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<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




例によってイバラシティとハザマの記憶がごっちゃになって、今回も今回とてハザマ到着、と。
まー流石に慣れたもんよね、この感覚も……あと、ハザマの諸々も?


「さて、と……」

その『慣れた』諸々、バトルや能力面をいい加減軽く整理しとくかあ。

とりあえずまあ、予想通り身体能力はバッチリ弱体化ってトコよね。
まーこの辺は聞いてた通りだし予め覚悟完了してたかな?
つーか『レベル1に戻る感じ』って説明がメチャクチャ的確過ぎて腑に落ちた感あるわねえ。

あとアレ、異能が強化されるってヤツ?
瑠璃瑪が一言も触れないからどうしようかと思ったけど、一応アタシにも適応されてるっぽいわね。
いや正直、イバラシティの住人とはとても言えねー状況だし? 強化されてなくてもしゃーなしかなーとは思ってたけど……。

つーかその辺の説明、瑠璃瑪が重ねてするもんじゃないのコレ。
コイツほんと何をサポートしてくれるんだろ、未だにわかんないわアタシ。
あとそーだ、わかんないと言えば……。



「……瑠璃瑪、そういやアンタの異能ってまだ聞いてないよね?」
瑠璃瑪
「え? あ……言ってなかったっけ。
……なんか、二回説明することになりそうでイヤなんだけど」

「あーそうねえ、イバラシティで会ったらまず聞くでしょうね!
てかもうアッチじゃ会えないんじゃないアタシ達?」
瑠璃瑪
「わ、私まだ諦めてないからね!」

「ハイハイアタシも期待してるから」


いやまあ、アタシも別に隠れてるとか避けてるとかじゃないのよ?
ただ単に会えてないだけっつーか、瑠璃瑪が見つけられてねーというか……。
つーかハザマの記憶がねーからアタシ瑠璃瑪の存在さえしらねーし、あれば色々なー、スムーズなんだけどなー……。



「……ん?」


なんて考えてると、アタシの目の前。
地上1メートルくらいに蒼く輝く魔術反応が生じたと思えば……

その空間に突如として現れる、艶やかに煌めく透明な靴。


瑠璃瑪
「――十二時過ぎのシンデレラ<<フォール・グラス・シューズ>>
目の前の相手ぴったりなガラスの靴を形成する……これが私の異能だよ」


確かに、言われてみればアタシのサイズぴったり感あるわね?
そういうことなら履いてみようかと思った瞬間、瑠璃瑪曰くガラスの靴? は一瞬で蒸散したわけだけど。


瑠璃瑪
「……強化は、されてないみたいかな?
多分異能の強化って、本来の参戦者? 咲みたいに件の通達を受けた者限定のオプションかも……」

「…………」


……いや?
なに戦闘用の異能じゃなくて心苦しい、みたいなハニカミかましてるのコイツ。



魔術じゃん?
瑠璃瑪
「……ん?」

「いや……ドヤ顔のとこ悪いけど、これ魔術でしょ。
氷……違うか、水属性の魔術? こんな繊細な形成よーやるわね、魔術もだけど手先が器用なのかしら」


……つーか一瞬でアタシサイズの靴形成するってフツーにヤベエことしてるわコイツ。
しかもこれ、ガラス並の透明度で自然にゃ溶けない氷で靴を錬成して、なおかつ一瞬で蒸散させてる?

