姿が徐々に女性的なものに変わっていき、リゼの記憶の中にあるティアの姿と変わらないものになった。

ロッテ
「ほんと、見れば見るほど暴力的なお胸だよね。もぎ取っちゃおうかな…

ティー
「何か物騒なことが聞こえた気がする!? と、とにかく次は……」



そうしてティーに言われるままに術式を発動し、あたしはリゼとティアの器を作り出した。

その後、あたし達の中にあった二人の意思の残滓をそれぞれの器に移したことで、銀リゼ・銀ティアというあたし達からは完全に独立した存在が誕生した。

とは言っても、あの二人がイバラシティで過ごした記憶はあたし達の中から消えたわけじゃなくて、そのまま残っている。

あのイバラシティで銀リゼとして過ごした時間も大切だから(少し気恥ずかしくはあるけど)、それが消えないのはとても嬉しいことだと思う。

先に目覚めたティアに、事情の説明と当面の食料やサバイバルに使えそうな道具、ちょっとした武器を与えると、あたし達はその場を離れることにしたのだった。



そして、あたし達はどこともしれない荒野を歩いていた。

ティーはもう人化は解いてしまっている。さすがに色々やって魔力がかなり減ってしまったようだった。

ロッテ
「結局リゼの意識が戻る前に離れることになっちゃったね。もう一回、あの子とも話がしたかったな…」

ティー
「しょうがないって、アルいわくあまり元々同じ存在だったボク達が近くに居続けるのは良くないって。最悪の場合、対消滅するかもって話だし…」

ロッテ
「うん…消えちゃったら意味が無いもんね…」

この荒れた世界で生活していれば、何度も命の危険に直面することがあると思う。

それでも、強く生きてね…リゼ。それが貴女の選択なのだから…。

ロッテ
「あたし達も人の心配をしていられる状況じゃ無いし、まずは魔力を回復しなきゃ! 今の姿のままじゃ舐められたりしそうだもんね」

今の姿のままだと、子ども相手だと高をくくった連中が寄ってくる可能性があるから早く元の姿に戻す必要がある。

まあ相手を見かけで判断するような輩には負けない自信はあるけど、面倒だし回避するに越したことは無い。

ティー
「あー…ねーちゃん……すーっごい言いにくいんだけどさ…」

ロッテ
「何? 『どうせならボクがねーちゃんをprpr舐めたいはぁはぁ…』とか、セクハラ発言するつもりなんでしょどうせ」

ティー
「いや、そうじゃなくてね……。ねーちゃん、狭間の世界に帰るまでは元の姿に戻れないよ?」

ロッテ
「…………ふ、ふぇ? 何で…? どういうこと……?」

ティー
「ねーちゃんさ…リゼねーちゃん達の器を作った時、変に思わなかった? やけに消費魔力が少ないなぁとか」

ロッテ
「うーん…? 魔力がすっからかんだったのに、あんな複雑な術式が発動できたのは不思議だったけど…」

ティー
「それに、魔力の回復がやけに遅いって感じない?」

ロッテ
「あー…ここまで戦闘も無かったんだし、もう変化が使えるくらいまでは回復してなきゃ変かも…」

ティー
「あの術式ね…ねーちゃんの魔力は消費しない代わりに、魔力キャパシティを消費して発動する感じなんだよね…それも8割くらい」

ロッテ
「??? えぇと…つまりどういうことなの?」

ティー
「これ以上は魔力が回復できないってこと、魔力が入ってるコップがごっそり削れてるイメージかな…」

ロッテ
「…………」

ティー
「ま、まあ帰ったらアルが治せるみたいだから…」

ロッテ
「ふえええぇぇぇっ!? 何で、どうしてー!?」

ティー
「だってあの術式…人の身体を作り出す、つまり禁術みたいなものだからね…。その分代償も大きいんだってさ…」

ロッテ
「こ、これからどうするのっ!? 今の魔力量じゃ簡単な術式をちょっと使っただけで底を付いちゃうし、強い術式はそもそも使えないってことだよね!? よりによってこんな危険な世界で!?」

ティー
「ま、まあ戦闘用の術式ならボクがサポートすれば大抵は使えるし、身体能力とかには影響無いから、まあなんとかなるでしょ…多分」

ロッテ
「はぁ…アルが迎えに来るまで生き延びられるのかなぁ…。うぅ…一気に不安になってきたよぉ…」

それに、このままの姿で帰ることになるってことは、あの子達にも見られるってことで…。

帰った後のことを考えると恥ずかしくて死にそうだよ…。

ロッテ
「あぁ…どうしてこんなことにぃ…ふええぇぇぇん!!」

~Side:ロッテ~ おしまい



……………。
……………………。


アンジニティにて ~Side:リゼ~

あの空間で意識を失った後。

気が付いたわたしの視界にはティアちゃんの顔が写っていました。

リゼ
「ティア……ちゃん?」

ティア
「お……おねーちゃん…!? め…目を覚ましたのね?」

リゼ
「ティアちゃん…! ティアちゃぁーん!!!」

ちょうど膝枕をされていた恰好だったようで、思わずわたしは起き上がってティアちゃんに抱きついていました。

良かった、またティアちゃんの顔が見れて、またこうして話すことが出来て本当に良かった…!

……あれ? でもさっきティアちゃん、『あっまずい……』みたいな顔をしていたような…。

リゼ
「うん……? 何でティアちゃん妙に焦って…る…の……?」

よく自分の恰好を見てみると、制服がはだけていて…

ティア
「いや、これはおねーちゃんが苦しそうにしてたからで、やましいことしようとかそういうのじゃないのよ!? いやさすがにこんな状況だしお願い信じてー!!」

リゼ
「……」

ティア
「ほっ……良かった、信じてくれるのn」

リゼ
「ティアちゃんのヘンタイッ!! けだものーーー!!!!」

ティア
「おぶっ!? こ…今回は本当に違うのに……がくっ……」



ティア
「本当にもうおねーちゃんったらしょうがないんだから…この状況でいつものノリは正直どうかと思うわよ?」

リゼ
「うぅ…ごめんなさい……」

あの後すぐに目を覚ましたティアちゃんに説教されて、少ししょんぼりしてるところです…。

本当に荒れ地ばっかりで、生き物の気配がほとんどありません。

ティアちゃんが目を回して倒れている間、辺りを見渡してまず思ったことがそれでした。

何だかこう、土地自体が死んでいるという感じでしょうか…何だかここに居るだけで不安がかきたてられてしまいます。

リゼ
「ところで…ティアちゃんはいつから起きてたの?」

ティア
「そうね…はっきりとはわからないけど、おねーちゃんが目を覚ます1時間ほど前からかしら? 目を覚ましたら、すぐそばでおねーちゃんが気を失って倒れてたのよね」

