
常夜の爪牙
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塵も積もれば鱒となる
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とーか 「あれが今回の敵?」 |
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ちゆき 「んに。」 |
| ゆい 「ルネセンパーイ、他校の女の子連れてどーしたのー? ブラ女のー…中等部と高等部とー… 犬っぽい子……拘束具は、シュミ?」 |
| ゆい 「創藍のカワイイ後輩を置いて他校の子とつるんじゃうなんてイケナイなぁ~? ね、今からでもあたしたちの方に付いてよー。」 |
| ゆい 「…… … なんてね。 あっちの学校が同じだから、なんて下らない理由で情なんてかけないでよね? どうせ戦う運命なんでしょ?」 |
| ゆい 「あたしは……例えセンパイと、そのお友達だとしても容赦なんてしないんだから!」 |

| 雫 「……知った顔に当たりますね。 いえ、わたしは知りませんが、向こうのわたしは知っている…… こういうのは、顔見知りと言っていいものなのでしょうか?」 |
| 雫 「まあ、顔を知っていようが知っていまいが、やることに変わりはないのですが。 ここは戦場。存分に」 |

| 琥珀の九尾 「さて、見せてもらうぞ。貴様らの力を───!」 |
| りりこ 「……『後輩』だろうと容赦はしない」 |

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越高 昴 「敵である以上、容赦はしない」 |
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眞梨奈 「大丈夫、私でもきっとなんとかできるはず……」 |
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ちわわ 「っしゃおらぁ!!ちわわ様のお通りだ、道を開けやがれ!!」 |
| りりこ 「行け! 猫田くん!」 |
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「―― 難波潟 短き蘆の ふしの間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや ――」 |
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ちわわ 「過去の過ちが許されることはない。失った者は黄泉返らない。 ならばあたしが、その生を謳歌し贖罪を成す!!」 |
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「―― 君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ ――」 |
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ちわわ 「我が身に積もる雪の白よ。 明けの緑と共に、厄を祓い未来を照らし輝け!!」 |
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「―― 忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな ――」 |
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ちわわ 「あたしは絶対に忘れない。 焦がせよ焔、この我が身共々、紡いで喰らうために!!」 |
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ちゆき 「・・・・。」 |
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とーか 「どうして私より強いちゆきが後ろに隠れるんだか…」 |
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とーか 「…尻尾、あんまり見られたくないんですケド。」 |
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とーか 「あぁもう、こっち見んなっっ。」 |
| ゆい 「水龍様よ。 あたしに水の力を与え賜らん。」 |
| ゆい 「龍の生命力は……最強なんだよ」 |
| ゆい 「……あたしは…。もう。」 |


| 琥珀の九尾 「無駄だ」 |
| 琥珀の九尾 「遅い。」 |
| 雫 「……っ!」 |
| 雫 「んっ……」 |
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ちわわ 「ふんっ、次は当ててやらぁ。」 |
| 琥珀の九尾 「遅い。」 |
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ちわわ 「ふんっ、次は当ててやらぁ。」 |
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とーか 「当たってあげなーいよーっ♪」 |
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ちわわ 「ちっ、やるな。」 |
| ゆい 「避けんな!」 |
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ちわわ 「ふんっ、次は当ててやらぁ。」 |
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眞梨奈 「貫けー!」 |
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とーか 「あっぶな。」 |
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眞梨奈 「?」 |
| ゆい 「薙ぎ払え…!!」 |

| 琥珀の九尾 「無駄のある技だが……有効的ではあるか」 |
| 雫 「んっ……」 |
| 雫 「…………」 |
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眞梨奈 「だ、大丈夫ですか?大丈夫ですよね!?」 |
| ゆい 「全員倒しちゃうんだから!」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 2 0 0 |
0 0 0 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 1 1 0 1 |
0 0 0 0 0 1 |
1 0 0 0 0 1 |
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| 琥珀の九尾 「無駄のある技だが……有効的ではあるか」 |
| 雫 「…………!」 |
| 雫 「…………!」 |
| 雫 「…………」 |
| 琥珀の九尾 「遅い。」 |
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ちわわ 「ぶちこむ!」 |
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とーか 「もー、避ーけーるーなーっ!」 |
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眞梨奈 「まだ倒れちゃダメです!私がサポートしますから!」 |
| ゆい 「全員倒しちゃうんだから!」 |
| ゆい 「水飛沫で堕ちろ……!」 |
| 雫 「…………!」 |
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越高 昴 「目障りな……」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 3 0 0 |
0 0 0 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 2 2 0 1 |
0 0 0 0 0 1 |
1 0 0 0 0 1 |
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| 琥珀の九尾 「無駄のある技だが……有効的ではあるか」 |
| 琥珀の九尾 「まずは1つ。」 |
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とーか 「あっぶな。」 |
| 雫のカード発動! |
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ランチーカードマーン |

