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<< 6:00~7:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




下校の時間。
校舎の階段を降り、玄関で靴を履き替え、
顔を上げると玄関の先に風凪の後ろ姿があった。

……殊勝にもこいつが靴履き替えるの待つとかあるのか?
と思いながらも踵を靴に捻じ込みながら声を掛けようとした途端――。

――パラ、パラと。
大粒の雨が降ってきて。
それは笑いが出るほどあっという間に、
バチバチと叩きつけるような俄雨になった。
……ここ、急にジャングルの奥地か?

「………」
「………」

風凪の顔色を後ろから覗き込むように伺うと、
やはりただ単に空を見ていただけのようで、
無表情に学校の軒下で天を見上げて小さく口を開けていた。

昔から。
往々にしてこういうことが良くある。
風凪マナカと何かをしようとしたとき、
風凪マナカとどこかに行こうとしたとき、
風凪マナカにとってそれが大切な行事であればあるほど。
結構な確率で空から雨が降ってくる。
本当に良くある。

一度、話の種にと冗談で風凪、雨女なんじゃないのか?と言ってみたら、
センパイと居るときしか降らないので特に不便はしていませんね、
というカウンターを食らったことがある。
即座に0秒でその切り返しが出来る能力を別の分野で生かせよ。
他人をちょっとだけ嫌な気分にさせるスポーツ競技があったら、
お前が206連勝でオリンピック常連だよ。

まあ、だからこんなのは日常茶飯事で。
……今日が風凪マナカの誕生日であることも関係なく、
いや、大いに関係しているからこそ、雨脚は容赦なく強くなってきていた。

返ってきそうな言葉は分かっていたが、風凪に尋ねてみる。

「……傘は?」
「持ってきてたら、差した状態で三歩前に進んで振り返ってますよ。
 とびきりの笑顔で」
「……そりゃ良かったよ。持ってねーことに感謝するわ」
「センパイは見たくないんですか? 私の笑顔」
「……世界で二番目に嫌な聞き方するなよ」
「え、じゃあまさか見たいんですか? 私の笑顔」
「世界で一番嫌な聞き方をしろっつってんじゃねえ」

絡み方がねちっこいのは、多分3割くらい雨降りの八つ当たりだ。
よりによってこの日にという文句が言葉に粘着性を持たせている。
まあ、朝の時点で降るなんて予想できる天気じゃなかったしな。
しかもよりによって自分の誕生日に。
これが本当に俄雨ならなんとなくすぐに止みそうな気はするが、
雨脚が少し弱まるのと引き換えに、空が鬱々した色になってきている。
どっから現れたんだよこの暗雲。フラッシュモブか?
……すげーやりづらくなったなこれ。

「……別にいいですよ、今日じゃなくても。
 誰のせいでもないですし」

げんなりしたのが表情に出ないように頑張っていた俺に
横合いから目の細かい紙やすりみたいな言葉が投げられる。
痛くも痒くもないのに心から血が出るんだよなこれ。
変にサプライズとか考えずに、朝一で一応の声を掛けといてよかった。
記念日に特に疎い性質なんで、気ぃつけてないとすぐに忘れるからな。
覚えている内に朝一で「おう、おめでとう」くらい言っておくのは
そんな欠陥製品たる俺の採れる最善策だ。
例え返って来た言葉が「……はい」という簡素なものであっても。

ともあれ、やっぱり表情には出ないが風凪もげんなりしているのだろう。
小さく音もなく吐いた吐息はきっとため息で、
これ以上雨天の中、俺を付き合わせるのは妙な貸しを作るとか思ってんだろうな。
お前との関係を借りで考えたことはあっても貸しで考えたことねーよ。

ああ。
やりづらい。
どうしてこう、ありとあらゆる逆風が俺目掛けてくるんだと苦笑いした。

前にも後ろにも進めず立ち往生する二人を尻目に、
聡明にも朝の時点でこの雨を予測していた天才が傘を差し帰宅の途につき、
今の今まで外で活動していたであろう運動部が半ばはしゃぎながら駆け込んでくる。
この雨の中強行突破すれば似たようなことになるのは目に見えている。
今からどこに行くにしろこの雨の中を進まなければたどり着けない。

風凪はもはやあらゆることを諦めているのか、
右手で自分の襟足を弄り始めている。

雨脚は収まらない。
初動ほどの轟音ではないものの、
今すぐには止むつもりはないですよといった雨量で、
立ち往生している俺たちの行く手を塞いでいる。

ああーーーーーーーーーーーーーーー………。

この間、五分程度。
俺なりに色々考えた結果、
これ以上この空気に耐えることは出来ないと判断し、
またこのタイミングで出さないといつまでも出せないことにも気づいたので、
無言で自分のカバンを漁って風凪に突き出した。

