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<< 5:00~6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 




「師匠、これ……まずいっすね……」
龍人が修行に明け暮れていたある日、彼の前には一杯のラーメンがあった。

「いきなりまずいとはなんだ。お前の口に合うか合わないかの話だろうが」

どんぶりの中には灼熱の海が広がっている。
香ばしく、蠱惑的な香りは漂うが、同時に立ち込める刺激臭は龍人の粘膜をチリチリと刺激する。

「いや、俺が、というか人間には駄目っすね……」
その坦々麺の前で深く息を吸い込めば、並みの人間でれば催涙ガスを喰らったかのように悶えるだろう。龍人は露骨に眉を潜めながらずずず……とどんぶりを押し返す。

「そろそろラーメンのレパートリーを増やしたいと言ったのはお前だろ?酸いも甘いもあるのがラーメンだ」
「だとしても……いきなりこのラーメンは飛び過ぎじゃないっすかね……こんなん喰ったら人間はブッ壊れますよ。もうちょっと誰にでも出せるラーメンを……」

「甘い!」
「あづぁっ!?」
怒号が飛ぶが早いか、菜箸の縦一閃が脳天に叩き込まれる。稲妻のような衝撃が頭蓋骨を貫き、龍人はテーブルに突っ伏して痛みに悶絶した。

「お前な、仮に誰が喰っても美味いラーメンがあったとして、1日に何杯出せる?」
「うぐおっ……いや、わかんねぇっすけど100とか……っすかね?」
「まぁ、大体そんなもんだな。例えお前のラーメンを100万人の客が喰いたいっつっても100杯が限界だ。母数が1000万になろうが1億になろうかおんなじだ。お前のラーメンがどんなに人に好かれようが、1日に出せるのは100杯なのは変わらねぇ」
「……それが何か問題あるんすか」

「あのな、誰がどう喰っても嫌いじゃない味ってのは何も特徴がねぇ味って事なんだよ。辛いのが苦手な奴、しょっぱいのが駄目な奴、淡麗な味は受け付けない奴……何かが尖れば誰かが喰えねぇ。どこも尖らせない八方美人の味ってのはなんとなくうめぇだけでなんも印象に残らねぇんだ」

ところがだ、と師匠はにんまりと笑う。

「この喰ったらブッ飛ぶ坦々麺はな、そりゃ普通の奴は二度と食わねぇ。100人喰ったら99人はそう言う。だが残りの1人はこの一杯に狂うんだよ。こんなラーメン喰った事ねぇ、人生で最高のラーメンだ、ってな。他のどの店でもこんな味は出せねぇ。そいつは一生ウチの虜だ」

「だとしても、百人の中の一人のためにラーメン作ってたら店は成り立たねえっすよ」

「馬鹿だなお前は。百人に一人しか喰えねぇラーメンでも一万人集まりゃ百人だよ。ほらみろお前の店は満員御礼だ。しかもお前のとんでもねぇラーメンの噂は瞬く間に広がる。西から東から『自分が100人に1人の人間かもしれない』って奴が押し寄せて来やがる」

「まぁ……理屈の上じゃそうかもしれないっすけど……」

「誰が喰ってもなんとなく美味いぼんやりとしたラーメンと知る人ぞ知る伝説のラーメン。同じ100杯ならどっちが売りてぇよ?」

「……いや、師匠……そういう問題じゃなくてですね……」

龍人はダラダラと額を伝う汗を拭って、厨房をちらりと覗き込む。

「ケシの殻入りのラーメンは流石にまずいっすよ……」

ケシの殻。
とある国では「火鍋」を始めとした辛味のある料理のスープに使用される場合がある。種子ではなく殻を使用するのは薬効成分が含有されている為。
ケシの薬効とは周知の通り特定のアルカロイドであり……
有り体に言えばアヘンだ。

「なんでだ?病みつきになるぞ?」
「病み付きになる原因が非合法だから駄目だっつってんですよ!西から東から集まるのがキマっちまってる奴かサツになっちまいます!」

「はぁ〜っ……これだから人間って軟弱な生きもんはよ……快感で脳がブッ壊れるってどういう構造なんだ……まぁお前なら大丈夫だろ。とりあえず喰ってみ?」
「いや、俺も大分人間のつもりなんすけど……」

