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<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




俺の異能は声に乗せて動物さんを操る。

それはちょっとでも迷いながらだったりすると、発動しない。
発動したとしても上手くできなかったりする。

致命的な弱点だった。俺…僕は気が弱い。
迷わないよう他の人の力を借りて、ようやく発動できるかどうか。
異能の説明が難しい時は、はぐらかすか無異能だと嘘をついた。
*---------------------------------------*

相手は大人4人。姿が変わっているようではないし、悪い人でもなさそう。
イバラシティの人間だ。本来は味方、でも今は敵だ。
動物を連れている、俺の力が役に立つはず。

俺の前には力が強い、本当の竜になったお父さんと、
水の魔法みたいな回復を使う、でもその爪と牙と翼は紛れもない竜のアスさん。
隣には女っていうけど、やっぱお侍さんみたいな、しらきりさん。
みんな、こっちでもかっこいい。俺も役に立ちたい。

そうだ、あの鳩使いのおじさんの鳩を奪って戦おう。
少しつっつけば、すぐに逃げていってくれるんじゃないか。
それに、他のハザマの生物よりは優しくしてくれそうだ。

俺は異能を使う。

《鳩さん、あの人をついばんで》

ふと。
この動物使いや動物さんと仲良く出来る未来もあるんじゃないかって思ってしまう。
あの羊は言葉が分かるみたいだ、何でも無いお話をして、真っ白な毛に顔を埋めて寝たりしたい。
鳩さんとは、近所の人と公園のベンチに座って、餌を上手く分けて与えて、ゆっくり眺めていたい。
そんな事しながらなら、あの白いお兄さんや黒いおじさんとも話せるかも知れない。

声《異能》が出てから鳩さんが動くまで、少し時間が空いてしまう。

その間を埋めるかのように相手の女の人が鳩の行く手を遮り、手を叩く。
鳩は驚いたかのように空へ距離を置くように飛ぶ。

(……何で………。)

拳をギュッと握る。あの技は決め手だった。
今目の前で戦ってる人達は危なくなったら、
みんなで助け合うように、回復しあう事はハザマの友達から聞いていた。
助け合っている間は、俺達への攻撃が緩まる。
そして何より。あの鳩使いのおじさんは何かを隠しもっている感じだった。

気を取り直し、後ろに下がりながらハザマの生物に攻撃の命令する。

《駆けて》

相手の羊さんが遮るように飛び出し、目に入る。

「メエ!」

動物さんを傷つけるのを迷ってしまう。声は届かず、しばらく何も無い時間が流れる。
もう一度命令しようとした時には、羊さんはハザマの生物を追い払うように走る。

新しい命令をしなければいけない。
でも、なんで俺はこんなに迷ってしまう。
行動が単純になっている。次も防がれたらいよいよ役立たずだ。
口が震え、喉が渇く。怖い…怖いよ……。

「…ケイや、大丈夫かえ?」

隣で剣を振るい、衝撃波のような攻撃を飛ばしてるしらきりさんの言葉で、視界に景色が蘇る。
いつの間にか相手の数が増えている。
警戒していた鳩使いのお兄さんが呼んだらしい。それが切り札みたいだ。
後悔したけど、浸る時間はない。

「ん、大丈夫、だ。」

嫌なところを見られてしまった。
弱っちい態度を見せるわけにはいかない。深呼吸を1つする。

「それならいいがの。
 そろそろ止めを刺しにいこうぞ、アスが倒れる前にな。」

「アス…さん?」

敵の攻撃を受け続けている灰色の竜に視線を向ける。
涼しい顔を崩さず、シャボン玉のような綺麗な回復技をふんわり、
そして弾けさせる。倒れそうには見えないけど、よく見るとその肌は傷だらけだった。

あの傷は、俺が怯えてた時に相手につけられたもの。
瞬間、自分と相手への怒りがこみ上げるけど、それはもう一回、1つ息を短く吐いて落ち着かせる。

俺は望んで、ここにいる仲間と一緒に戦ってる。
あの夢みたいに何も出来ずに、何もしないで、イバラシティに戻って、お母さんだけじゃなくて、
お父さんや優しくしてくれる近所の人がいない世界を過ごすなんてやだ。絶対嫌だ!

