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<< 9:00~10:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 












ぞっとするほど冷たい夏のことだった。




「どうして呼び出されたのか分かるか」
「さあ……」

空調のきいている職員室は真冬のごとく寒々しかった。きっちりと閉められた扉は内側に冷気を保ったまま。
外気に漂うまとわりつくような蒸し暑さを遮断している。窓越しにジィジィ煩いセミの大合唱。
アスファルトの焼けついたゴムの匂い。遠いどこかから運動部の掛け声が聞こえてくる。
デスクの上に置かれた麦茶は結露で汗をかいていた。
積乱雲は盛られた泡が膨らむように青空へ向けて伸び育ち、ブクブク肥太っていく。

「お前カンニングしただろ」
「してない」

目の前の少年は一回りも年上の大人に叱られているというのに、ひどく無表情だった。
焦った様子も取り繕う様子も泣き出しそうな様子もなかった。ただ放たれた言葉を否定している。
普通この年頃の子供なら、よく知りもしない大人に頭ごなしに怒られた場合の反応として。
気圧されるか、せめてどぎまぎくらいしそうなものだが。そんな様子は欠片たりとも見てとれなかった。
ここまできっぱり否定されると己の指摘が誤っていたんじゃないかと疑いたくなる。
だがこの少年がカンニングをしたことは事実だ。手元の紙がそれを如実に物語っている。

「証拠はあるんだぞ。しらばっくれても無駄だ」
「先生、かえっていいか」
「……」

俺の言葉を切った。なんの感慨も浮かばない瞳が俺を貫いている。
ぞく、とよくわからない緊張が背を走って思わず姿勢を正した。
蛇に睨まれているはずなのはこの少年の方だ。俺じゃない。
なのにどうして冷や汗が止まらないのか。目の前の少年は同じ問答を繰り返す。

「先生、かえっていいか」
「だめだ」
「じゃあ宿題ここでやる」

暖簾に腕押しだ。興味が失せているのか目の前の少年は俺から視線をそらしてしまった。
真っ黒いランドセルから筆箱とノート、算数ドリルを取り出すと宿題に取り掛かる。
黙々と鉛をパルプ紙の上で滑らせているのは確かに今日出された問題だ。
問題に躓くことなくすらすらと解く途中、ふと思い出したかのように少年は口を開いた。

「先生って先生じゃないんだな」
「何言ってるんだ。先生はちゃんと教師だぞ。教員免許だってある」
「ホントはちがうだろ」
「……どうしてそう思う?」
「それが先生のじゃくてんだから」

図星を突かれて思わず聞き返した。教員免許は持っちゃいるが確かに俺の本業は教師じゃない。
けれどそれを校内で表に出したことはない。なぜこの少年はそれを知っているのだろう。
弱点ってなんだ。たしかに知られちゃマズい事柄ではある。

まさか。

「お前、異能持ちか」
「……」

す、と初めて少年の胡乱な目がこちらを向いた気がした。先程も視線は寄越していたが、
興味のベクトルが初めて明後日から方向を変えてこちらに向けてくれたような気がしたのだ。

「異能持ちなんだな」
「……」
「沈黙は肯定と取るぞ」
「かってにすればいい」
「じゃあ勝手に話すが」
「…………」
「異能申告してないだろ。届け出てないな?
 異能の内容と場合によっちゃ退学にもなりうるんだ。
 申告していれば教師の対応だって変わる。相談だって乗れる。
 異能にあわせて本人のやりやすい環境だって作れる。
 ……メリットはこんなに沢山あるのに、どうして申告しない?」
「ヘンだから」
「変って何が……」

怪訝な顔をした俺に目の前の少年は決まりきった答えを録音テープのように回した。

「ふつうとちがう。だからかくした」
「普通と違うことの何が悪い。
 その言い方だと普通になることに固執しているように聞こえる。お前やりすぎだぞ」

トン、と手元のプリントを叩いた。明らかにおかしいそれは少年のテストの答案用紙だった。
オール100点とか、オール0点とか、そういう類いの話じゃない。
マルもバツもある一見して普通の答案用紙には致命的に可笑しな点があった。
俺が本業……違和感に気づける異能を有効活用する職でなければ。おそらく見逃していただろう。
事実、この少年の異常性は今の今まで俺以外誰も気づいちゃいない。

