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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




-■■の記録 その2-




・・・その日は、いつもより暗い雰囲気だった。
・・・その日は、いつもより不思議な雰囲気だった。




僕は、とある世界の神に近しい存在。
世界を作る・・・まではいかなかったが、世界に住まう人々に【知識】を与えていた。
そんな僕は、今では『異端者』『追放者』『犯罪者』などと呼ばれている。

というのも、僕は世界と世界を渡り歩く力を持つ。
この力を利用して、僕は様々な世界に干渉した。

祈りの国、影の世界、イバラシティとはまた違う異能力の世界、近未来的な現代世界。
大きな大樹のある図書の世界、空に浮かぶ庭園の世界、色の国のある世界。
etc etc etc...


数えようと思えば数えられないほどに、僕は世界に干渉した。
結果、僕は・・・・・・


レイ
「・・・あれ?」

レイ
「僕は・・・なんで世界に干渉したんだっけ・・・?



・・・おかしいな。ここまで記憶は消していないはずだが。
原因があるとすれば、ここに来る前にちょっと記憶を吹っ飛ばしてしまったことだろうか?

それとも、この世界と僕は相性が悪いのだろうか・・・?



シルバ
「レティシエル。あなたは以前、記憶をすべて散らした」
シルバ
「その影響なのか一部、記憶が砕け散ってしまっているようです」
シルバ
「・・・ただ、その記憶は私も知っているものだったので補完しておいたのですが・・・」
レイ
「それが無くなっている・・・ということにならない?」
シルバ
「なりますねぇ・・・」
レイ
「マジかあ・・・」



記憶を失うのは、まあいいとしよう。うん。
しかし、失うためには何かしらの『原因』がある。

今回ならば、この世界に来てから徐々に記憶を失っている。
おそらく世界に来てからなにかの関与があって、僕は今記憶を失っているのだろう。



シルバ
「・・・あ、念のために私たち全員のことを全て言ってみてもらっていいです?」
レイ
「ん? 構わないよ」
シルバ
セノから逆で
レイ
急だな!?
じゃあ、えーっとね・・・」


突然のむちゃぶりに対し、僕は思い出しながら全員の正式名称やら何やらを答えていく。


彼らには、自身を司る名と、二つの力、そして今の名を持つ。
故に僕自身も同じように持ってはいるのだが、そちらはいい、とシルバに止められた。

シルバ曰く、とにかく自分以外のことを覚えてればいいのだと。



レイ
「『孤独』を司る、『過去』と『未来』の化身。
ソリテュード・エル・ウォール、またの名を、セノフォンテ・チェト・ウォール」

レイ
「『嫉妬』を司る、『創造』と『破壊』の化身。
インヴィディア・エル・ウォール、またの名を、ユーストゥス・ディー・ウォール」

レイ
「『執着』を司る、『精神』と『肉体』の化身。
オブセシオン・エル・ウォール、またの名を、ディートリヒ・ユウ・ウォール」

レイ
「『騒音』を司る、『命』と『心』の化身。
バルヘント・エル・ウォール、またの名を、ヘルブラント・チェト・ウォール」

レイ
「『死神』を司る、『死』と『生』の化身。
モルティア・エル・ウォール、またの名を、アニチェート・ヘル・ウォール」

レイ
「『神聖』を司る、『記憶』と『忘却』の化身。
サンクトゥス・エル・ウォール、またの名を、シルヴェリオ・ティア・ウォール」

レイ
「『邪悪』を司る、『愛』と『憎悪』の化身。
マレフィクス・エル・ウォール、またの名を、マリスティア・リオ・ウォール」


レイ
「・・・で、いいんだよね??」
シルバ
「はい。問題は・・・なさそうですね」

なんとか全員分の記憶は残っているようだ。
今はまだ、僕に関する記憶だけが抜け落ちているらしい。


・・・・・・前途多難だけど、なんとか頑張るしかないなぁ。
はぁ。お庭に帰りたい。






アニ
「・・・・・・」
アニ
「・・・・・・・・・・・・」


男は、何かを悩んでいる。
男は、《彼》とは違う別のことで悩んでいる。


アニ
「・・・シルバ」
シルバ
「はい。なんでしょう、アニ」
アニ
「レイの記憶は、確かにお前自身が繋ぎ直したんだよな?」
シルバ
「ええ。滞りなく、全て繋がっていますよ」
アニ
「あー・・・」


