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<< 10:00~11:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




過去回想「          」

--------------------------------------------------------------------------------------------

少年は決着をつけるために自分の持つ記憶を捧げる。
火精霊の両腕を相手に叩きつけながら、どれを捧げるかの取捨選択を意識の片隅で行う。
戦闘行動を継続しながら、並行して別の機能(異能)を意識的に稼働させる。
火精霊の腕という少年が初めて用いる武器を十全に扱う。
その二つは少年の才能だったかもしれず、それらが今少年に初めての"敵"に食らいつかせていた。


----------------------

売られる前の記憶。
 判断、売られる時の記憶は現在の性格構築に多大な影響を与えている、保持。
 それ以外の記憶、いくつか消費しているが残存記憶全て……生存期間にして5年間のそれを消費。



研究所での記憶。
 判断、交戦記憶は保持。
 物理的痛みを伴う記憶、保持。
 ここの人員との会話のうち事務説明を消費。
 ……"みな"との会話、その末路、全てを保持、自身に多大な影響を与えると予測、保持。
 残存記憶、保留。


自我。
 判断、変化後に戻る際に必要、保持。
 

推定。
 火精霊の腕、使用可能時間残り6分40秒。
 他部位使用により残存時間減少。


使用可能部位
 鬼
 水精霊
 風精霊
 火精霊
 濡れ女
 鵺
 二口女
 リビングデッド


対応、使用可能部位の知識を消費する。
対象、火精霊、鵺、鬼以外の全ての知識。

戦闘可能時間の再評価、7分20秒。

残存体力の消費。
 可能とした場合、残存時間30秒増加。
 自身の生死を考慮外にした場合、残存時間1分増加。

現在の戦局で体力の消耗は回避が望ましい。
かつ、現状では機動力に問題あり、追加の部位生成も考慮。
 設定、火精霊の腕の出力を上昇させた上で、1分以内での決着を目標とする。

超過した場合、自身の情報に関する記憶から消費することで戦闘継続。
戦闘終了条件、…………。

---------------------

少年は異能と思考を操り続けながら、火精霊を模した腕を目前の"敵"に叩きつける。
制限時間が決まる、否、少年が全てを差し出そうとするのであればそんなものはなかっただろう。
だが、少年はその選択をしなかった。

全てを差し出すつもりなどはなかった。
目の前の相手は、敵だ。
彼女を失う原因でもある。
だが、そうだったとして。
それを理由に目の前の相手と刺し違えたとして。

彼女と同じ強さを、いや。
それよりも強いのだと、自分は言えるのだろうかと。

答えは既に少年の中にあった、だから少年は異形の右の拳を研究者に向かい振りぬく。

研究者はそれを後ろに跳んで回避する。
今までは受けるという選択を取れていたが、火精霊の腕相手にそれをすれば燃えるのは自分。
だから回避しか選べない、それを少年はわかっていた。
後ろに跳んだ、その着地を狩るようにと一歩強く踏み込んで今度は左の異形を相手に突き込んだ。
研究者は避けることができず、ただせめてもと自分の持つ異形の腕の二本を盾にして受け止め、さらに後ろに跳ぶ。
着地は上手くできずにごろごろと体を転げさせたが、研究者はそれでよかった。

「がはっ……はは、はははは、いいね、貪欲に敵を殺そうとする。獣のようだ。ああ、そうだ、そうだ。人はすべからく獣なんだ!」

自身の体が焼ける苦痛、鋭い衝撃がその体を貫く痛み。
それらこそが、自らの持つ論の証明と受け止めて研究者は笑い、立ち上がる。
少年は答えない、次の行動への準備をしている。

「だがまだ、まだ終われない、終わらない……!」

少年と距離を開けた研究者は、少年が納められていた部屋を出る。
通路に出て右に曲がり、走る。
少年にはいくつか枷があり、そのうちの一つ『人工物の中では迷う』という暗示に近い条件付けがある。
研究者はそれを利用した時間稼ぎを打ち、稼いだ時間で負傷した自身の腕を回復させる薬の調達をするつもりだった。
だが。