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「―― 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける ――」 |
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ちわわ 「あたしは誓う、あの時あの日からの想いは変わらない。 燃え上れ炎よ、変わらぬ香を知らしめろ!!」 |
| 雫 「ふっ……!」 |
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ちわわ 「ちっ、やるな。」 |
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眞梨奈 「いっけー!やっちゃえーっ!!」 |
| 琥珀の九尾 「遅い。」 |
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眞梨奈 「?」 |
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とーか 「あっぶな。」 |
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眞梨奈 「?」 |
| ゆい 「ちょっと痛いかもしれないけど、我慢して。」 |
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モノノフハニワ 「……!」 |
| 雫 「…………」 |
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越高 昴 「まだ、僕は退かないぞ……」 |
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眞梨奈 「死んじゃう前に下がってください!痛いのは嫌ですけど、私が囮に……」 |
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ちわわ 「ゆっくり休んでな、後はあたしがやってやっからよ。」 |


| 雫 「はあっ!」 |
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*虎の叫び声にも似た音が戦場へ木霊する! |
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とーか 「てぃっ。」 |
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眞梨奈 「だ、大丈夫ですか?大丈夫ですよね!?」 |
| ゆい 「薙ぎ払え…!!」 |


| 琥珀の九尾 「この身体では威力が出ないか……」 |
| ゆい 「避けんな!」 |
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ちわわ 「くらいやがれ!」 |
| 雫 「あぶなっ……!」 |
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ちわわ 「ふんっ、次は当ててやらぁ。」 |
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眞梨奈 「私に今、やれることは……」 |
| ゆい 「薙ぎ払え…!!」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 2 0 0 |
0 2 0 3 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 2 2 0 0 1 |
0 1 0 0 0 1 |
2 1 0 0 0 1 |
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*虎の叫び声にも似た音が戦場へ木霊する! |
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とーか 「とりゃっ。」 |
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眞梨奈 「だ、大丈夫ですか?大丈夫ですよね!?」 |
| ゆい 「これで決める……!」 |
| ゆい 「水・龍・瀑・斬!」 |
| ゆい 「まだまだあたしのターンだからね?」 |
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ちわわ 「ハイハイハァァァアアアアイ!!」 |
| ゆい 「あーーたーーれーー」 |
| 雫 「…………」 |
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越高 昴 「目障りな……」 |
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モノノフハニワ 「……!」 |
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モノノフハニワ 「……ォヮ、ㇼ……」 |
| 雫のカード発動! |
| 雫 「…………!」 |
| 雫 「――っく、あああっ!」 |
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ちゆき 「んに、お疲れ様、あとはゆっくり休んでて」 |
| ゆい 「ちょっと遅いんじゃないの?」 |
| 琥珀の九尾 「牙が一つ欠けたか……」 |



| 琥珀の九尾 「この身体では威力が出ないか……」 |
| 琥珀の九尾のカード発動! |
| 琥珀の九尾 「まずは1つ。」 |
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眞梨奈 「お力、お借りします!」 |
| 眞梨奈のカード発動! |
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「―― 御垣守 衛士の焚く火の 夜は燃え 昼は消えつつ ものをこそ思へ ――」 |
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ちわわ 「今は闇の刻、闇夜に瞬く焔とならんことを望む。 明けて消ゆる焔は、ここに在りはせぬ!!」 |
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「―― 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ ――」 |
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ちわわ 「山の風は草木をなぎ払う。故にあらしと成す。 我が焔を前にしてそのみ焦げることなしに思うな!!」 |
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越高 昴 「かかりましたね……狙い通りですよ!」 |