・・・・・・・・・・
全科目が学年の平均点なのだ。ぴったり寸分の違いなく。
さすがに小数点にズレはあれど、それでも整数はぴたりと平均をマークしている。
サボりの延長にたまたまクラス平均点を出したことで、俺は偶然それに気づいた。
慌てて調べをいれれば誤った問題箇所までそっくり正答率を真似ている。
誰がどこを間違えてどの程度の平均点が出るかなんて誰も知りえないことを、
テストを受けた時の少年は知っていたのだ。
カンニングとしてありえるのはあらかじめ答えを知っておくことで全問正解するのが目的だが、
平均点を狙うなんて偉業は全員の答案をリアルタイムで覗き見ない限りは為せないだろう。
だからこそこの答案は。

「致命的に可笑しいんだよ。お前どうやって答え書いたんだ」
「……」

少年は堪忍したのか静かに答えを教えてくれた。
表情変化がないので単に受け答えが面倒になっただけかもしれないが。

「カンニングした」
「全員分をか」
「ぜんいんのを見た」
「そういう類いの異能を持ってるな」
「もってる」
「……どうしてこんなことをしたのか聞いても?」
「言わなかったら言わなかったで先生はべつのほうほうで聞いてくる?」
「ああ」

溜め息なのか呼吸の区切れなのか判別のつかない小さな呼吸のあとに一拍ほど置いて。

「だって…………、が嫌がるから」
「?」

ひどく小さな声だった。初めて少年の表情に変化が現れた。
困ったように少しだけ眉根を下げて、話したくない内緒話をこっそり溢すように。


「だっておとうさんとおかあさんが、嫌がるから」


その言葉にいよいよもって俺はワケが分からないという顔を浮かべてしまった。
あまり表に感情を浮かべるのは好ましくない。それを糸口にして色々と詮索されてしまうからだ。
だというのに俺はそんなこともすっかり忘れてマヌケ面のまま目の前の彼に聞き返す。

「ご両親が?なんでまた……」
「おとうさんとおかあさんはふつうじゃないのが嫌いなんだ。
 ふつうだと安心して、ふつうじゃないとすごく怒る」
「どういう意味だ」
「セケンテイ、がだいじだって。
 ふつうから外れることはヘンだから、まわりにとけこむ必要があるんだ」

要領を得ない会話が続く。先ほどまで明瞭に答えていた言葉がたどたどしい。
言葉を選んで、両親を傷つけない口調につとめていた。世間体というワードがひっかかった。
両親はこの子供が他人と違う……異能を持っていることを由としていないのか。

「気づいたの先生が初めてだ。
 いや気づいてた人は他にもいたかもしれないけど、俺に直接言ってきたのは先生が初めて」
「やっぱりそうか」
「カンニングした。みんなのテストを見た。
 どれがみんなの苦手な……じゃくてんの問題なのかを知るために。
 あらかじめ答えをぜんぶかいてから、まちがえるやつだけ消していくんだ。
 問6の正答率は全体で62%がまちがえた。問2は74%がせいかい。
 だから俺はそこをまちがえてそこをせいかいしないといけなかった。
 まちがえた人数が半々のときはぜんたいの比率からせいかいするかまちがえるか決めてる」
「そこまで平均点に固執するのは、普通と違うからか?」
「そう」
「ご両親はどうしてそこまで普通を嫌うんだ」
「さあ」
「さあってお前……」
「聞くと怒るから、聞かない。俺にヘンな力があることが、そもそもいやなんだって。
 だからこうしてふつうになろうとしてる」