リゼ
「そっかぁ…わたし、そんなに長く気を失ってたんだね。後は…他に誰かと会ったりしなかった?」

ティア
「ええ、声も喋り方も容姿も何から何までおねーちゃんそっくりな女の子がいたわね。それで、その子から色々話を聞くことになったんだけど…」

わたしそっくりの…? うーん…何となく、あの空間で話をしたお姉さんがいるんじゃないかって思ってたのですが…。

わたしとそっくりってことは、あのお姉さんと関係があるのでしょうか。妹…とか?

自分のことを『あなたのオリジナル』なんて言ったってことは、どこかしらわたしと似たところがあるはず…この場合は『わたしがあのお姉さんに似ている』というのが正しいのだと思いますが。

ティア
「思わず反射的に『お近づきの印にprprしちゃってもいいかしら? ぐへへ』って言ったのよ」

リゼ
「いやちょっと待って…まず初めっからおかしいからね!? まず初対面の人に普通そんなこと言わないよね!? ……いや、初対面じゃなくても言わないけど!!」

ティア
「いやぁ…服装も似てたし一瞬こっちがおねーちゃんかと思ってつい…まあその後、視線だけで人を殺せそうな目つきで睨まれて思わず謝っちゃったんだけど…」

なるほど…そういう目で睨めばティアちゃんのセクハラ発言を防げるかもしれません。少し練習してみようかな…

ティア
「うーん何ていうのかしら…物語なんかに登場する歴戦の強者って感じのオーラはあったわね、そこがおねーちゃんとは違う点ねぇ。
それにね、その子が持ってる杖が何と喋るのよ! いやぁ、本当に面白い杖だったわよ、何となく波長もボクと合う感じだったし!」

リゼ
「ティアちゃんと波長が合うって…何だかロクでもない性格してるんじゃないのその杖さん…」

そうして、ティアちゃんがいない間に起こったこととか、ティアちゃんがわたし似の子達から聞いた話をお互い話しました。

その子と、その子が持ってる杖が語ってくれたのは、イバラシティで起こったワールドスワップという現象のこと、このアンジニティという世界についてのこと。

他にも当面生きていくために必要な食料や道具、武器まで置いていってくれたみたいです。

それに…。

リゼ
「……そっか、もう会えないんだね」

もう会うことは無いときっぱり言って、わたし達から去っていったみたいです。

それは多分、あのお姉さんにももう二度と会えないということなんだって、そんな予感がしました。

最後に一言でいいからお姉さんにお礼が言いたかったです。お姉さんに直接会うのが無理なら、そのわたしにそっくりだった子に伝えてもらってでも。

わたしの選択を否定せずに、嬉しそうに認めてくれて、とても嬉しかったから…。

ティア
「あぁ…でも、去る時に何度も振り返ったりして、もう凄くこっちのことを気にしてた感じでね。結局一旦こっちに戻ってきて、『そこで寝てる子に伝えてほしいんだけど…』って、こんな感じのことを言っていたわよ」



リゼに似た女の子
「えぇと、最後にあなた達にあた……ち、違う違う今の無し! あの不思議な空間で話した女の人から伝言があるの」

『あなたの選んだ選択は荊の道、この荒れ果てた世界じゃ何度も死にかけたりすると思う。でも、あたしはその選択が間違っていたなんて思いたくない。
だから、どんな手を使ってでも生きることを諦めないで。あなたにもその選択は間違ってなかったって、ずっとそう思っていてほしいから』



リゼ
「そっか…そうなんだ……」

その伝言を聞いた時、胸にあった不安がすっと消えていく感じがしました。

正直、迷っていたんです。

この世界に来てしまって本当に良かったのかなって。

もう一つの選択をしていれば、ティアちゃんをこんな危険な世界につき合わせることも無く、ずっと楽しい夢を見続けていられたんですから。

でも、もう迷いません。

ティアちゃんのことだって、わたしが絶対に守ってみせます!

それに、そう…!

リゼ
「わたしとティア、二人が揃えば不可能なんて無いんだからっ!」

~Side:リゼ~ おしまい

























































そして幾ばくかの時が流れ。

ここは否定の世界、アンジニティ。

世界の掃き溜めとも揶揄される、明日を生きられるかもわからない世界。

この世界を、二人の影が駆けていく。

一つは風のような速さで、もう一つはその影に何とか付いていけているといった様子で。

距離が少し開いたところで、風のような速さで駆けていた影が止まり、振り返ると口を開く。

「ほらティアちゃーん、早く来ないと置いていくよー」

ここは否定の世界、アンジニティ。

そんな世界でも必死に生きていく、そんな二人の物語がどこかにあるのかもしれない…。


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そんなわけで最終回でした。何とかまあ、終わらせることができました!

今まで読んでくださった方、ありがとうございました!







ENo.141 れーこ とのやりとり

謎の紳士
「食べるの、好きなんですね。それでしたらご遠慮なく。
でも、他の事もしたいな。ここ出てからもゲームしたり、買い物したり、遊園地や映画館もいいですね。
…なので、何回もデート、しましょうね。1回だけじゃ、楽しい時間全然足りなさそうですし」

謎の紳士
「……ま、そういうことです。
無理を言ってすみません…ありがと、ロッテさん」

(そう言い言われた通りに目を閉じ…柔らかな感触が当たり)

「へへ、キス、しちゃったね…
…代わりに、いっぱいご飯おごりますから…ね?」

謎の紳士
「はいっ! とはいえワールドスワップ意外と時間かかるっぽいし、色々と見て回るとしますか」


ENo.1000 空 とのやりとり


「薬膳は……趣味で作るにはだいぶハードルが高そうね??
味もあれだし、荷物もかさばるでしょうし。
一ヶ所に留まり続ける人とかだったら、荷物の量は気にしなくていいのかもだけど……」