男は気まずそうに、言葉を濁した。
これから起こるであろうことを、これからどうするべきかを、伝えようとも思い悩んでいる。


アニ
「・・・シルバ。お前を信じているからこそ、伝えておくぞ。」
シルバ
「・・・? はい」




アニ
新しいレイ・ウォールが誕生している。




・・・彼の、言葉の意味を知る者は、今はここにはいない。







ENo.284 フェル とのやりとり

(´・ω・) イーバラノミーライハ
(´・ω・) ウォウウォウウォウウォウ♪
(´・ω・) アーンジガウーラヤム
(´・ω・) ウェイウェイウェイウェイ♪
(´・ω・) イーックサヲシヨージャナイカ
(´・ω・) warwarwarwar♪


(´・ω・) ……ッツーワケデ、オイッスーゲンキー?
(´・ω・) ハザマニウッカリマキコマレタボクタチハゲンキデス
(´・ω・) コッチデノコトハオボエラレヘンミタイヤケド、マタオミセイクネー


ENo.599 タクヤ とのやりとり

タクヤ
「卵焼き何人分いる?10人分???」


以下の相手に送信しました

ENo.81

ENo.271
八生
ENo.284
フェル
ENo.285
日明と月夜
ENo.332
リンカ
ENo.1403
リキ





マリス
「そういえば前回はパーティ結成失敗したけど、今回はどうだろうね?」
セノ
「出来てるといいなー」















わちゃわちゃ
ENo.21
レイ
ハザマに生きるもの
ホシイモくん
















TeamNo.960
ENo.960
Haru
わちゃわちゃ
ENo.21
レイ







領域LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
武器LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)

ItemNo.6 不思議な食材 から料理『ママの手作り弁当』をつくりました!
 ⇒ ママの手作り弁当/料理:強さ20/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]-/特殊アイテム
マリス
誰がママだーー!!?


まなちゃん(710) とカードを交換しました!

細胞の壁 (ガーディアン)


ツインブラスト を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






レイ(21)ボロ布 を入手!






特に移動せずその場に留まることにしました。

タクヤ(599) をパーティに勧誘しました!
採集はできませんでした。
   - レイ(21) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


エディアン
「初めまして初めまして!
 私はエディアンといいます、便利な機能をありがとうございます!」

ノウレット
「わぁい!どーいたしましてーっ!!」

エディアン
「ノウレットさんもドライバーさんと同じ、ハザマを司る方なんですね。」

ノウレット
「司る!なんかそれかっこいいですね!!そうです!司ってますよぉ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

エディアン
「仄暗いハザマの中でマスコットみたいな方に会えて、何だか和みます!
 ワールドスワップの能力者はマスコットまで創るんですねー。」

ノウレット
「マスコット!妖精ですけどマスコットもいいですねぇーっ!!
 エディアンさんは言葉の天才ですか!?すごい!すごい!!」


そう言ってフロントダブルバイセップス。

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

エディアン
「むむむ、要チェックですね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

エディアン
「方法はどうあれ、こちらも機会を与えてくれて感謝していますよ?」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

エディアン
「・・・・・雑音が酷いですねぇ。」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


エディアン
「ノウレットさん、何か通信おかしくないです?」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


エディアン
「むぅ。・・・大した情報は得られませんでしたね。」

エディアン
「・・・さ、それじゃこの1時間も頑張っていきましょう!!」


 

