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CITYMAP
<< 5:00~6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




瑠璃瑪
「お疲れ咲、今回もよろしくね」


……アタシもだけど、コイツも大概慣れてきたわね。
いや慣れっつーか、諦めっつーか……。
毎度毎度「イバラシティで何処いるねん!」なやり取りしてたのが懐かしいわ。


瑠璃瑪
「そうだ、タクシー呼んでおいたよ。
南下ルートでいいんだっけ……それとも北のルート開拓かな?」


「ん? いや、乗らないけど」

瑠璃瑪
「……え?」


「だから乗らないって、今回はここに待機すんの」

瑠璃瑪
「……????」




ハザマ紀行7時間目
~騒乱荊街~




瑠璃瑪
「え、ちょっと待って、どういうこと?」


「どうもこうも……別に必ずしも乗らないといけないってモノでもないでしょ?」

瑠璃瑪
「いや乗らないとダメだよ!?
だって遺跡外……えぇと、ここで1回足踏みするってことだよね?」


「そうよ?」

瑠璃瑪
「……な、なんで!?
もしかして取引とかそういう……ひ、人は減るけど中で探した方がスマートだと思うよ!?」


「いや取引は別に気にしてないわ。
説明要るの? もー、一時間しか無いってのに……」


え、てか前回と今回の状況考えたら待機以外の選択肢無いと思うんだけど。
コイツもしかしなくても気付いてないっていうか、その発想ない感じ?
大丈夫なのかしらこの自称補佐役……。



「いい? アタシらは前の一時間で休憩がてらスタート地点に戻ったでしょ?」

瑠璃瑪
「う、うん」


「で、今チナミのH-16地点に移動すると、次のチェックポイント……
カミセイH-4地点ね、ここまで3時間くらいかかる見込みなわけ」


「だけど、アタシらが梅の木しばきに寄り道してる間に、
カミセイH-4地点に到達してるチームがあるからさ、
アタシらも今回の1時間で、開放戦に挑めるのよ」

「つまり、次の1時間でそれに勝ちさえすれば
1時間短縮できるわけ、これって結構アドじゃない?」


瑠璃瑪
「……な、なるほど?」


うわコイツよく分かってないってツラしてるわね?
ま、その分負けたら更に足踏みしてドンドン遅れていくんだけど……
そこは黙っておこうか、どうせ現状もさして理解してないでしょコイツ!



「納得した?
じゃあアタシ取引周り済ませるから、ちょっと待ってね」

瑠璃瑪
「え、取引?」


「そーよ、アンタが全然サポートしてくれないからすっかり慣れたわ。
今回は装飾と防具新調して、料理2つ頼んで……
代わりに武器作ったり素材投げたり、ああ、後自分の武器も新調かなあ」

瑠璃瑪
「……装備って、そんなこまめに変えるものだっけ?
それも一気に……付加のつけなおしとか大変じゃないかな?」


「いや、装備の強さがダイレクトに戦力響いてるし、新調こまめにしたほうがいいでしょ。
そりゃ付加効果も気になるけど、どうしても二の次になるわね……」

瑠璃瑪
「…………」


……コイツちょいちょいフリーズするなあ!
個々の戦力差が最小限な以上装備で全部決まるって感覚で分かると思うんだけど……。
もしかしてアタシのほうがハザマに詳しいってオチないよね?


瑠璃瑪
「さ、咲?」


「んー?」

瑠璃瑪
「いや、その……なんか最近凄く、こう……
熱心にあれこれしてるなって……イバラシティで何かあった?」


「いいや? アッチは相変わらず爪に火を点す野宿生活だっつーの。
とっととアンタに見つけて貰ってご支援願いたいくらいで……
ま、少なくともモチベにゃならない毎日過ごしてるわ」