それはいつから、とはさすがに続けられなかった。
異能力があることを隠して、普通であることを演技して。周囲に溶け込もうと躍起になっている。
せっかく書かれた正解が塩化ビニール樹脂の塊で消されていく。少年はノートを閉じてしまった。
点数を他人に合わせるためにあのドリルが満点になることはないのだろう。
それこそ学年全員が満点を取らない限り。

「先生、宿題おわった。帰っていいか」
「だめだ」
「先生」

わがままを言う子供を宥めるイントネーションで言う。
この場合わがままを言ってるのはどっちなんだ。俺の方か。彼の方か。もう分からない。
これ以上引き留めては良くないことが起こるような気がした。
取り返しがつかなくなると思った。何故そう思ったのかは──……分からない。
彼と喋っている間ずっとペースを崩されっぱなしだ。

「先生、ふつうの子供はそろそろ家にかえる時間なんだ。
 習い事をしていない子は家に着いてる時間だよ。そのとおりにしないと……」
「その通りにしないと?」
「おかあさんがいやがる」

母親が心配する、とは言わなかった。
母親が嫌がるのだと言った。
職業柄、家庭環境がこんがらがってしまった人物と会うことは多かったが、ここまでのものは久々だ。
盲目的に両親の言うことに従う、素直で聞き分けのよい子供。
親の云う言葉に首を横に振ることを忘れた子供。
反抗の芽は摘み取られたか、そもそも生えることも許されなかったのか。
親から来る命令や抑圧に対して苦痛を覚えることすら通り越してしまっている。
なんて声をかければいい。そもそも俺は彼に対して何かできるのか。
同じ異能持ちのよしみだとしてもここまで踏み込むことは無かっただろう。
哀れに思ったのか。違う。庇護欲でも沸いたか。それも違う。では、なぜ。
ごちゃまぜになった思考を振り払って俺は彼に問いかけた。

「お前……幸せか?」
「いしょくじゅうに不自由はしてないけど」
「そうじゃなくて。……聞き方を変えよう。お前人生楽しいか?」

少し迷った素振りを挟んでから不思議そうに少年は呟く。
なんと答えるべきか迷うといよりも、聞かれている事そのものがよくわかっていないようだった。
おかしなことを聞く奴だと俺を見てとても不思議そうな顔を浮かべていた。




「じんせいに、楽しいもつまらないも、ない」




言葉が上手く出てこない。彼に何と声をかけるべきか分からない。
口の中がからからに乾いている。手元に麦茶があるのに砂漠に取り残された旅人の気分だ。
他人の作った平均をなぞるだけの人生は。確かに楽しいもつまらないも存在しないのかもしれない。
彼の自我が許される人生はそもそも始まってすらいないのかもしれない。

「なあ、菱形お前……、」
「先生あしたは自転車でこないほうがいいぞ」
「は?」
「轢かれる。それが先生のじゃくてん」

「それじゃ。さよなら先生。またあした」

どういう意味なのか聞き返す前にぴしゃりと一方的に会話がシャットアウトされた。
これ以上の問答は不要だと蹴り落とされてしまう。
クラスの帰りの会の最後に全員が言う決まりきった文句を吐いて、ランドセルを背負って。
ゆっくり遠ざかる小さな背を俺は呆然と見送ることしか許されなかった。
焼けたアスファルトが湯立って蜃気楼のようにゆらめいている。水彩画によく似た滲んだ世界を、彼は。
日々のルーティンワークだと言わんばかりに同じ歩幅と同じ速度を崩さずに歩いていった。
同じように家に帰って同じように支度をして、また同じように明日も登校してくるのだろう。
全国にいる平均的な子供たちがみんなそうするように、彼もそれを真似ている。
普通を演じ続ける、精巧につくられた人形じみた、恐ろしい子供だった。





翌日、彼の言いつけを守らず自転車で来た俺は通勤中にトラックと接触事故を起こした。










2009年06月某日――邂逅。











ENo.1223 アンジー とのやりとり

安嗣
「…………」

安嗣
「言ってたっけ……(言ってたっけ……)」

安嗣
「そりゃまーオレらからしたら人生懸かってる?くらいのリスク負ってメリット無しなんだから、いい印象あったらビックリするわ。
 そんな簡単に世界だの人の命運だのを好きにできるなんて、マジモンの神様みてーだよなあ。
 戦争に勝ったら一生遊んで暮らしていいよ、とかなら頑張るのに。」

