よくきたな。わたしはグレーデル。
わたしは毎回すごい量の日記を書いているが、読ませるつもりはないので大部分を消し飛ばしている。
折角のにっきがもったいないのではないか?
腕に「ウサチャン」とタトゥしたふぬけにそう問われたことが無いでもないが、
メキシコで生きていくためには、名と痕跡を消すのがいちばんいいと兄も言っていた。
まるで夕日のような赤にせかいが染まったのはこれでなんどめだったか、
考えようがかんがえまいがあまたに縁の熱風をおまえは浴びるだろう。
そのなかには真の男もいれば、じゃあくな侵略者もいるだろうが、
おまえはいずれにせよどう関わるかをかんがえなくてはならない。
なすがままに流されるふぬけは、オアシスも見つけられずに枯れはてて死ぬ。
あえて荒野をひとりであるくバンデラスもいるにはいるが、
約束された平穏をメガロシティで享受してきたおまえがそうであるとだれが保証する?
ホットドッグを片手にfrontieをねりあるいていると、兄と友がわたしをむかえた。
このくだりはぜんかい書いた気もするが、
日記がかならずしも前に進むとかんがえているうちは、おまえはこしぬけのひよっこだ。
わたしたちは侵略者を倒さねばならない。しかし、それがどう暮らし、どう生きているのかわたしは知らない。
これは銃も持たずにメキシコを渡る行為に等しく、まさに次の瞬間トレホに刺されて死んでもおかしくない状況だ。
四方八方からファックされ、人間のクズと烙印を押される間際にあってなお震えずにいられる自分をほめたたえ、
わたしは次のであいにわずかにきたいを寄せている。
なにひとつ物語がすすんでいない?
そうはいっても、事実としてなにひとつわたしは周囲をりかいしていない。
そうぞう主とやらの発言は断片的で、かつはなしの具体性にかける業者のような内容で、
さびたナイフのように心許ない。
だからわたしは人生の苦悩のなんたるかを知らぬ浮浪者のように、この荒野をまだ歩く。
悠長だとおまえはおもうかもしれないが……わたしのよりどころは、“街”ではないのだ
幻術LV を
5 DOWN。(LV5⇒
0、+5CP、-5FP)
領域LV を
10 UP!(LV20⇒
30、-10CP)
武器LV を
5 UP!(LV25⇒
30、-5CP)
ItemNo.7 韮 から射程4の大砲『
いばら姫』を作製しました!
⇒ いばら姫/大砲:強さ40/[効果1]朦朧10 [効果2]- [効果3]-【射程4】
 |
綴 「どるるるるる ちゃん」 |
ヘンゼル(1261) により
ItemNo.6 不思議な食材 から料理『
卵焼き』をつくってもらいました!
⇒ 卵焼き/料理:強さ40/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/
特殊アイテム
 |
ヘンゼル 「甘いやつではない。」 |
クサマ(644) とカードを交換しました!
力の札
(ブレイドフォーム)
ライトニング を研究しました!(深度0⇒
1)
ライトニング を研究しました!(深度1⇒
2)
アクアブランド を研究しましたが既に最大深度でした。
◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!