しらきりさんみたいなハザマの動物さんがいたのを思い出す。
来て欲しい、ありったけの想いを込めて異能を使う。

鎌鼬。

旋風に乗って、その鼬は現れ、言葉は話せないけど一緒に戦ってくれるようだ。
戦場に風が駆け巡る。それは味方を励まし、敵を切り裂く。

「ほう、これは良き風じゃ。良いぞ、久々に滾ってきたわ、終わりにしようぞ。
 くく…くははッ!」

風をよんでいるかのように剣を振るい衝撃波が通り、
かと思えば上機嫌で敵陣に斬り込んでは素早く距離を置いたりしている。

「このまま終わりにしよう。
 今回は誰も倒れさせない、よ。」

震えはどっかに消えていって、あるのは負けない、負けられないという思いだけ。

そっからは早かった。

相手にスキが生まれ、攻撃するチャンスも増えて、
敵は1人、また1人と逃げていってた。

アスさんも最後まで立っていてくれた。良かった…本当に良かった……。
犬だったときと同じように抱きつきに行きたい…けど、お父さんと何か話している。
ぐっと想いは胸の中にしまい、限られた時間の中、鳩さん達に新しい良い場所を案内する。

確か高い山を好むはずだ、あとは雨をしのげるようなとこがあるといい。
しばらく、お父さん、アスさん、しらきりさんの視線を感じながら引き連れ、適当な場所で異能を使う。

《鳩さん達、自由にして。》

鳩さん達は1つの大きな群れになり飛び去る。

この鳩さん達はこの戦いが終わったらどうなるんだろう。
この世界にずっといる?それともイバラシティか、アスさんのいたとこにいることになる?
…今戦った人達は俺と一緒のとこに行く。

でも、それでも、戦いが終わるまでは、いいとこにいて欲しい。
水を飲んでいる鳩さんを眺めながらそう思う。

夢で見たお父さん達のような想いになっている事に気付き、
ムジュンした気持ちに、胸が詰まりそうになりながら、平然と仲間の元に走った。







ENo.184 グラウティア とのやりとり

―――――

   ―息を    


         飲む

すまない、何か言ったか?
聞こえないふり、出来る限り震える声を抑える。
そのまま手を放してから、
その言葉をもう一度聞きたくないと背を向けてあなたを背に乗せた。

「ああ、前回もご近所さんを拉致……助力してもらったしな
 今回も、力添えしてもらえると助かるが」
そうつぶやくと、駆けだし翼を広げようとしたところで
首をつかもうとしないのを感じ取り、
遠慮しているのだと察知してはわざと大きく背中を縦に揺らし、
バランスを崩させて首にしがみつかせようとする。

「ケイが動物大好きなのは知っているから構わないよ
 最近は俺が外出嫌ってるせいで行けてなかったな、そういえば」
飛行が安定してから、ケイとの雑談に返事を返す。
自然と出てくる言葉の後に、少し逡巡があったかもしれない。

そうして、上空から人を探したことでキングを見つけることができた。
それ以外のメンツは分からない。かわりにしらきりを加え入れ、
一日半の苦難が始まった。


ENo.436 B.A.D-0 とのやりとり

B.A.D-0
「なら、別にいい。心で思ったことを口に出しただけならこれ以上攻めるつもりはない。」

B.A.D-0
「あの街のヒーロー?
誰かにとってはヒーローでも、そのまた誰かにとっては"悪"だろうよ。
全てを救いハッピーエンドに持っていくヒーロなんてものは存在しないのだから。」

