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[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 




 互いに出会いたくない人がいた。その時は確かにそう思っていた。

翔華
「……舞。」

舞華
「……姉さん。」

 だけど、現状を確認するので精一杯で、いきなり怪物に襲われてそれどころじゃなくなって。
 さてと、互いに向き合って、口論を始めんばかりの所だ。

 そこで、記憶は途切れた。



 そして、記憶は再び繋がる。

翔華
「えっ。」

舞華
「えっ?」

 年末から年始までの記憶が繋がる。それはまるで、暫く中断していた本を読みなおした時のようで、自分の今を認識するのに少し時間がかかって。

翔華
「……ええと。年末、は確かに会いたくなかったな。」

舞華
「喧嘩中でしたし。」

翔華
「なんだろ、これ。直前まで喧嘩寸前だったのに頭の中に直感でテレパシーで全部分かっちゃった感じというか。」

舞華
「ああああもう訳が分からないよぉ!?」

翔華
「舞華ステイ。おおおお落ち着いて。」

舞華
「姉さんも落ち着いて無いじゃないですかぁ!!」


 で。

翔華
「案内人の話を信じるなら――信じるしかないんだろうけど、一応、噂は本当だったって事で良いんだろうなあ。」

舞華
「そう…みたいですね。周りの人も皆が皆事態を把握している訳じゃ無いみたいです。」

 混乱の最中、真っ先に合流出来たのは運が良かったのだろう。こうして二人で落ち着いて話ができるから、冷静になれる。
 そして思う。敵対し、そしてイバラシティでの日常に紛れ込んでいた人々のことを。

舞華
「誰かが……本当はいないなんて事が、あるんですよね。」

翔華
「……。」

 手持ちの端末で連絡を取ってみたら、などと気楽には言えない。
 もし、相手が侵略者であったなら、相容れない仲であるならば。それは親しければ親しいほど、重くのしかかってくる筈だから。

翔華
「……大丈夫?」

舞華
「分かりません。姉さんこそ大丈夫ですか。前みたいに気を使って隠すとかは無しですよ。」

翔華
「どうだろうなあ。それこそ、家族の誰かが侵略者だったらショック大きいだろうけど。」

 そう思える人が、どれだけいるだろうか。今いないならば、それはある意味で幸運と言えるだろうか。

 だけど、そう。一つ見落としが有るとすれば。
 それは、過去に限らない。未来において、そういう関係を作る可能性は幾らでもあるのだと。私は気づけていなかった。
 








以下の相手に送信しました

ENo.17
サクマ
ENo.466
不在の少女
ENo.949
ミドリヤマ





翔華
「よ、よろしくおねがいします……」
舞華
「お願いしまーす!」

ひかり
「助けて頂いてありがとうございますわ!あ!あそこにいる女性の方たちも味方かしら?」















TeamNo.125
ENo.56
悪霊の苗床
ENo.125
おおとり
ENo.598
ひかり
ハザマに生きるもの
鬼火
大黒猫
歩行石壁
















TeamNo.125
ENo.56
悪霊の苗床
ENo.125
おおとり
ENo.598
ひかり
つくねサマとラディカルサバイバーズ
ENo.198
山田
ENo.1357
ケイ
ENo.1368
つくね
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 2 増加!







武術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)

ファイアボルト を研究しました!(深度0⇒1
イグニス を研究しました!(深度2⇒3
イグニス を研究しましたが既に最大深度でした。

ストライク を習得!
レッドショック を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






悪霊の苗床(56)パンの耳 を入手!
おおとり(125)美味しくない草 を入手!
ひかり(598)パンの耳 を入手!
ひかり(598) を入手!
おおとり(125)不思議な石 を入手!
悪霊の苗床(56)吸い殻 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
悪霊の苗床(56) のもとに 大黒猫 が恥ずかしそうに近づいてきます。
悪霊の苗床(56) のもとに 歩行石壁 がゆっくりと近づいてきます。
悪霊の苗床(56) のもとに 鬼火 がものすごい勢いで駆け寄ってきます。






チナミ区 J-6(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 K-6(沼地)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 L-6(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 M-6(山岳)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 N-6(山岳)に移動!(体調21⇒20







