NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 1:00~2:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




第三話 明日への契約



 目が覚めると見知らぬ天井があった。

ユウ
「実際に自分がその立場になってみると、最悪の気分になる憧れのシチュエーションってやつかな……」

 寝ながら溜息がでる。
 軽く首を動かして周りを見れば、どやら病院らしかった。

 大規模な病院に運び込まれているかと思ったが、設備や窓から見える景色を見る限り、ここは街の診療所といったところだろう。小奇麗な個室というより、個室を改造した病室といった感じだ。

 窓の外には海が見え、覗く苔むした木々が趣深い。奥に竹林が見える。
 古びた塀が見える割には行き届いた庭だった。
 病院というよりは、こ洒落た料亭のようだ。
 
 入院費は大丈夫だろうか?

ユウ
「確か……」

 天井崩落の瞬間を思い出す。

 そうだ。あの時、差し伸べた手がコンクリートに潰されて……。

ユウ
「あ……あぁ……」

 ものすごい虚脱感が襲ってくる。
 あの時手を差し伸べて、そしてどうなった?

 右腕の感覚がない。
 動けと意識しても動かない。
 ぼんやりとした感覚だけがある。
 
 折れているとかそういうものではないというのが、直観として分かった。
 震えながら、恐る恐る自分の右手を見ようとする。

ユウ
「は……はは……」

 右手はそこには存在していなかった。

 ぞわぞわとした感覚だけが二の腕に響く。
 喪失の感覚とはこういうものか。

 しばらくベッドの上で天井を見上げ、呆然と佇んだ。
 泣きたかった。いや泣いていた。
 自分の右手が無いことに。
 恐らく自分は、あの女の人を救えなかったであろうことに。

 右腕の消失と同時に再び瓦礫にうもれた女性の表情がフラッシュバックする。
 恐怖と驚愕と、絶望と、諦めと。

ユウ
「……奇跡が起きないかな」

ミーシャ
「それは、何に対しての祈りかな?」

 錆びた音を立てて扉が開く。
 人好きのする優しそうな、それでいてどこか陰のある白衣の男がそこには立っていた。

ユウ
「えっと……先生、ですか?」

ミーシャ
「まぁ、ここの主ではあるねぇ。もっとも、君を治療したかと言うと、実はそんなに大したことはしていないのだけどね」

ユウ
「え、でも俺生きてますけど」

ミーシャ
「まぁ、普通はそう思うよねぇ。さてどこから話したものか。……そうだね、まずは腹ごしらえをしようか。多分、とてもおなかが減っているだろう?」

 ニヒルな笑みを浮かべる先生に言われて気づく。猛烈な、渇きとも呼べる空腹感がそこにあることに。

ユウ
「はい。ものすごくお腹が空いています」

ミーシャ
「まぁそうだろうねぇ。手掴みできるものがいいか」

 言うと病院の先生はそそくさと部屋を出ていった。

ユウ
「なんか重大な発表でもあるかと思わせながらもこの普通感」

 深刻な話でもされるかと思った割に、飯食べる? 的な対応にもんもんとする。

 しかしある意味救われたかもしれない。何気ない先生の対応に、冷静になれた。
 自分は右腕がない。体の感覚からすると、多分左足もない。
その状態で生きていて、なおかつ機械につながれっぱなしの危ない状況ではなく、ドロドロの病院食を食べるような状態でもない。
何故か明日にでも退院できますよと言われても不思議ではない雰囲気だった。

ユウ
「命の心配はしないでいいのか……多分だけど」

 再び生きているという実感がわいてくる。
きっとこの先、お先真っ暗な辛い道が待っているのだろうが、それでも、今は生の実感を噛み締めたかった。

 本の中でニーチェも言っていた。疲れた時に考えても良いことは無いと。好きなサッカー選手の愛読書を興味本位で買ってみて、今日ほど良かったと思った日なかった。

 深く考えないことにし、病室に流れる音楽に耳を傾ける。
英語の良くわからない曲が流れていた。バラードだ。
落ち着く感じが心地よい。あとで先生に何を流しているのか聞いてみようか。

そんなことをつらつらと考えながら時間が過ぎるのをじっとベッドの上で待っていると、ほどなくして扉が開いた。

黒衣の男
「目が覚めたようだね」

 お医者様か看護婦さんが来るかと思いきや、そこに現れたのは軽薄そうな笑みを浮かべた黒衣の男だった。
 見るからに外国の人である。
 その割には言葉の発音は完ぺきだった。

