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<< 5:00~6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




『ワールドスワップ対策作戦会議(仮』関連日記


【Scene1】

複数のマンションが建ち並ぶ住宅団地
そこに併設された公園は、本来であれば緑が生い茂り住民達の憩いの場となっていただろう。
しかしハザマにおいてこの場所は廃墟である。

枯れ果てた並木道、崩れ去った遊具。
蛇口は濁った汚水を垂れ流し、砂場は泥の沼と化している。
荒廃したイバラシティ、それがハザマの姿。

だが、そんなハザマにおいても変わらないものはある。

「きゃーっ!!」「オニだ、にげろっー!!」
「へっへっへ、もう逃げられないぞぉ…。」
「も、もうダメだっー!!」

バシッーン!

  はい、ターッチ!次はおまえがオニなー。」
「ちくしょー!すぐ捕まえてやるからな! いーち、にぃーい、さぁーん…  


それは子供達の遊ぶ姿だ。
子供の順応性とは恐ろしいもので、たとえ街並みが廃墟になろうと侵略の危機に晒されようと、
彼ら彼女にとってはどこ吹く風。
いや、勿論気に掛けている子もいるだろう、不安で縮こまってしまう子もいるかもしれない。
だが、そうでない子も居る、割りと多目に。それも子供らしさだろうか。

子供達が遊ぶ周囲には、母親らしき大人達がたむろって世間話に花を咲かせていた。
やれウチの旦那がチェックポイントを開放しただの、いやウチの旦那は影響力○○位だの…。
物騒な話も飛び出すが、他者よりマウントを取ろうとする辺りは普段の様子と変わりないのかもしれない。

非日常の中の日常風景。
変わり果てた世界においても、人々はそれに順応しつつあった  




さて、そんな公園の様子を遠巻きに眺める姿がある。
茶色髪の男の子、背負ったリュックからは大きな本が覗いていた。
そんな男の子に気付いたのは、オニとなって走り回っていた少年だ。
オニの少年はタタタっと駆け寄ると、

バシッーン!

と、素早い一撃を放つ!

「いたっ、何すんのさ!」
「お前がオニなっ!」
「へっ、ボク?」
「そーそー、お前なんてーの?」
「名前…?えっーと…、リオン。」
「おっけーリオン、俺はタク!
 そんじゃあ、ちゃんと10秒数えろよ!」
「え、ちょっと待っ  

リオンの返答も聞かず、オニだった少年は走り去って行く。
取り残された男の子は苦笑を浮かべつつも、数を数え始めた。

「いーち、にぃーい、さぁーん…  



【Scene2】


「やっほー、皆、元気してるぅー?」

Cross+Roseの映像通信が何処かへと届けられる。
送り主は先程の男の子、リオンだ。

「あれー?何キョトンとしてるのさ。
 ボクだよボク、ダンタリオン!

邪気のダンタリオン
老若男女様々な姿を持つ悪魔。
オーバーオールに短パンな少年、両足を異形へと変化させ駆け回る。背負ったリュックに本が入れられている。

ダンタリオン。
それがリオンと名乗ったその少年の真の呼び名だ。
老若男女様々な姿を持ち、この姿もその内の一つに過ぎない。
ハザマ内を放浪し、行く先々で害悪を撒き散らす…アンジニティに属する化け物だ。

Cross+Rose越しに通信している相手、および組織もアンジニティの存在だ。
仲間…なんて崇高なものではなく、同志…と言うほど信用もしていない。
アンジニティの勝利の為に、好き勝手に活動してる連中が僅かなりとも協力体制を結んだ組織。
仮の名は『ワールドスワップ対策作戦会議』
それが陣営の勝利に繋がるのか、ただの酔狂で終わるのか、今はまだ判断のしようがない。

少なくともダンタリオンは、酔狂によってその組織に協力している。

「今さあ、イバラの子供達と遊んでるんだけど、
 一人か二人さらってくれば良いんだっけー?
 でもなー、周りに大人達がいてさぁ、簡単にはいかないかも。」

イバラシティの人間は皆、異能を所持している。
彼らを捕らえ解剖すれば何か情報を得られるかもしれない…議題に上がった話はそんなものだ。
前線で戦い続ける猛者を捕らえるのは難しいだろう。だが、ただの一般人であれば?
大した力を持たない子供であれば  