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












TeamNo.56
ENo.56
悪霊の苗床
ENo.125
おおとり
ENo.598
ひかり
ハザマに生きるもの
大ガラス
オオヤマアラシ
大ガラス




123 261



2nd
オオヤマアラシ


3rd
大ガラス


4th
大ガラス



















TeamNo.974
ENo.974
レオン
ENo.975
ユイ
ENo.976
レア
TeamNo.56
ENo.56
悪霊の苗床
ENo.125
おおとり
ENo.598
ひかり




453 441













ENo.125
鳳翔華/鳳舞華
名前:鳳翔華(おおとり しょうか)
性別:♀     年齢:18歳
身長:162cm   体重:59kg
職業:学生(創峰大学 1年生)

好き:飴、雨、水、燃えにくそうなもの、贈り物の帽子
嫌い:虫(特にカマキリ、クモ)、燃えそうなもの
好きな色:青色系統、灰色
苦手な色:赤、緑、黒

人物:明るく、溌剌とした人物
    しかしその裏に少し卑屈というか自虐的な所がある

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詳細:
イバラシティ南部のツクナミに実家
   (http://lisge.com/ib/talk.php?s=98)を持つ。
 相良伊橋高校を卒業し、現在は創峰大学に通う大学生。
 妹と弟が一人ずついるが、3つ違いの妹とは少し仲が悪い。
 虫嫌い。特にカマキリが嫌。というより恐怖。理由は不明。
 異能が暴発しないよう、身体を不燃繊維で覆っている。

 上記の虫嫌いと熱に対する潜在的な恐怖から、水辺を好み、それが転じて生物学の道へ進む。
 ……しかしそんな事言ったらエビとかシャコとか、水辺にも虫っぽい奴はいくらでもいるのだが、水族館で魚ばかり見ていた彼女は、まだ気がついていない。

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異能:焼華(しょうか)
 「肩から下の素肌で触れた物質を熱に変換、貯蔵し、放出する」能力。
 燃えやすい程変換させやすく、変換された物質は炭化を経て灰となる。
 自分の身体や生物は影響を受けにくい。ただし毛は灰になる。
 うっかりすると着ているものが灰になるため、不燃繊維の下着と、難燃繊維のアンダーは手放せない。
 変換した熱は眼や手のひらから不可視のリボンとして放出され、物体に触れると、その場所へ殺到する。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

鳳舞華
性別:♀     年齢:15歳
身長:152cm   体重:42kg
職業:学生(爆波津中学校 3年生)

好き:甘いもの、
嫌い:虫(特にカマキリ、クモ)、喧嘩
好きな色:赤、緑
苦手な色:黒
無いと困るもの:耳栓

人物:大人しい人物。
    だからと言って付け上がる輩はシメるタイプ。

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詳細:
 翔華の3つ違いの妹(翔華が早生まれ)
 翔華と仲が悪いとは思っていないが、ついギクシャクしてしまう。
 虫がもっと嫌い。山とか入れない。でも中学は湖畔。死ぬのでは?
 うっかりすると着るものが灰になるのは姉と同じ。
 異能の制御は上手いため、姉ほど神経質に防護していない。
 地元で少しいざこざがあり、少し実家から離れた中学に通っている。

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異能:舞火(マイカ)
 「物の熱量を爆発物に変える」
 蓄えるまでは姉と一緒だが、放出するのが熱のリボンでなく、目に見える光の玉で、接触すると破裂する。
 熱から威力への変換効率が非常に良く、基本的に花火程度のものだが、使い方によっては非常に危険。
 特に小さい玉を大量に連鎖させて爆発させると、火花が散って舞う様に広範囲に被害が及ぶため封印している。なぜ試した。

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かていのじじょう
http://lisge.com/ib/talk.php?p=789
20 / 30
50 PS
チナミ区
N-6
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4500
300







公立爆波津中学校
8
#片道切符チャット
7
侵略対策・戦術勉強会
12





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4あついいし装飾30体力10
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8美味しくない草素材10[武器]耐疫10(LV30)[防具]体力10(LV30)[装飾]強靭10(LV30)
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術5身体/武器/物理
魔術20破壊/詠唱/火
装飾20装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ティンダー5050敵:火撃&炎上
レッドショック5080敵:3連鎖火撃
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
イグニス50120敵傷3:火領撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
火の祝福550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ソーラースラスト
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ファイアボルト[ 1 ]イレイザー[ 3 ]イグニス



PL / やすかけ