安嗣
「またまたー、そうやって勿体ぶると推理を明かす前に死んだり推理を明かす前に事件が解決したりするんじゃねーの?」


以下の相手に送信しました

ENo.260
貴登子
ENo.1257
アルマ





末吉
「ドゥンドゥンドゥン…」

ハナコ
「イバラシティの人は、ちゃんと歩く事も出来ないのですか?」

セロン
「道間違えた……」















ホットペッパー団
ENo.1234
末吉
ENo.1245
メルクーリオ
ENo.1258
セロン
ENo.1275
あざやん
ハザマに生きるもの
ラフレシアA
洗濯機
ラフレシアB
フェアリー
















ホットペッパー団
ENo.1234
末吉
ENo.1245
メルクーリオ
ENo.1258
セロン
ENo.1275
あざやん
常夜の爪牙
ENo.40
こぐさ
ENo.55
ゆい
ENo.134

ENo.145
カナ







装飾LV5 DOWN。(LV25⇒20、+5CP、-5FP)

響鳴LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
防具LV10 UP!(LV40⇒50、-10CP)

コウキ(1026) とカードを交換しました!

霊気治療《ヒーリング》 (ナース)


ジェネラル を研究しました!(深度0⇒1
ジェネラル を研究しました!(深度1⇒2
ジェネラル を研究しました!(深度2⇒3

エファヴェセント を習得!
巧技 を習得!
ディスオーダー を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






末吉(1234)ポプラ を入手!
メルクーリオ(1245)ポプラ を入手!
セロン(1258) を入手!
あざやん(1275)ポプラ を入手!
あざやん(1275)鉄くず を入手!
末吉(1234)ぬめぬめ を入手!
あざやん(1275) を入手!
セロン(1258)ぬめぬめ を入手!






ウシ区 I-2(草原)に移動!(体調18⇒17
ウシ区 J-2(草原)に移動!(体調17⇒16
ウシ区 K-2(草原)に移動!(体調16⇒15
ウシ区 L-2(草原)に移動!(体調15⇒14
ウシ区 M-2(道路)に移動!(体調14⇒13







>> これまでのあらすじ


[842 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[382 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[420 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[127 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[233 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[43 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[27 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


 


白南海
「・・・・・おや、どうしました?まだ恐怖心が拭えねぇんすか?」

エディアン
「・・・何を澄ました顔で。窓に勧誘したの、貴方ですよね。」

白南海
「・・・・・・・・・」


 

 

 

落ち着きなくウロウロと歩き回っている白南海。


白南海
「・・・・・・・・・あああぁぁワカァァ!!
 俺これ嫌っすよぉぉ!!最初は世界を救うカッケー役割とか思ってたっすけどッ!!」

エディアン
「わかわかわかわか・・・・・何を今更なっさけない。
 そんなにワカが恋しいんです?そんなに頼もしいんです?」


 


白南海
「・・・・・・・・・」


 

ゆらりと顔を上げ、微笑を浮かべる。

 


白南海
「それはもう!若はとんでもねぇ器の持ち主でねぇッ!!」

エディアン
「突然元気になった・・・・・」

白南海
「俺が頼んだラーメンに若は、若のチャーシューメンのチャーシューを1枚分けてくれたんすよッ!!」

エディアン
「・・・・・。・・・・他には?」

白南海
「俺が501円のを1000円で買おうとしたとき、そっと1円足してくれたんすよ!!そっとッ!!」

エディアン
「・・・・・あとは?」

白南海
「俺が車道側歩いてたら、そっと車道側と代わってくれたんすよ!!そっとッ!!」

エディアン
「・・・うーん。他の、あります?」

白南海
「俺がアイスをシングルかダブルかで悩ん――」

エディアン
「――あー、もういいです。いいでーす。」


 

