NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 5:00~6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





05:頂 [イタダキ]

【 Type:L 】





"AA"(ダブルエー)


伊予島の異能には名前がある。
聞けば、昔そう名付けられたという。

伊予島
「いつだったかしら…ずうっと昔、子供の頃のお話ね」

当時から調査のため、両親に手を引かれながら様々な機関や人物を訪ね回っていたらしい。
その内の一人に異能の名付けを生業とした男がいた。
幼い伊予島をしばらく見つめ、ぽつりとその名を呟いたのだそうだ。


「…それだけ?」
伊予島
「それだけ♡」

「胡散くさ…」

「異能の内容は?聞かなかったの?」
伊予島
「聞いたそうよ
でも実態までは分からなかったみたい」

「えぇ…」
伊予島
「何でもその方は、異能の形?力?…を感じ取って、それに近い言葉を当て嵌めるのだと聞いたわ」

「医師や研究機関というよりは、占い師やイタコに近い感じか…」

そういった系統の調査も多かったという。

伊予島
「普段なら異能の内容も大まかに分かるそうなんだけれど、その時は駄目だったみたい」

「で?」
伊予島
「で?」

「クレームを入れたり、追加で調査をしたりしなかったの?」
伊予島
「さぁ…しなかったんじゃないかしら?」
伊予島
「だって分からないものは仕方ないじゃない!」

「暢気だわ、あんたもあんたの両親も」

正直なところ不信感は否めないが、
とは言えそれで飯が食えるくらいには、その男にも需要や実績はあったのだろう。

伊予島
「あ!でもね!
私、ここに来て分かっちゃったかもしれないわ!」

「何が」
伊予島
「AAの正体♡」

「へぇ?」
伊予島
「これよ!」

取り出したのはボトル。
中には伊予島が戦闘で使う弾がぎっしりと詰まっている。

伊予島
「じゃぁ~ん!AAの正体は!なんと!『BB弾が本物の弾丸になる』!これで決まりね!」

「なってないじゃん」
伊予島
「えっ」

「バイオ弾じゃん、それ」
伊予島
「本当ね?」

「はい撤収―」

パンパンと手を叩いて腰を浮かせる。

伊予島
「え、あ、待って!」
伊予島
待ってぇー!
伊予島
「違うの、違うのよ?本当はね、こうじゃなくて、もっと…」
伊予島
「もっとぉ…ええと…おかしいわねぇ…?」

「見たの?」
伊予島
「え?」

「そう言うからには、さっき見た時は実弾だったのかって聞いてるの」
伊予島
「………。」
伊予島
「えへっ」

「あ?」
伊予島
「ご、ごめんなさい。実際には見ていないの…」

「………。」
伊予島
「で、でもね!?実際今までこれで敵を倒せていたのだし、
デュエルでもそれなりに体力を減らせていたじゃない?」
伊予島
「普通のBB弾でそれは難しいと思うのよ、…思ったのよ……だから…」
伊予島
「…ごめんなさい」

「謝んなくていい」

「…別に何も悪い事してないでしょ」
伊予島
「……ええ!」

「ま、『BB弾が実弾になる』は違うだろうけど」
伊予島
「うっ…」

「実際見てないし、常時発動型っつってんだから今も変化してなきゃおかしいし。
パッシブって事で戦闘中に限定するにしたって、ここに来るまで一度だってそんな事なかったじゃない。
何より実弾なら、逆に殺傷力が無さ過  

  ……。」

「…あたし、今変な事言った?」
伊予島
「…いいえ?特には?」

「だよね…」
伊予島
「…どうしたの…?」

「ごめん、何でもない。  話を戻すけど。」

「とは言え、あんたの考え、まるっきり見当違いって訳でもなさそう
そんなオモチャで普通に戦えているのは、恐らくあんたの異能が影響してるんだと思う」

「ただ…」
伊予島
「ただ?」

  ただ、それでは説明のつかない事が多いのも事実だ。


「………。」

「いや…」

「ま、つまり、"そういう"能力なんでしょ
良かったじゃん、何となくでも中身が分かってさ」

「今まで全く実感も成果もなかったんだもの、それに比べれば上出来上出来」
伊予島
「…そうね!
ねぇ、もしかして私の異能の事、これからもっと分かってくるのかしら?」
伊予島
「だとしたら、雫ちゃん!
私ね、これからがとっても、とっても楽しみよ!」