「てか、何かあったってアンタ、その何かずっと見てるでしょーに。
アタシのモチベはアレ、このハザマよ」

瑠璃瑪
「……何かあったっけ?」


「アンタ一時間前のこともう忘れた!?
梅の木しばいてほら、なんかボーナス貰ったでしょ!」

瑠璃瑪
「も、貰ったけど、たった2ポイントだよ?」


「そうよ、たった2ポイント!
全員異能の成長に使える数字は同一って世界で、2ポイントのアドバンテージを得たわけ!」

「アタシもね、正直、最初は勝ち負けとか最小限しか気にしないつもりだったのよ。
元々聞いてたのがこう……歴戦の冒険者だの、大魔導士だの、エルフだなんだの、
全員に勝とうと思うのが馬鹿馬鹿しいくらい多種多様なヤツの集まる世界って思ってたし?」

「てーか……別に種族だ経歴関係無しにさ、相手がただの人間でもよ?
そりゃ、アタシも多少剣術囓ってはいるけども……
子供の頃から剣道してました初段ですってヤツを相手に剣道で勝てる気はしないわけで、負けても悔しさより納得が先に来るっつーの?」

「……でも、この世界違うじゃん?
全員の能力をフラットに整えて、異能の強さを平等に少しずつ強くして……
全員同条件で騒乱させられてるわけでさ」

「……こりゃ、アンタだから言うのよ?
イバラシティに住んでる連中には口が裂けても言えないけどさ」





「アタシからすれば、これもうある種のゲームにしか思えないワケ。
このCross+Roseも異能の成長指針決めるのもさ、めっちゃそれっぽく思わない?」
瑠璃瑪
「…………」




「からまあ、正直もう負けたくねーのよ。
今でもこの騒乱? イバラシティとアンジニティの競争はどーでもいいわ。
どっちが勝っても知ったこっちゃないし、イバラシティに思い入れは全然ない」

「だけど、この全員一律同条件で行われるハズの騒乱でさ、
アタシはなんだかんだでちょっとボーナスを貰ったわけだ。
……もう、負ける方がおかしいじゃない?」

「だから、負けない為に色々準備もするわけよ」


そうなのよね、もっとこう……色んなヤツの集まる世界だって聞いてたんだけど、
蓋を開ければ特別目立った違いのない世界っつーの?
アタシにとっても日常の延長線上で、そりゃアンジニティの連中はちょっと人間離れしてるけど?

でも、そいつらもアタシと同じルールで1時間を過ごして、同じように強くなってるわけで。
……完全に同条件の相手に負け続けるとか、流石にプライドが傷つくって話。

ましてや、次からアタシは同条件じゃなく、僅かとはいえ有利な位置に立っちゃってまあ……。
それこそ、全勝しないと気が済まない。


瑠璃瑪
「……咲がどういう子なのか、ちょっと分かった気がするよ」


「あらそう? 丁度いいわね、アタシも瑠璃瑪のことちょっと分かってきた所だし」

瑠璃瑪
「え、そう?」


「そりゃ、もう六時間くらい見てるわけだしさ……
そーねぇ、少なくとも客観視はクッソ下手ね?
もうちょっと演じやすいキャラ作ればいいのに素と真逆のクール眼鏡ブッて大火傷って感じじゃない」

瑠璃瑪
「そ、そうだったかな!?
というよりっ、だとしてもそこまで言うかなあ!?」


「言われるだけの動きしてんのよ、自覚ないわけ?」

瑠璃瑪
「……あんまり役に立てなかった自覚は、あるけど……」
瑠璃瑪
「……で、でも! うん!
本当に咲が勝つ気になってくれてよかったよ……
このままできるだけ前線を目指して、影響力を稼いでいこう!」


「あー……負けたくない、と勝ちたい、は全然違ぇーけどね。
ま、多少ならアンタの要望にも添うんじゃない?」


ホント、こいつ結果オーライって状況にはイイ笑顔浮かべるわね……
ともあれ、アタシはそうしてニヤついてる瑠璃瑪から目を逸らすと、今回の成長。
異能の成長方針を[武術]に振る。



「そーね。アンタにもこれから目一杯働いてもらうから……
何を命じられてもアレよ、文句言わないようにね☆」
瑠璃瑪
「え、なんか怖いなぁ……お手柔らかにお願いするよ?」