「いずれにせよ、平和的な趣味があるのはいいことだと思うわ。
私みたいに血生臭い行為を趣味……じゃないけど、生きる目的にしちゃうと。
なかなか苦悩する日々も多いから。

……ここでの騒乱は終わったみたいだけど。
私の旅は、まだまだ終わりそうにない。
貴方もそうなのかは分からないけど……
これから先も、元気でいられることを願っておくわ」


以下の相手に送信しました

ENo.141
れーこ
ENo.768
サキ





特に何もしませんでした。








ENo.948
銀リゼ
<イバラシティ側メインキャラクター>

「わたしとティア、二人が揃えば不可能なんて無いんだからっ!」

【名前】
銀(しろがね)リゼ

【経歴】
イバラシティ内カミセイ区にあるカミセイ学園の中等部に双子の妹と一緒に通っている少女。
海外の出身であるが、幼い頃からイバラシティに住んでいるため、文化などの違いによる不自由はしていない。

【容姿】
銀髪ショートカットに赤いヘアバンド。目の色は緑。
年齢は14歳であるが、年齢よりも幼さが残る顔立ちをしている。
体格的にも同年代の少女と比べるとちっちゃめ。身長で言うと140センチくらい。
学園の中等部に通っているため、そこの制服であるセーラー服を着ていることが多い。
私服は大人しめで可愛らしい感じのものを好んで着る。

【性格】
少々引っ込み思案なところがあり、泣き虫。友人や妹に弄られたりするとよく涙目になっている。
初対面の相手だと丁寧語で話すが、仲の良い相手には砕けた口調で話す。特に妹に対しては辛辣なことを言う一面も。
特定の部活には入っていないが運動神経が抜群で、運動部からは良く助っ人として呼ばれている。
反面、勉強の方は多少不得手(赤点を取るほど悪いわけではないが)

【異能】
わかりやすく身体を強化する能力。
発動中は目が銀色に輝き、身体能力が飛躍的に上昇する。
発動する強度はある程度コントロール可能で、民家の屋根から屋根に跳べるほどの身体能力を身に着けたり、走行している車を押しとどめられるほどの腕力を身に着けることも可能。
代償として、能力の発動を止めた後、疲労が一気に押し寄せてくる。
発動強度が高かった場合には、怪我が起こることもある。
そういう理由から、やはりあまり異能を使うことは無いようである。


<イバラシティ側サブキャラクター>

「ふふっ……おねーちゃんへの想いがあれば、ボクに解けない謎なんて存在しないわ!」

【名前】
銀(しろがね)ティア

【経歴】
リゼの双子の妹。リゼと同じ学園に通っており、クラスも一緒。

【容姿】
髪は茶色で肩のあたりまで伸ばしている。目の色は姉と同じく緑色。
顔立ちは年相応の少女といった感じだが、胸の主張はなかなかのもの。姉は泣いてもいいと思う。
私服は派手だったり、身体のラインが強調されるものを好む。


【性格】
社交的で人懐っこく、大抵の相手とはすぐに仲良くなってしまう。自身の容姿に自信があり、それを計算に入れて小悪魔的な振る舞いを見せることも。
姉を溺愛しており、良く(過剰な)スキンシップをしたり、弄って楽しんだりしている。
彼女も特定の部活には入っていない。「部活なんかに入ったらおねーちゃんと一緒にいる時間が減るでしょ」とは彼女の言。
頭の回転が速く、知識も豊富(くだらないものも含め)で、テストの成績は常に学年でトップクラス。
反面、運動はあまり得意では無い。

【異能】
ここではない何処かから、知識を持ってくることが出来る(ぶっちゃけてしまうと、本来の自分であるティーの保有する知識を引っ張り出す能力)
代償として頭痛が発生し、痛みは持ってきた知識の量や質に比例する。
そのため、使用することは極稀である。


【二人の暮らしてるとこ】
カミセイ学園寮5号室
http://lisge.com/ib/talk.php?p=2634


【二人の進級や加齢について(第27回更新追記事項)】
誕生日を迎えても、年度を跨いでも歳を取ることも進級することもない。何か不思議な力が働いているようだが…。
(ぶっちゃけ作者の人そこまで理由考えてないと思うよ!)


<アンジニティ(ハザマ)側メインキャラクター>

「うぅ…思い出しただけでも恥ずかしいわ……。どうしてこんなことにぃ…」

【名前】
ロッテ・シヴァン

【経歴】
銀リゼの本来の姿。
元々は『狭間の世界』と呼ばれる世界を拠点に、様々な世界を渡って傭兵をしている女性。
今回も後見人兼依頼主のアルに言われて、この騒乱の前準備としてアンジニティに潜入していた。
彼女から、ティーともども他の住人と同じような『仕込み』をされていることにも気づかず……。

【容姿】
銀の長髪をツインテールにしている。
見た目は10代後半だが、実年齢は騒乱開始時点で60を超えている。
身長は160cmくらいで細身で、胸はふつーくらい(※自称。実際は平均ちょい下くらい)
趣味と実益を兼ねて、ゴシックドレスを身に纏っている。

【性格】
基本的には穏やかで、困っている人がいると放っておけないくらいには面倒見が良い。
反面、依頼を達成するためには、手段を選ばないことも。
以前(一揆終盤の頃)は子供っぽい口調が目立っていたが、妹分が出来たりと色々あったためか、それなりにお姉さんっぽい口調で話すようにはなっている。(それでも興奮したり動揺したりするとまだまだ子供っぽい口調が抜けきらないが)
相変わらずお酒には弱いらしい。

【戦闘】
剣と杖の二刀流という、独特のスタイルで戦う。
魔術の心得もあり、また、いざという時にはドレスに仕込んだ暗器を使うこともある。
アルの仕込みの影響か、魔力や力が落ちているため、暗器に頼る頻度が増えている。