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越高 昴 「かかりましたね……狙い通りですよ!」 |

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眞梨奈 「私に今、やれることは……」 |
| 琥珀の九尾 「遅い。」 |
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眞梨奈 「?」 |
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高く飛び、刀に水を纏わせ、上空から振り下ろす。 …それはまるで、滝のよう。 |
| ……これで、お仕舞い!! |
| ゆい 「水使いでも熱いんだってば!!」 |
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越高 昴 「かかりましたね……狙い通りですよ!」 |

| ゆい 「避けんな!」 |
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越高 昴 「目障りな……」 |
| りりこのカード発動! |
| りりこ 「っ! そんな……」 |
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越高 昴 「まだ、僕は退かないぞ……」 |
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眞梨奈 「死んじゃう前に下がってください!痛いのは嫌ですけど、私が囮に……」 |
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ちわわ 「ゆっくり休んでな、後はあたしがやってやっからよ。」 |

| 琥珀の九尾 「この身体では威力が出ないか……」 |
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ちわわ 「ぶちこむ!」 |
| 琥珀の九尾 「遅い。」 |
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ちわわ 「ふんっ、次は当ててやらぁ。」 |
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とーか 「うりゃっ。」 |
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眞梨奈 「だ、大丈夫ですか?大丈夫ですよね!?」 |
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眞梨奈 「……自分のリセットには慣れてます」 |
| ゆい 「吸いつくしてあげる。」 |
| ゆい 「……あたしが、守護るんだから。 誰一人死なせやしない。」 |
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眞梨奈 「アールイーが活性化したような……回復いただきありがとうございます!」 |

| 琥珀の九尾 「───遅い」 |
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「―― 御垣守 衛士の焚く火の 夜は燃え 昼は消えつつ ものをこそ思へ ――」 |
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ちわわ 「今は闇の刻、闇夜に瞬く焔とならんことを望む。 明けて消ゆる焔は、ここに在りはせぬ!!」 |
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ちわわ 「ちっ、やるな。」 |
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(溜息) |
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――んじゃ、やりますかっ。 |
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んに、がんばって |
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とーか 「べんけーのなきどころ、ってやつだね」 |
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眞梨奈 「だ、大丈夫ですか?大丈夫ですよね!?」 |
| ゆい 「てやーーー!」 |
| ゆい 「ざーんねーんでしたー!ひっかかったー?」 |

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*虎の叫び声にも似た音が戦場へ木霊する! |
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「―― 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ ――」 |
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ちわわ 「山の風は草木をなぎ払う。故にあらしと成す。 我が焔を前にしてそのみ焦げることなしに思うな!!」 |
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眞梨奈 「私に今、やれることは……」 |
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眞梨奈 「?」 |
| ゆい 「このっ…」 |
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モノノフハニワ 「……!」 |

| 琥珀の九尾 「特別に我が黒紅で送ってやろう」 |
| 琥珀の九尾 「まずは1つ。」 |
| 琥珀の九尾 「この身体では威力が出ないか……」 |
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「―― 御垣守 衛士の焚く火の 夜は燃え 昼は消えつつ ものをこそ思へ ――」 |
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ちわわ 「今は闇の刻、闇夜に瞬く焔とならんことを望む。 明けて消ゆる焔は、ここに在りはせぬ!!」 |
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ちわわ 「ふんっ、次は当ててやらぁ。」 |
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(溜息) |
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――んじゃ、やりますかっ。 |
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んに、がんばって |
| スバルのカード発動! |
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眞梨奈 「だ、大丈夫ですか?大丈夫ですよね!?」 |
| ゆい 「雨じゃなくて、雹だよ!」 |

| 琥珀の九尾 「遅い。」 |
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越高 昴 「まだ、僕は退かないぞ……」 |
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眞梨奈 「死んじゃう前に下がってください!痛いのは嫌ですけど、私が囮に……」 |
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ちわわ 「ゆっくり休んでな、後はあたしがやってやっからよ。」 |