「……何故、迷わない!?」

後ろを追う少年の気配に研究者は叫ぶ。
少年は確かに、人工的な建物の中では迷う。
見ていない場所へのルートの構築ができない。
けれども、見えている相手を追うのなら、迷うことはない。

少年は研究者が部屋の外に出てから即座に異形の足……鵺の尾を一対の足として生やした。
鵺の尾は蛇、その頭。
最低限の稼働ではない今では、それにある目と蛇特有の赤外線を感知する機能まで備えてしまった。
だから感知した中でも一番近くにある熱源……研究者の姿が視界から消えても、追跡できる、見える。
蛇の頭を床に叩きつけ、前に跳び、とんだ先で今度は人の足で前に跳ぶ。
人の身ではできなかった走法で、追いすがる。

「ああ……ああ……そうやって、手を尽くして追ってくれるのか? 最高だ!」

後ろを見た研究者は歓喜を得る。
憎い相手を殺すため、なりふり構わず、力を尽くして追ってくれるというそれが彼に歓喜と狂喜を与える。
時間を稼ぎ、この時間を長引かせることはできなくなった。
ならばと、研究者は自身の望む最高の終わりを目指すことにした。

「そうだ、人は感情のままに動く獣だ! 憎くて、怒りを感じて、それを元に他者を否定して屠る獣だ! それが正しいあり方だ!」

笑う研究者は叫ぶ。
走り、肺は空気を求めているというのに、彼の衝動がその叫びを止める事を良しとしなかった。
少年は答えない。
そうして、通路の先に出る。
そこには、自然の光があった。
研究施設の中にある中庭。
芝生と椅子がある憩いの場は、今は誰もいなかった。

「さぁ! これで証明が終わる! 三番、君は人であり、そして獣であるということの!」

中庭の真ん中で研究者は振り返り、追いすがる少年を迎え撃つ。
その体は損傷し、武器として使っている人狼の腕も焼け焦げ、痛みを研究者へと与える。
動かすことすら痛むそれを、襲い掛かってくるであろう少年へと構えた。
少年は答えない。
ただ、独特な走法のまま駆け寄り、研究者を射程に入れる。
それと同時、研究者のもつ人狼の腕が少年の頭めがけて振るわれる。
少年は異形の腕を振ることはしなかった。
ただ、首を傾け腰の後ろから生えている鵺の左足を、強く地面に叩きつけて勢いを殺し、その爪の薙ぎを回避した。
爪の切っ先が少年の額を切り、血を流すも少年はそれに構わず。
爪を振り切った研究者の体に、鋭いハイキックを叩き込んだ。

幾度も行われた実験、対動物における戦力分析と評されたその中で少年が培った一刀。
それが今、研究者をとらえた。

研究者は何もできず、後ろに転がる。
自ら跳んだわけでは無い、ダメージからくるそれ。
少年は転がった研究者を見届け、そして。

踵を返した。

研究者はその様子を見て、立ち上がる。
体中が痛みを訴えるが、痛みよりも何よりも、研究者は衝動から叫ぶ。

「何故だ! 何故! その腕で僕を燃やさない! 憎くはないのか!?」

少年の腕は未だに火精霊のそれ。
致命傷を与えるのならば使うべきそれを、少年は振るわなかった。

「君は、そうするべきだ、その資格もある! その権利だって! だったらやれ! そうするのが」

少年は答えた。

「……指、図、する、な。……そ、れが……お、前の、終、わり、だ」

何時しか失い、そしてある少女の名前を呼ぶために取り戻した機能を使い。
研究者に対して終わりを告げた。
少年が感知した熱源は複数、それが意味することは『この施設は終わり』と口走った研究者が教えてくれた通りだ。
事実、研究者が背にしている方から複数の足音が響く。

「何故だ! 何故!? だとしたら、だとしたら僕がやったことは」

少年は答えない。
日のあたるこの場を去る。
その少年の背後で、研究者はこの施設を制圧していた人々に捕らえられる。
薬の反動か、体のいくつかから出血をし始めた彼は取り押さえられながら空を仰ぐ。