B.A.D-0
少年が悩むさまを見て少し考えこみ

「B.A.D-0だ。呼びにくかったら短縮してもあだ名をつけも構わない」

行動の意味を理解し名を伝えた。呼び名を変えてもいいというのはあなたが少年だから、というそれだけの配慮である。


ENo.1144 マッケンジー とのやりとり

マッケンジーの影
「知ってるか?ハトってヤツは、どこにでもいるのに、誰もハトのヒナを見たコトがない。」

マッケンジーの影
「気をつけるといい。ハトというものは、この世界のどこにでも存在しているものだ。」


ENo.1182 しらきり とのやりとり

投げ掛けられた問い
己を映すその藍い眼には、どこか不安とそれを乗り越えようと足掻く想いが渦巻いているように見えた。
恐らく渦の中心にはその"きっかけ"があるのだろうが、その意図はまだはっきりと読み取ることはできなかった。

白毛は、そうさな と口火を切りだす。

白霧
「…それも至極当然じゃろうて。
分かりやすく伝えるなら、私は『刀』だからじゃよ。

刀は何故、存在し得ると考える?
敵を討つ為、護身の為、見栄の為、武芸の為…
まあ他にもあるじゃろうが、それは持ち主によって目的は多々であり異なる。

…私はその持ち主…主殿が…もう居らぬでな。
故に私自身の存在を己で成り立たせねばならぬのさ。

刀が刀足り得る…となれば、斬ることぞ。
付喪と成ったとはいえ…私の存在とは元よりそういう"物"じゃ。
斬る事にこそ、私の存在意義を見出せる。私は此処に在る…とな。

…まあ、それを嬉しそうにしているというのは、初めて教えられたがの?」

白霧
「元々生物ではない…じゃから、人間であるお主の感情とやらも
 そう…なんとなく…でしか察しておらぬ。

…まあ、それでも強いて言うなら、物であるが故に長らく人間と共に生活もしておったし
向こうの世界ではそちに近しい存在に成って、その生活を謳歌しておるようじゃから
多少は理解も出来てはいようが…

………しかしそうか…あの内から昂るような感覚、それが嬉しいというものか。」

解けなかった 理解できていなかった事が一時の解決を迎え喜ぶ
くつくつと身体の揺れに合わせて、長く垂れる白毛が波打っている。

波が収まった白い躯は貴方に向き直り、先程とは逆の冷たさを感じる声が響く

白霧
「…だがな、人の子よ。私の様に成りたいとは思うな。
 …私が躊躇なく斬り伏せれるのは、先も云うたが刀故じゃ。

お主は人の子。人は武器に成ってはならぬ。…武器は私達の役目。
人が武器に成り、傷つける事に抵抗をなくしていけば
やがては人の道を外れ、文字通り外道と化すぞ?


…だが、時には武器に成らねばならぬ時はあるじゃろうな。
特に、今この状況では、己を守るのは己のみじゃ。

……人ではない私が云うのもなんだが… ケイよ。お主の気持ち悪いと感じる所。
私は間違っているとは思いづらい。お主の心根はおそらく、他を思いやれる優しい仔じゃ。
じゃから…その……あ~…む、無理に克服しようとせんでよい。
一思いにしばき倒すのは私か父親かいぬころに任せておけい。
そちはそちらしく在ればよいのじゃ。よいなっ。」


ENo.1197 アス とのやりとり

いぬ
「(一文字目と空白と、それから改めて紡ぎ出された単語。それが何を意味するかくらいの知性は、残念ながら今の竜には備わっていた。そして、その――『犬としての生』を謳歌していた自分のことを、そのままの調子で詫びられると、‥どういう顔をして、どういう反応をしていいものか。)
 竜はいささか、普段よりも情けない顔の侭でぐるう、と喉を鳴らした。」

アス
「‥‥うーん、おあいこか。まあ、おあいこということでもいいか。俺がああいう風にしているのも、存外、俺の知らない俺の望むカオなのかもしれないとは思う事もあるしな。正直いつでも埋まりたい思いだが、まあ、恥ずかしい同志ということで、うん。そういうていでいこうか‥」