「ハッハッハ!」



狙うは具現・武術のLv10技能――[サモン・ウォリアー]
会得の暁にはそりゃもう……自称魔術師にバリバリ前衛張ってもらうしかないわよねぇ。




「……あ、そうそう。
ってことだから、瑠璃瑪」

「タクシーのおっちゃんに謝るのは、アンタの役目だからね?」

瑠璃瑪
「…………」
瑠璃瑪
「ほえぇ!?」


「鳴いたって誤魔化されねーわ」



てかコイツちょいちょい鳴くけど、イイ歳して鳴き声あげてんじゃねーってのよ。








ENo.713 らび とのやりとり

らび
「あー・・・確かに私も来た時びっくりしましたねー・・・
なんかいろいろわかっちゃう?というか、ケータイがないのにできちゃう?
とか。」

らび
「ですね!お互い勝ててましたし、そちらの方が先におだんごを手に入れたみたいで・・・
私たちも今回、お団子取りに行く予定です。またどこかで会ったらたすけあいましょーね!」






瑠璃瑪
「…………」

「何ソワソワしてんの」
瑠璃瑪
「いやだって……初期地点で足踏みとか、こう……不安にならない?」

「いいや別に? ……アンタって妙な先入観あるよね」
瑠璃瑪
「うぐっ」















プランBでいくわよ!!
ENo.1263

ハザマに生きるもの
ジャンボゼミ
















TeamNo.581
ENo.581
ツクシ
プランBでいくわよ!!
ENo.1263

















チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》


プランBでいくわよ!!
ENo.1263

立ちはだかるもの
守護者《OWL》







チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





風花(942) に ItemNo.12 剛毛 を送付しようとしましたが、相手から取引生産許可が出ていませんでした。
姫子(618)ItemNo.13 皮 を送付しました。

お魚(50 PS)を購入しました。
お魚(50 PS)を購入しました。
すごい石材(400 PS)を購入しました。

武術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
具現LV2 UP!(LV20⇒22、-2CP)
武器LV7 UP!(LV45⇒52、-7CP)

姫子(618) により ItemNo.8 ド根性雑草 から装飾『ど根性ワッペン』を作製してもらいました!
 ⇒ ど根性ワッペン/装飾:強さ90/[効果1]復活10 [効果2]- [効果3]-

ミーシャ(1059) により ItemNo.6 古雑誌 から防具『古雑誌コート』を作製してもらいました!
 ⇒ 古雑誌コート/防具:強さ120/[効果1]鎮痛15 [効果2]- [効果3]-
ミーシャ
「こんなもんで、どうにょろん?」

チヨミ(1238) の持つ ItemNo.15 すごい木材 から射程1の武器『巻き寿司のすだれ』を作製しました!
ロッテ(948) の持つ ItemNo.16 すごい木材 から射程1の武器『魔樹の剣&ティー』を作製しました!
ItemNo.16 お魚 から射程1の武器『すごい石刀』を作製―― できるかーい!素材じゃないゾ☆

ロッテ(948) により ItemNo.14 美味しい草 から料理『草サラダ(特製ドレッシング和え)』をつくってもらいました!
 ⇒ 調理の勘!1 2 6 = 9成功!料理の付加効果のLVが増加!
 ⇒ 技巧料理!3 2 2 = 7成功!料理の強さが増加!
 ⇒ 草サラダ(特製ドレッシング和え)/料理:強さ72/[効果1]治癒13 [効果2]充填13 [効果3]増幅13
ロッテ
「取引感謝するわ。
オーダーの通りじゃ少し味気なかったから、味付けだけはしっかりさせてもらったわ」
ロッテ
「良い武器を作ってもらうのだから、あたしもこれくらいはしないとね。
良い仕事にはそれに釣り合う対価を…ってやつね」
ロッテ
「(ここまで格好つけておいて失敗してたらどうしよ……)」

メイコ(1541) により ItemNo.15 禁断じゃない果実 から料理『(禁断の)果物盛り合わせ』をつくってもらいました!
 ⇒ (禁断の)果物盛り合わせ/料理:強さ30/[効果1]攻撃5 [効果2]防御5 [効果3]器用5
メイコ
「はーい!出張料理店だよー!ご注文は何かなー?
……なるほど?刻むだけでいいの?
うーん、それだけっていうのもなんだし、ちょっと飾り切りとかしてあげるね!」

烏の魔のもの(41) とカードを交換しました!