チャットが閉じられる――












わちゃわちゃ
ENo.21
レイ
ENo.599
タクヤ
ハザマに生きるもの
ミニゴースト
豆ゾンビ




625 254



2nd
豆ゾンビ


3rd
ミニゴースト


















チームあげぽよ
ENo.501
カナリア
ENo.587
いちま
わちゃわちゃ
ENo.21
レイ
ENo.599
タクヤ




664 454











ENo.21
『○○の箱庭』
僕らは8人で一人―――

***********************

一つの体に、8人の魂。
見る者によっては8人に見えるかも知れないし、1人に見えるかも知れない。

けれど『彼ら』は、確かに『存在する』。


異能力:『記憶登録<メモリーレジスター>』

ひとつの肉体には、ありとあらゆる知識・知恵・記憶が詰まっている。
しかし一人の人間に持てる量など、たかが知れている。
だからこそ、彼は『人格』を増やした。

どんな状況でも、どんな状態でも、一人の人格が記憶を引き出す。


レイ
おっとりとした性格。普段は彼が出ている。

マリス
お母さんみたいな性格。料理系統は彼が。

シルバ
きっちりした性格。丁寧口調の優しい彼の記憶は際限ない。

アニ
粗野な性格。悪事に関することは彼が。

ヘル
子供のような性格。薬学知識では彼が。

ディー
兄貴分のような性格。知識以外でも、頼れる存在が彼。

ユウ
眠そうな性格。絵画知識では彼が。

セノ
子供のような性格その2。何かを学びたい時にはこの性格が。


それぞれの性格には自我があるかのような、そんな性格たちの生き様。

***********************
後ほどやってくる者たち

アマベル・ライジュ
レイのことをよく知る人物。
宵闇亭で仕事をしながら、イバラシティを歩き回る。
その姿は人間と変わりはなく、ハザマにいても同じ姿のまま。

カサドル・セプテン
アマベルの配下の人物。目を大きな布で隠し、手をローブで隠している。
宵闇亭で仕事をしながら、アマベルに手を引かれつつイバラシティを歩き回る。
ハザマにいくとその姿はおよそ人とは言えなくなる。

***********************

メインプレイス 『宵闇亭』
http://lisge.com/ib/talk.php?s=146

お店の方に遊びに来てくれると8人でテンションマッハ。











***********************


『■■』を司る、『■』と『■』の■■。

『邪悪』を司る、『愛』と『憎悪』の化身。
『神聖』を司る、『記憶』と『忘却』の化身。
『死神』を司る、『死』と『生』の化身。
『騒音』を司る、『命』と『心』の化身。
『執着』を司る、『精神』と『肉体』の化身。
『嫉妬』を司る、『創造』と『破壊』の化身。
『孤独』を司る、『過去』と『未来』の化身。


彼らは、何者・・・?

***********************
※PL諸氏へのもうちょっと詳しい説明※

彼らは『一つの体に8つの人格』を宿している人・・・人?です。
異能力はその人格を利用した記憶タンスみたいなものだと思ってもらえれば。

そのため、一つの人格が出ている状態で別の人格が出た場合は『顔がすり替わった』ように見えます。
髪型、肉体、声色・・・。人それぞれで違うものが全て瞬時に変わる、という形です。
***********************
青い鳥 @kisaragi_erst
25 / 30
5 PS
チナミ区
G-8
行動順3【強襲】AT↑
4500
325







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4『邪悪』を冠する槍武器20攻撃10【射程2】
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6ママの手作り弁当料理20器用10敏捷10
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
呪術10呪詛/邪気/闇
領域15範囲/法則/結界
武器15武器作製に影響
料理10料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
カース5050敵:闇撃&束縛
リフレクション5050自:反射
デッドライン50100敵列:闇痛撃
ダークネス50100敵列:闇撃&盲目
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
タクシックゾーン50140敵全:猛毒
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
細胞の壁
(ガーディアン)
050敵:攻撃+味傷:護衛





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / 御影イズミ