こんだけ水を自在に操れるって……いやアカンて、下手したら即死レベルの大技持ってるかも。



「そうね、イバラシティに紛れ込むって意味だと中々お上手な発想だと思うわ?
なんていうか……異能って感じあるし……」
瑠璃瑪
「……え、えーっと……」

「……イバラシティでなら、誤魔化し効くかもしれないけどさぁ……
同じ世界のヤツ騙すのにコレはちょっと……え、もしかしてツッコミ待ちだった……?」
瑠璃瑪
「さ、咲?」

「アンタもしかしてアタシのことアホだと思ってなぁい?
これでも頭使って戦うタイプなんですよねぇ?」


この辺もまあ、父さんに似たんだよなあアタシ。
……いやまあうん、アホっぽく見える自覚普通にあるんだけどさ。

母さんに似なくて良かったなあ……母さんホント見た目賢そうな脳筋って感じだし……。


瑠璃瑪
「そそっ、そういう意味じゃなくて!
いや、ま、魔術に見えた? 私魔術とかあんまりなー、わからないなー!」

「いや、もういいって。
はーなるほどそういうことね、とりあえず魔術師相応の戦闘能力があるものとして考えるわ」
瑠璃瑪
「か、考えるって……なにを……?」

「んー……この、ハザマにおける異能強化ってヤツ?」

「アタシさ、正直ちょっと期待してたのよ。
もしかしたらアタシの半端異能も、マトモなヤツになるんかなーって」


アタシの異能は、まー……本来なら夢に引き籠もることに特化した異能なわけでさ。
今のアタシは逆っつーの、夢に保存した諸々を現実に引っ張りだすことで活用してるけど、
元々は現実の全てを夢の中に<具現>する為の異能なわけで。
物品はモチロン、町でも、土地でも、世界そのものでも……人でも、なんでも。



「……でもそれは無かった。
どこまでいってもアタシの夢はアタシだけのもので、他人を投影することなんてできやしない」


でもまあ、アタシはその肝心要な人の具現化がまるでできない。
引き籠もる為の最優先事項っつーの?
歴代の能力者はみんな『惚れた』ヤツ具現化して、夢ん中引き籠もって……

いやまあ、できなくてよかったっちゃよかったなアタシ?
他人具現化できねーの割とコンプレックスではあるんだけど、できた所でそれやんねーな?
さておき。



「アタシにできるのは、アタシの傍にいる人間の属性反転。
……というわけで、アンタを夢に置換することで使役するわ」
瑠璃瑪
「…………」
瑠璃瑪
「ん?」

「夢と現実の反転。夢の産物を現実に引っ張り出すということ。
アタシの場合さ、この辺が強化されてるっぽいのよね?
その結果、最近こー、召喚系の技が使えるよーになってるっぽいんだけど……」

「でも、元々そんな技使ってなかった勢としてはさ、
いきなり召喚って言われても全然イメージ湧かないでしょ?」

「だからアンタを召喚して戦わせる方向で解決すんの」
瑠璃瑪
「……い、いやいや、いやいやいや。何言ってるの咲?」」

「いーじゃない、元々ハザマに興味あるのアンタだし。
自分の望みは自力で叶えるのがスジってやつよ」
瑠璃瑪
「そ、そう言われると全否定はちょっと難しいんだけど……
でも咲? さすがに召喚は、無理じゃないかな?」

「アンタさ、アタシがイバラシティ来た時。
船の上ってか、ハザマの説明聞いてた時……なんかしたでしょ?」
瑠璃瑪
「……ほえ?」

「誤魔化そうったって無駄だわ」


……今思えば『見つけた』とか言った癖に全然見つけられてないの超笑うわね!



「あん時、こっちもバッチリカウンターキメてたわけ。
つーか、あんな夢か現か定かじゃないよーな場所でアタシに触れてさ、タダで済むハズないでしょーに……」

「マーキング済の相手が、こんだけ近くで同行してたらそりゃ……アタシの欠陥異能でも反転くらいはいけるわねぇ?」
瑠璃瑪
「い、いや待って咲、私は戦闘とかできないから貴女についてるわけでね?」