「リオンくんー、何してるのー?急がなきゃ次のゲーム始まっちゃうよ、こっちこっち!」

「あ、うん、今行くー!」

一緒に遊んでいた子供達の一人だ。
人懐っこい女の子で、名前はリリちゃん…だったか。
はやくはやくっ、と手招きして誘っている。

って訳だからまた後でねー。
 さらうのが無理でも首くらい持って帰れるよう頑張るよー。


一方的にそう告げると、通信を終了した。
通信先がどんな反応を示したのか、それを確認することもない。
子供じみた無邪気な笑顔を張り付けて女の子の元へと向かう。

「それで、次はナニするのー?」



【Scene3】


女の子に手を引かれてダンタリオンは廃墟の公園を後にした。
大人達に見つからないように遊具の残骸に潜み、隠れんぼが始まった拍子にその場を抜け出す。
どうやって子供をさらおうかと考えていたダンタリオンにとって、
自ら進んで一人になるその行動は、呆れる程に好都合。

「リリちゃん、どこ行くの?
 勝手に抜け出したら怒られるよー?」
「だってだってー、ずっと閉じ込められてて飽きちゃったんだもん!
 こっちにね、すごい場所あったんだよ!リオンくんにも見せてあげるー!」

(子供だなぁ…。)

それがどれだけ危険な行為かも理解していない。
この辺りにはアンジニティの侵略者は少ないのだろうか?
だとしても、ナレハテはハザマ中に涌き出ている。例外は無いだろう。
自分達が如何に護られた存在なのか、籠の中の鳥には分からないのだ。




「ほら、リオンくん、あれ見てあれ!」
「へぇー……。」

リリに連れられて向かった先は、荒廃した街並みには違いなかった。
だが、ひび割れたアスファルトの隙間から花が芽吹き、辺り一面に花の絨毯を形成している。
咲いている花は一様に真っ黄色。

「遠くから見かけて気になってたの!キレイだよね!」
「これは、ヨモギ………じゃないね。タンジーかな。」
「リオンくん、お花のことわかるの?」
「まー図鑑に載ってる範疇ならねー。」

咲き誇っていた花々はキク科ヨモギギク属、タンジー。
ヨモギに良く似た違う花、この街では珍しい部類だろう。
そんな花が何故こうも咲き乱れてるのか…、ダンタリオンは己の知識問いかけた。
一つだけ思い当たる。

「タンジーの花言葉は…、敵意 宣戦布告。」
「えー、なにそれ!こんなにキレイなのにー!」
「ホント、笑えるよね。」

花言葉なんて、人が好き勝手に決めた概念がこうして形として顕れる。
何でもありなのか、この世界は。

(ここまでお膳立てされたら、仕留めなきゃダメだよねえ。
とりあえず死なない程度に痛め付けて…?
まー、うっかりやり過ぎちゃっても、死体持ってけば良いよね。)

ダンタリオンの両足が大きく膨れ上がる。
人ならざる赤黒い肌、間接は螺曲がりバネのように変質する。
質量は子供一人をゆうに上回り、
蟻を潰すかの如く一踏みで踏み殺せるだろう。

少女は未だに楽しそうに花を眺めている。
背後で化け物へと変じる、友と思っていた存在には気付くこともなく。

(じゃあね、リリちゃん。)

それが、無知で愚かな子供の末路  




【Scene4】

ズウッーーーンッ!!!!


強大な質量が叩きつけられた!
少女を踏み潰そうとした異形の足は、少女を避けて地面を穿つ

(  ハズレた…?情でも移ったの、このボクが?)

何故そうなったのか、ダンタリオン自身も理解できず困惑している。

少女も呆然した表情で尻餅をついたが、次第に状況を理解する。
友がどうなったのかは分からずとも、自分が化け物に襲われていると把握できれば十分だ。
口を大きく開き、叫び声をあげようと息を吸った。

(叫ばれるのはマズい…!)

再び足を振るう、今度は顔面を粉砕しようと横から叩きつけた!
しかし、その足は頭部を捕らえる事なく虚空へ向かって逸らされる!
まるで見えない壁が少女を覆っているかのように  

「そうかッ…、守護かッ!!!」

びやああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!