「そりゃ良かった」



伊予島
現役セレブサバゲーマー66歳。戦闘大好き♡
お花見で重要視するのは人数と雰囲気(賑やかさ)。
大人数で楽しくワイワイやるのが一番好き。
花は何でも好き♡藤が好き♡薔薇も好き♡
元裏社会住人の世話役55歳。非戦闘員。
花見で重要なのはゲストの満足度。
結局誰かを満たす事でしか満たされない。
好きな花?特にない。咲いてりゃ何でも花でしょ。



伊予島
「………。」
伊予島
「"美味しい"というのも『幸せな気持ち』よね」
伊予島
「気持ちであり、記憶なのだわ!
美味しい味そのものが幸せなのではなくてね、
あの時美味しいと感じた気持ちこそが幸せそのものなのよ!」

「急に何よ」
伊予島
「何となく思い出したの♡」
伊予島
「ほら、私達ってこれまでの旅でいっぱい美味しいご飯を食べてきたじゃない?」

「そうね、あんたってば結構な美食家だもの」
伊予島
「あら、それはお互い様でしょう?」
(肩をすくめるジェスチャー)
伊予島
「海の街で食べたお肉、とぉーっても美味しかったわぁ♡」

「花の街もなかなか」
伊予島
「…夜の街の?」

「鉱石エール」
伊予島
「分かるぅ~♡私もアレだぁいすき♡ でも宝石ワインはもっと好き♡」
伊予島
「ねぇ、私ね、これからもいっぱい美味しいものが食べたいわ」

「了解」
伊予島
「…ねぇ、私達の旅って幸せの塊なのよ」
伊予島
「だからね、ありがとう雫ちゃん これからもどうぞ宜しくね」

「…イエスボス」

「こちらこそ」




伊予島
「愛され女子になりたい」

「フー…」

「遂にこの日が来たか…
どうすんのよ、ハザマに病院なんかないわよ」
伊予島
「やめて!私まだ66よ!」
"ハザマ 檻付き"、"ハザマ 黄色い救急車"、"ハザマ 赤い屋根"…


「チッ…検索結果0か」
伊予島
「私は!正気です!」

ペシペシと自分の太腿を叩く。


「やべー奴は決まって皆そういう事言うんだよなぁ」
伊予島
「ねぇ聞いて!私、大真面目に言っているのよ?」

「はいはい聞こうか、どーぞ」
伊予島
「オッケィ~♡」
伊予島
「あのね、私ね、今とっても幸せよ?
ハザマ観光は充実していて大満足だし、苺のショートケーキはそれはもう本当に美味しかったわ!
ローズちゃんを操作して色んな事を調べるのも、気になるスキル情報を集めて戦闘に備えるのも、
コミュニティで皆とじゃんけんをしながらお喋りするのもとってもとっても楽しいわ!」

「うん」
伊予島
「それでね、じゃあそろそろ次は、私が皆に愛されるフェイズに移る頃合いじゃない?」

「うーんこの」

「やばい 何言ってるのかほんとに分かんない…
冗談で言ってたけど、案外本気でもう駄目かも」
伊予島
「何だかとっても分かり合えていない感じがひしひしとする」
伊予島
「…ごめんなさい、雫ちゃん!やっぱり今のは無しよ、忘れて頂戴!」
伊予島
「いやぁね、私ったらもう…!
ほら!今までどんなお願い事も、雫ちゃんに言えば全部叶えてくれていたから…」
伊予島
「…だから私、すっかり調子に乗ってしまっていたのね…ごめんなさい」

「………。」

「…馬鹿ね」

「探すわよ、一緒に
あんたがそれを求めるのなら」
伊予島
「……!」

「だから」

  だから、ちゃんと言って あたしにそれを求めて」
伊予島
「それじゃあ言うわ!私、誰かに好かれたいの!
お願い、雫ちゃん!協力して!」

「了解
それじゃあ好意の定義付けと最終目標の設定から始めようか」
伊予島
「きゃあー♡ありがとう!雫ちゃんだぁーい好き♡
やっぱり頼りになるわぁ~!優秀だわぁ~♡」