獣が吠える。
白い壁ではなく、青く、青く透き通った空に向かい。
一匹の獣は、吠えていた。
その目から溢れる赤い液体は頬を濡らし、地面に滴り落ちた。

-------------------------------------------------

自身がいた部屋に戻った少年は、一つの遺骸の前にたたずむ。
火精霊の両腕、鵺の尾を二本生やしたその姿のまま、少女の遺骸を見る。

「…………」

既にこの場には居ない少女が、少年と共に過ごした中で口にした言葉があった。
『人として、生きて』『人であること捨てないで』
怒りの中で……いや。
少年が異能の代償とするために探った自身の記憶の中にあったその言葉が、少年にこの結末を握らせた。

少年は自身の体の状態を振り返る。
火精霊の腕は相変わらず熱を発している。
自分の生身は研究者の拳を受けて損傷もしている。
そして、自分の体を元に戻すには、リソースが足りない。

少年は考える。
―― 恐らく、自分はこの異能を知ってしまえばまた何かを捨てるのだろう。
―― その在り方を、自分は認めたくはない。
―― 自身の全力で、抗ってその果てに使うのならばまだいい。
―― だが、これがあれば恐らく頼るだろう、そのぐらい自分は弱い。
―― ならば、この異能の知識を代償とする。


そうして、自身の異能についての知識とその知識に紐づく記憶と引き換えに、少年は元の姿を取り戻す。

「……おわり、だ」

呟いて、去来する何かを少年は噛み締め。
それでも、涙をすることはできなかった。
頬を落ちるのは、額から零れ、目を伝った血涙だけ。
泣けなかった、その事実に。
少女が亡くなったあの場で怒りを選んだことによるものなのだという納得と、
その事実を受け止めても涙を流すことはできなかったのだという寂しさを感じ。

少年は、少女の亡骸を抱えてこの場を去る。

その跡には、少年を伝い落ちた赤い雫だけが残った。

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過去回想「血涙流るるは誰が為か」    終










ENo.194 リンネ とのやりとり

セツナ
「……OH」

セツナ
「実験動物として、自分の子を売る親、か。
……なんだろうね、あの街って。いや、世界、なのかな。

平和だとか共存とか言う割には、そんな事で一杯みたいで。
なんか息苦しくなっちゃうね」

セツナ
「そりゃまあ、いますよ。

なんか無理しちゃう系の人。
無理しなきゃいけないときがあるっていうのはわかるんだけど、やっぱり身体は大事にしてほしいっておもうよ。

折角、生きてるんだからさ。
生きてるなら、やれる事だっていっぱいあるでしょ?」

セツナ
「……まぁ、わたしも生まれも育ちも、普通じゃない、っていうのは最近自覚しつつあるけれど……そうね。異界とも呼べる場所で育った、というのもあるかな。

流石に此処まで、異界染みたわけじゃなかったけれど」

セツナ
「まぁ、だから平穏に解決できるように。
できるだけ、そうなるような幕引きを迎えられる様に、色々調べてみようかなって思う。

そのくらいの余裕はまだあるから」

セツナ
「……ね、シーナさんは。

やっぱりあの街を守りたい?
そういう気持ちで、この場に居る感じかな?」


ENo.614 ミキ とのやりとり

ミキ
「それはもしや、体験談というヤツであろうか?
惨いねぇ、実に惨い。」

瞳を閉じて、不快そうに首を揺らす獣。

ミキ
「しかしまぁ、それだけの過去があり、異形の力を持たされて尚。
狂わずに過ごせているのは賞賛に値すると思うね。」

ミキ
「……話が変わるし、こう言ってはなんだが。
ハザマでの戦闘以外でも使い勝手のよさそうな異能に見えるな。
日常で使っているかは知らないがね。」


ENo.1226 アケミ とのやりとり

アケミ
「あー、この今動かしてる方の糸はね。実は予め創っておいた糸なの。
元は僕の唾液よ。粘性は唾液で創るならあるけど~血液だとさらさらで全くと言ってもいいぐらいくっつかないのよ」

アケミ
「血液の糸は誰かを捕らえる為じゃなくて、凶器に向いてる。
一度形成すると、硬すぎて曲げることがほぼできないの、だから突き刺す感じがメインで使う方法ね。あんまり好きじゃないからやらないけど。」