ユウ
「……あなたは?」

黒衣の男
「これは失礼。私はダーウーク・ミームアリフ・ベーイチェー。親しいものからはディーと呼ばれている。そうだな、一言でいうと、君の発見者だよ」

 言って軽くあごを引くディー。

ユウ
「あ、それはどうもありがとうございます」

思わずお辞儀を返す。ベッドの上で行うお辞儀は、失った左足のせいか、バランスが取りづらかった。

ディー
「何、気にすることはない。今回は災難だったね」

ユウ
「まぁ、今思えば、命があっただけ儲けものだったなと」

ディー
「死者13名、重傷者25名、軽傷者65名だそうだ」

ユウ
「そんなに……亡くなったんですか」

ディー
「小さな子供も含まれていたようでね、今世間はそのニュースでもちきりさ。しかし……君は意外と普通なんだね」

 小さな子供、という言葉に一瞬思考が止まる。
 大丈夫だ、きっとあの親子は生きている。

ユウ
「……いや、なんかすいません。生まれながらのモブっ子でして」

ディー
「ふふ、いやそういう意味じゃない。平常心だってことさ。それだけの事故にあって、ずいぶんと落ち着いてる」

 随分と包み隠さず言う人だと思いながら、どう答えるか考えていると、再び扉が開いた。

ミーシャ
「ディーさん、患者さんにあまり負担をかけるのは良くないことだよ」

ユウ
「紐……、いや今はミーシャ君だったか。そう堅いこと言わないで欲しいね」

ミーシャ
「医療は廃業したみたいなものだったんだけどねぇ。はいこれ」

 差し出された料理は綺麗に三角形の形をしたお握りだった。

 しかし今不穏な言葉を耳にしたのだが、聞き間違えだったのだろうか。

 名を変えた?廃業?どういうことだ。

ミーシャ
「おかわりいっぱいあるからね」

ユウ
「ありがとうございます」

 鮭だった。うまい。
 だめだ、空腹に勝てない。
 どうやら思考を放棄して物言わぬもぐもぐマシーンと化すしかないようだった。

ミーシャ
「そのまま聞いてくれるかな」

 ミーシャ先生はそういうとディーさんを脇に立たせたまま説明を始める。

ミーシャ
「まず、今の君の状況だね。自分の体のことだから、気づいていると思うけど、右手、左足が切断されているよ。これは事故時に鋭利なコンクリートに押しつぶされた形だね」

ユウ
「はい……もぐもぐ」

ミーシャ
「そのままでいいよ。しっかり食べてね。それでね、どうやら君には不思議な力があるらしい」

ユウ
「はい……もぐもぐ……はい?」

ミーシャ
「君の血液を調べたんだが、細胞が活性化し、肉体の修復を極端に進める効果があるようでね、人類を超えた再生能力とでもいうべきかな。万能細胞が常に負傷個所に補給され続けているという面白い効果が確認されたよ」

ユウ
「……もぐ?」

ミーシャ
「ま、わかりやすく言うと、君はある程度の傷は治ってしまう体のようだ。さすがに腕や足が生えてくるとは考えにくいけど、義手や義足を使えば割と簡単に元の生活に戻れるかもしれないね」

元の生活に戻れる。それは衝撃的な言葉だった。体の底の方から湧き上がる歓喜が頭へと突き抜けていく。

ユウ
「ほ、本当ですか?」

ミーシャ
「自分の検査結果に嘘は言わないよ、僕は。君は胸と腹と背中に致命的な傷を負ったようだけど、すでにそれは回復しているよ。実に驚くべきことにね」

ユウ
「ここでまさかの超回復力……」

ミーシャ
「レントゲンを撮ったんだけどね、興味深いものが見つかったよ」

 嫌な予感がする。

ユウ
「えっと、コンクリートの破片とかでしょうか」

ミーシャ
「近いけど違うね。ほらここ」
 言ってボードにレントゲン写真を張り付けそれを見せてくる。胸のあたりに綺麗な円形の影があった。

ユウ
「えっと……もしかしてガンとかですか」

ミーシャ
「違うよ。この周りにできた腫瘍から君の全身に未知のエネルギーが送られているみたいでね」

ユウ
「未知のエネルギー?」

ミーシャ
「そう。そのエネルギーが細胞に触れることで、細胞を活性、増殖させているね。君が言ったみたいにガンにでもなりそうなものなんだけど、今のところより正常な状態へと回帰させようとしているようだね」