「ぅがアッ…!!?」


少女の口から発された叫び声、それは予想を遥かに上回る声量!
そんな声をただの子供に出せるわけもない。これは異能、響鳴だ…!
放たれた音波は周囲の花も何もかもを震わせ粉砕する!

(くそ、頭が割れるッ…!こんなガキにッ…!)

その直撃を受けたダンタリオンは、身体中から血を流して倒れ伏す…。




「リリー!!!大丈夫かー!!!」
「ひくっ………。タっくんっ…!リオンくんが、リオンくんがぁー!!」

そんなダンタリオンを救ったのは、皮肉にも友になったばかりの少年だった。
最初にタクと名乗ったその少年は、居なくなった少女を探しに近くまで来ていたのだろうか。
おかげで叫び声が止み、何とか窮地を脱する。

しかしその両足は未だに異形のモノ、状況は見ただけで分かるだろう。

「リオン…、お前化け物の仲間だったのかよ。ダチになれたと思ったのに!!」
「……会ったばかりで信じる方がバカなんだよー。」
「うるせっー!バカって言う方がバカなんだッ!!」

少年は小石を拾い上げ、目の前の化け物へ投げつけた。
それは癇癪を起こした子供がガムシャラに物を投げる…その様相だ。
だと言うのに、投げられた小石はその通りにはならない。
急速に回転し炎を纏うと、弾丸の如き速さでダンタリオンの元へ到達。
その腹部を貫通し、風穴を開けた。

ダンタリオンは仰向けに倒れ、動かなくなる。

「…や、やった!見たか、リリ、オレも化け物を倒せるんだ!」
「う、うん…。リオンくん、死んじゃったの…?」
「良いんだよあんなヤツ、あれは敵なんだッ!」



はは、はははっ…、ハハハハハ……

掠れた笑い声が響き渡る。

化け物は、ゆらりと起き上がった。
腹部の傷はみるみる内に塞がっていく。
……傷だけでなく、貫かれた服すらも。

「ずっと、ずっと違和感を感じてた…イバラシティに。
 蓄えた知識が、常識が何も通用しない…。異質なんだ。
 …やっと分かった。

 ただの子供が、人を殺める殺傷力を有してる?
 そこらを歩く一般人が、全員異能者だってぇ?
 そんな世界成り立つわけないだろッ!!

 何が響奏の世界だ、力に満ち溢れた世の中が破綻しない事が異常なんだよッ!
 キミ達はバケモノだッ!!」

その手にはいつの間にか本が握られている。
本から溢れる力の奔流が、ダンタリオンの身体へ流れ込んでいく…。

「な、何言ってんだコイツ…?」
「タっくん、怖いよぉ…。」
「くそっ、負けるもんかッ!」

少年が再び石を構える、それは先と同様の殺傷能力を持って化け物を打ち倒すだろう。
やがて少女の叫び声を聞きつけ大人達も駆けつける。
人をさらう…、当初の目的を果たせる見込みはない。

だが…、それでもダンタリオンは高揚していた。
疑問が氷解した心地よさが思考を揺さぶる。

知リタイ…、モット識リタイ…。
イバラシティの人間を…、この人間のカタチをしたバケモノ達の事をッ!


もっとボクに教えてよおおぉおおお!!!



『ワールドスワップ対策作戦会議(仮』関連日記








以下の相手に送信しました

ENo.422
竜人王ウルガレス
ENo.1077
シア





ウルガレス
「えー、諸君。今回でタンダリオンくんが我が同盟から抜けることとなりました。
 ほら、みんな、彼の新たな門出を祝福してあげようじゃないか。
 
 俺様も、お前なら何処でだってやっていける奴だと思っている。
 その力、遺憾なく発揮して新たな所でも
 侵略の為、勝利の為、アンジニティの未来の為。

 そして己が欲望の為に、粉骨砕身頑張るんだぞ。

 それじゃ、今までありがとな。元気でやれよタンダリオン。」

アデュラリア
「それぞれには、それぞれ、やりたいことや、やるべきことが、あるんですよね。きっと。……どうか、また、あのイバラシティで。ワタシはそう願っています。」