ENo.1439 ショウスケ とのやりとり

ショウスケ
「異形の腕? お前、そんなんはやせるのか?」

ショウスケ
「……」

ショウスケ
「ちょっと見せてくれ」

ショウスケ
「……よし、1回やってみるぞ
俺は、今度コハルとランニングに行く!」


ENo.1440 コハル とのやりとり

コハル
「う……ん……
そういってくれるのは……嬉しいんだけど……
やっぱり、前線で……ボロボロに怪我しているのを見ると、どうしても……ね……」

コハル
「治す力があるとはいえ、わたし……ショウスケくんやミーナくんみたいに
早く動けたり、頑丈だったり、強い力があるわけじゃないから……
……ミーナくんの言う通り、それぞれの役割なんだろうけれど……」

ペギー
「フームフムフム。
異能は元々の性質と関係する…………
オモシロい、興味深い考えやな~~!」

ペギー
「仮にお嬢がハツラツでムッキムキだったら、
癒しではなく攻撃系の異能が目覚めているカモ?ってことやな~~。
イヤハヤ、異能が固定化ではなく性質に依存するかもしれないっちゅーのは中々オモシロい考えやで~!」

何やら熱心にメモを取るペンギンのぬいぐるみを呆れつつ見ている。

コハル
「……そうなると、わたしも自分の意思次第では戦う力が手に入るかもしれないのかなぁ……」


以下の相手に送信しました

ENo.46
ニノマエ
ENo.228
Picon
ENo.847
四葉
ENo.1037
アリエス
ENo.1257
アルマ





ショウスケ
「俺たちの反撃はここからだぜ!」















株式会社オークランド
ENo.1037
アリエス
ENo.1439
ショウスケ
ENo.1440
コハル
ENo.1443
三波
ハザマに生きるもの
氷使いA
氷使いB
炎使い
氷使いC
















マロニエローズ
ENo.183
黒い兵士
ENo.647
ミスティ
ENo.722
こかげ
ENo.735
おもい
株式会社オークランド
ENo.1037
アリエス
ENo.1439
ショウスケ
ENo.1440
コハル
ENo.1443
三波
















カミセイ区 S-13:チェックポイント《鰻屋》


株式会社オークランド
ENo.1037
アリエス
ENo.1439
ショウスケ
ENo.1440
コハル
ENo.1443
三波
立ちはだかるもの
守護者《EEL》A
守護者《EEL》B
守護者《EEL》C
守護者《EEL》D







カミセイ区 S-13:チェックポイント《鰻屋》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





アリエス(1037) から 378 PS 受け取りました。
ショウスケ(1439) から 66 PS 受け取りました。
コハル(1440) から 378 PS 受け取りました。
コハル
「ひー、ふー、みー……うん、あるある。はい、どうぞ……」

すごい木材(400 PS)を購入しました。
すごい木材(400 PS)を購入しました。
すごい木材(400 PS)を購入しました。
すごい木材(400 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。

変化LV8 DOWN。(LV20⇒12、+8CP、-8FP)

響鳴LV13 UP!(LV7⇒20、-13CP)

ミキ(614) により ItemNo.13 すごい木材 から射程1の呪器『手甲:呪』を作製してもらいました!
 ⇒ 手甲:呪/呪器:強さ432/[効果1]攻撃20 [効果2]- [効果3]自滅15【射程1】
ミキ
「趣向を変えて、ちと呪い(まじない)を込めてみたが……どうであろな?」

アケミ(1226) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『辛い不思議なジュース』をつくってもらいました!
 ⇒ 辛い不思議なジュース/料理:強さ50/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10
アケミ
「はい!少し辛い不思議なジュースだよ!」

ショウスケ(1439) により ItemNo.13 手甲:呪ItemNo.17 すごい木材 を付加してもらいました!
 ⇒ 手甲:呪/呪器:強さ432/[効果1]攻撃20 [効果2]攻撃20 [効果3]自滅15【射程1】

アケミ(1226) の持つ ItemNo.15 紅い糸ItemNo.12 ポプラ を付加しました!
アリエス(1037) の持つ ItemNo.3 赤色のリボンItemNo.7 駄物 を付加しました!
ミキ(614) の持つ ItemNo.17 偽火雷『ホノイカズチ・カース』ItemNo.18 すごい木材 を付加しました!