「はいウソ。
いや、てーか仮に戦闘できないウーマンだったとしても、能力使って使役するんだから戦える程度になるはずだし問題ないわ」


ま、どうせ嫌がるのは分かりきってたし、
コッチだって100%断られる前提で、提案ってより最後通達してるワケで。



「――夢の跡<<フリップ/フロップ>>

瑠璃瑪
「ちょ……っ!?」


ぶっつけ本番は不味いから、許諾得る前に試しちまおう。
とまあ、下準備として異能を展開してみれば、狙い通り、瑠璃瑪の身体がうっすらと光に包まれて……。



「<<サモン・サーヴァント>>」


『それ』を発動した瞬間。
距離にして、ほんの数メートル。
軽くジャンプすれば届く程度の距離だけど、その間を確かに……瑠璃瑪は、アタシの意のままに召喚された。









あはは瑠璃瑪ったらすっげぇ顔、こりゃアレね。
『その台詞言いたかっただけだろ』って全部バレてそうね!
実際サーヴァントって言われたらこれ言いたくなるって、ったりめーじゃんね!


瑠璃瑪
「え……さ、咲? 本気なの……?」


「いや、ネタや冗談で召喚するわけないじゃん?
これガッツリSP使うしさあ……マジもマジよ」


でもその、自分の思惑外の展開に混乱っつーの?

このアタシを、掌で踊らそうとしてたヤツが。
思いっきりしてやられた感全開のツラ見せてるザマは、まあ控えめに言ってサイコーなわけで。



「それじゃあ瑠璃瑪、精々上手に踊ることね?」


アタシは、そりゃあもうご機嫌に掌をかざして見せてやった。




ハザマ紀行4時間目
~問うな。アタシがアンタのマスターよ~
















「~♪」
瑠璃瑪
「……そのカード、だっけ? よく自分の写真を送れるよね」

「ん? いやまー、言うて美少女のプロマイド嫌がる人いないでしょー?」
瑠璃瑪
「……す、すごい胆力」















プランBでいくわよ!!
ENo.1263

ハザマに生きるもの
大黒猫
















プランBでいくわよ!!
ENo.1263

TeamNo.1366
ENo.1366
追放された神







ウチモ(315)20 PS 送付しました。
紅月(782)20 PS 送付しました。

ソラ(639)ItemNo.8 花びら を送付しました。

具現LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
武器LV5 UP!(LV30⇒35、-5CP)

紅月(782) により ItemNo.4 不思議な牙 から装飾『牙の腕輪』を作製してもらいました!
 ⇒ 牙の腕輪/装飾:強さ45/[効果1]体力10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
紅月
「ご依頼ありがとうございます」

ItemNo.11 ネジ から射程1の武器『持ち手をつけた螺旋』を作製しました!
 ⇒ 持ち手をつけた螺旋/武器:強さ67/[効果1]貫撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】

「……メッチャでかいわこのネジ、このまんまぶん回してもいけるヤツね」

らび(713) の持つ ItemNo.11 牙 から射程1の武器『ふぁんぐクロー』を作製しました!
ツクシ(581) の持つ ItemNo.8 何かの殻 から射程3の武器『良く回るレンチ』を作製しました!

リオ(1334) により ItemNo.10 韮 から防具『ニラ臭い上着』を作製してもらいました!
 ⇒ ニラ臭い上着/防具:強さ45/[効果1]体力10 [効果2]- [効果3]-
リオ
「注文どおり。には。作った、が。年頃の娘なんだから、もう少し・・・いや、すまない。」

れーこ(141) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『不思議な菓子パン』をつくってもらいました!
 ⇒ 不思議な菓子パン/料理:強さ45/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/特殊アイテム
れーこ
「美味しい菓子パンが出来たよっ!」

ウチモ(315) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『不思議なおにぎり』をつくってもらいました!
 ⇒ 不思議なおにぎり/料理:強さ45/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10
ウチモ
「お仕事ありがと❤エルフが握ったおにぎり、転売してどーぞ」

ツクシ(581) により ItemNo.11 持ち手をつけた螺旋ItemNo.9 不思議な雫 を付加してもらいました!
 ⇒ 持ち手をつけた螺旋/武器:強さ67/[効果1]貫撃10 [効果2]水纏10 [効果3]-【射程1】

ウレイ(419) とカードを交換しました!