「当然」
伊予島
「……。」
伊予島
「あ…あのね…もう少し…
いえ、も、もう1つだけ!……我儘を言っても良いかしら…?」

「…どうぞ」
伊予島
「! あのね、雫ちゃんも一緒に愛」

「却下 さー始めるか―」




伊予島
「まぁ素敵!」

すごい石材を手に取り、かごの中へ入れる。

伊予島
「あらこれも良いじゃない!」

すごい木材を手に取り、かごの中へ入れる。

伊予島
「うふ♡今日は焼肉ね!」

迷う事なくすごいお肉の一番新鮮なパックをかごへIN。

伊予島
「きゃあ♡このお刺身もとっても美味しそう♡」

当然すごいお魚も以下略。

伊予島
「何事もバランスよく栄養を取らなくてはね!」

す野かIN

かごをレジにドン!と置く。

伊予島
「お会計を♡お願いしまぁーす♡」
店員
「2000PS」

なお所持PSは366である。

スッ…

黙って耳飾り(左)を外しレジに置く。

伊予島
「お釣りを!下さいな!!(30万PSくらい?)」

「もはやクレーマーを超えた何かだわ」

店員に謝り、伊予島を引きずって店を出る。
当然買い物は中止である。
手ぶらでは流石に申し訳ないのでエナジー棒1本だけを購入し、他の商品は棚に戻した。




伊予島
「お買い物は失敗してしまったけれど、満足よ!とーっても楽しかった♡」

「そりゃ良かった…」
伊予島
「お金を貯めてリベンジに備えるわ!また行きましょ!」

「少しはへこたれろクソババア」
伊予島
「それでね、次はね「付加」をしてみたいわ、雫ちゃん!」

「 」
伊予島
「ラザーちゃんにやって貰った感じの!あれよあれ!
あんな感じで私もかっこよく!やってみたい!私にも出来るかしら!?」

「…オーケィ、準備する」
伊予島
「後はねぇ…」

「ちょい待ち もう少し考えてから言って」
伊予島
「はぁーい♡」

「ほんと欲の尽きないババアだわ」




- ITADAKI -


ヒトの抱く要求に 際限はない


より豊かに、より満たされるべく 上へ高みへと上り続ける


真に求める"モノ"の頂 其の領域に辿り着くまで







君は[イタダキ]に立った事はあるだろうか。
其処で君はどんな景色を見て、何を想うのだろう。
麓からでは見えぬものを見て終(シマ)った君は、次は何処に立つと言うのだろう。

ENo.612 チホ とのやりとり

チホ
「まさかこれは…
け……消されるっ!?

チホ
「や、まー大丈夫っちゃ大丈夫だと思いますけど。
ふつーに痛そうなんで辞退します。
ウチハ ナニモ ミマセンデシタ。」


以下の相手に送信しました

ENo.388
ユイノ





伊予島
「……。」

「何よ、さっきからエナジー棒をじっと見つめて」

「…うん…」

「食べたいの?」
伊予島
「あっ違うの、そうじゃないのよ?」
伊予島
「…ただ、これも"ご飯"なのよねって」

「まぁね」

  ああ何、もっと"ちゃんとした料理"を食わせろって?」
伊予島
「ううん…」

「…珍しい、ほんとにどうしたの」
伊予島
「勿論、美味しくて食べ応えがあって、それでいて栄養のあるご飯ならそれに越した事はないわ?」
伊予島
「でも、それ以上に"お腹が満たされる"って事が重要なのよねって…何となく今、そう思ったの」

「そう?あたしはどっちかと言えば、量よりは味や質を重視するけど」

「此処でもそう、得られる付加効果や恩恵こそが重要でしょ?」
伊予島
「…ふふ!そうね!私も美味しくて栄養のあるご飯が大好きよ!」

「?」

ItemNo.1 不思議な武器 を破棄しました。
ItemNo.2 不思議な防具 を破棄しました。
ItemNo.3 不思議な装飾 を破棄しました。
ItemNo.4 不思議な武器 を破棄しました。
ItemNo.5 アメジスト を破棄しました。