【異能(第30回更新より追加)】
アルより受け継いだ眷族の力を一部制御できるようになった結果、自らの姿を自らの意思で変化できるようになった。
ただし、今のところ実際に変化できるのはリゼの姿(正確にはリゼそのものではなく、リゼと同じ年齢である14歳の頃の自分)だけである。
ちなみにリゼの姿になっても、服装はロッテの時のまま(サイズも自動で姿に合わせて大きくなったり小さくなったり)
頭もヘアバンドじゃなくてちゃんとヘッドドレス付けてます。アイコンではヘアバンドに見えますが、ヘッドドレスです、いいね?
異能の名称は特に無いが、他の参加者の異能名を見聞きした影響で、何かカッコいい名前が無いか考えているらしい。
(補足)
・ダイスロールとか影響度に関係なく、ロッテの姿とリゼの姿を自由に変えられるようになったよ!
・決闘・練習戦や依頼の受け渡しは基本的にはロッテの姿で行うよ!(姿がどちらかわからないと、台詞とか考えにくいですし)
・リゼの姿での取引とか戦闘を希望の場合は、更新の前日までには連絡してね!(中の人的にも幼ロッテロール楽しいので、『手間かけさせて悪いかなー』みたいなお気遣いはなさらずにどんどんウェルカムです! 伝言が一番伝わりやすいと思います。もし気づかなかったり対応が間に合わなかった場合はごめんなさい)


<アンジニティ(ハザマ)側サブキャラクター>

「イバラシティにも今の記憶を持ち込めたら、ねーちゃんともっとあんなこととかこんな……あ痛ぁっ!?」

【名前】
ティー・シヴァン

【経歴】
銀ティアの本来の姿。
ロッテが右腰に下げている、インテリジェンスロッド。
彼女の弟の魂そのものが封入されているため、自我を持っている。
現在はなんやかんやあって、姉以外とも会話できるようになっている。
また、ロッテが戦闘時に使う武器でもある。

【容姿】
よくわからない金属で作られており、先端部には魔力との親和性の高い宝石が埋め込まれている(ティーの魂もそこに入っている)
かなり昔に作られたものらしく、所々薄汚れてはいるが、欠けやサビは一切無く、武器としては全く劣化していない。
また、人の姿を取る(というか見せかける)ことも可能で、その際の外見はリゼを茶髪にした感じの少年の姿になる。

【性格】
陽気かつ奔放で、思ったことをズケズケ言う。
姉の事が大好きであり、奔放な性格が災いして変態的発言をすることもしばしば。
そのフリーダム過ぎる発言がロッテ以外にも普通に聞こえてしまうようになったのが、最近の彼女の悩みの種らしい。
ロッテに小突かれてよく悲鳴を上げているが、痛覚はない……はず。

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突撃メッセやスポット・プレイスへの突撃は歓迎しております。
後者は遅レスになるかもしれませんので、予めご了承頂けると幸いです。

ついったーやってます。
IDは『fort_rote』です。
極稀にしか浮上しないレアキャラですが、良ろしければフォローどぞです。

23回更新にして、今更ながらにランダムプロフィールを導入しました。今後はリゼ・ティア・ロッテの誰か一人がランダムで表示されます。
ロッテのプロフ絵及び、ティーのアイコンはcuro様に描いて頂きました。ティーのアイコンにつきましては、ロッテのプロフ絵を加工して使用しております。
リゼ・ティアのプロフ絵及びアイコン、ロッテのアイコンは、きまぐれアフター様の素材集を使って作成させてもらっております。
この場を借りて感謝致します!
30 / 30
3366 PS
チナミ
D-2
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
38940
1205







【うちの子】貸し借りOKコミュ
1
アンジ出身イバラ陣営の集い
1
#片道切符チャット
#交流歓迎
とりあえず肉食う?
18
毎更新必ず何かしらやらかす
4
食べるのだいすきクラブ
痛撃友の会
1