身を焦がす魔の乾き (デスペラート)


召喚強化 を研究しました!(深度0⇒1
召喚強化 を研究しました!(深度1⇒2
召喚強化 を研究しました!(深度2⇒3

ストライク を習得!
フロウライフ を習得!
サンダーショット を習得!
クリエイト:シールド を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






咲(1263) を入手!
咲(1263) を入手!






特に移動せずその場に留まることにしました。
体調が全回復しました!

チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》』へ採集に向かうことにしました!

MISSION!!
カミセイ区 H-4:チェックポイント《森の学舎》 を選択!







>> これまでのあらすじ


[770 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[336 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[145 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[31 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「うんうん、順調じゃねーっすか。
 あとやっぱうるせーのは居ねぇほうが断然いいっすね。」

白南海
「いいから早くこれ終わって若に会いたいっすねぇまったく。
 もう世界がどうなろうと一緒に歩んでいきやしょうワカァァ――」


 

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



カグハ
「・・・わ、変なひとだ。」

カオリ
「ちぃーっす!!」


チャット画面に映し出されるふたり。

 


白南海
「――ん、んんッ・・・・・ ・・・なんすか。
 お前らは・・・あぁ、梅楽園の団子むすめっこか。」

カオリ
「チャットにいたからお邪魔してみようかなって!ごあいさつ!!」

カグハ
「ちぃーっす。」

白南海
「勝手に人の部屋に入るもんじゃねぇぞ、ガキンチョ。」

カオリ
「勝手って、みんなに発信してるじゃんこのチャット。」

カグハ
「・・・寂しがりや?」

白南海
「・・・そ、操作ミスってたのか。クソ。・・・クソ。」


 

 

 


白南海
「そういや、お前らは・・・・・ロストじゃねぇんよなぁ?」

カグハ
「違うよー。」

カオリ
「私はイバラシティ生まれのイバラシティ育ち!」

白南海
「・・・・・は?なんだこっち側かよ。
 だったらアンジニティ側に団子渡すなっての。イバラシティがどうなってもいいのか?」

カオリ
「あ、・・・・・んー、・・・それがそれが。カグハちゃんは、アンジニティ側なの。」

カグハ
「・・・・・」

白南海
「なんだそりゃ。ガキのくせに、破滅願望でもあんのか?」

カグハ
「・・・・・その・・・」


 


カオリ
「うーあーやめやめ!帰ろうカグハちゃん!!」

カオリ
「とにかく私たちは能力を使ってお団子を作ることにしたの!
 ロストのことは偶然そうなっただけだしっ!!」

カグハ
「・・・カオリちゃん、やっぱり私――」

カオリ
「そ、それじゃーね!バイビーン!!」


チャットから消えるふたり。

 

 

 


白南海
「・・・・・ま、別にいいんすけどね。事情はそれぞれ、あるわな。」

白南海
「でも何も、あんな子供を巻き込むことぁねぇだろ。なぁ主催者さんよ・・・」


チャットが閉じられる――












プランBでいくわよ!!
ENo.1263

ハザマに生きるもの
チンピラ




566 132


1st



2nd
チンピラ

















TeamNo.1198
ENo.1198
ヒデキ
プランBでいくわよ!!
ENo.1263





565 121


1st











カミセイ区 H-4

チェックポイント《森の学舎》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《SNAKE》
黒闇に包まれた巨大なヘビのようなもの。


 


守護者《SNAKE》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!