やれやれ……と首を振る師匠だったが、その口角は吊り上がったままだ。
象の皮膚みたいなオブラートに包んで表現すれば、いたずらっぽく笑っている。

「確かにそういう材料は使ってるけどよ、こいつが病みつきになるのはケシが入ってるからじゃねえ。俺が何十年も掛けて辿り着いた本気の味だからだ。旨い『辛さ』ってなんだか分かるか?『甘味』なんだよ」

「辛さに、甘味……?」

「秘密はナッツペーストだ……じっくり焙煎した胡麻、胡桃、カシューナッツ。これをクリームになるまでひたすらすり潰す。そうするとな、ナッツの油脂がコクのある甘味で唐辛子を迎え入れるんだ……よぉーく匂いを嗅いでみな?」

一度は押し返した丼を、恐る恐る手繰り寄せ、レンゲでスープを掬う。
真っ先に襲い掛かるのはやはり痛い程のカプサイシンの刺激。
だが、それを掻い潜って鼻腔を掠める香り。
成る程、香ばしいと感じていたのはこの穀物の香りだったのか。
師匠の説明を聞く事でより鮮明な味のイメージが湧く。
舌を焼き焦がすような暴力的な『辛味』の背後に、真逆の筈の『甘味』が忍ぶ。そして決して相容れない二つを取り持つ肉の『旨味』……

ごくり。

スープの湖面から目を逸らさないまま、大きく唾を飲み込む。
龍人と意思とは無関係に、彼の口内は坦々麺の辛味を受け止める覚悟を決めている。

「……喰ってみろよ。何事も経験だぜ?」
「……っ」

このラーメンが美味い事などとっくに理解している。
他ならぬ師匠が作った本気のラーメンが美味くない筈がない。

(いや……でも……)
龍人がどれだけ理性で言い訳をしようと、レンゲを持つ手は震えながら口元へ運ばれていく。

(こ……これを飲んだら俺は……)
もう一度、ゆっくりと唾を飲み下し、龍人は


——————

「……ハッ?!」
飛び起きると屋台の厨房の中だった。
翌日の仕込み中、ふとチャーシューの低温調理を思い付いたまではいいが、夜中に鍋の前で数時間ひたすら待機する羽目になり、そのうち眠りこけたしまっていたらしい。

「……懐かしい夢だな」
凝り固まった肩をゴキゴキと鳴らしながら、若干の哀愁が脳裏を漂う。

「いつも無茶苦茶な師匠だったが、アレは五指に入る無茶苦茶だったな……」
龍人のラーメンの師匠。彼をラーメン屋として、そして拉麺勁の使い手としてここまで育て上げた存在。その破天荒さは龍人の突飛な限定メニューとして受け継がれている。

「あれ……そういや俺、結局あの坦々麺喰ったんだっけ……?」
ふと冷静になり、記憶のインデックスを辿る。

……思い出せない。あの坦々麺の味も、あの後どうなったのかも……

「……というか……」
そして、同時に浮かび上がる一つの疑問。

「俺、無意識に入れてたりしない……よな……?」

……何がとは言わないが。

「……よし!寝るか!」
パン!と太腿を叩き、鍋を火から下ろす。
半分寝ぼけている時の思考なぞ大抵まともな結論に行き着かない。こういう時はさっさと寝るに限る。
幸いチャーシューの火の通り具合も良さそうだ。仕上がりは明日見る事にしてとりあえず冷蔵庫に放り込む。

「あ、やべ……」

「……坦々麺……喰いたくなってきたな……」

……もし君が彼の屋台を訪れる事があれば、限定メニューの坦々麺に在り付く事もあるかも知れない。
……きっと病み付きになる事請け合いだ。






特に何もしませんでした。















麺家「勝龍」
ENo.1595
麺屋の龍人
ハザマに生きるもの
こぐま
















魂求めるもの
ENo.1192
『執心』
麺家「勝龍」
ENo.1595
麺屋の龍人
















チナミ区 O-16:梅楽園


麺家「勝龍」
ENo.1595
麺屋の龍人
立ちはだかるもの
動く梅木







チナミ区 O-16 周辺:梅楽園


梅の木たちを退けながら進んでいく。

すると梅の香りとは別の、何か甘い香りが漂ってくる・・・

 