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1魔謎肉(プレーン)謎飯119攻撃14活力14体力14
2セーラー風ゴシックドレス隔壁273闇纏35体力38
3世界樹素材60[武器]蘇生60(LV95)[防具]蘇生60(LV95)[装飾]蘇生60(LV95)
4ぴゅあかっとふぃっしゅ料理457防御14防疫29復活44
5魔謎肉(マヨネーズ)謎飯101攻撃13活力13体力13
6素材25[武器]連撃20(LV40)[防具]反反20(LV40)[装飾]深手20(LV40)
7何か柔らかい物体素材10[武器]治癒10(LV20)[防具]命脈10(LV25)[装飾]防御10(LV20)
8拾った石の彫刻装飾197
9ジューシートンカツ料理163攻撃13防御13増幅13
10暗器セット・改装飾150風柳20舞痺20
11水の光焔素材50[武器]水撃50(LV95)[防具]耐火50(LV90)[装飾]水纏50(LV95)
12橙光の剣&ティー暗器381体力30攻撃40【射程1】
13レッドベリーソースケーキ料理566器用42幸運49連撃56
14良いお肉食材20[効果1]攻撃20(LV20)[効果2]防御20(LV30)[効果3]増幅20(LV40)
15円環のヘッドドレス闇飾343重創45敏捷40闇纏38
16水の光焔素材50[武器]水撃50(LV95)[防具]耐火50(LV90)[装飾]水纏50(LV95)
17車前草素材25[武器]共鳴15(LV40)[防具]復活20(LV40)[装飾]治癒20(LV40)
18銀の光焔素材50[武器]回復50(LV90)[防具]蘇生10(LV95)[装飾]耐狂50(LV90)
19羽のヘッドドレス装飾327風柳25器用35
20通学用っぽい鞄(中身は暗器とか)装飾242敏捷20体力10
21透光の魔剣&ティー暗器618敏捷50攻撃40【射程1】
22GPCV(熟成オリーブオイル)健食96器用28幸運28命脈28
23
24復元肉謎飯257闇撃14活力21強靭14
25ミスティックアロマ魔香163強撃12
26ぬめぬめ素材10[武器]列撃10(LV25)[防具]舞反10(LV25)[装飾]幸運10(LV10)
27PGM(ハーブ)料理173攻撃13防御13増幅13
28
29スクールバック風暗器セット装飾562器用35風柳35
30すごいお野菜食材30[効果1]器用30(LV25)[効果2]幸運30(LV35)[効果3]命脈30(LV45)
31リフレクター素材40[武器]魔力40(LV90)[防具]反反50(LV90)[装飾]共鳴45(LV90)
32いつ食べてもひんやり白桃のジュレ料理741狂38耐狂44魅域50
33
34橙小石素材15[武器]地撃15(LV30)[防具]耐地20(LV30)[装飾]舞毒20(LV35)
35リフレクター素材40[武器]魔力40(LV90)[防具]反反50(LV90)[装飾]共鳴45(LV90)
36レッドベリーソースパンケーキ料理784器用42幸運49連撃56
37
38
39アンテナ素材35[武器]混乱30(LV60)[防具]反乱30(LV60)[装飾]防狂30(LV60)
40毛+3素材25[武器]束縛25(LV25)[防具]命脈25(LV25)[装飾]回復25(LV10)
41毛+1素材15[武器]束縛15(LV25)[防具]命脈15(LV25)[装飾]回復15(LV10)
42リフレクター素材40[武器]魔力40(LV90)[防具]反反50(LV90)[装飾]共鳴45(LV90)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
呪術99呪詛/邪気/闇
制約40拘束/罠/リスク
変化5強化/弱化/変身
百薬17化学/病毒/医術
領域40範囲/法則/結界
装飾3装飾作製に影響
合成99合成に影響
料理99料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ダガーハッシュ
(ピンポイント)
9050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
カース5050敵:闇撃&束縛
ダガーハッシュ・重
(アサルト)
8050敵:痛撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
身体に良い薬草料理
(ヒールポーション)
6050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
ティー式身体強化術式
(プリディクション)
60120味列:AG増(3T)
デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
銀の騒めき
(フィジカルブースター)
100180自:MHP・DX・自滅LV増
レッドアゲート52100味傷:MSP増+名前に「力」を含む付加効果1つを復活に変化
ダークフレア5060敵:火撃&炎上・盲目
アリア520自:SP・次与ダメ増
マジックミサイル5070敵:精確火領撃
生命吸収術式
(ボロウライフ)
5070敵:闇撃&味傷:HP増
アイシング5080味傷:HP増+凍結
ダガーハッシュ・凍
(アイスソーン)
5070敵貫:水痛撃
イービルカード5050敵:風撃&名前に「纏」を含む付加効果があれば、1つ消滅させて闇撃化(1T)
タッチダウンライズ5030自:AG増(2T)+HP減+連続増
フラワーバド5070敵3:地撃+自:束縛+3D6が15以上なら地撃LV増
フラワリング5050敵列:魅了+領域値[地]3以上なら束縛
ヒールハーブ5050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
ミスフォーチュン5050敵:精確SP闇撃&LK減(3T)
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
ポイズン5080敵:猛毒
デッドライン50100敵列:闇痛撃
シャドウラーカー5060敵傷:闇痛撃+自:HATE減
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
パラライドラッグ
(パラライズ)
5080敵:麻痺
カプリシャスナイト5050敵:痛撃&祝福
キャプチャートラップ5090敵列:罠《捕縛》LV増
ウィークネス5080敵:衰弱
プロテクション5080自:守護
クイックレメディ50100味傷:HP増+自:混乱+連続増
マナポーション5050味傷:HP・SP増
チャージ50100敵:4連鎖撃
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
ブルーム50120敵全:地撃&魅了・束縛
ダークネス50100敵列:闇撃&盲目
ミスティックボム
(ペナルティ)
60120敵3:麻痺・混乱
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
もっと身体に良い薬草料理
(ファーマシー)
80110味傷:HP増+肉体精神変調減
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
スピアトラップ50100敵:罠《突刺》LV増
ダガーハッシュ・鋭
(フェイタルポイント)
7080敵:精確痛撃
ワンオンキル50100敵:闇撃+自:闇撃
ボムトラップ50110敵:罠《爆弾》LV増
ディケイドゲイル50110敵列:風撃&腐食
インパクト50120自:HP減+敵:風痛撃
アドバースウィンド5070自:隊列後退+LK増(2T)
コロージョン5070敵貫:腐食
トラストラップ50150敵:罠《稲妻》LV増+敵従全:罠《稲妻》LV増
レジスト5050味傷:HP増+肉体精神変調防御
タクシックゾーン50140敵全:猛毒
アバンダン5080敵:精確SP闇撃&自棄LV増
キーンフォーム50150自:DX・貫撃LV増
当たり付き料理
(インスタントポーション)
60110味傷:HP増+3D6が11以上ならHP増
銀の瞬き
(ブラッドアイズ)
80150自:HP減+AG・LK増+3D6が11以上ならAG・LK増(3T)
ソードオアロッド
(ジャックポット)
70110敵傷:粗雑痛撃+回避された場合、3D6が11以上なら粗雑痛撃
ウィルスゾーン50140敵全:衰弱