アス
「(――声の調子が変わったことと、周囲を確認したことを、竜は敏に察した。付き従うようにぐるりと周囲に首を巡らせたあとで、ゆっくりと竜は座り込んで、ケイのすぐそばに顔を寄せた。――竜の瞳にも、角にも、ケイの姿が映り込むのがみえるだろうか――)
‥彼のことを知りたいんだろう?‥すまないな、先に詫びておくよ。それに関しては、俺は極々最近――それこそ、ケイと知り合ったのと同じくらいの縁しかないから、何も言えないよ。そうじゃないアンジニティの話――そうだな、今はどこにいったかわからなくなってしまったが、カガチの話だとか、世界自体だとか、そういう話はできると思うが、すまないな」


ENo.1231 ヨツジ とのやりとり

メリさん
「めえ!」
あなたにむかって、ふりふりと手(前足?)を振っている。

ヨツジ
「……ええと、こんにちは。
すみません、メリさんが『可愛いって言ってもらえたから、お礼に行く!』と言ってきかなくて」

メリさん
「めえー」
ぺこりとおじぎをして、手を振ったところでチャットは消えた。


以下の相手に送信しました

ENo.284
フェル
ENo.336
エネ&ギイ
ENo.415
【匿名】
ENo.964
姿無きエリスロス





ケイ
「ベースキャンプだ!
食べたり休んだり、食材買ったり水浴びしたり、食べたり遊んだりしよう。
してきていい?いいよね?」

お腹空いている。心なしか、決闘が無いのも相まって、年相応にはしゃいでいる。
ケイ
「あ、あれ、しらきりさんだと思った。
 ま、実際は幽霊でもなんでもいい。」
ケイ
「…しらきりさんに憑かれるのは面白そう。
 俺でよければ、だけど憑いてみる?」

冗談めかすように声音がやや弾んでいる。
ケイ
「…ベースキャンプから出たら、険しいとこが続くみたいだ。

……お父さん、重かったら俺歩く、よ。
前の日と一緒で背中に乗せられるの、嬉しいけど疲れてたら…やだな……。」

「……どうした?ケイ」(近づく彼の姿に、首をかしげて問いかける)
「げっほ……ごほ、進捗、進捗なぁ……まぁこっちの姿じゃ筆も取れないし、アイディアも持って帰れないから考えるだけ無駄だな……」

白霧
「…確かにここの異様な雰囲気に気を取られておったが、アスや。おぬしくさいな??
いや煙草臭いとかじゃなくてくさい。それはもういぬくさい。」
白霧
「…まあそれは洗えば解決するとして。さて、奇怪な鹿どもがうようよ出てきおったなぁ。今宵は捌いて鹿肉でもこさえてやきにくぱーちーでもするかえ?」
(あ、でもそれしたらまた別の意味でくさくなってしまうかな…?)















蛇ノ目堂古書店住民組合
ENo.157
ケイ
ENo.184
グラウティア
ENo.1182
しらきり
ENo.1197
アス
ハザマに生きるもの
歩行軍手A
大黒猫
歩行軍手B
歩行軍手C
















ゴリラギャング団
ENo.136
ティトリ
ENo.231
アイゼン
ENo.415
【匿名】
ENo.436
B.A.D-0
蛇ノ目堂古書店住民組合
ENo.157
ケイ
ENo.184
グラウティア
ENo.1182
しらきり
ENo.1197
アス
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


蛇ノ目堂古書店住民組合
ENo.157
ケイ
ENo.184
グラウティア
ENo.1182
しらきり
ENo.1197
アス
立ちはだかるもの
守護者《DEER》A
守護者《DEER》B
守護者《DEER》C
守護者《DEER》D







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





アイゼン(231)ItemNo.7 不思議な雫 を送付しました。
しらきり(1182)ItemNo.8 ド根性雑草 を送付しました。
アス(1197)ItemNo.3 白石 を送付しました。

B.A.D-0(436) から を受け取りました。
坂道
「俺の大事な牛蒡きっちり使ってね.......!!」

エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。
お野菜(50 PS)を購入しました。

時空LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
合成LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)