香りを追ってゆくと、梅の花に囲まれた売店がある。

そこに、店員?と思われるふたり。

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。


 

こちらに気づく。


カオリ
「カグハちゃんカグハちゃん!お客さんだよぉー!!お客さんっ!!」

カグハ
「はいお団子。カオリちゃん、具。」

カオリ
「はいはーい!」

カオリ
「・・・って、だからお客さんだってばーっ!!!!」

カグハ
「うん、見えるよ。」


どうやら団子を作っているようだ。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。



ミヨチン
「おぉぉ!?これは匂いでわかる美味美味感♪」


 

空中に突然現れるミヨチン。


カグハ
「わー・・・・・すごい。」

カオリ
「うぎゃー!!なにやつぅぅーっ!!!!」


 


ミヨチン
「怖いもの見たみたいなリアクション、やめてほしいっすねぇ。」

ミヨチン
「ハイパーサイキックパワーJK☆ミヨチンっすよぉー!!」

カオリ
「サイキック!すごい・・・!!!!」

カグハ
「サイキック・・・・・なのかな、これ。」

ミヨチン
「っとゆーわけで!お団子ひとつ、くださいなー!!」

カオリ
「あ、はーい!どうぞっ!!」


 

お団子を受け取り、早速ひとくち。


ミヨチン
「――これはこれはこれは!すごいっすねぇー!!超美味しいっすよぉぉ!!!!モッチモチ!!ちびっこふたりでこれ作れるならもう天下取れるっすねぇ!!」

カオリ
「うちらの団子はサイキョーだから!」

カグハ
「うん、サイキョー。」


両手でピースサインをするふたり。

 

 

 

 

 

団子を食べて嬉しそうなミヨチン。


ミヨチン
「大!満!足ッ!!サイキョーっすねぇここ!!」

ミヨチン
「これはいいトモダチができたっす!
 また今度、何かお願いしてもいいっすかー?にひひ・・・っ」


笑みを浮かべる。

 


ミヨチン
「それじゃミヨチンはまた探検に!まったねーっ!!」


ピョンっとジャンプすると、空中で姿を消した。

 

 

 

・・・・・身体の奥から、少し力が湧き出る感覚。


各CP・FPが2増加した!







幻術LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
装飾LV10 UP!(LV40⇒50、-10CP)

ユウ(1049) とカードを交換しました!

精神統一 (アリア)


タイムリーバー を研究しました!(深度0⇒1
タイムリーバー を研究しました!(深度1⇒2
タイムリーバー を研究しました!(深度2⇒3

ディム を習得!
ラディウス を習得!
鏡像 を習得!
パージ を習得!
ライトジャベリン を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






麺屋の龍人(1595) を入手!
麺屋の龍人(1595)禁断じゃない果実 を入手!






特に移動せずその場に留まることにしました。
体調が全回復しました!

チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》』へ採集に向かうことにしました!

MISSION!!
ヒノデ区 E-4:海鳥カフェ を選択!







>> これまでのあらすじ


[770 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[336 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[145 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[31 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「うんうん、順調じゃねーっすか。
 あとやっぱうるせーのは居ねぇほうが断然いいっすね。」

白南海
「いいから早くこれ終わって若に会いたいっすねぇまったく。
 もう世界がどうなろうと一緒に歩んでいきやしょうワカァァ――」


 

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



カグハ
「・・・わ、変なひとだ。」

カオリ
「ちぃーっす!!」


チャット画面に映し出されるふたり。

 


白南海
「――ん、んんッ・・・・・ ・・・なんすか。
 お前らは・・・あぁ、梅楽園の団子むすめっこか。」

カオリ
「チャットにいたからお邪魔してみようかなって!ごあいさつ!!」

カグハ
「ちぃーっす。」

白南海
「勝手に人の部屋に入るもんじゃねぇぞ、ガキンチョ。」

カオリ
「勝手って、みんなに発信してるじゃんこのチャット。」

カグハ
「・・・寂しがりや?」

白南海
「・・・そ、操作ミスってたのか。クソ。・・・クソ。」


 

 

 