エリアグラスプ50100味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
マナ誘発式ボム
(ピットトラップ)
70120敵全:罠《奈落》LV増
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
リンクブレイク50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
イラプション50180敵列:地撃+敵味全:火撃&炎上
コロウドスパウト50150敵5:腐食
フレアトラップ50120敵列:罠《猛火》LV増
タイムリーバー5010自:混乱+瞬発LV増
ブロッサムグレイブ50150敵:地撃&埋葬LV増
グラビティブラスト50300敵貫:地撃&DX・AG減(2T)
ハーバルメディスン50100味傷3:HP増+DF増(1T)
イービルトラップ50150敵:罠《邪心》LV増
ウィザー50140敵:闇撃&AT減
アンダーマイン50150敵:闇撃&自滅LV増
デスグラスプ50200敵:闇撃&名前に「活」を含む付加効果1つを埋葬に変化
ディクリースアイズ50100自:連続増+自身のスキル・付加効果内のダイス目が低めになる
怪しいお薬
(ローレジスタンス)
60150敵:攻撃&肉体精神変調耐性減
ティセ印のおまじない
(インクリースアイズ)
50100自:連続増+自身のスキル・付加効果内のダイス目が高めになる
ハオマ5080自:HP増+AG増(3T)+魅了・混乱
ディスインフェクト50100味全:HP増+肉体変調を守護化
リザレクション50150味傷:HP増+瀕死ならHP増
ワイドアナリシス51100自:朦朧+味全:DX増(3T)&名前に「罠」を含む付加効果のLV減
イグニス50120敵傷3:火領撃
グランドクラッシャー50160敵列:地撃
ダウンフォール50130敵傷:闇撃
ブレイドフォーム50160自:AT増
身体に良い料理(大盛り)
(インフェクシャスキュア)
50140味列:HP増
悪毒は口に甘し
(インヴァージョン)
50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化
ティーの(無駄に)色々解析
(ウィークサーチ)
50130自:朦朧+敵:DF・AG減(3T)
オートイグニッション50240敵全:発火LV増
バインディング50250自:麻痺LV・束縛LV増
ヴェノムスパウト50150敵5:猛毒
ブラックヴェール50300敵:闇領撃&闇撃化(1T)
魔力吸収術式
(イクスプロイト)
50160敵:攻撃&AT奪取&3D6が10以下ならDX奪取
刺激的だけどおいしい料理
(ディビジョン)
110150味全:精確攻撃+味傷4:HP増
ゴシックドールズ・ソロ
(インペイル)
50170敵貫:痛撃+自:祝福消費で連続増
ポーションラッシュ50240味傷6:HP増
変装用眼鏡
(スナイプ)
7080自:DX・射程1増(3T)
銀の疼き
(グリモワール)
110300自:MSP・AT増
ディープフォレスト50300自:地撃化(6T)+地特性増
ファルクス50200敵列:闇撃&強化ターン効果を短縮
マイントラップ50250敵:罠《地雷》LV増
グラトニー50280敵:攻撃&LK奪取
超ミスティックボム
(コンテイジョン)
50200敵:猛毒・麻痺・衰弱・盲目・腐食
コンシアンス50200味:精神変調耐性増+強化ターン効果を延長
スヴィニール50200敵:火撃&復活LV増
セイクリットボム50300敵:火領撃&自分祝福消費で罠《爆弾》LV増
ポイズンファング50150敵強:闇撃&猛毒&強化を猛毒化
ロックトラップ50190敵列:罠《落石》LV増
エンチャント・ダガーハッシュ
(デスブロウ)
140200敵:粗雑闇撃
キャリオン50230敵腐3:闇撃&腐食状態ならMHP奪取+自:腐食
ガオケレナ50240自:復活LV増
オディウム50180敵:4連闇撃&HATE増+自:盲目
イディオータ50200敵:X連鎖撃 ※X=攻撃命中後の3D6が13以下である限り最大計20回まで攻撃
銀の超越
(ドリンカー)
50300自:AT・DX増+3D6が10以下ならHP減
ゴッズディサイド50140味7:3D6が11以上ならAT・LK増(1T)
トニック50180味傷3:HP増+AT増(1T)
アシッド50200敵4:攻撃&猛毒・腐食+自:猛毒・腐食
ダガーハッシュ(連撃)
(グリムリーパー)
90290敵傷6:痛撃
アジール50320味全:鎮痛LV増
インフェルノ50320敵:火撃&炎上によるHP減少量増
生命吸収術式・連
(ヴァンパイアピット)
111250敵5:闇撃&味傷:HP増
ロッテ流収束地槍術式
(ジャイアントラップル)
51200敵傷:粗雑地痛撃
身体に良い料理(超超特盛)
(ミリキアレギア)
52390味傷10:HP増
モルダー50160敵:闇撃&DF減(2T)+自:腐食
ブラッドレイン51260敵全:闇撃&自滅LV増
ダークインパルス52200敵6:闇撃
ギャンブリングハウス52200敵:X連痛撃 ※X=5D6を振り6以上が出た数+1
イグナイトトラップ52220敵:4連鎖痛撃&罠《地雷》LV増
痛み分けのおまじない(おまけ付)
(ワイルドインスティンクト)
60300味傷:名前に「奪命」を含む付加効果があればHP増、なければ奪命LV増
クラーレ50260敵3:何かの肉体変調
アンチドート50300味肉3:祝福+肉体変調をAT化
ルーク51240敵貫:地撃+味全:護衛
デスグラシア51240敵貫3:闇撃
ダガーハッシュ・速
(フォークス)
60360敵:痛撃 ※名前に「罠」を含む付加効果が多く付加されている対象ほどダメージ増
ゴシックオミット
(ナタナエル)
60320自:MHP減+DX・AG・LK増
カーラクータ50280自:撒毒LV増
ワイヤースライス50320敵全4:攻撃
銀の瞬発
(ライブラリ)
5010自4:HP減+付加効果を1つ失うことで連続増
ペトロアロマ
(ペトリフィケーション)
50290敵:SP地撃&石化
ロッテ流連続地槍術式
(スタラクタイト)
50320敵6:地痛撃
マッドストーン51130味全:肉体変調奪取+自:守護+肉体変調をHL化
ナイトメアロマ
(オミナスドリーム)
90300敵:SP闇痛撃&DF・AG・HL減(4T)
メメントモリ50350敵:闇撃&腐食&埋葬LV増+味全:HP・AT増+自:腐食
激苦薬草料理
(インソウル)
70300味傷:精確闇痛撃&HP増
ニュクス50340敵列3:闇撃&盲目+自:盲目
銀の浄化
(エグザミネイション)
60400味肉:HP増+肉体変調をAT化
ドゥームトラップ50300敵貫:罠《試運》LV増
強壮薬(お、お酒じゃないよ?)
(クワシール)
90300自:MHP・LK増+混乱・魅了
アサシネイト52290敵:9連痛撃+自:麻痺
銀の限突
(ハデスポムグラネイト)
90300味:HP減+AT・DF・DX・AG・HL・LK増
マッドパーティ50360敵味変6:痛撃
パナケア53300味傷:HP増+肉体変調・精神変調・石化・暴走減+弱化ターン効果を短縮
ロッテ流地槍術式(超広域)
(アースクエイク)
52400敵全:地撃 ※攻撃対象の地耐性による影響を受けない
ヴァニッシュ52400敵:闇領撃&消散以外の付加効果1つを消散に変化
ダガーハッシュ・重(連撃)
(ワロップ)
50400敵:4連粗雑攻撃
スレーン52360味傷:HP増+HP100%なら祝福・守護
コンキスタ52400敵:攻撃&3D6がX以上なら、名前に「撃」を含む付加効果を1つ奪取 ※X=6+奪取対象の付加効果のLVが高いほど増加
リザレクアロマ
(ユグドラシル)
70800味全:HPが0以下なら、HPが1になる&HP増+自:ユグドラシルの残り発動回数が0になる
ディスエンチャントボム
(デストラップ)
50300敵貫:罠《死魔》LV増
生命吸収術式・交
(トーテンクロイツ)
61600敵貫:闇撃&祝福+敵列:闇撃&祝福+味傷4:HP増
シャーマントラップ52400敵貫:罠《魔牢》LV増
ダンタリオン50500自:「クリティカル後」「スキル使用後」のパッシブスキル・付加効果の発動率増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
急所狙い
(猛攻)
1550【戦闘開始時】自:AT・DX増
回避機動
(堅守)