ルナ(1051) とカードを交換しました!

LOTA`S COLLECT12 (ブロッサムグレイブ)


パワフルヒール を研究しました!(深度0⇒1
パワフルヒール を研究しました!(深度1⇒2
パワフルヒール を研究しました!(深度2⇒3

ブレイブハート を習得!
ヒーリングソング を習得!
チェインリアクト を習得!
フレイムレゾナンス を習得!
エファヴェセント を習得!
巧技 を習得!
熱唱 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






コハル(1440)紅小石 を入手!
ショウスケ(1439)蒼小石 を入手!
アリエス(1037)蒼小石 を入手!
コハル(1440)蒼小石 を入手!
コハル(1440)ぬめぬめ を入手!
ショウスケ(1439)ぬめぬめ を入手!
コハル(1440)ぬめぬめ を入手!
三波(1443)ぬめぬめ を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
アリエス(1037) のもとに 炎使い が恥ずかしそうに近づいてきます。
アリエス(1037) のもとに 氷使い が興味津々な様子で近づいてきます。






次元タクシーに乗り カミセイ区 S-13:チェックポイント《鰻屋》 に転送されました!
ドライバーさん
「はいお疲れさん。サービスの飴ちゃん持ってきな。」


ショウスケ(1439) に移動を委ねました。

カミセイ区 T-13(道路)に移動!(体調30⇒29
ウシ区 A-13(道路)に移動!(体調29⇒28
ウシ区 B-13(道路)に移動!(体調28⇒27
ウシ区 C-13(道路)に移動!(体調27⇒26
ウシ区 D-13(道路)に移動!(体調26⇒25

採集はできませんでした。
   - アリエス(1037) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ショウスケ(1439) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - アリエス(1037) の選択は カミセイ区 S-13:チェックポイント《鰻屋》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ショウスケ(1439) の選択は カミセイ区 S-13:チェックポイント《鰻屋》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[843 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[396 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[440 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[138 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[272 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[125 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[125 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
[24 / 500] ―― 《古寺》戦型不利の緩和



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


 


フレディオ
「いよぉ!なるほどこう入んのか、ようやく使えそうだぜ。」

ミヨチン
「にゃー!遊びに来たっすよぉ!!」


 


エディアン
「にゃー!いらっしゃいませー!!」

白南海
「毎度毎度うっせぇなぁ・・・いやこれ俺絶対この役向いてねぇわ。」


ロストのふたりがチャットに入り込んできた。

 

 

 


ミヨチン
「・・・・・?おっさん誰?」

フレディオ
「フレディオにゃー。ピッチピチ小娘も大好きにゃん!」


 


ミヨチン
「・・・・・」

エディアン
「・・・・・」


 


フレディオ
「・・・いやジョークだろジョーク、そんな反応すんなっつーの。」

ミヨチン
「大好きなのは嬉しーけど、そのナリでにゃんは痛いっすよぉ!
 なんすかそれ口癖っすかぁ??まじウケるんですけど。」

フレディオ
「え、あぁそっち?・・・ジョークだジョーク。」

エディアン
「私はそっちじゃないほうですね。顔がいいだけに残念です。」


軽蔑の眼差しを向けるエディアン。

 


白南海
「・・・別にいいだろーよ。若い女が好きな男なんてむしろ普通だ普通。」

フレディオ
「おうおうそうだそうだ!話の分かる兄ちゃんがいて助かるわッ」

フレディオ
「・・・っつーわけで、みんなで初めましてのハグしようや!!!!」

ミヨチン
「ハグハグー!!」

エディアン
「ダメダメやめなさいミヨちゃん、確実にろくでもないおっさんですよあれ。」


ミヨチンを制止する。


フレディオ
「・・・ハグしたがってる者を止める権利がお前にはあるのか?」

エディアン
「真面目な顔して何言ってんですかフレディオさ・・・・・フレディオ。おい。」


 


白南海
「お堅いねぇ。ハグぐらいしてやりゃえぇでしょうに。」

フレディオ
「そうだそうだ!枯れたおっさんのちょっとした願望・・・・・」

フレディオ
「・・・・・願望!?そうかその手が!!!!」

エディアン
ゼッッッッタイにやめてください。


フレディオの胸倉をつかみ強く睨みつける!