棘の頂
ENo.868
伊予島
ハザマに生きるもの
ジャンボゼミ
















棘の頂
ENo.868
伊予島
TeamNo.1310
ENo.1310
イブキ
















チナミ区 O-16:梅楽園


棘の頂
ENo.868
伊予島
立ちはだかるもの
動く梅木







チナミ区 O-16 周辺:梅楽園


梅の木たちを退けながら進んでいく。

すると梅の香りとは別の、何か甘い香りが漂ってくる・・・

 

香りを追ってゆくと、梅の花に囲まれた売店がある。

そこに、店員?と思われるふたり。

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。


 

こちらに気づく。


カオリ
「カグハちゃんカグハちゃん!お客さんだよぉー!!お客さんっ!!」

カグハ
「はいお団子。カオリちゃん、具。」

カオリ
「はいはーい!」

カオリ
「・・・って、だからお客さんだってばーっ!!!!」

カグハ
「うん、見えるよ。」


どうやら団子を作っているようだ。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。



ミヨチン
「おぉぉ!?これは匂いでわかる美味美味感♪」


 

空中に突然現れるミヨチン。


カグハ
「わー・・・・・すごい。」

カオリ
「うぎゃー!!なにやつぅぅーっ!!!!」


 


ミヨチン
「怖いもの見たみたいなリアクション、やめてほしいっすねぇ。」

ミヨチン
「ハイパーサイキックパワーJK☆ミヨチンっすよぉー!!」

カオリ
「サイキック!すごい・・・!!!!」

カグハ
「サイキック・・・・・なのかな、これ。」

ミヨチン
「っとゆーわけで!お団子ひとつ、くださいなー!!」

カオリ
「あ、はーい!どうぞっ!!」


 

お団子を受け取り、早速ひとくち。


ミヨチン
「――これはこれはこれは!すごいっすねぇー!!超美味しいっすよぉぉ!!!!モッチモチ!!ちびっこふたりでこれ作れるならもう天下取れるっすねぇ!!」

カオリ
「うちらの団子はサイキョーだから!」

カグハ
「うん、サイキョー。」


両手でピースサインをするふたり。

 

 

 

 

 

団子を食べて嬉しそうなミヨチン。


ミヨチン
「大!満!足ッ!!サイキョーっすねぇここ!!」

ミヨチン
「これはいいトモダチができたっす!
 また今度、何かお願いしてもいいっすかー?にひひ・・・っ」


笑みを浮かべる。

 


ミヨチン
「それじゃミヨチンはまた探検に!まったねーっ!!」


ピョンっとジャンプすると、空中で姿を消した。

 

 

 

・・・・・身体の奥から、少し力が湧き出る感覚。


各CP・FPが2増加した!







エナジー棒(30 PS)を購入しました。

時空LV5 DOWN。(LV10⇒5、+5CP、-5FP)
領域LV10 DOWN。(LV15⇒5、+10CP、-10FP)
装飾LV20 DOWN。(LV45⇒25、+20CP、-20FP)

武術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
変化LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
付加LV25 UP!(LV0⇒25、-25CP)

ItemNo.6 アメジストのピアスItemNo.14 山査子 を付加しました!
 ⇒ アメジストのピアス/装飾:強さ82/[効果1]復活10 [効果2]快癒10 [効果3]-
伊予島
「…できたわ!ねぇ、どうかしら!
 まさにヒーリングストーンといった輝きじゃない?癒されちゃう~♡」

ItemNo.7 シロツメクサItemNo.12 花びら を付加しました!
 ⇒ シロツメクサ/装飾:強さ55/[効果1]祝福10 [効果2]祝福10 [効果3]-
…………。

影はその草花に触れる事も出来ない。
ただその場に漂っている事しか出来ない。

ItemNo.10 ショルダーホルスターItemNo.9 毛 を付加しました!
 ⇒ ショルダーホルスター/防具:強さ45/[効果1]命脈10 [効果2]命脈10 [効果3]-
伊予島
「特化装備ってロマンよねぇ~♡」
伊予島
「…実際にそれが使えるかどうかは置いといて。」


レイ(634) とカードを交換しました!