白南海
「そういや、お前らは・・・・・ロストじゃねぇんよなぁ?」

カグハ
「違うよー。」

カオリ
「私はイバラシティ生まれのイバラシティ育ち!」

白南海
「・・・・・は?なんだこっち側かよ。
 だったらアンジニティ側に団子渡すなっての。イバラシティがどうなってもいいのか?」

カオリ
「あ、・・・・・んー、・・・それがそれが。カグハちゃんは、アンジニティ側なの。」

カグハ
「・・・・・」

白南海
「なんだそりゃ。ガキのくせに、破滅願望でもあんのか?」

カグハ
「・・・・・その・・・」


 


カオリ
「うーあーやめやめ!帰ろうカグハちゃん!!」

カオリ
「とにかく私たちは能力を使ってお団子を作ることにしたの!
 ロストのことは偶然そうなっただけだしっ!!」

カグハ
「・・・カオリちゃん、やっぱり私――」

カオリ
「そ、それじゃーね!バイビーン!!」


チャットから消えるふたり。

 

 

 


白南海
「・・・・・ま、別にいいんすけどね。事情はそれぞれ、あるわな。」

白南海
「でも何も、あんな子供を巻き込むことぁねぇだろ。なぁ主催者さんよ・・・」


チャットが閉じられる――












麺家「勝龍」
ENo.1595
麺屋の龍人
ハザマに生きるもの
こぐま




634 664


1st
こぐま


















たぬきやこう
ENo.541
マテバ
麺家「勝龍」
ENo.1595
麺屋の龍人




311 551











ヒノデ区 E-4 周辺

海鳥カフェ



ヒノデ区、海鳥カフェ。

眺めの良い海辺・・・とは、ハザマではあまり言えないが、

お店自体はイバラシティでの様子とあまり変わらないように見える。

 

・・・・・ある点を除いて。

 

オオウミネコ
巨大なウミネコ。



オオウミネコ
「・・・・・・・・・」


 

一切の鳴き声をあげず、カフェの周囲を飛んでいる。

その目は既にこちらを捉えており、巨体が静かに近づいてくる・・・












麺家「勝龍」
ENo.1595
麺屋の龍人
立ちはだかるもの
オオウミネコ




262 165


1st
オオウミネコ








ENo.1595
天幸龍人
天幸 龍人(アマユキ タツヒト)
ラーメン屋台「麺屋 勝龍」を営むラーメン屋。
30代程の男性で、目元が隠れる程深く巻いたタオルバンダナと黒いTシャツがトレードマーク。
店舗は持たず、放浪するように屋台を引き、行く先々でラーメンを振る舞う。

「ドラゴン系」と自ら名乗る店の看板メニュー「勝龍ラーメン」はシンプルでありながら比肩するもの無き味で客を魅了し、各地にファンが絶えない。また研究の一環として作られる限定ラーメンは一期一会の千姿万態。どれだけ通っても味のレパートリーが絶えない事から足繁く訪れる常連もいるという。

イバラシティでは唯一無二の味でありながら彼には師匠がいるという。長き修行の末受け継いだのは味と名前。屋号ではなく「龍人」という彼の名そのものが頂き物であり、その名の誇りを屋号の「勝龍」に込めたらしい。

異能:『「常在厨房」(エブリデイ・エブリタイム)』
屋台の片隅に飾られた色紙の一文。
本人曰く「いつでも美味しいラーメンを作る」能力。

かつて受けたラーメン誌のインタビューで彼は語った。
ラーメン屋たるもの、いついかなる時でもお客を満足させるラーメンをお出し出来ねばならない。
麺は気候に合わせた寝かしを終えて熟成を迎えた物を。
スープは旨味を出し切り、雑味を消し去ったものを常に熱々で。
茹で上げは湯中で麺を踊らせ、常に完璧なタイミングで麺上げする。
それがいつでも出来なければ『龍』の名を語る資格はないという。

また、新たな味への研究も怠らない。
珍しい味を求めて各地の卸業者を巡り歩き、希少素材や新種の小麦を探し求める。
魚河岸には朝一番に向かい新鮮な魚介をその目で選ぶ。
新ラーメンの探究には採算度外視の高級食材の使用も躊躇わない。

『ラーメンにおいて停滞は退化に等しいと言える。常設のメニューはシンプルな醤油味の「勝龍ラーメン」のみ。常に「美味しいラーメン」を追い求め、それをいつでも提供出来る。これが俺の異能だ』
見開き2ページのロングインタビューの締めくくりに、彼はそう語った。



