［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

アズから俺と深雪はイバラシティの法律に触れてしまう間柄だから外ではイチャイチャしないように気をつけてと言われている。

「覚えてるよねぇ！？ユカラ！」
「覚えてるよ。」

息を荒げた深雪が俺に顔を近づけて喚く。
あっけらかんと答えた俺はそのまま深雪の唇に自分の唇を重ねた。

「んんっ」

俺の身体を押し返そうとしていた深雪だが、俺の舌が深雪の口内を弄り始めると抵抗の力が弱まっていく。
唇を離すと深雪は頬を上気させ色っぽい吐息を漏らし、困惑と欲望が入り乱れた眼差しを俺に向けた。

「覚えているよ、勿論。だから深雪の立場を守るために絶対に誰にも見つからないようにするって誓うよ。」
「…説得力がゼロだよ、ユカラのアホ。」

反論しながらも深雪は半ば諦めたように俺に身体を委ねた。
科学準備室の窓から夕焼けの朱が差し込んでくる。
そのせいだろうか、深雪がいつもよりも艶かしく見えた。

「鍵はかけたし、深雪ももう帰るだけって言ってただろ。」
「そうだけど…でもやっぱり学校は危…あっ…」

ブラウスの襟を開き谷間に口付ける。
あの雷の日は色気がないからブラを取ろうと思っていたけど今日は違う。

「見たい。」
「……そんなふうに言われて、断れない。いや死ぬほど恥ずかしいんだけど…求めてもらえる嬉しさっていうか…」

真っ赤な顔で必死に気持ちを伝えてくれる深雪が愛しくて、可愛かった。

「うん…深雪の全てを、今、俺にくれ。」


　*　*　*　*　*


運転中の深雪の横顔をちらりと見る。
車に乗り込むまで魂が抜けたようになっていたとは思えないくらい、しっかりとした顔つきに戻ってハンドルを握っていた。

「魂戻ってきたみたいで良かったよ。」
「そ、そりゃ運転のために切り替えたからね無理やり。だからえっちの時の話はしないでよ、恥ずかしいんだからね！？」
「深雪、漫画で勉強してたんだろ。勉強の成果はあったのかよ。」

そう尋ねると深雪はうっと言葉に詰まる。

「…百聞は一見にしかずって言葉…ほんとそれなって…感じだった…」

深雪の回答に俺は笑う。

「一見どころか、百見をこえるよ。」
「………っ…！！」

反論は無かった。

ENo.840 深雪 とのやりとり


ENo.841 アズ とのやりとり

特に何もしませんでした。

時空LV を 5 DOWN。（LV5⇒0、+5CP、-5FP）
防具LV を 4 DOWN。（LV99⇒95、+4CP、-4FP）

武器LV を 9 UP！（LV86⇒95、-9CP）

深雪(840) の持つ ItemNo.25 すごい羽+1 から防具『翡翠色の水着』を作製しました！
深雪(840) の持つ ItemNo.2 皿 から射程3の神器『大人の最強恋愛漫画8月号』を作製しました！
アズ(841) の持つ ItemNo.26 黒水晶 から防具『ウェディングドレス』を作製しました！

深雪(840) により ItemNo.6 皿 から闇飾『結婚指輪』を作製してもらいました！
　⇒ 結婚指輪／闇飾：強さ280／［効果1］撒朧50 ［効果2］－ ［効果3］闇纏19

あれこ(919) とカードを交換しました！

なんだかとってもつよいぶき！ （サモン：ワンダーワッフェ）


◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

ユカラ(839) は 壊れたコンテナ を入手！
深雪(840) は 壊れたコンテナ を入手！
アズ(841) は 壊れたコンテナ を入手！
深雪(840) は 錆びた刃 を入手！
ユカラ(839) は 錆の光焔 を入手！
アズ(841) は 朱の光焔 を入手！

▼エイド化候補（基本行動にてエイド化可能）
深雪(840) のもとに パフォーマー がスキップしながら近づいてきます。
深雪(840) のもとに ハンス が泣きながら近づいてきます。
深雪(840) のもとに グレーテル がものすごい勢いで駆け寄ってきます。

タニモリ区 K-5（道路）に移動！（体調5⇒4）
タニモリ区 K-6（道路）に移動！（体調4⇒3）
タニモリ区 K-7（道路）に移動！（体調3⇒2）
タニモリ区 K-8（道路）に移動！（体調2⇒1）
タニモリ区 K-9（道路）に移動！（体調1⇒0）

［792 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［433 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［464 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［201 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型
［399 / 500］ ―― 《大通り》より堅固な戦型
［326 / 500］ ―― 《商店街》より安定な戦型
［267 / 500］ ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
［197 / 500］ ―― 《古寺》戦型不利の緩和
［117 / 500］ ―― 《堤防》顕著な変化
［147 / 400］ ―― 《駅舎》追尾撃破
［5 / 5］ ―― 《美術館》異能増幅
［152 / 1000］ ―― 《沼沢》いいものみっけ
［100 / 100］ ―― 《道の駅》新商品入荷
［310 / 400］ ―― 《果物屋》敢闘
［49 / 400］ ―― 《黒い水》影響力奪取
［225 / 400］ ―― 《源泉》鋭い眼光
［106 / 300］ ―― 《渡し舟》蝶のように舞い
［110 / 200］ ―― 《図書館》蜂のように刺し
［112 / 200］ ―― 《赤い灯火》蟻のように喰う
［56 / 200］ ―― 《本の壁》荒れ狂う領域
［88 / 100］ ―― 《珈琲店》反転攻勢
［100 / 100］ ―― 《屋台》更なる加護
［81 / 100］ ―― 《苺畑》不安定性
［16 / 100］ ―― 《荒波》強き壁
［100 / 100］ ―― 《小集落》猛襲
［45 / 100］ ―― 《落書き壁》リアクト
［92 / 100］ ―― 《変な像》揺らぎ
［100 / 100］ ―― 《白い渦》不幸
［100 / 100］ ―― 《黒い渦》不運
［21 / 100］ ―― 《線路》駆逐



―― Cross+Roseに映し出される。

　

　

　

星空が映る。

　

微かな波音と共に、弦楽器の優しい音色。

　

　

　

星空のなかに、黒い裂け目。

　

その裂け目にいくつもの小さな光の玉が吸い込まれてゆく。

　

　

　




　




　

　

　

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