プランBでいくわよ!!
ENo.1263

立ちはだかるもの
守護者《SNAKE》




442 315


1st



2nd
守護者《SNAKE》







ENo.1263
小川咲with銀月瑠璃瑪
□小川 咲□
151cm 外見年齢中学~高校生前後
薄い茶髪/青い瞳/わりと乳がでかい

イバラシティの外から乗り込んできた失恋旅行中の高校二年生。学校をサボりつつ、本来なら年内で終えるつもりの一人旅をかましていたがひょんなことからオオキタ港行きの貨物船に乗り込みイバラシティへ辿り着いた。
その際、逢魔が時に一斉送信な例のアレを見てしまったもんで何故か騒乱への参戦が決定。とりあえずイバラシティ側についてみようと雑に考えてるウーマンである。

一人称はアタシで口調も話題運びも全体的に雑。
いいかっこしいで知ったかぶり、自分の容姿に自信満々。
褒められると喜び舐められると即臍を曲げる。
世界は自分を中心で回っていると思って「いた」少女であり、基本他者の扱いはすこぶる適当、徹頭徹尾自分本意。
背丈は小さいながらメンタルもフィジカルも強く、一言で言えば能力バトル者の悪役生徒会で生徒会長やってそうな女の子。
その女の子が主人公にボロ負けした挙げ句主人公が自分の幼馴染みと恋仲になる様を見せつけられたアフターと思ってくれると尚イイね!

なにはともあれ、知らない街でのぶらり観光一人旅を全力で堪能する所存。
ハザマ、および騒乱についての情報は現実且つ、今後起こりうる事象だとはっきり認識しているものの、どうせ自分が知覚できないなら関係ないじゃん、と「ハザマのアタシー、がんばえー」状態であり欠片ほども気にしていないし、多分年明けには忘却する。


【秘匿情報】
・彼女が船に乗った地は完全なる異世界であり、咲はイバラシティ、アンジニティの人間ではない。
・現状元の世界に帰る手段が見つからないこと、元々旅の途中だったこともあり見知らぬ土地でも多少なら生活できること、更に言えば適当にバイトでも探せばしばらく暮らせそうなことも加え、彼女にとって異世界であるイバラシティに興味が湧いたこと。諸々の理由から帰宅を諦め、人気の無い空き地を見つけてはキャンプ生活をしている。
・宿した能力の強さから異界放浪を強制される越権能力『可能性』を宿している。上記能力は完全覚醒しない限りただのデメリット以外の何者でもなく、今の咲は正にデメリット直撃なうである。


異能:夢の跡<<フリップ/フロップ>>
夢を自在に操る特殊能力。
夢を魅せるのは勿論、夢と現実を置き換えることも可能でイバラシティにおいて多用するのはもっぱら後者。
夢の内にあるものを現実の品へ、現実の品を夢の産物へ、無機物であれば自在に改編可能。
咲は自らの夢を半ば倉庫代わりにあれやこれやと詰め込んでおり、身軽な風貌に反して実のところめちゃくちゃ重装備。
彼女にとって野宿はただのがちキャン△である。

咲は、彼女の世界における夢を操る能力において基礎にして能力覚醒の兆しである『夢の中で他者を夢想する』ことが一切できない。
それほどまでに変質してしまった能力だと言い換えることもできるが、現状差異の詳細は彼女自身にも不明である。


『ハザマのことなんざ知ったことか!
アタシはこの街を隅から隅まで楽しみ尽くしてやるんだから!!』

そんな感じのイバラ特化ハザマ興味ゼロメインキャラである。




■銀月 瑠璃瑪■
166cm(ヒール込み) 外見年齢10代後半
白銀の髪/眼鏡越しに見える深紅の瞳/乳が変にでかい

イバラシティに到着した咲に助力を請うた謎の女性。
自称20代前半とのことだが咲の主観で同年代にしか見えないし白衣のコスプレ感が凄い。
曰くハザマにて目的があるらしく、イバラシティにおいては目立たぬよう細々と日々を過ごしているとのことだがその詳細の一切が不明。

何らかの術で咲と繋がりを得ているらしく、彼女がハザマへ召集される際は常に行動を共にする。
目下の目的は咲の支援。
咲がこの騒乱において強い影響力を得ることを望んでいるようだが……。