1750【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
暗器展開
(隠者)
950【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
幸星530【クリティカル後】自:祝福
魔術障壁
(瑞星)
530【クリティカル後】自:反射
環境変調特性530【戦闘開始時】自:環境変調特性増
殺界540【攻撃命中後】対:LK減(1T)
敗柳残花530【攻撃命中後】対:祝福を腐食化
瘴気530【戦闘離脱前】敵6:猛毒・麻痺・衰弱
肉体変調特性540【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
対症下薬530【HP回復後】対:変調減+名前に「自」を含む付加効果のLV減
魔力錬成(火)
(火の祝福)
550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
魔力錬成(風)
(風の祝福)
550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
魔力錬成(地)
(地の祝福)
550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
魔力錬成(闇)
(闇の祝福)
1050【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
調理準備
(薬師)
550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
パラライアロマ
(時の牢)
740【攻撃回避後】対:束縛・麻痺+連続減
沸き立つ銀血
(見切)
640【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃回避率増
悪夢530【攻撃命中後】対:SP闇撃&束縛
滾る銀血
(死線)
640【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃命中率増
高速配置540【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「トラップ」が含まれるなら、連続増
数多の怨550【戦闘開始時】敵10:闇撃+自:数多の怨消滅
爆弾魔540【通常攻撃後】敵全:名前に「罠」を含む付加効果があれば、罠《爆弾》LV増
結界展開
(瑠璃樹)
640【戦闘開始時】自:MSP・精神変調防御・領域値[地][闇]増+守護+連続減
不屈560【戦闘離脱前】自:HP0以下なら、MHP・MSP減+HP・SP増
草根木皮550【HP回復後】対:領域値[地]2以上なら、HP増
腐食耐性530【戦闘開始時】自:腐食耐性増
盲目耐性530【戦闘開始時】自:盲目耐性増
腐敗堕落530【攻撃回避後】対:腐食+自堕落LV増
百薬之長530【自分行動前】自:精神変調をDF化
猛毒耐性530【戦闘開始時】自:猛毒耐性増
調理の勘
(美酒佳肴)
500【常時】生産行動『料理』で、作る料理の付加効果のLVが増加するが、3D6が5以下なら料理の効果1が「自滅」になる。
調理の知識
(技巧料理)
500【常時】生産行動『料理』で、作る料理の強さが増加するが、3D6が5以下なら料理の効果1~3がなくなる。
一望千里530【戦闘開始時】自:DX増+射程3以上なら連撃LV増
烽火連天550【攻撃命中後】対:炎上状態なら、粗雑火撃+粗雑地撃
地特性回復530【戦闘開始時】自:地属性スキルのHP増効果に地特性が影響
如法暗夜540【通常攻撃後】自:闇特性・闇耐性・光耐性増
毒霧散布
(猛毒陣)
540【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど猛毒LV増
百孔千瘡550【ターン開始時】敵味全:猛毒状態ならAT減(1T)+衰弱状態ならDF減(1T)+麻痺状態ならDX減(1T)
博打付加500【常時】効果付加において3D6が16以上なら付加される効果のLVが増加するが、5以下なら減少する。
マナ吸収(火)
(火霊力)
550【自分行動前】自:魔術LVが高いほどSP・火特性増
マナ吸収(地)
(地霊力)
550【自分行動前】自:自然LVが高いほどSP・地特性増
マナ吸収(闇)
(闇霊力)
1050【自分行動前】自:呪術LVが高いほどSP・闇特性増
銀の同調
(千変万化)
930【戦闘開始時】自:自分が使用するスキルによるAT・DF・DX・AG・HL・LK増効果を強化
四百四病550【戦闘開始時】自:攻撃対象の肉体変調深度が高いほど攻撃ダメージ増
心機掌握550【戦闘開始時】自:敵がスキルキャンセルされるたびに、AT・DF・DX・AG・HL・LK増
行屍走肉550【攻撃命中後】対:腐食状態なら闇撃&腐食減&自:腐食
ぴたごらとらっぷ!
(千辛万苦)
540【戦闘開始時】自:名前に「罠」を含む付加効果のLV増効果で、対象者に既に同じ付加があってもLV加算せず別個として新たに付加される
Sっ気スイッチ
(七花八裂)
530【戦闘開始時】自:攻撃対象の弱化ターン効果の数が多いほど攻撃ダメージ増
闇特性回復540【戦闘開始時】自:闇属性スキルのHP増効果に闇特性が影響
有為転変550【戦闘開始時】自:付加効果LV増減効果を強化
災難即滅550【戦闘開始時】自:スキルによる変調減・変調変換・変調防御効果を強化
薬箱作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「薬箱」を選択できる。薬箱は装飾の効果に加えてHLも増加する。
活力素材500【常時】合成後のアイテムが素材なら名称の頭に「活力漲る」がつき、これを用いての装飾作製後、効果3が空いているなら効果3に活力LVが付加される。
マナアロマ
(魔香作製)
500【常時】生産行動『料理』で料理「魔香」を選択できる。魔香は体調が回復せず効果3しか付加されないが、食事に指定しても消費されない。
唯我独尊530【戦闘開始時】自:第1ターン開始時の味方数と比べて、味方数が少なくなるほど攻撃ダメージ増・被攻撃ダメージ減
強化合成500【常時】装備品に素材を合成した場合に、装備品の強さが強化されるようになる。強化を重ねるごとに強化量は減少する。
無理矢理マジカル☆クッキング
(謎飯作製)
500【常時】生産行動『料理』で料理「謎飯」を選択できる。謎飯は素材からしか作製できず、素材の[武器][防具][装飾]を[効果1][効果2][効果3]として料理する。強さは減少し、3D6が10以下なら効果1~3がなくなる。
領域残滓540【戦闘開始時】敵全:全属性耐性減+領域効果発生後に「最も高い領域値」「次に高い領域値」の一部が残るようになる
柳暗花明540【攻撃命中後】対:地撃&祝福 or 闇撃&祝福
大山鳴動540【戦闘離脱前】敵傷:精確地撃+自:地撃化(2T)
ロッテちゃんふぃーるど
(闇黒狐)
640【戦闘開始時】自:領域値[闇]が高いほど攻撃ダメージ増・被攻撃ダメージ減
エンチャント強化
(死神)
740【戦闘開始時】自:名前に「デス」を含む全スキルを強化
銀の再生
(万死一生)
550【戦闘離脱前】自:HPが0以下なら、HPが1になる&HP増&SP減&万死一生消滅
息災延命550【戦闘開始時】味全:活命LV増
反魂香560【HP回復後】対:蘇生LV増
闇飾作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「闇飾」を選択できる。闇飾は効果3に闇纏LVが付加される。
魔鏡作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「魔鏡」を選択できる。魔鏡は装飾の効果に加えて「被攻撃命中後」「被クリティカル後」「攻撃回避後」のパッシブスキル・付加効果の発動率も増加する。
遠隔合成500【常時】周囲8エリア内に限らず、同じ区にいる相手なら合成できるようになる。
独具匠心500【常時】装備作製において、装備品の強さの計算に合成LVも少し関わるようになる。
マナ調理
(健食作製)
500【常時】生産行動『料理』で料理「健食」を選択できる。健食は強さが減少するが、食べると強さに応じたLVの活力が追加で付加される。
ティーバーイーツ
(出前一丁)
500【常時】周囲8エリア内に限らず、同じ区にいる相手なら料理できるようになる。
最大EP[25]