ユウ
「つまりその腫瘍のおかげで死ななくて済んだと」

ミーシャ
「そうだね。君がスーパーマンな理由はこの人工物と腫瘍だとう思うね。傷口の近くにあったからたまたま検査できたんだけど。何か今まで事故にあって、体の中に何らかの物質が残る、とかあったかな?」

ユウ
「いえ、事故は生まれてこのかた今回が初めてです?」

ミーシャ
「……ふむ。だとすると今回の事故で傷口から異物が入ったのだろか……。まぁ経緯はわからないけど、まとめると君は何らかの物質を体内に取り込み、その影響で超回復力を手に入れた。結果、今回の事故で死に至る負傷をしながら、ケロっとしている。ということだね。わかったかな?」

ユウ
「俺、いつの間に人間やめたんだろう……」

ディー
「なかなか面白い人生を歩んでいるね、少年」

 くっくっくと、他人事のように笑うディーにムッとした表情を返す。無言の避難を受けてディーは眉を持ち上げた。詫びているのだろうか。煽られているようにも感じる。
この人いい性格してる。

ユウ
「大鳥悠です」

ディー
「では悠君。ま、今のところ何も悪いことなんてないから、良かったじゃないか」

ユウ
「ええ、まぁ」

 ビー玉くらいの異物が体の中にあると言われると、どうしても一抹の不安がよぎる。

ミーシャ
「さて、ここからが本題なんだけどね」

ユウ
「え、今までのって前置きだったんですか」

 割と人生にかかわる話だったのですが。

ミーシャ
「はっはっはっ、実は僕はね、医療資格はちゃんと持ってるんだけど、本業は義手、義足の作成なのさ」

ユウ
「……っ!」

ミーシャ
もう一度、歩いてみる気はないかい?」

 そう言って笑う先生のニヒルな笑顔が神様に見えた瞬間だった。




◆◆◆




 リノリウム張りの廊下に足音が響く。院内は閑散としており、病人の姿は見られない。

ミーシャ
「さて、これで契約は完了だね」

ディー
「君も随分と丸くなったね」

ミーシャ
「最近は何でも証書が重要になってしまってね。困った世の中だよねぇ」

ディー
「何かしら自衛の手段は必要だと思うから、まぁ好きにやってくれたまえ」
4
ミーシャ
「あぁ、久々だなぁ……生の検体は」

ディー
「君は改造の事を考えている時が一番輝いているね」

ミーシャ
「あぁ、ちょっと楽しくてね、笑ってしまっていたね、ハハハ」

 誰も居ない廊下にコツコツと靴音を響かせながら、二つの影が地下室へと降りて行った。








特に何もしませんでした。















立ちあがりは強くあたって、あとは流れでお願いします
ENo.1049
ユウ
ENo.1057
サクモ
ENo.1059
ミーシャ
ENo.1238
チヨミ
ハザマに生きるもの
ミニパンダ
キラービーA
キラービーB
オオザリガニ
















ラブ&ピース フォーエバー
ENo.52
ハイドリ
ENo.566
黒髪の少女
ENo.886
クレハ
ENo.1044
レノン
立ちあがりは強くあたって、あとは流れでお願いします
ENo.1049
ユウ
ENo.1057
サクモ
ENo.1059
ミーシャ
ENo.1238
チヨミ







時空LV10 DOWN。(LV10⇒0、+10CP、-10FP)

幻術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
制約LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
具現LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
付加LV5 UP!(LV25⇒30、-5CP)

みふね(794) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『ブルーマウンテンホットコーヒー』をつくってもらいました!
 ⇒ トンチキお料理術!3 3 3 = 9成功!料理の付加効果のLVが増加!
 ⇒ ブルーマウンテンホットコーヒー/料理:強さ40/[効果1]器用13 [効果2]敏捷13 [効果3]耐疫13

マサキ(895) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『アップルフレーバーの紅茶』をつくってもらいました!
 ⇒ アップルフレーバーの紅茶/料理:強さ40/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/特殊アイテム
マサキ
「依頼ありがとう。いやー、今どきの若い子は違うのか、君の育ちがいいのか……俺が君くらいの年のときはコーラとかばっかり飲んでいたからね、驚きだよ」

チヨミ(1238) の持つ ItemNo.5 スマホ保護ガラスItemNo.11 ねばねば を付加しました!
ミーシャ(1059) の持つ ItemNo.8 みさしーItemNo.9 ボロ布 を付加しました!