レイ! (レイ)


五月雨 を研究しました!(深度0⇒1
五月雨 を研究しました!(深度1⇒2
五月雨 を研究しました!(深度2⇒3

ガードフォーム を習得!
エアブレイド を習得!
クリエイト:シールド を習得!
クリーンヒット を習得!
アジャイルフォーム を習得!
ローバスト を習得!
プロテクション を習得!
ディベスト を習得!
クリエイト:バトルフラッグ を習得!
上書き付加 を習得!
アブソーブ を習得!
サモン:ビーフ を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






伊予島(868) を入手!
伊予島(868)禁断じゃない果実 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 に転送されました!
ドライバーさん
「ちと雑だったかね。次元酔いは大丈夫か?」


チナミ区 G-16(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 F-16(山岳)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 E-16(山岳)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 D-16(山岳)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 D-17(山岳)に移動!(体調26⇒25

採集はできませんでした。
   - 伊予島(868) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - 伊予島(868) の選択は ヒノデ区 B-16:チェックポイント《白い岬》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[770 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[336 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[145 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[31 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「うんうん、順調じゃねーっすか。
 あとやっぱうるせーのは居ねぇほうが断然いいっすね。」

白南海
「いいから早くこれ終わって若に会いたいっすねぇまったく。
 もう世界がどうなろうと一緒に歩んでいきやしょうワカァァ――」


 

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



カグハ
「・・・わ、変なひとだ。」

カオリ
「ちぃーっす!!」


チャット画面に映し出されるふたり。

 


白南海
「――ん、んんッ・・・・・ ・・・なんすか。
 お前らは・・・あぁ、梅楽園の団子むすめっこか。」

カオリ
「チャットにいたからお邪魔してみようかなって!ごあいさつ!!」

カグハ
「ちぃーっす。」

白南海
「勝手に人の部屋に入るもんじゃねぇぞ、ガキンチョ。」

カオリ
「勝手って、みんなに発信してるじゃんこのチャット。」

カグハ
「・・・寂しがりや?」

白南海
「・・・そ、操作ミスってたのか。クソ。・・・クソ。」


 

 

 


白南海
「そういや、お前らは・・・・・ロストじゃねぇんよなぁ?」

カグハ
「違うよー。」

カオリ
「私はイバラシティ生まれのイバラシティ育ち!」

白南海
「・・・・・は?なんだこっち側かよ。
 だったらアンジニティ側に団子渡すなっての。イバラシティがどうなってもいいのか?」

カオリ
「あ、・・・・・んー、・・・それがそれが。カグハちゃんは、アンジニティ側なの。」

カグハ
「・・・・・」

白南海
「なんだそりゃ。ガキのくせに、破滅願望でもあんのか?」

カグハ
「・・・・・その・・・」


 


カオリ
「うーあーやめやめ!帰ろうカグハちゃん!!」

カオリ
「とにかく私たちは能力を使ってお団子を作ることにしたの!
 ロストのことは偶然そうなっただけだしっ!!」

カグハ
「・・・カオリちゃん、やっぱり私――」

カオリ
「そ、それじゃーね!バイビーン!!」


チャットから消えるふたり。

 

 

 


白南海
「・・・・・ま、別にいいんすけどね。事情はそれぞれ、あるわな。」

白南海
「でも何も、あんな子供を巻き込むことぁねぇだろ。なぁ主催者さんよ・・・」


チャットが閉じられる――












棘の頂
ENo.868
伊予島
ハザマに生きるもの
長い犬




215 453



2nd
長い犬

















棘の頂
ENo.868
伊予島
釜飯
ENo.1178
へぷたん




546 561









ENo.868
棘の頂
『棘の頂』
イバラのチョウ
トゲのイタダキ
ハリのカンムリ
オドロノサキ
キンジトウのウエ

どうぞ伊予島とお呼び下さい。


◆伊予島 八重子(イヨシマ ヤエコ)
ぴちぴちの66歳。まだまだ若い。現役のサバゲーマー。
銃を構えるとつい癖でロールプレイしちゃう。
天真爛漫。半分天然、半分養殖。トリガーハッピー!
つい先日に最愛の夫が亡くなった…辛ぃ…余生楽しも☆
放浪の旅の途中で侵略に巻き込まれました。イエーイ!