グラウティア(184) の持つ ItemNo.1 不思議な武器ItemNo.2 不思議な防具 を合成し、駄物 に変化させました!
 ⇒ ネズミの恩返し!駄物 を入手!
しらきり(1182) の持つ ItemNo.1 不思議な武器ItemNo.2 不思議な防具 を合成し、駄物 に変化させました!
ItemNo.4 ボロボロのパーカーItemNo.8 エナジー棒 を合成実験し、駄物 に変化することが判明しました!
 ⇒ 駄物/素材:強さ10/[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)/特殊アイテム
ケイ
「不思議な牙装備とド根性雑草。」


しらきり(1182) により ItemNo.3 韮 から防具『若緑の衣』を作製してもらいました!
 ⇒ 若緑の衣/防具:強さ50/[効果1]体力10 [効果2]- [効果3]-
白霧
「…最近お主ら、私に韮を手付させるのが多くなっておらぬか? おかげで手が韮臭くなってきおって、堪らぬのじゃ…。ほれ嗅いでみるか?ほれほれ(ぐいぐいと戯れに押し当てる)」

Spencer(27) とカードを交換しました!

whiteday (ショックウェイブ)


ストライク を研究しました!(深度0⇒1
ストライク を研究しました!(深度1⇒2
ストライク を研究しました!(深度2⇒3

ショックウェイブ を習得!
超過適応 を習得!
超絶合成 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






しらきり(1182)ボロ布 を入手!
アス(1197)ボロ布 を入手!
しらきり(1182) を入手!
グラウティア(184)ボロ布 を入手!
アス(1197) を入手!
アス(1197) を入手!
グラウティア(184) を入手!
グラウティア(184) を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 に転送されました!
ドライバーさん
「ほら降りた降りた。次の客が待ってんだわ。」


チナミ区 G-16(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 F-16(山岳)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 E-16(山岳)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 D-16(山岳)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 D-17(山岳)に移動!(体調26⇒25

採集はできませんでした。
   - ケイ(157) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - グラウティア(184) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - しらきり(1182) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - アス(1197) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - ケイ(157) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - グラウティア(184) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - アス(1197) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












蛇ノ目堂古書店住民組合
ENo.157
ケイ
ENo.184
グラウティア
ENo.1182
しらきり
ENo.1197
アス
ハザマに生きるもの
歩行小岩
ハニワ
土偶
ローリングタイヤ




254 366


1st
土偶


2nd
ハニワ



4th
ローリングタイヤ





8th
歩行小岩

















チームまのもの!
ENo.13
らじちゃん
ENo.41
烏の魔のもの
ENo.49
うぱさん
ENo.331
なぎさん
蛇ノ目堂古書店住民組合
ENo.157
ケイ
ENo.184
グラウティア
ENo.1182
しらきり
ENo.1197
アス




632 212















ENo.157
仁井 蛍
名前:仁井 蛍(にい けい)
性別:男
年齢:小学5年生(11才)
※4月より小学6年、誕生日7/21で12歳。

家族構成:2人。父(E.no184)、自分。
身長:141cm 体重:37kg

臆病で恥ずかしがり屋。
人と話すのが苦手で目を合わせる事がなかなか出来ず、言葉がどもり、片言のようになる。
深呼吸をしたり、フードを深く被ることで言葉はマシになり、勇敢になる。ハザマでは常にフードを被ってる。

イバラ創藍高校初等部5年1組、飼育係。
休み時間や放課後は大体飼育小屋、教室の水槽の世話をしている。

異能:《異形のミカタ》
1.動物への願いや指示が伝わりやすい。
【ハザマでは】より強力・広対象・複雑に操る事ができる。

2.本来人間ではない人を無意識に感じとれる。
該当する場合は苦手意識が薄れた状態、片言のようにならずに話すことができるが、本人はなんとなく話しやすいとしか思っていない。
【ハザマでは】感覚・直感的に判別可能。

成績:
図工が得意で他は平均。
テストは親を喜ばせる為に良い点数を出すが、教師にあまり懐かない事に加え、オドオドしている授業態度や、宿題をテスト前に纏めてしかやらない事から減点されている。
性格上、音読させられる国語は苦手。