 

 

 


白南海
「そういえば聞きたかったんすけど、あんたらロストって一体どういう存在――」


 

 

   ――ザザッ

 

 

 

 

チャットが閉じられる――












コバラシティ(空腹)
ENo.1037
アリエス
ENo.1439
ショウスケ
ENo.1440
コハル
ENo.1443
三波
ハザマに生きるもの
風使い
岩投げ師
岩投げ師
風使い




316 621




3rd
岩投げ師


4th
岩投げ師


5th
風使い


6th
風使い



















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















Jeune Fille Magique
ENo.518
ゆき
ENo.532
スミ
ENo.537
暁斗
ENo.571
ミレイ
コバラシティ(空腹)
ENo.1037
アリエス
ENo.1439
ショウスケ
ENo.1440
コハル
ENo.1443
三波




514 663















ENo.1443
一波 三波
一波 三波(いつなみ みなみ)
年齢:18歳 高校三年生
身長:181cm

※キャラクターイラストはのあさんに描いていただきました。
 感謝を。


10歳になる少し前に両親に実験動物として売られる。
その後、16歳になる前後に研究施設が公的機関により排除されるまでの間、様々な実験をその身に受けた。
そのため、後遺症として髪の一部が白くなっていたり、目が赤が混ざった黒のような色となっている。
また10歳以前の記憶が、『自分を売って遊ぶ金ができたことを喜ぶ両親』のものしかない上、自分がどのように生活していたのかすらわからなくなってしまった。
16歳から17歳になるまでの間に自分に関する様々な構築を行い、今に至る。


上記の経歴から、話す言葉が理屈っぽいところがある。
また、言葉数は少ないようにも思えるが、冗談は言う。
……が、社会経験の少なさにより人と話すのは難儀をしているようだ。

自分の目つきが悪いことは自覚しているため、不特定多数のいる場所ではパーカーのフードを下ろして顔を隠している。
また、パーカーについては異能の関係で袖から肩にかけてファスナーのある特殊なものを着こんでいる。

最近、瞳と同じ色(血の色)の雫を象ったネックレスを身に着け始めた。


自分の体を鍛えたり、様々な本を読み知識を蓄えたり、知らないことに挑戦したりと色々な手段で自分を鍛えようとしている。
それは、自分がある日売られてしまったような『理不尽』に抗うための力を求めてのものであり、その『理不尽』は決して自分にかかるものだけを指すわけでは無い。

-----------------------------

異能:ジャガーノート

自分の体を人とは違った異形へと変貌させる異能力。
元々は、自分の肉体の硬度などを変化させるものだった。
しかし、人体実験にさらされた際に『理不尽に抗うには人のままでは不十分だ』という意思により方向性が固定された。
体の一部を変化、もしくは一部を生やすことができ、大抵は自分の腕を増やしている。
彼の個人的観点で異形、と思ったものはこの能力の対象とすることができるがあくまで模造。
その部位が持つ100%の能力を発揮することはできず、力の発揮量は使用者の身体能力に依存する。
しかし見た目だけはほぼ完全再現可能。
ほぼ無意識の発動ができるため、咄嗟に腕を生やして行動することもある。
なお、イバラシティでは全身変化は無理で、精々が腕と足を二本ずつ生やすのが限界。
そして腕を生やした場合には体のバランスが崩れるため、足を増やすなどをしてバランスを取らないといけない欠点もある。……が、成長によりバランスを取る器官を仮想的に作り出すことが可能になり、解消。