「……何ですか」
「見てわかるだろ。誕プレだよ」

紙の包装は、湿気で少し小さく丸まっている。
乱雑に入れていたわけではないのに、
ここまで空気読めないか、雨天って。
案の定、一瞬プレゼントだと思えなかったのか風凪の眉根が寄っちゃったよ。
プレゼントと分かったあとも、なんでこのタイミングで? という疑問は拭えなかったのか、
ありがとうございます、の「す」の後にしっかり「?」がついていた。

「……開けていいですか?」
「……頼む」

妙な受け答えに、風凪はさらに疑問を浮かべる。
いや、まあ。
開けたらわかるって。

包装のシールをはがして、
風凪が中を覗き込む。

袋の中に目を落としていた風凪が顔を上げ。
――目線だけで、器用に「なんでこれ今出したんですか」と問うてくる。
問うだけに飽き足らず、風凪にしては珍しく表情に嫌を滲ませながら、
袋にガサガサと手を突っ込んで、それを取り出す。

俺から風凪への、今年の誕生日プレゼントを。


傘。
折り畳めるやつ。


「………」
「………」


……流れ変わったな。

惜しむらくは。
多分悪い方に。



☆   ★   ☆   ★   ☆   



「……なんでこれ今出したんですか」

いや、口にも出すのかよ。目線で伝えてきた意味は。

「……いえ、どちらかというと、
 なんでこれすぐに出さなかったんですか?」
「いや……出せると思うか?
 この状況と、この空気で。
 ここぞとばかりに折り畳み傘ヒョイっと出して、
 風凪! すげーだろ、今年の誕生日プレゼント折り畳み傘なんだぜ!?
 こんな偶然ってあるかよ!? すごくね!? 今のお前にぴったりだろ!?
 って言うようなバカだと思ってるなら、上方修正しておけよ」
「……修正パッチの前に再インストールが必要ですね」
「なんで今の一瞬で俺、お前の中からアンインストールされてんだよ!」

そこまでひでーことにならねーように配慮したつもりなんだが!?
……ってか、状況に気恥ずかしさくらい感じはするし、
これ以上立ち往生した後に出した方がお前怒るじゃねーか。

「こんなもん、わざとなわけあるか。
 ここまで周到に用意出来てたらその才能を別で使うわ!」
「私、何にも言ってないじゃないですか。
 でも凄いですね、センパイ。このタイミングで傘を送るんですね」
「嫌味にしか聞こえねえ!」
「変な捉え方しないでくださいよ。
 純粋に凄いなって思っただけです、いろんな意味で」

言いながら風凪は手の中の折り畳み傘の眺めている。
顔を上げて小さく微笑んで。

「こういうの上手く偶然まで利用して、
 上手に取り繕えば10人に9人くらいは偶然を『運命』だと思ってくれますよ。
 凄いじゃないですか、イチロー三人分の打率です」
「それを10人に1人の逸材に発揮してるから、
 頭抱えてんだろうが。いや、っつーかこんなもんどう料理しろってんだ。
 どうやって出しても爆笑しか生まねーだろこの天気じゃ!」

クラスのどの女子に出しても指さして笑われる図しか想像できねえ。
何じゃあこの雨も若宮が降らせたのマッチポンプじゃんぶはははは!うるせえ!
同じクラスどころか隣のクラスの奴らにまで笑われそうだ。

よりによってプレゼントに傘を選んだタイミングで、雨降るかね!? 
すげーやりづらくなったのふざけんなよ!?

「そこがセンパイの一番いいところですよ」
「ふざけろ!
 他人にあざ笑われるところが俺の長所でエントリーシートが埋まるか!」

くるくると、折り畳み傘を手の中で回しながら、
何が面白いのか、上機嫌に風凪が表情だけ笑った。
気に入ったのか気に入ってないのか、わからん。

ただでさえ気恥ずかしい誕プレイベントに、
余計なオチがついたところでバツも悪くなった。

先ほどに比べたら少し小雨になった外に、カバンを頭に乗せて躍り出る。
いや、小雨になったとはいえ、一瞬で服びしょ濡れだが。
風凪は少しだけバカを見る目できょとんとした。