出身はイバラシティの人間。
母親は交通事故で死に、父親は成り代わられている。
父の成り代わりは気付████████████。

大切な人がアンジニティの人なら、迷わず味方する。
イバラシティ陣営が勝った後、父親がいなくなる、なった後の悪夢を見て、父親の味方になる事を決めている。

誰かに必要とされていたい欲求が強い為、単調になりがちな動物の世話も苦にせずこなす事ができ、微妙な変化にも気づきやすい。

アイコン10ー19
田村部 尊様(E.no406)作成
十con使用中です
25 / 30
114 PS
チナミ区
D-17
行動順2【疾駆】AG↑
9750
400







イバラ創藍高校【アンジニティ】
4
イバラ出身アンジ陣営の集い
2
イバラ創藍高校
6
ワールドスワップ対策作戦会議(仮
4
下馬評酒場「うらぶれ」
14





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
3若緑の衣防具50体力10
4ボロボロのパーカー防具30活力10
5深緑の風武器35回復10【射程3】
6新緑の翼装飾60耐地10
7エナジー棒料理10活力10防御10
8エナジー棒料理10活力10防御10
9エナジー棒料理10活力10防御10
10エナジー棒料理10活力10防御10
11お野菜食材10[効果1]器用10(LV15)[効果2]幸運10(LV25)[効果3]命脈10(LV35)
12駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
時空20空間/時間/風
具現20創造/召喚
合成40合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
《壊して》
(ブレイク)
6050敵:攻撃
《狙って》
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
《行って》
(クイック)
5050敵:3連撃
《吹いて》
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
《癒やして》
(ヒール)
5050味傷:HP増
《吸い取って》
(ドレイン)
6050敵:攻撃&味傷:HP増
《貫いて》
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
《払って》
(スイープ)
5050敵列:攻撃
決3タックル
(ストライク)
5050敵:攻撃+自:連続減
《刃みたいに切って》
(ウィンドカッター)
5050敵3:風撃
《頭上から攻撃》
(クリエイト:タライ)
5050敵:攻撃&混乱
《駆けて》
(エアブレイド)
50100敵列:風撃
《跳ね返して》
(インビジブルウォール)
5080味傷:反射
《ボロボロにして》
(チャージ)
50100敵:4連鎖撃
《攻撃を止めて》
(アゲンスト)
60120敵貫:風領撃&DX減(2T)
《俺を速くして》
(パリィ)
550自:AG増(2T)+SP増
助けを呼んだ
(サモン:サーヴァント)
65300自:サーヴァント召喚
助けを求めた
(サモン:シルフ)
55400自:シルフ召喚
ショックウェイブ50160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
《集合》
(リビルド)
50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
深呼吸
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
胸を撫で下ろす
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
相手を見据える
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
フードを抑える
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
呼吸を合わせる
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
気合を入れる
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
フードを被る
(隠者)
550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
異形のミカタ
(召喚強化)
520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
肩を捕まれ放り投げられた
(転移門)
530【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、隊列後退
そよ風が撫でた
(風の祝福)
550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
超過適応550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、自従傷:AT・DX増(4T)
超絶合成500【常時】3D6が16以上なら合成後のアイテムの強さが増加するが、5以下なら減少する。
ネズミの恩返し
(駄物発生)
500【常時】生産行動『合成』で、合成成功時に自分にアイテム「駄物」が手に入る。(実験除く、1更新1つまで)
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
≪8.xue≫
(ブラスト)
050敵全:攻撃
はかいこうせん
(レイ)
030敵貫:盲目
同類?
(ノーマライズ)
080味環:HP増+環境変調を守護化
爆音マフラー
(ヒール)
050味傷:HP増
whiteday
(ショックウェイブ)
0160自:連続減+敵全:風撃&朦朧





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ヒールポーション[ 3 ]プチメテオカード[ 3 ]ムーンサルトプレス
[ 3 ]ストライク[ 3 ]イグニス



PL / Mujo