そんな感じのハザマ特化イバラ興味ゼロサブキャラである。


異能:十二時過ぎのシンデレラ<<フォール・グラス・シューズ>>
目の前の対象にぴったりサイズの透明な靴を作るだけの異能。
また、その靴は一分と待たず気化して消えてしまう氷製。
まったくもってガラスでもなんでもない。



【ハザマで露呈した情報】
・瞳の色
・体格
・水属性の魔術を得意とすること


【イバラシティでの状況】
・眼鏡越しに映る眼球の色を偽っている。
・胸に詰め物をしている。
・己の能力の一部を異能として誤魔化し、自分の能力を伏せている。


【秘匿情報】
・魔術により髪の色を変質させている。
・偽名を名乗っている。
・本来は魔術でなく近接戦闘を得意とする。


・ハザマでの目的は世界線能力者への接触。
及び――――――――――――――

―――、―――――――――――――――――、――――。




他イバラシティ到着までの経緯とかオマケとかは以下に
https://note.com/kumahead/n/n3829eed3627d
30 / 30
175 PS
チナミ区
D-2
行動順3【強襲】AT↑
12744
459







チキンレース
21
1
アイコン120pxの会
1
イバラシティの自分に物申したい!
5
毎更新必ず何かしらやらかす
10
プロフィールは完読推奨の集い
カード報告会
7





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4牙の腕輪装飾45体力10
5持ち手だけ雑に巻いた牙刀武器30回復10【射程1】
6古雑誌コート防具120鎮痛15
7古雑誌ブレード武器110心酔15【射程1】
8ど根性ワッペン装飾90復活10
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
10ニラ臭い上着防具45体力10
11持ち手をつけた螺旋武器67貫撃10水纏10【射程1】
12剛毛素材10[武器]放縛15(LV25)[防具]反縛15(LV25)[装飾]強靭15(LV25)
13お魚食材10[効果1]活力10(LV15)[効果2]敏捷10(LV25)[効果3]強靭10(LV35)
14草サラダ(特製ドレッシング和え)料理72治癒13充填13増幅13
15(禁断の)果物盛り合わせ料理30攻撃5防御5器用5
16お魚食材10[効果1]活力10(LV15)[効果2]敏捷10(LV25)[効果3]強靭10(LV35)
17すごい石材素材30[武器]体力20(LV40)[防具]防御20(LV40)[装飾]幸運20(LV40)
18素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
19素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術5身体/武器/物理
命術20生命/復元/水
幻術5夢幻/精神/光
具現22創造/召喚
武器52武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6050敵:攻撃
ピンポイント6050敵:痛撃
クイック6050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール6050味傷:HP増
ドレイン7050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト6050敵貫:痛撃
スイープ6050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ウォーターフォール6050敵:水撃
ライトニング5050敵:精確光撃
クリエイト:タライ6050敵:攻撃&混乱
フロウライフ5080自:MHP・DF増
サンダーショット5080敵貫:光撃&麻痺
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
ブレス50100味全:HP増+祝福
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
クリエイト:グレイル5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
サモン:サーヴァント65300自:サーヴァント召喚
サモン:ウンディーネ65400自:ウンディーネ召喚
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
クリエイト:ボーダー50100味傷:HP増+反射+従者ならDF増(2T)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者750【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化620【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
五月雨640【スキル使用後】敵:3連水撃
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ネコパンチ
(クイック)
050敵:3連撃
ピアッシング・ショット
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃
癒しの奔流
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
芋を剥く者
(ワンオンキル)
0100敵:闇撃+自:闇撃
アクアヒール
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
身を焦がす魔の乾き
(デスペラート)
0130敵:報讐LV増+6連撃+報讐消滅





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ワンオンキル[ 3 ]チャージ[ 3 ]ストライク
[ 3 ]サモン:サーヴァント[ 3 ]ストーンブラスト[ 3 ]召喚強化
[ 3 ]五月雨



PL / kumahead