 

 


白南海
「・・・お分かりいただけましたか?若の素晴らしさ。」

エディアン
「えぇぇーとってもーーー。」

白南海
「いやー若の話をすると気分が良くなりますァ!」


 


白南海
「・・・・・・・・・」


 

 


白南海
「・・・・・・・・・あああぁぁワカァァ!!!!!!」


 


エディアン
「・・・あーうるさい。帰りますよ?帰りますからねー。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












ホットペッパー団
ENo.1234
末吉
ENo.1245
メルクーリオ
ENo.1258
セロン
ENo.1275
あざやん
ハザマに生きるもの
氷使い
ゴブリン
氷使い
ホブゴブリン




642 322



2nd
ゴブリン


3rd
氷使い


4th
氷使い


5th
ホブゴブリン




















ホットペッパー団
ENo.1234
末吉
ENo.1245
メルクーリオ
ENo.1258
セロン
ENo.1275
あざやん
常夜の爪牙
ENo.40
こぐさ
ENo.55
ゆい
ENo.134

ENo.145
カナ




413 241


1st















ENo.1258
菱形 世論
「俺は言うべきことはもう言った。
 あとはそちらさん次第――……そうだろ?」

名前:菱形 世論(ひしがた せろん)
性別:男性
職業:学生/探偵
学校:相良伊橋高校 3-2
年齢:17歳
身長:173cm
体重:63kg
陣営:イバラシティ
異能:「世論の千里眼」

髪形:ベリーショート/黒
眼球:赤色
肌色:色白
体躯:精悍

イバラシティ在住の青年。黒いキャップがトレードマーク。
それなりに明るく社交的な性格だが、表情筋が凝り固まった仏頂面&死んだ魚のような瞳をしており、初対面の相手に怖がられてしまう事もしばしば。
賃金目的ではなく道楽目的で探偵のような、そうでないような仕事をして生計を立てつつ日々を過ごしている。
趣味で探偵をやっている者だ……などとのたまう。パズルや謎解きが大好き。イグアナを飼っている。

所属陣営はイバラシティ側。
アンジニティサイドに対しては特にこれと言った恨みの感情は持ち合わせていない。茨街は早い者勝ちの陣取り合戦なんだなあ、程度のゆるぅい認識で戦っている。
戦闘時には手持ちの鉄パイプを景気よくブンブンふりまわして攻撃を行う物理特攻タイプ。探偵のように舞い、探偵のように刺す。探偵はバリツ及び武闘を嗜むべきである、とは本人談。

異能力は「世論の千里眼」。見つめた対象の弱点を看破できる能力で、物理的な急所はもちろんのこと、他人につつかれたくない秘密と言った概念部分での弱点も把握できる。この異能が原因で両親の浮気を言い当ててしまい家庭崩壊を引き起こしてしまったので極力使いたくない。己の異能を嫌う異能遣い。

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▼スマートフォン
http://lisge.com/ib/talk.php?p=3067

▼お部屋
http://lisge.com/ib/talk.php?p=3070

▼クラス
http://lisge.com/ib/talk.php?p=155

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はじめまして、宜しくお願いします!
素敵なイラストは友人のはとさん・なつめさんに、キャラクターカードイラストはコミッションにてじっぷさんに描いて頂きました。
本当に本当にありがとうございます!!

外部ツイッタラララ:@Ceron_ENo1258
13 / 30
611 PS
ウシ区
M-2
行動順4【特攻】AT・DX↑
16578
550







相良伊橋高校
1
初心者マークついてます
1
【うちの子】貸し借りOKコミュ
2
ログまとめられフリーの会
#交流歓迎
1
#片道切符チャット
毎更新必ず何かしらやらかす
8
アイコン60pxの会
2