◆雫(シズク)
疲れが残る55歳。もう既にいい歳。
最近知り合った伊予島の世話を焼く。悪態はつく。
苗字は捨てた。資格は沢山持ってる。性癖は歪んでる。
元々裏社会の人間だけど、現在はこんな感じで落ち着いた。
侵略とやらに巻き込まれたけどまぁ問題なしです。了解了解。

ロール力うんこで申し訳ない。
誤字・誤用・設定ミスは基本装備。


1回更新前のイバラシティ内観光ロールの時系列は
全て0回更新前となります。どうぞ宜しくお願い致します。
以降、シティ外スポットのみの出現になるかと。
25 / 30
503 PS
チナミ区
D-17
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
12390
450







毎更新必ず何かしらやらかす
10
じゃんけん
14
チキンレース
21
とりあえず肉食う?
9
食べるのだいすきクラブ
1
happyさん
2
ハザマ遠足部
2
両陣営の和平を真面目に考える会
7
侵略対策・戦術勉強会
5
初心者マークついてます
2
華胥の桃林
3
クラゲ
1
#片道切符チャット
【うちの子】貸し借りOKコミュ
3





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1エナジー棒料理10活力10防御10
2素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
3禁断じゃない果実食材5[効果1]攻撃5(LV5)[効果2]防御5(LV5)[効果3]器用5(LV5)
4
5
6アメジストのピアス装飾82復活10快癒10
7シロツメクサ装飾55祝福10祝福10
8ハンドガン武器60器用10治癒10【射程1】
9
10ショルダーホルスター防具45命脈10命脈10
11レースの手袋装飾50耐火10
12
13素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
14
15ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術5身体/武器/物理
時空5空間/時間/風
具現20創造/召喚
変化15強化/弱化/変身
領域5範囲/法則/結界
装飾25装飾作製に影響
付加25装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6050敵:攻撃
ピンポイント6050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク6050敵:攻撃+自:連続減
ウィンドカッター5050敵3:風撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
エアブレイド50100敵列:風撃
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
インビジブルウォール5080味傷:反射
アジャイルフォーム50100自:AG増
カマイタチ50100敵:風撃+領域値[風]3以上なら、敵全:風撃&領域値[風]減
ローバスト50100自従:MSP・AT増
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
クリエイト:メガネ50100味:DX・AG増(5T)
プロテクション5080自:守護
チャージ50100敵:4連鎖撃
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
フェイタルポイント5080敵:精確痛撃
クリエイト:バトルフラッグ50150味全:DX・AG増(3T)
サモン:ハンター54300自:ハンター召喚
イレイザー50100敵傷:攻撃
サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
リンクブレイク50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
サモン:ビーフ50100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
サモン:スプーキーアイ53300自:スプーキーアイ召喚(複数可)
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
ウィークサーチ50130自:朦朧+敵:DF・AG減(3T)
クリエイト:マシンガン50260自:射程2増(1T)+敵10:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻750【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
瑞星530【クリティカル後】自:反射
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
転移門530【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、隊列後退
逆襲530【攻撃回避後】自:次与ダメ増
修復530【被HP回復後】自:守護
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
応酬540【被攻撃命中後】対:精確攻撃
再利用550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「クリエイト」が含まれるなら、SP増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
応急手当キット
(ヒール)
050味傷:HP増
->[n.守護天使を呼ぶ]
(サモン:サーヴァント)
5300自:サーヴァント召喚
サプレッション
(アブソーブ)
0100敵全:次与ダメ減
魚のすごい缶詰
(クリエイト:ヴェノム)
090敵:猛毒・麻痺・腐食
レイ!
(レイ)
030敵貫:盲目





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]チャージ[ 3 ]コンテイン[ 3 ]ウォーターフォール
[ 3 ]五月雨[ 3 ]ストライク[ 3 ]ハードブレイク
[ 3 ]イレイザー



PL / okihara