シスター・ヴィー(613) とカードを交換しました!

命の渇望 (ドレイン)


アサルト を研究しました!(深度0⇒1
五月雨 を研究しました!(深度0⇒1
ハードブレイク を研究しました!(深度0⇒1

ライトニング を習得!
アサルト を習得!
クリエイト:タライ を習得!
サンダーショット を習得!
デアデビル を習得!
クリエイト:シールド を習得!
サンダーボルト を習得!
アリア を習得!
クリエイト:ダイナマイト を習得!
フラッシュ を習得!
クリエイト:グレイル を習得!
クリエイト:チェーン を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ユウ(1049) を入手!
サクモ(1057) を入手!
ミーシャ(1059) を入手!
チヨミ(1238)白樺 を入手!
ミーシャ(1059) を入手!
ミーシャ(1059) を入手!
サクモ(1057) を入手!
チヨミ(1238)甲殻 を入手!






チナミ区 I-12(森林)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 I-13(道路)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 I-14(道路)に移動!(体調18⇒17
チナミ区 I-15(沼地)に移動!(体調17⇒16
チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調16⇒15

採集はできませんでした。
   - ユウ(1049) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


ノウレット
「またまたこんにちは―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


白南海
「・・・っつぅ・・・・・また貴方ですか・・・
 ・・・耳が痛くなるんでフリップにでも書いてくれませんかねぇ。」

ノウレット
「はぁい!イヤですッ!!」

白南海
「Yesなのか、Noなのか・・・」


ため息をつく。

 


白南海
「それで、自己紹介の次は何用です?」

ノウレット
「はぁい!今回はロストに関する情報を持ってきましたよーッ!!」

白南海
「おぉそれは感心ですね、イルカよりは性能良さそうです。褒めてあげましょう。」

ノウレット
「やったぁぁ―――ッ!!!!」

白南海
「だから大声やめろおぉぉぉクソ妖精ッッ!!!」


 


ノウレット
「早速ですが・・・・・ジャーンッ!!こちらがロスト情報ですよー!!!!」


Cross+Roseにロスト7名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

アルメシア
金の瞳、白い短髪。褐色肌。
戦闘狂で活動的な少女。
鎧を身につけハルバードを持っている。

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

マッドスマイル
乱れた長い黒緑色の髪。
両手に紅いナイフを持ち、
猟奇的な笑顔の仮面をつけている。


 


白南海
「ほぅほぅ、みな人間・・・のような容姿ですね。ハザマの様子的に意外なようでもあり。
 彼らの願望を叶えると影響力が上がり、ハザマでの力も高めてくれる・・・と。」

白南海
「どんな願望なのやら、無茶振りされないといいんですが。
 ロストに若がいたならどんな願望もソッコーで叶えに行きますがね!」

ノウレット
「ワカは居ませんよ?」

白南海
「・・・わかってますよ。」

白南海
「ところで情報はこれだけっすか?クソ妖精。」

ノウレット
「あだ名で呼ぶとか・・・・・まだ早いと思います。出会ったばかりですし私たち。」

白南海
「ねぇーんですね。居場所くらい持ってくるもんかと。」


 


白南海
「ちなみに、ロストってのは何者なんで?
 これもハザマのシステムって解釈でいいのかね。」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

白南海
「・・・まぁそーか。仕方ないが、どうも断片的っすねぇ。」


 

 


白南海
「そんじゃ、チェックポイントを目指しがてらロスト探しもしていきましょうかね。」

ノウレット
「レッツゴォォ―――ッ!!!!」


 

大きな打撃音と泣き声と共に、チャットが閉じられる――












立ちあがりは強くあたって、あとは流れでお願いします
ENo.1049
ユウ
ENo.1057
サクモ
ENo.1059
ミーシャ
ENo.1238
チヨミ
ハザマに生きるもの
ミニゴースト
大黒猫
疾走雑草
歩行石壁




626 463


1st
疾走雑草


2nd
大黒猫





6th
ミニゴースト


7th
歩行石壁


















立ちあがりは強くあたって、あとは流れでお願いします
ENo.1049
ユウ
ENo.1057
サクモ
ENo.1059
ミーシャ
ENo.1238
チヨミ
萌遊記❤
ENo.622
ロゼ
ENo.668
パドメ
ENo.924
いたち
ENo.954
フェルテウス