「んじゃま、プレゼントは渡したし、
 雨天ってことでどっか行くのは言う通りまた今度にすんぞ、
 聡明なセンパイからの施しをありがたく頂戴して濡れずに帰れよ風凪」

ビシッと指さして言うと、傘をくるくると回して尋ねてくる。

「ここに偶然、傘が一本あるんですから、
 一緒に入っていけばいいじゃないですか。
 優しい後輩は半分くらいは入れてあげますけど」
「そりゃ涙が出るくらいすげーありがたい提案だが、
 それはお前にやったもんだから入りたくねーんだよ」
「……変な理論ですね」

学生寮から通う俺の方が家路は短い。
まあ走っていけばびしょ濡れにはなるがずぶ濡れにはならないだろう。

「んじゃな、風邪引くなよ」
「……えい」

女子の身体を気遣いながらも格好良く去ろうとした俺の横を、
カバンを頭に載せて走り出す風凪。

………。
は?

はぁ!?


「いや!? なんでだよ!?」

思わずツッコミを入れてからその背中を追いかける。
みるみるうちに風凪もびしょ濡れになり、ひでえ姿になる。

「使えや傘ぁ!! 何のためにやったと思ってんだ!!
 何考えてんだお前!?」
「分かりませんか?
 分からないところがセンパイの一番悪いところですよっ」
「………???」

頭の上に?が百個くらい並ぶ。
並ぶが、雨の勢いで後ろにバラまかれていく。
ていうか、こいつ足早ぇ! そういや陸上部だったな!

斜め後ろから追いかけているので風凪の表情は分からない。
走りながら頭にカバンを載せたままくるりと器用に振り返って、

「センパイのお陰で濡れないなんて、お断りしますっ」
「性格が壊滅してんのかオメーはよ!!」

もはや笑うしかない。
この雨天でずぶ濡れになりながら何言ってんだと笑えてきた。
ああ、でもまあ、なんだ。
……こういう、俺の思い通りに行かないときの風凪って、
心の底から楽しそうなんだよな……と複雑な気持ちになった。

「センパイ」
「あん? ……あっ!」

俯き走っていた俺の名前を呼ぶので、顔を上げる。
頭の上にカバンを載せたまま走る二人の行く先。

雨脚の隙間から同じものを見た。

――天に立ち込める暗雲の隙間から、
徐々に姿を覗かせる太陽。
切れ間から差し込むように、行く先に光を齎していた。


止まない憂鬱な雨は一瞬にして空間に飛散する無数の煌めきへと変わる。
ここは止んどけよと思いながら走る俺は、風凪の顔を見る。

どうですか。先に見つけたのは私ですよ。と言わんばかりの顔で。





















天気雨の中、まあたまにはこんなバカも悪くないかなと思った瞬間、
よそ見をしたので溝に足を取られて思いっきり顔面からスッ転んだ。

……クソが。
ろくなこと起きやしねえ!


翌日、擦りむいた鼻の頭に絆創膏貼って登校したところ、
何それバカみたい若宮じゃなくてバカ宮じゃんぶはははは!と笑われた。
うるせえ!







ENo.85 りりぃ とのやりとり

りりぃ
【”俺から見たら大丈夫な高宮に見えたけど。”
その言葉にりりぃは視線を逸らして口ごもり…慎重に言葉を選ぶかのようにしながらやがて口を開く。】

りりぃ
「引き受けて下さって…ありがとう、ございます。

……きぃ君、清春くんの異能は『頑強』で、”戦う”異能じゃありません…。
だから、襲われたりしたら、追い払ったり、そういうことが凄く、凄く…
…大変なんです」

りりぃ
「…先輩の異能は、見ただけで”そういうこと”が出来るって、使い慣れてるって…
そう見えて、思ったから、だから、先輩なら、先輩と一緒なら、危険が減るんじゃ…って、
そう思って…お願いをさせていただきました…」

りりぃ
「このお願いは、きぃ君が怪我をしてるとか、そういうんじゃ…ないんです…。

ただ……本当に、ほんとうに、大切で…。
きぃ君さえ無事、なら…それだけで、救われるから…だから、すみません…っ。


…よろしく、お願いします」

【涙目にそう伝えると、最後に深く頭を下げて謝意と感謝を示す。

何故戦える異能である筈のりりぃが同行しようとしないのか。
何故、一人で行動をしているのか。
ここまでの話で、不審に見え得る点については何も語っていない。

それらへの追求がないのなら、自ら語ることもなくこのまま通信を終えようとするだろう。】


ENo.188 清春 とのやりとり

清春
「「りりぃが…?どういうことですか?あの後すぐどこかに行ってしまって探してるんです。
僕は全然何の問題もないですが…なんでそんなことを……」」






線引
「……いや、なんだそれ。
 なんかよくわかんねーけど、わかった」















防衛線
ENo.506
線引
ENo.507
マナカ
ハザマに生きるもの
バニーガール
こぐま
















防衛線
ENo.506
線引
ENo.507
マナカ
星に願いを
ENo.1636
コウト
ENo.1647
まる







防具LV5 UP!(LV50⇒55、-5CP)