| 琥珀の九尾 「我が糧とさせてもらおう」 |
| 琥珀の九尾 「まずは1つ。」 |
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ちわわ 「ぶちこむ!」 |
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とーか 「うりゃっ。」 |
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とーか 「よっし♪」 |
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眞梨奈 「だ、大丈夫ですか?大丈夫ですよね!?」 |
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越高 昴 「……感謝します」 |
| ゆい 「吸いつくしてあげる。」 |
| ゆい 「……あたしが、守護るんだから。 誰一人死なせやしない。」 |
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とーか 「当たってあげなーいよーっ♪」 |
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眞梨奈 「お願い……力を、貸してください……!」 |
| 眞梨奈のカード発動! |
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眞梨奈 「……自分のリセットには慣れてます」 |
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眞梨奈 「うぅ、やられました……もし死んじゃってたら、遺体だけでも確保を……」 |
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越高 昴 「まだ、僕は退かないぞ……」 |
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ちわわ 「ゆっくり休んでな、後はあたしがやってやっからよ。」 |

| 琥珀の九尾 「我が糧とさせてもらおう」 |
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越高 昴 「うわああああ!」 |
| 琥珀の九尾 「ふむ……少し考える必要があるか」 |
| 琥珀の九尾のカード発動! |
| 琥珀の九尾 「まずは1つ。」 |
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「―― 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ ――」 |
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ちわわ 「山の風は草木をなぎ払う。故にあらしと成す。 我が焔を前にしてそのみ焦げることなしに思うな!!」 |
| ちわわのカード発動! |
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ユミール・ハルトマン 「運と度胸だけでは勝負に勝てない。賭け事に必要なものは別にある!」 |
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ちわわ 「ふんっ、次は当ててやらぁ。」 |
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ちわわ 「くらいやがれ!」 |
| こぐさのカード発動! |
| ゆい 「吸いつくしてあげる。」 |
| ゆい 「……あたしが、守護るんだから。 誰一人死なせやしない。」 |
| ゆい 「……さぁ、響かせてちょーだい。」 |
| ゆいのカード発動! |
| ゆい 「あーーたーーれーー」 |
| スバルのカード発動! |
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萌子 「聖杯さんをアナタへ。ちょっとアレな液体だけど…喉元すぎれば回復するよ!」 |
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越高 昴 「これで耐えられればいいのですが……」 |
| スバルのカード発動! |
| ゆい 「避けんな!」 |
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越高 昴 「……っ! しまっ……」 |
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ちわわ 「ゆっくり休んでな、後はあたしがやってやっからよ。」 |



| 琥珀の九尾 「この身体では威力が出ないか……」 |
| ちわわのカード発動! |
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「わたし、は、帰らなきゃ、帰って、守るために」 |

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ちわわ 「くらいやがれ!」 |
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とーか 「てぃっ。」 |
| ゆい 「吸いつくしてあげる。」 |
| ゆい 「……あたしが、守護るんだから。 誰一人死なせやしない。」 |
![]() |
ちわわ 「ハイハイハァァァアアアアイ!!」 |
| ゆい 「あーーたーーれーー」 |

| 琥珀の九尾 「我が糧とさせてもらおう」 |
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「―― 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ ――」 |
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ちわわ 「山の風は草木をなぎ払う。故にあらしと成す。 我が焔を前にしてそのみ焦げることなしに思うな!!」 |
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とーか 「てぃっ。」 |
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(溜息) |
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――んじゃ、やりますかっ。 |
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んに、がんばって |
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とーか 「よっし♪」 |
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ちわわ 「ハイハイハァァァアアアアイ!!」 |
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とーか 「もー、避ーけーるーなーっ!」 |
| ゆい 「吸いつくしてあげる。」 |
| ゆい 「……あたしが、守護るんだから。 誰一人死なせやしない。」 |
| ゆい 「このっ…」 |
| ちわわのカード発動! |
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ちわわ 「く、そ……こんな奴らに、あたしが、負けるなんて……ざまぁ、ねぇ、な……」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 2 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 1 0 2 0 2 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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とーか 「はいはい、お疲れ様でーしたっ♪」 |
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ちゆき 「にっ♪」 |
| ゆい 「ふん、手加減はしないって言ったでしょ?」 |
| ゆい 「イバラシティがあたしたちのものになっても……せいぜい生き延びてよね。 知人に死なれるのは夢見が悪いもん。」 |

| 琥珀の九尾 「……ふむ、こんなものか。やはりこの世界は良いな」 |