……だが、この能力はまだ成長途上である。

なお、三波はこの能力が腕を生やしても自在に操れる点から『自分の脳』も変化させてると推測。
能力が暴走した際は自我が失われる可能性を見込んでいる。


◆成長
 ・無意識に暴走した際に『脳を変質させ』て自我が失われることを忌避していた。これにより脳の機能の再現が一部できなかった。
  →自身の生きる意志を再確認。この異能が自身の意思を汲み取っていたという事実を振り返り、『異能を全面的に信用』することで能力への無意識の制限がなくなった。


◆真実
 後述の異能がリソース不足によりグレードを下げて表れたもの。
 変換効率および消費効率が強化されるハザマでは本来の性能に近い性能を発揮できる。
 無意識に体力をリソースにしているが、あらゆるものを代償にすることが可能。
 
 三波が自身の異能について把握しきれていないのは
 過去にこの異能の記憶と知識をリソースに変換したため。
 



















































以下、三波が失った情報。
これは、人と交流していく中で自覚をするかもしれないもの。













異能:名称未設定


三波の持つ本来の能力。歪んだために対象が一部限定された。

『物語』の中に出てくる、三波が異形と認識しているものを対象とする。
自分の体の部位を対象の体の部位に変化させることが可能な他、部位を追加することもできる。
この際、過不足なく自分の意識で動かせる。
『物語』の定義は以下の二つ、どちらかを満たせていればいい。

 ・書籍としてまとめられており、誰かに読まれていること
 ・誰かの口から誰かに対して語られている

もちろん前提として使用者本人が、その『物語』を知らなければならない。


詳細:
 魔法に片足を突っ込んでいる異能。
 使用者の体力(生命活動を維持するためのエネルギー)を使用者のみが使用できる魔力に似たエネルギー(以降、疑似魔力)に変換。
 疑似魔力の形を整形し、実体化させることで変化を実現している。
 内臓については、整形した後に実体化させないでいることで、『内臓としての機能を保持しつつ実体がない』器官を構築し、機能させている。
 
 そのため、変化後の筋力および関節の増加もあり体力の消耗が激しい。
 場合によっては生命維持するために必要な分まで消費してしまう可能性がある。



 ◆真実
 実際は自分が持っているものであればあらゆるものを疑似魔力に変換可能。
25 / 30
510 PS
ウシ区
D-13
行動順4【特攻】AT・DX↑
17877
560