「面白いこと?
 それじゃあ一番、ダンタリオン!
 ウルガレスの真似やりまーす。」

粗暴な男の姿がぼやけ、少年へと変化した。
その第一声がこれである。
おのおの、勝利のために最善をつくせ。
 そして、全ての男にミニスカメイド服を着せるのだ…。
 女は…?女は、あー、あれだ、エプロンとかでいいわ。
 毎時間ビーフステーキを作らせて提供するように!以上!
「うひひっ、似てたっしょー。」

シア
「ダーたん・・・」
シア
「いや、ダンダリオン、今まで・・・見つけてくれて、運んでくれて、しょうもない話に付き合ってくれて、 あとメガネも・・・ありがとう。そして行ってらっしゃい。」
シア
「なんかあったら、Cross+Roseででも連絡してね。助けられっぱなしは性に合わないし。」















アライアンス・レイダーズ
ENo.422
竜人王ウルガレス
ENo.798
水晶アデュラリア
ENo.1071
ダンタリオン
ENo.1077
シア
ハザマに生きるもの
ワイト
ヘドロ
ベビードラゴン
オオドジョウ
















柏鍋
ENo.1288
裏葉
ENo.1289
サク
ENo.1295
名もなき影
ENo.1296
ハイド
アライアンス・レイダーズ
ENo.422
竜人王ウルガレス
ENo.798
水晶アデュラリア
ENo.1071
ダンタリオン
ENo.1077
シア
















チナミ区 O-16:梅楽園


アライアンス・レイダーズ
ENo.422
竜人王ウルガレス
ENo.798
水晶アデュラリア
ENo.1071
ダンタリオン
ENo.1077
シア
立ちはだかるもの
動く梅木A
動く梅木B
動く梅木C
動く梅木D







チナミ区 O-16 周辺:梅楽園


梅の木たちを退けながら進んでいく。

すると梅の香りとは別の、何か甘い香りが漂ってくる・・・

 

香りを追ってゆくと、梅の花に囲まれた売店がある。

そこに、店員?と思われるふたり。

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。


 

こちらに気づく。


カオリ
「カグハちゃんカグハちゃん!お客さんだよぉー!!お客さんっ!!」

カグハ
「はいお団子。カオリちゃん、具。」

カオリ
「はいはーい!」

カオリ
「・・・って、だからお客さんだってばーっ!!!!」

カグハ
「うん、見えるよ。」


どうやら団子を作っているようだ。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。



ミヨチン
「おぉぉ!?これは匂いでわかる美味美味感♪」


 

空中に突然現れるミヨチン。


カグハ
「わー・・・・・すごい。」

カオリ
「うぎゃー!!なにやつぅぅーっ!!!!」


 


ミヨチン
「怖いもの見たみたいなリアクション、やめてほしいっすねぇ。」

ミヨチン
「ハイパーサイキックパワーJK☆ミヨチンっすよぉー!!」

カオリ
「サイキック!すごい・・・!!!!」

カグハ
「サイキック・・・・・なのかな、これ。」

ミヨチン
「っとゆーわけで!お団子ひとつ、くださいなー!!」

カオリ
「あ、はーい!どうぞっ!!」


 

お団子を受け取り、早速ひとくち。


ミヨチン
「――これはこれはこれは!すごいっすねぇー!!超美味しいっすよぉぉ!!!!モッチモチ!!ちびっこふたりでこれ作れるならもう天下取れるっすねぇ!!」

カオリ
「うちらの団子はサイキョーだから!」

カグハ
「うん、サイキョー。」


両手でピースサインをするふたり。

 

 

 

 

 

団子を食べて嬉しそうなミヨチン。


ミヨチン
「大!満!足ッ!!サイキョーっすねぇここ!!」

ミヨチン
「これはいいトモダチができたっす!
 また今度、何かお願いしてもいいっすかー?にひひ・・・っ」


笑みを浮かべる。

 


ミヨチン
「それじゃミヨチンはまた探検に!まったねーっ!!」


ピョンっとジャンプすると、空中で姿を消した。

 

 

 

・・・・・身体の奥から、少し力が湧き出る感覚。


各CP・FPが2増加した!