……というのは彼の認識の話。
実際には「作るラーメンがいつでも美味しい」能力。
龍人は『美味しいラーメンを作れる』のではなく
龍人が『ラーメンを作ると美味しい』が正確。
……普遍的な概念で直接表現すれば因果律の逆転。

彼は『熟成を済ませた麺を使用』するのではなく、
彼が『使用する麺は熟成が済んでいる』。
お玉で掬ったスープは旨味の抽出も温度も完璧であるし、
麺はお湯から持ち上げた時が最高の茹で具合になる。
彼が求めた食材は買い出しに行った先にあり、
彼が魚河岸に出向く時間が市場の開場時間になる。

要因を積み上げて「美味しいラーメン」を作るのではなく、
そこにまず「美味しいラーメン」があって、それに付随する現象が「そうだった」ことになる。具現化や時空操作とも趣を異にする現実改変能力が龍人の異能。

……本人はそれを知る由もなくラーメンを作り続ける。
先のインタビューがこだわってるようで妙にふわっとしているのはこの能力が原因である。
どうやったって「美味しいラーメン」に辿り着いてしまうので具体化しようがなく、素人でも言えそうな言葉で語る他ないのだ。
30 / 30
377 PS
チナミ区
D-2
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
12390
450







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4製麺機武器50攻撃10【射程1】
5真縞紙装飾50幸運10
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
10素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]反撃10(LV30)[装飾]器用10(LV20)
11禁断じゃない果実食材5[効果1]攻撃5(LV5)[効果2]防御5(LV5)[効果3]器用5(LV5)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術10生命/復元/水
幻術10夢幻/精神/光
具現10創造/召喚
領域10範囲/法則/結界
解析10精確/対策/装置
装飾50装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
威影勁「弓斬」
(ブレイク)
5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
威影勁「三目」
(クイック)
5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
龍勁「停九尾」
(ヒール)
5050味傷:HP増
龍勁「換魂」
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ウォーターフォール5050敵:水撃
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ライトニング5050敵:精確光撃
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
ブレス50100味全:HP増+祝福
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
練3ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
ウィンドポーション5070味傷:HP増+風耐性増
カマイタチ50100敵:風撃+領域値[風]3以上なら、敵全:風撃&領域値[風]減
龍勁「賞句霊峰」
(クリエイト:グレイル)
5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
レイ5030敵貫:盲目
パラライズ5080敵:麻痺
カプリシャスナイト5050敵:痛撃&護衛
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
クリエイト:メガネ50100味:DX・AG増(5T)
龍勁「鷹水」
(クイックレメディ)
50100味傷:HP増+自:混乱+連続増
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
ディム5050敵:SP光撃
ペナルティ50120敵3:麻痺・混乱
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
ラディウス50150敵全:光撃+自:HP増&祝福消費で次与ダメ増
スノードロップ50150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
バックフロウ50100味傷:精確水領撃&HP増&隊列後退
武蔵勁「弓斬-二天流燕返し-」
(インパクト)
50120自:HP減+敵:風痛撃
パージ50120敵列:粗雑SP光撃
ライトジャベリン50150敵貫3:光痛撃
サモン:アルバイター
(サモン:ハンター)
54300自:ハンター召喚
エリアグラスプ50100味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
ピットトラップ50120敵全:罠《奈落》LV増
測断勁「破離鐘」
(タイムリーバー)
6010自:混乱+瞬発LV増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
幸星530【クリティカル後】自:祝福
瑞星530【クリティカル後】自:反射
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
練3慈狼勁「舞矢-野祭」
(五月雨)
540【スキル使用後】敵:3連水撃
鏡像530【被HP回復後】自:反射
修復530【被HP回復後】自:守護
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
薬味壺入苺牛乳
(ミラージュ)
0140敵列2:SP光撃
サモン:ララちゃんだー!
(サモン:サラマンダー)
5400自:サラマンダー召喚
精神統一
(アリア)
20自:SP・次与ダメ増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]チャージ[ 1 ]ハードブレイク[ 3 ]タイムリーバー
[ 3 ]五月雨[ 1 ]ストライク



PL / ストーム叉焼