芋を剥く者 (ワンオンキル)


ストライク を研究しました!(深度0⇒1
ストライク を研究しました!(深度1⇒2
ストライク を研究しました!(深度2⇒3

リビルド を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






咲(1263)ド根性雑草 を入手!
咲(1263) を入手!






チナミ区 I-15(沼地)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 H-16(チェックポイント)に移動!(体調13⇒12
チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調12⇒11
チナミ区 J-16(森林)に移動!(体調11⇒10

MISSION!!
チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 が発生!
   - 咲(1263) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












プランBでいくわよ!!
ENo.1263

ハザマに生きるもの
ぞう




365 546


1st



2nd
ぞう

















プランBでいくわよ!!
ENo.1263

TeamNo.1270
ENo.1270
小石




412 345


1st











チナミ区 H-16

チェックポイント《瓦礫の山》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《DEER》
黒闇に包まれた巨大なシカのようなもの。


 


守護者《DEER》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














プランBでいくわよ!!
ENo.1263

立ちはだかるもの
守護者《DEER》




523 522


1st



2nd
守護者《DEER》







ENo.1263
小川咲with銀月瑠璃瑪
□小川 咲□
151cm 外見年齢中学~高校生前後
薄い茶髪/青い瞳/わりと乳がでかい

イバラシティの外から乗り込んできた失恋旅行中の高校二年生。学校をサボりつつ、本来なら年内で終えるつもりの一人旅をかましていたがひょんなことからオオキタ港行きの貨物船に乗り込みイバラシティへ辿り着いた。
その際、逢魔が時に一斉送信な例のアレを見てしまったもんで何故か騒乱への参戦が決定。とりあえずイバラシティ側についてみようと雑に考えてるウーマンである。

一人称はアタシで口調も話題運びも全体的に雑。
いいかっこしいで知ったかぶり、自分の容姿に自信満々。
褒められると喜び舐められると即臍を曲げる。
世界は自分を中心で回っていると思って「いた」少女であり、基本他者の扱いはすこぶる適当、徹頭徹尾自分本意。
背丈は小さいながらメンタルもフィジカルも強く、一言で言えば能力バトル者の悪役生徒会で生徒会長やってそうな女の子。
その女の子が主人公にボロ負けした挙げ句主人公が自分の幼馴染みと恋仲になる様を見せつけられたアフターと思ってくれると尚イイね!

なにはともあれ、知らない街でのぶらり観光一人旅を全力で堪能する所存。
ハザマ、および騒乱についての情報は現実且つ、今後起こりうる事象だとはっきり認識しているものの、どうせ自分が知覚できないなら関係ないじゃん、と「ハザマのアタシー、がんばえー」状態であり欠片ほども気にしていないし、多分年明けには忘却する。


【秘匿情報】
・彼女が船に乗った地は完全なる異世界であり、咲はイバラシティ、アンジニティの人間ではない。
・現状元の世界に帰る手段が見つからないこと、元々旅の途中だったこともあり見知らぬ土地でも多少なら生活できること、更に言えば適当にバイトでも探せばしばらく暮らせそうなことも加え、彼女にとって異世界であるイバラシティに興味が湧いたこと。諸々の理由から帰宅を諦め、人気の無い空き地を見つけてはキャンプ生活をしている。
・宿した能力の強さから異界放浪を強制される越権能力『可能性』を宿している。上記能力は完全覚醒しない限りただのデメリット以外の何者でもなく、今の咲は正にデメリット直撃なうである。