幻術LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
合成LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)

竜人王ウルガレス(422) の持つ ItemNo.6 龍骨蛇腹剣ItemNo.20 不思議な牙 を付加しました!
竜人王ウルガレス(422) の持つ ItemNo.12 ダーインスレイヴItemNo.10 不思議な雫 を付加しました!
シア(1077) の持つ ItemNo.8 またまたぬめった包帯ItemNo.17 毛 を付加しました!

バケモノ(1589) とカードを交換しました!

撒き散らし (デアデビル)


五月雨 を研究しました!(深度0⇒1
五月雨 を研究しました!(深度1⇒2
五月雨 を研究しました!(深度2⇒3

ディム を習得!
マインドボム を習得!
タイムツイスト を習得!
鏡像 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






竜人王ウルガレス(422)ダンボール を入手!
水晶アデュラリア(798)ダンボール を入手!
ダンタリオン(1071)ガラス瓶 を入手!
シア(1077)ダンボール を入手!
シア(1077)ぬめぬめ を入手!
ダンタリオン(1071)腐肉 を入手!
水晶アデュラリア(798)ねばねば を入手!
シア(1077)不思議な牙 を入手!
ダンタリオン(1071)禁断じゃない果実 を入手!
シア(1077)禁断じゃない果実 を入手!
竜人王ウルガレス(422)禁断じゃない果実 を入手!
竜人王ウルガレス(422)禁断じゃない果実 を入手!






現在のパーティから離脱しました!

チナミ区 L-14(沼地)に移動!(体調6⇒5
チナミ区 M-14(沼地)に移動!(体調5⇒4
チナミ区 L-14(沼地)に移動!(体調4⇒3
チナミ区 M-14(沼地)に移動!(体調3⇒2
チナミ区 B-4(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》』へ採集に向かうことにしました!

MISSION!!
ヒノデ区 B-16:チェックポイント《白い岬》 を選択!







>> これまでのあらすじ


[770 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[336 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[145 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[31 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


エディアン
「・・・おや。チェックポイントによる新たな影響があるようですねぇ。」

エディアン
「今度のは・・・・・割と分かりやすい?そういうことよね、多分。」


映し出される言葉を見て、腕を組む。

 

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



カオリ
「ちぃーっす!!」

カグハ
「ちぃーっす。」


チャット画面に映し出されるふたり。

 


エディアン
「あら!梅楽園の、カオリちゃんとカグハちゃん?いらっしゃい!」

カグハ
「おじゃまさまー。」

カオリ
「へぇー、アンジニティの案内人さんやっぱり美人さん!」

エディアン
「あ、ありがとー。褒めても何も出ませんよー?」


少し照れ臭そうにするエディアン。

 

 

 


エディアン
「間接的だけど、お団子見ましたよ。美味しそうねぇあれ!」

カオリ
「あー、チャットじゃなくて持ってくれば良かったー!」

カグハ
「でも、危ないから・・・」

エディアン
「えぇ、危ないからいいですよ。私が今度お邪魔しますから!」

エディアン
「お団子、どうやって作ってるんです?」

カオリ
「異能だよー!!私があれをこうすると具を作れてー。」

カグハ
「お団子は私。」

カオリ
「サイキョーコンビなのですっ!!」

カグハ
「なのです。」

エディアン
「すごーい・・・・・料理系の異能って便利そうねぇ。」

カオリ
「お姉さんはどんな能力なの?」

エディアン
「私は・・・アンジニティにいるだけあって、結構危ない能力・・・・・かなー。」

カグハ
「危ない・・・・・」

カオリ
「そっか、お姉さんアンジニティだもんね。なんか、そんな感じしないけど。」

エディアン
「こう見えて凶悪なんですよぉー??ゲヘヘヘヘ・・・」


 

 

 


カオリ
「それじゃ!梅楽園で待ってるねー!!」

カグハ
「お姉さん用のスペシャルお団子、用意しとく。」

エディアン
「わぁうれしい!!絶対行きますねーっ!!!!」

エディアン
「ここじゃ甘いものなんて滅多に食べれなさそうだものねっ」


チャットが閉じられる――












TeamNo.1071
ENo.1071
ダンタリオン
ハザマに生きるもの
ジャンボゼミ




634 116



2nd
ジャンボゼミ

















《Living edge》
ENo.1031
マインゴーシュ
TeamNo.1071
ENo.1071
ダンタリオン




452 433











ヒノデ区 B-16

チェックポイント《白い岬》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《NARWHAL》
黒闇に包まれた巨大なイッカクのようなもの。


 


守護者《NARWHAL》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!