被研究カード名/スキルEPSP説明
救急箱
(ヒール)
050味傷:HP増
収奪
(ディベスト)
070敵:強化奪取+痛撃
紅華散撃
(ハードブレイク)
1120敵:攻撃
かばう
(サステイン)
050敵:攻撃&味傷:守護
クラック
(ツインブラスト)
0220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
檜花粉、収束!!
(グランドクラッシャー)
0160敵列:地撃
天然パルスレーダー
(エリアグラスプ)
0100味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
蒼華一閃
(コールドイミッター)
0120敵貫:水撃&凍結+自:精確火撃&炎上
渡りの魔力
(クイック)
050敵:3連撃
カレイドスコープ「運命の輪」
(カレイドスコープ)
0130敵:SP光撃&魅了・混乱
祈祷する信仰者
(サークルバリア)
0200自:DF・AG増(3T)+自従傷:DF・AG増(3T)
トリプルゼロ
(アースタンブア)
0100敵:地撃&自:3D6が15以上ならMHP・MSP増
背信の紅
(ビッグウェイブ)
0300敵全:粗雑水撃
呱々が煌めく
(クリエイト:モンスター)
0150敵:粗雑攻撃
EXHAUST
(ソウルビート)
0200敵:5連撃+自:SP50%以上ならAT・LK増(2T)
クリエイト:キャノン
(クリエイト:キャノン)
0260敵:粗雑攻撃
かたたたきのうた
(パワフルヒール)
0100味傷:精確地痛撃&HP増
親愛なる主へ
(ディープブルー)
0200敵:水撃&水特性増
地の竜
(デスラッシュ)
0300敵全2:攻撃+自:連続増
★★デンキウナギ
(グリムリーパー)
0290敵傷6:痛撃
ライトブリンガー
(ルミネセンス)
0280味傷4:HP増+自:麻痺
慈悲の天輪
(リザレクポーション)
0300味傷:守護+瀕死ならHP増
琥珀糖
(チャクラグラント)
2100味傷3:精確水撃&HP増
晦冥
(ハデスポムグラネイト)
0300味:HP減+AT・DF・DX・AG・HL・LK増
『イカサマ魔術師』
(ライブラリ)
010自4:HP減+付加効果を1つ失うことで連続増
フォレストオファリング
(フォレストオファリング)
0160自:HP減+MHP・MSP増
ヒートドレイン
(ファイアプレデター)
0250敵:火撃&味傷:HP増
千骨観音
(ヘカトンケイル)
01000敵:粗雑100連鎖撃
-モチダvsイバモチダ-
(リコイルトラップ)
0280敵全:罠《反動》LV増
面影
(アムブロシア)
2500味傷3:HP増+石化・暴走減
恵陸雨
(パーシステンス)
0200味傷:HP増+ターン効果を延長
ニルヴァエナ
(ニルヴァーナ)
0500自従全:蘇生LV増+自:ニルヴァーナの残り発動回数が0になる
【明けの幻海】
(ブレイブハート)
0100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
生き返るほどおいしいたこ焼き
(ユグドラシル)
0800味全:HPが0以下なら、HPが1になる&HP増+自:ユグドラシルの残り発動回数が0になる





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]イディオータ[ 3 ]バーニングカード[ 3 ]イグニス
[ 3 ]パワフルヒール[ 3 ]ワロップ[ 3 ]ミリキアレギア
[ 3 ]スレーン[ 3 ]五月雨[ 3 ]ヘイルカード
[ 3 ]マナポーション[ 3 ]グリムリーパー[ 3 ]ディビジョン
[ 3 ]ハデスポムグラネイト[ 3 ]チャージ[ 3 ]ファイアプレデター
[ 3 ]ヒールポーション[ 3 ]ワンオンキル[ 3 ]カグツチ
[ 3 ]カペルスウェイト[ 3 ]クイックレメディ[ 3 ]フレアランブル
[ 3 ]グシオン[ 3 ]歌舞優楽[ 3 ]デスブロウ
[ 3 ]ムスケルクラフト[ 3 ]ハードブレイク[ 3 ]ダウンフォール
[ 3 ]ボロウライフ[ 3 ]ダインスレイフ[ 3 ]ハイドロラッシュ
[ 3 ]ブラッドアイズ[ 3 ]インソウル[ 3 ]グリモワール
[ 3 ]フィジカルブースター[ 3 ]レライエ



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