異能:夢の跡<<フリップ/フロップ>>
夢を自在に操る特殊能力。
夢を魅せるのは勿論、夢と現実を置き換えることも可能でイバラシティにおいて多用するのはもっぱら後者。
夢の内にあるものを現実の品へ、現実の品を夢の産物へ、無機物であれば自在に改編可能。
咲は自らの夢を半ば倉庫代わりにあれやこれやと詰め込んでおり、身軽な風貌に反して実のところめちゃくちゃ重装備。
彼女にとって野宿はただのがちキャン△である。

咲は、彼女の世界における夢を操る能力において基礎にして能力覚醒の兆しである『夢の中で他者を夢想する』ことが一切できない。
それほどまでに変質してしまった能力だと言い換えることもできるが、現状差異の詳細は彼女自身にも不明である。


『ハザマのことなんざ知ったことか!
アタシはこの街を隅から隅まで楽しみ尽くしてやるんだから!!』

そんな感じのイバラ特化ハザマ興味ゼロメインキャラである。




■銀月 瑠璃瑪■
166cm(ヒール込み) 外見年齢10代後半
白銀の髪/眼鏡越しに見える深紅の瞳/乳が変にでかい

イバラシティに到着した咲に助力を請うた謎の女性。
自称20代前半とのことだが咲の主観で同年代にしか見えないし白衣のコスプレ感が凄い。
曰くハザマにて目的があるらしく、イバラシティにおいては目立たぬよう細々と日々を過ごしているとのことだがその詳細の一切が不明。

何らかの術で咲と繋がりを得ているらしく、彼女がハザマへ召集される際は常に行動を共にする。
目下の目的は咲の支援。
咲がこの騒乱において強い影響力を得ることを望んでいるようだが……。

そんな感じのハザマ特化イバラ興味ゼロサブキャラである。


異能:十二時過ぎのシンデレラ<<フォール・グラス・シューズ>>
目の前の対象にぴったりサイズの透明な靴を作るだけの異能。
また、その靴は一分と待たず気化して消えてしまう氷製。
まったくもってガラスでもなんでもない。


【秘匿情報】
・眼鏡には魔術が施され、眼鏡越しに映る眼球の色を隠している。
・魔術により髪の色を変質させている。
・胸に詰め物をしている。
・己の能力の一部を異能として誤魔化し、自分の能力を伏せている。
・偽名を名乗っている。


・ハザマでの目的は世界線能力者への接触。
及び――――――――――――――

―――、―――――――――――――――――、――――。




他イバラシティ到着までの経緯とかオマケとかは以下に
https://note.com/kumahead/n/n3829eed3627d
10 / 30
119 PS
チナミ区
J-16
行動順3【強襲】AT↑
5500
375







チキンレース
34
1
アイコン120pxの会
3
イバラシティの自分に物申したい!
3
毎更新必ず何かしらやらかす
12
プロフィールは完読推奨の集い
1
公衆便所
13





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4牙の腕輪装飾45体力10
5持ち手だけ雑に巻いた牙刀武器30回復10【射程1】
6不思議な菓子パン料理45器用10敏捷10耐疫10
7不思議なおにぎり料理45器用10敏捷10耐疫10
8ド根性雑草素材15[武器]防狂10(LV20)[防具]反護10(LV25)[装飾]復活10(LV25)
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
10ニラ臭い上着防具45体力10
11持ち手をつけた螺旋武器67貫撃10水纏10【射程1】
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術15生命/復元/水
具現20創造/召喚
武器35武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト6050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ウォーターフォール5050敵:水撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
サモン:サーヴァント65300自:サーヴァント召喚
サモン:ウンディーネ55400自:ウンディーネ召喚
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
五月雨540【スキル使用後】敵:3連水撃
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ネコパンチ
(クイック)
050敵:3連撃
ピアッシング・ショット
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃
癒しの奔流
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
芋を剥く者
(ワンオンキル)
0100敵:闇撃+自:闇撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ストライク[ 3 ]チャージ[ 3 ]サモン:サーヴァント
[ 3 ]五月雨



PL / kumahead