私立六天学園
#交流歓迎
3





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1古雑誌素材20[武器]心酔15(LV30)[防具]鎮痛15(LV30)[装飾]耐狂10(LV20)
2バンテージ装飾204幸運25体力10
3ネコミミパーカー防具192反痺20敏捷10
4タイヤ片素材20[武器]増幅15(LV35)[防具]反撃15(LV30)[装飾]気合15(LV35)
5不思議な雫素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]耐水10(LV20)
6紅小石素材15[武器]火撃15(LV30)[防具]耐火20(LV30)[装飾]舞痺20(LV35)
7辛い不思議なジュース料理50器用10敏捷10耐疫10
8バンテージ装飾60活力10体力10
9蒼小石素材15[武器]水撃15(LV30)[防具]耐水20(LV30)[装飾]舞凍20(LV35)
10手甲武器55朦朧10風撃10【射程1】
11手甲武器144獄炎15攻撃10【射程1】
12特注パーカー防具82反護10敏捷10
13手甲:呪呪器432攻撃20攻撃20自滅15【射程1】
14ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
15山査子素材15[武器]防疫15(LV30)[防具]耐疫10(LV20)[装飾]快癒10(LV25)
16手甲武器120防災15攻撃10【射程1】
17ぬめぬめ素材10[武器]列撃10(LV25)[防具]舞反10(LV25)[装飾]幸運10(LV10)
18すごい木材素材30[武器]攻撃20(LV40)[防具]敏捷20(LV40)[装飾]回復20(LV40)
19すごい木材素材30[武器]攻撃20(LV40)[防具]敏捷20(LV40)[装飾]回復20(LV40)
20エナジー棒料理10活力10防御10
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
魔術25破壊/詠唱/火
変化12強化/弱化/変身
響鳴20歌唱/音楽/振動
付加72装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
カース5050敵:闇撃&束縛
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム60100自:DF増
エチュード50120味全:DX増(4T)
レッドショック6080敵:3連鎖火撃
ブラックバンド5080敵貫:闇撃&盲目
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
練3マーチ50100味全:AT増(4T)
カームフレア5080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
クリエイト:ダイナマイト50120自:道連LV増
コントラスト6060敵:火痛撃&炎上&自:守護・凍結
ファイアダンス6080敵:2連火領撃&炎上+領域値[火]3以上なら、火領撃&炎上
練3アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
アンダークーリング5070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
ローバスト50100自従:MSP・AT増
カームソング50100敵全:攻撃&DX減(2T)
練1チャージ50100敵:4連鎖撃
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
練3アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ダークネス50100敵列:闇撃&盲目
ディベスト6070敵:強化奪取+痛撃
ビブラート60120敵全2:粗雑SP攻撃
デストロイ50100敵:守護減+火痛撃
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
ブレイブハート50100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
カタラクト50150敵:水撃&水耐性減
クリエイト:ファイアウェポン50200味:炎上LV・反火LV増
ヒートイミッター60100敵列:火撃&麻痺+自:凍結
練3バーニングチューン60140自:炎上+敵5:火撃&麻痺
フローズンフォーム50150自:反水LV・放凍LV増+凍結
クリエイト:バトルフラッグ50150味全:DX・AG増(3T)
練3ディライト50100敵全:SP攻撃&強化を魅了化
練3イレイザー50100敵傷:攻撃
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
チェインリアクト51150敵:5連鎖撃
練1セイクリットファイア50120味列:精確火撃&HP増&炎上
マナバースト50150敵:火撃&SP50%以上なら火撃
フレイムレゾナンス50160自:火特性・火耐性・水耐性増
グレイシア50120敵:水撃&AG減&凍結+自:凍結
ハードブレイク51120敵:攻撃
練3イグニス70120敵傷3:火領撃
ブレイドフォーム50160自:AT増
エファヴェセント50280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)
スカーレットスキュア50180敵列:火痛撃
オーバーウェルム50300自:増幅・強靭・強撃LV増
練3グリモワール60300自:MSP・AT増
グラトニー50280敵:攻撃&LK奪取

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻750【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢650【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
練2五月雨540【スキル使用後】敵:3連水撃
敗柳残花630【攻撃命中後】対:祝福を腐食化
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
火の祝福550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
獄炎陣550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど獄炎LV増
血気740【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃ダメージ増
巧技540【戦闘開始時】自:DX・LK増
凍結耐性630【戦闘開始時】自:凍結耐性増
熱唱540【戦闘開始時】自:火特性・耐性増+火撃に限り、炎上を移す確率が射程に関わらず増加
星火燎原650【ターン開始時】敵味炎:粗雑火撃&炎上奪取&自:炎上をAT化
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
響く鳴き声
(カースワード)
0130敵全:闇撃&腐食
★ミ
(アサルト)
050敵:痛撃+自:連続減
アロマのうた
(ハーバルメディスン)
0100味傷3:HP増+DF増(1T)
応龍詩片
(カレイドスコープ)
0130敵:SP光撃&魅了・混乱
ファストショット
(フィックルティンバー)
080敵:風痛撃&3D6が11以上なら風痛撃
練2
クリエイト・グレイル
(クリエイト:グレイル)
070味傷:精確光撃&HP増&祝福
練3
水風船
(アクアブランド)
150敵:水痛撃&味傷:HP増
破滅の炎
(レーヴァテイン)
0330自:破滅の炎LV増
練3
爆炎符
(イグニス)
0120敵傷3:火領撃
緑の息吹
(グラインドコア)
2140敵6:攻撃+自:連続増
練2
LOTA`S COLLECT12
(ブロッサムグレイブ)
0150敵:地撃&埋葬LV増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]パワフルヒール[ 3 ]サモン:レッサーデーモン[ 3 ]ヒートイミッター
[ 3 ]グランドクラッシャー[ 3 ]ディライト[ 3 ]血気
[ 3 ]チャクラグラント[ 3 ]見切[ 3 ]プリディクション
[ 3 ]ヒールハーブ[ 3 ]エファヴェセント



PL / 狩咲