ItemNo.6 古雑誌 から防具『強化制服』を作製しました!
 ⇒ 強化制服/防具:強さ130/[効果1]鎮痛15 [効果2]- [効果3]-
線引
「……強化? 裏に古雑誌貼り付けることが?」


クリエイト:タービュランス を研究しました!(深度0⇒1
クリエイト:タービュランス を研究しました!(深度1⇒2
クリエイト:タービュランス を研究しました!(深度2⇒3

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






線引(506)たけのこ を入手!
マナカ(507) を入手!
線引(506)パンの耳 を入手!
線引(506) を入手!






マナカ(507) に移動を委ねました。

カミセイ区 M-5(森林)に移動!(体調25⇒24
カミセイ区 N-5(森林)に移動!(体調24⇒23
カミセイ区 O-5(森林)に移動!(体調23⇒22
カミセイ区 P-5(道路)に移動!(体調22⇒21
カミセイ区 P-6(道路)に移動!(体調21⇒20

MISSION!!
カミセイ区 N-6:カミセイ大公園 が発生!
   - 線引(506) が経由した カミセイ区 N-6:カミセイ大公園
   - マナカ(507) が経由した カミセイ区 N-6:カミセイ大公園







>> これまでのあらすじ


[787 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[347 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[301 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[75 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

   ザザッ――

 

画面の情報が揺らぎ消えたかと思うと突然チャットが開かれ、

時計台の前にいるドライバーさんが映し出された。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。


 


ドライバーさん
「・・・こんにちは皆さん。ハザマでの暮らしは充実していますか?」

ドライバーさん
「私も今回の試合には大変愉しませていただいております。
 こうして様子を見に来るくらいに・・・ですね。ありがとうございます。」


 


ドライバーさん
「さて、皆さんに今後についてお伝えすることがございまして。
 あとで驚かれてもと思い、参りました。」

ドライバーさん
「まず、影響力の低い方々に向けて。
 影響力が低い状態が続きますと、皆さんの形状に徐々に変化が現れます。」

ドライバーさん
「ナレハテ――最初に皆さんが戦った相手ですね。
 多くは最終的にはあのように、または別の形に変化する者もいるでしょう。」

ドライバーさん
「そして試合に関しまして。
 ある条件を満たすことで、決闘を避ける手段が一斉に失われます。避けている皆さんは、ご注意を。」


 


ドライバーさん
「手短に、用件だけで申し訳ありませんが。皆さんに幸あらんことを――」


 

チャットが閉じられる――












防衛線
ENo.506
線引
ENo.507
マナカ
ハザマに生きるもの
チンピラ
チンピラ




115 163




3rd
チンピラ


4th
チンピラ

















防衛線
ENo.506
線引
ENo.507
マナカ
まな板
ENo.35
一深
ENo.66
ヒクイナ




155 525













カミセイ区 N-6 周辺

カミセイ大公園



公園・・・ のような場所。

枯れた芝生。涸れた噴水。

色褪せた遊具。

 

ギィ・・・ ギィ・・・・・

 

何か、音がする。

 

ギィィィ・・・・・

 

地獄滑り台
地獄という字が浮き出ている。
きっとこれは地獄滑り台だ。

高速回転ブランコ
とても回転している。
まるで乗せる気がないようだ。

乗りすぎシーソー
満席を超越している。
まるで乗せる気がないようだ。


 

遊具が独りでに動き出す・・・!!












防衛線
ENo.506
線引
ENo.507
マナカ
立ちはだかるもの
地獄滑り台
高速回転ブランコ
乗りすぎシーソー




133 446




3rd
高速回転ブランコ


4th
地獄滑り台


5th
乗りすぎシーソー







ENo.506
若宮線引
◆若宮 線引(ワカミヤ センビキ)

相良伊橋高校 3年1組 特進クラス
8/15生まれ 身長177cm

交友関係は広く浅い。
悪友と呼べる人間は多いが、親友と呼べる人間は少ない。
表面上は明るいがある一定のラインを引いて、交友を遠ざける癖がある。
生家の商売がカタギではない自由業を営んでいることに起因している。
彼を軽く「ワカ」「ワカ君」と呼ぶ相手は割と親しい。