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4鉄パイプ武器30攻撃10【射程1】
5いつもの服防具30防御10
6平石素材15[武器]器用15(LV25)[防具]防御10(LV10)[装飾]治癒15(LV25)
7桜色の鉄パイプ武器82幸運10【射程1】
8制服防具45体力10
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
10いつもの服防具50命脈10
11素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
12若葉色の鉄パイプ武器90腐朽15【射程1】
13腐木素材15[武器]腐食15(LV30)[防具]舞腐15(LV25)[装飾]耐光15(LV25)
14ダンボール素材20[武器]防災15(LV25)[防具]充填15(LV25)[装飾]守護15(LV25)
15うさちゃんマスコット装飾30耐闇10
16くまちゃんハンバーグ料理90
17素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
18素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
19鉄板素材20[武器]強靭10(LV30)[防具]防御15(LV30)[装飾]耐風15(LV30)
20タイヤ片素材20[武器]増幅15(LV35)[防具]反撃15(LV30)[装飾]気合15(LV35)
21蒼小石素材15[武器]水撃15(LV30)[防具]耐水20(LV30)[装飾]舞凍20(LV35)
22赤い薔薇素材10[武器]火撃10(LV25)[防具]反魅10(LV25)[装飾]火纏10(LV25)
23素材30[武器]致命20(LV40)[防具]加速20(LV35)[装飾]応報20(LV40)
24ぬめぬめ素材10[武器]列撃10(LV25)[防具]舞反10(LV25)[装飾]幸運10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術25身体/武器/物理
響鳴20歌唱/音楽/振動
解析25精確/対策/装置
防具50防具作製に影響
装飾20装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント8050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン8050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト6050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
決3ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
決3エチュード50120味全:DX増(4T)
プリディクション50120味列:AG増(3T)
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
決3マーチ50100味全:AT増(4T)
決3フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
ファゾム50120敵:精確攻撃&強化ターン効果を短縮
チャージ60100敵:4連鎖撃
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
決3ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
ブレイブハート50100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
フェイタルポイント10080敵:精確痛撃
リストア50120味全:HP増+環境変調を守護化
アウェイクニング5080味精:HP増+精神変調を守護化
決3イレイザー50100敵傷:攻撃
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
リンクブレイク50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
チェインリアクト51150敵:5連鎖撃
ケイオティックチェイス52110自:混乱・魅了+敵全:精確攻撃+敵傷:攻撃
決3ハードブレイク51120敵:攻撃
エファヴェセント50280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)
ウィークサーチ50130自:朦朧+敵:DF・AG減(3T)
ブレイクスルー70140自:貫撃LV増
ディスオーダー50240敵全:SP攻撃&混乱+敵従全:SP攻撃&背約LV増+自:朦朧
決3フィアスファング50150敵:攻撃&MHP減
コンシアンス50200味:精神変調耐性増+強化ターン効果を延長
ジェネラル50270敵:5連鎖撃&名前に「撃」を含む付加効果のLV減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻850【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守850【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽750【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
精神変調耐性530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
応酬740【被攻撃命中後】対:精確攻撃
巧技540【戦闘開始時】自:DX・LK増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
吸魔
(ドレイン)
050敵:攻撃&味傷:HP増
決3
良薬賢母
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
まもりのカード
(ガードフォーム)
0100自:DF増
インコ
(ムーンサルトプレス)
0120敵:光撃&MSP減
決3
5mm鉄板2枚入りカバンガード
(ブロック)
080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
アマゾナイト
(アマゾナイト)
0100自:LK・火耐性・闇耐性増
プリディクション
(プリディクション)
0120味列:AG増(3T)
起きる時間、デスので
(アウェイクニング)
080味精:HP増+精神変調を守護化
先生見習い
(オイルファイア)
0120敵:火撃&炎上状態なら火領撃
決1
霊気治療《ヒーリング》
(ナース)
0180味傷5:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]サモン:サーヴァント[ 3 ]ハードブレイク[ 3 ]マーチ
[ 3 ]ウィークサーチ[ 3 ]ブレイクスルー[ 3 ]チャージ
[ 3 ]クレイジーチューン[ 3 ]クリエイト:バトルフラッグ[ 3 ]ジェネラル
[ 3 ]バーニングチューン[ 3 ]イレイザー



PL / 山田