212 632















ENo.1049
大鳥 悠
大鳥 悠(おおとり ゆう)
17歳 / 176.5cm / 62.8kg

ツクナミ区にある男女共学・3学期制の公立高校、相良伊橋(そうらいばし)高校に通う2年生。2年1組所属。

1年生のある日、謎の男にもらったクリスマスプレゼントが原因で、血が不思議な力を発する結晶になっていくという難病にかかってしまう。

この血の結晶(以下血晶)を求めて怪物や謎の組織から狙われるようになってしまった。

怪物に襲われ、右腕、左足を失い焼け死にそうになった所を考古学者を名乗る男に救われ、辛うじて一命を取り留める。腕と足を取り戻す為、闇医者に紹介され、改造手術を受けることに。義手、義足
を手に入れる。

血晶の力に引き寄せられた悪魔を倒したことで、逆に悪魔に取りつかれ、契約することに。

契約した悪魔から力を借り受け、結晶化する血をエネルギーに、改造された体を武器に、なんとか普通の生活をするのが当面の目標。

考古学者を名乗る男のアジトを拠点に、闇医者に色々と師事しながら変わっていく自分の肉体と精神と向き合い、生きる道を模索する。

異能「鋼の意思」
どんな不幸にあってもめげない。
どんな状況にあっても前を向ける。
本人が気づいていない生来の異能。

異能「超再生」
寄生虫によってもたらされた異能。
宿主は超人的な再生力を得る代わりに血管が詰まって死ぬ。
後天性の異能

異能「悪魔との契約」
悪魔と契約したことによって異能を奪い、集める力を得る。
ただし集めれば集めるほど人間ではなくなっていく。
後天性の異能
15 / 30
105 PS
チナミ区
I-16
行動順4【特攻】AT・DX↑
5000
350







【うちの子】貸し借りOKコミュ
5
チキンレース
36
相良伊橋高校
19
毎更新必ず何かしらやらかす
12





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4鋼鉄の義手武器30攻撃10【射程1】
5鋼鉄の義足防具30防御10
6アップルフレーバーの紅茶料理40器用10敏捷10耐疫10
7ブルーマウンテンホットコーヒー料理40器用13敏捷13耐疫13
8ぬめぬめ素材10[武器]列撃10(LV25)[防具]舞反10(LV25)[装飾]幸運10(LV10)
9素材20[武器]疫15(LV30)[防具]放盲15(LV25)[装飾]舞盲10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
魔術5破壊/詠唱/火
幻術5夢幻/精神/光
制約5拘束/罠/リスク
具現5創造/召喚
付加30装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ライトニング5050敵:精確光撃
決3アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
決3エチュード50120味全:DX増(4T)
リフレクション5050自:反射
決2プリディクション50120味列:AG増(3T)
レッドショック5080敵:3連鎖火撃
エアブレイド50100敵列:風撃
サンダーショット5080敵貫:光撃&麻痺
決3デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
マーチ50100味全:AT増(4T)
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
エアブラスト5050敵全:風撃
サンダーボルト5080敵痺:光痛撃&麻痺
アリア520自:SP・次与ダメ増
クリエイト:ダイナマイト50120自:道連LV増
フラッシュ50120敵全:盲目
クリエイト:グレイル5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
クリエイト:チェーン50100敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
ミラー&ミラー50100味傷:HP増+反射状態なら反射
チャージ50100敵:4連鎖撃
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
パリィ550自:AG増(2T)+SP増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
鋼鉄の義手
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
鋼鉄の義足
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
悪魔の契約
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
悪魔の契約
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
悪魔の契約
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
超再生
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
超再生
(隠者)
550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
悪魔の契約
(精神変調耐性)
530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
悪魔の契約
(瑞星)
530【クリティカル後】自:反射
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ぶれいく
(ブレイク)
050敵:攻撃
APRIL
(ファーマシー)
0110味傷:HP増+肉体精神変調減
命の渇望
(ドレイン)
050敵:攻撃&味傷:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]アサルト[ 2 ]マーチ[ 2 ]アクアヒール
[ 1 ]ファーマシー[ 1 ]ブレイブハート[ 1 ]五月雨
[ 1 ]ハードブレイク



PL / Ranarou