好きな物はシンプルな物と当たり前の物
苦手な物は辛い物と風凪マナカ

右目に赤い眼帯をしており、
それは手順を踏まなければ拘束具のように外れることはない。
学校側には説明済みで、曰く
『右目を完全に失明しているので雑菌が入らないように』
と届けている。

実際に、彼の右目に視力はない。

◆【指線引き】(ラインズマン)
意識した視界の中に"線"を引く異能。
引く線によって効果が違う。

線の種類は即座に使用可能なものでも20種類以上ある。
普段"線"は点線として生き物のように線引の体の見えないところを
這いまわっており、動く刺青のように見える。

代表的な線は
『切取線』(キリトリ線)
『導火線』(ドウカ線)
『停止線』(テイシ線)
『縫合線』(ホウゴウ線)など

◇既知フリーです
20 / 30
741 PS
カミセイ区
P-6
行動順3【強襲】AT↑
10722
475







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
2雑木素材15[武器]回復10(LV15)[防具]活力10(LV15)[装飾]体力10(LV15)
3不思議な装飾装飾10
4点線武器30攻撃10【射程1】
5制服防具30防御10
6強化制服防具130鎮痛15
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
10赤い眼帯装飾60防御15
11吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
12素材15[武器]追撃10(LV30)[防具]奪命10(LV25)[装飾]増幅10(LV30)
13集中線武器67器用10【射程1】
14素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
15素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
16素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]反撃10(LV30)[装飾]器用10(LV20)
17素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
18ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
19ぬめぬめ素材10[武器]列撃10(LV25)[防具]舞反10(LV25)[装飾]幸運10(LV10)
20毒牙素材20[武器]猛毒15(LV30)[防具]反毒15(LV30)[装飾]耐疫15(LV25)
21たけのこ食材20[効果1]貫撃10(LV15)[効果2]器用10(LV25)[効果3]深手20(LV35)
22パンの耳食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]幸運10(LV20)[効果3]活力10(LV30)
23素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]反撃10(LV30)[装飾]器用10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
自然20植物/鉱物/地
防具55防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール6050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ウォーターフォール5050敵:水撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
『切取線』
(アサルト)
6050敵:痛撃+自:連続減
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
フロウライフ5080自:MHP・DF増
アイアンナックル50100敵:地撃&DF減
練3『導火線』
(デアデビル)
5060自:HP減+敵傷4:痛撃
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
アイシング5080味傷:HP増+凍結
『停止線』
(ヘイルカード)
60100敵5:粗雑水領撃
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
フラワリング5050敵列:魅了+領域値[地]3以上なら束縛
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
『宇宙線』
(プチメテオカード)
5040敵:粗雑地撃
カプリシャスナイト5050敵:痛撃&護衛
キャプチャートラップ5090敵列:罠《捕縛》LV増
チャージ50100敵:4連鎖撃
ブルーム50120敵全:地撃&魅了・束縛
ペナルティ50120敵3:麻痺・混乱
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
ブランチ50100敵:地痛撃&領域値[地]3以上なら、敵傷:地領痛撃
『正中線』
(ジャックポット)
50110敵傷:粗雑痛撃+回避された場合、3D6が11以上なら粗雑痛撃
練3イレイザー50100敵傷:攻撃
ピットトラップ50120敵全:罠《奈落》LV増
リンクブレイク50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
練3ハードブレイク51120敵:攻撃
グランドクラッシャー50160敵列:地撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
『作用線』
(猛攻)
650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
『作用線』
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
瑞星530【クリティカル後】自:反射
地の祝福550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
快進撃550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど復活LV増
『死線』
(死線)
540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃命中率増
高速配置540【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「トラップ」が含まれるなら、連続増
『集中線』
(強打)
540【自分行動前】自:次与ダメ増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ヒール
(ヒール)
050味傷:HP増
デスサイズ
(サモン:サーヴァント)
5300自:サーヴァント召喚
虹色ゼリーグミ
(ヒールポーション)
050味傷:HP増+猛毒減
練3
《ヴァハ》
(マインドボム)
1100敵:SP火撃
練3
強打のカード
(ハードブレイク)
1120敵:攻撃
練3
焼け付く矢
(デスペラート)
0130敵:報讐LV増+6連撃+報讐消滅
運命の凱歌
(ブレイブハート)
0100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]プチメテオカード[ 3 ]ヘイルカード[ 3 ]強打
[ 3 ]クリエイト:タービュランス[ 3 ]ファイアボルト[ 3 ]アサルト
[ 3 ]コンテイン[ 3 ]イグニス



PL / れじにてぃ