TeamNo.1071
ENo.1071
ダンタリオン
立ちはだかるもの
守護者《NARWHAL》




545 163



2nd
守護者《NARWHAL》







ENo.1071
端田 理音
第七回更新、プロフ更新箇所
 ハザマにて>『邪気』のダンタリオン
 
今回の姿 : ダンタリオン少年『邪気』
次回の姿 : 『???』※絵が完成するまで不規則交代
――――――――――――――――――
【イバラシティにて】

名前:端田理音(タンダ リオン) アイコン0~13
性別:女
職業:創藍高校 2年1組 帰宅部/放送委員
住所:タニモリ北住宅街
身体:157cm/54kg
誕生:11月8日
所属:アンジニティ/出身:アンジニティ
異能:【七十一型読書術(リーディング・グリモア)】

創藍高校へ転校してきた2年生の女子生徒。
常に"厳重に封が施された本"を抱えている。

性格は真面目で大人しい、常識的な反応を見せる。
…のだが、同時に知的好奇心が強く、
未知の事柄に対しては暴走気味に突っかかる。
その知的好奇心は誰に対しても発揮され、
趣味特技のような些細な情報にも興味を示す。
人と関わる努力は欠かず、皆に友好的に振る舞うだろう。
それは友達を作るためか、はたまた相手の情報を知るためなのか…。

身体能力は基本的には女子の平均並みで、戦闘能力はない。
だが例外として、持久力に優れ身体は頑丈であり、怪我の治りは早いようだ。

――――――
名前:ダーたん(通称) アイコン29
外見:厳重に封が施された本
規格:おおよそ 縦20cm×横15cm

理音が常に抱えている謎の本。
手放す機会は風呂やプールに入る時、そしてテスト期間中。

理音の異能【七十一型読書術(リーディング・グリモア)】は、
この本との対話を可能にするものとされている。
彼女は何かあれば本に意見を求め、本は助言を行う。
その助言は彼女の行動を的確に助けるものであり、
理音はこの本に対して全幅の信頼を置いている。
それは 依存 にも等しい。

また、この本は理音に知識を与える事も確認されている。
求めに応じて与えられる知識は、全知ではないものの多岐にわたり、
その結果テスト期間中の所持を禁じられた…。

封の隙間から見切れた文字を元に"ダーたん"と呼ばれている、
正式名称は定かではない。

――――――――――――――――――
【ハザマにて】
名前:ダンタリオン
容姿:老若男女様々
性質:悪

本を手にし、人々に害を撒き散らす悪魔。
老若男女様々な顔を持ち、それぞれが異なる人格を持つ。
ただ一つの共通点は、総じて邪な心を持つことだ。

彼らは人格こそ異なるが、記憶を共有している。
そしてイバラシティの端田理音の記憶も有しているようだ。
彼女が集めた街の情報、友との想い出、家族との絆。
それら全てを黒い欲望で食い潰す。

戦闘では身体を異形へと変じさせての物理攻撃、
及び、手にした本による魔術的な具現技を駆使する。
戦闘力は決して高くないが、
致命傷を与えても死亡しなかったとの報告もあるようだ。

『暴虐』のダンタリオン アイコン20
 スーツを着た粗暴な男の姿。左腕を鋭い刃のように変じさせる事が出来る。ベルトに本を提げている。その言動から『暴虐』として区別される。
『執着』のダンタリオン アイコン21
 赤いドレスを着た絢爛な女の姿。悪魔のような翼を生やすことが出来る。本は肩に提げたバッグの中。気に入ったモノに『執着』し、得るために手段を選ばない。
『邪気』のダンタリオン アイコン22~25
 オーバーオールに短パンの少年の姿。両足を異形へと変化させることが出来る。本は背負ったリュックの中。子供らしい無邪気な笑みは、明確な『邪気』を含んでいる。

――――――
名前:ダンタリオンの書
外見:開かれた異形の本
規格:おぞましく蠢き変動する

ハザマにおいてダンタリオンが常に所持している異形の本。
ダンタリオン毎に所持の方法は異なる。
イバラシティにおいて"ダーたん"と呼ばれている物に酷似しているが、
封はされておらず開け放たれている。
30 / 30
582 PS
チナミ区
B-4
行動順2【疾駆】AG↑
12390
450







アイコン120pxの会
1
《悪人連合》
眼鏡の会
3
#交流歓迎
1
召喚士の館(具現コミュ)
5
イバラ創藍高校
7
イバラ創藍高校【アンジニティ】
8
ワールドスワップ対策作戦会議(仮
9
個人製フリーゲーム同好会
6





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4第一章【鼓動】武器30攻撃10列撃10【射程3】
5朱色の栞装飾90舞盲10復活10
6腐木素材15[武器]腐食15(LV30)[防具]舞腐15(LV25)[装飾]耐光15(LV25)
7樹貯丹料理40器用13敏捷13耐疫13
8木瓜素材15[武器]恐撃10(LV25)[防具]反地10(LV25)[装飾]器用10(LV10)
9移ろいゆく衣防具40敏捷10防御10
10ARジャケット防具82反護15反護15
11ガラス瓶素材20[武器]反射15(LV30)[防具]反反10(LV25)[装飾]舞反10(LV25)
12駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
13腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
14禁断じゃない果実食材5[効果1]攻撃5(LV5)[効果2]防御5(LV5)[効果3]器用5(LV5)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術10破壊/詠唱/火
時空10空間/時間/風
幻術10夢幻/精神/光
具現20創造/召喚
付加30装備品への素材の付加に影響
合成20合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ティンダー6050敵:火撃&炎上
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ライトニング5050敵:精確光撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
プリディクション50120味列:AG増(3T)
エアブラスト5050敵全:風撃
サンダーボルト5080敵痺:光痛撃&麻痺
クリエイト:ダイナマイト50120自:道連LV増
マジックミサイル5070敵:精確火領撃
デイドリーム5080敵:SP風撃&SP光撃&自:復活LV増
インビジブルウォール5080味傷:反射
クリエイト:グレイル5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ローバスト60100自従:MSP・AT増
クリエイト:メガネ50100味:DX・AG増(5T)
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
ディム5050敵:SP光撃
練3ディベスト6070敵:強化奪取+痛撃
キャノンボール50100自:連続増+敵:2連鎖風撃&2連鎖火撃&自:連続減
マインドボム51100敵:SP火撃
クリエイト:ファイアウェポン50200味:炎上LV・反火LV増
タイムツイスト50120敵:SP痛撃&朦朧+自:麻痺
クリエイト:バトルフラッグ70150味全:DX・AG増(3T)
サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
サモン:サラマンダー75400自:サラマンダー召喚
イグニス50120敵傷3:火領撃
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化620【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
転移門530【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、隊列後退
鏡像530【被HP回復後】自:反射
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
火の祝福550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
詠唱追加530【戦闘開始時】自:必殺スキル強化
駄物発生500【常時】生産行動『合成』で、合成成功時に自分にアイテム「駄物」が手に入る。(実験除く、1更新1つまで)
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
サン
(スイープ)
050敵列:攻撃
消耗品
(サモン:サーヴァント)
5300自:サーヴァント召喚
かそくそうち
(ラッシュ)
0100味全:連続増
The DAY
(キュアブリーズ)
070味傷:HP増+AG増(2T)
Dreamer
(サモン:サーヴァント)
5300自:サーヴァント召喚
練3
花詞
(リザレクション)
0150味傷:HP増+瀕死ならHP増
撒き散らし
(デアデビル)
060自:HP減+敵傷4:痛撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]五月雨[ 1 ]クリエイト:バトルフラッグ[ 3 ]サモン:サーヴァント
[ 3 ]フィジカルブースター[ 3 ]プリディクション[ 3 ]リザレクション
[ 2 ]クリエイト:グレイル[ 3 ]召喚強化



PL / 雫