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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 目醒める。
 
 それまで見ていた、”良い夢”の内容を反芻する。
 その夢の中では、自分は教師をしていて、愛すべき多くの生徒と接し、育み、送り出していた。至極真面目に、熱意を持って生徒たちに向き合っていた。故にこそ失敗をし、故にこそ挫折をし、故にこそ歓びがあった。
 その光景は、自分がかつて永遠に夜空を泳ぐ生活から飛び出して手を伸ばそうとした、あの昼の陽光に少し似ていたような気がする。
 一方で、その昼の光景から隠れ、夜の街を彷徨い、血の匂いに濡れるような事もしていた。それは自分にとって、塒で横たわるような安穏を齎していた。

ミドリヤマ
「……………………そうか」

 だがそれは表も、裏も、全て仮面だった。 そこは現実と変わらなかった。

 自分は緑色だった。           そこは現実と変わらなかった。

 自分は秘密結社に属していた。      そこは現実と変わらなかった。

 自分は、■■を失っていた。       そこは現実と変わらなかった。

 つまりは大半が嘘なのだ。それは寂しくもあり、それは愉快でもあった。虚しいと思う事は無かった。偽るという事は創り出すという事だ。それは無価値である事を意味しない。自分とあの生徒達の間に何か少しでも絆らしいものが芽生えたのならば、それは確かにそこに存在した、価値の有る時間だったのだ。

 自分の脚を触る。鱗の感触はしない。どうやら、ひとまずは人に化けたままこのハザマへとやって来たらしい。なら、まずは目の前の時計台に向かおう。どうやら待ち人もいるらしい。その後に、同志との合流だ。
 途中でもしも”生徒”から連絡が入ったのなら、最初は先生として対応してみるのも楽しいかもしれない。
 
 嗚呼、思い返せば、あの夢の世界は随分と平和だった。我らが愛すべきアンジニティと比べれば、信じられないくらいに。表通りをただ歩いている限り、死の危険等は露ほども感じない。今日と同じ人生が明日も続くと信じられる世界だった。
 それはあまりにも、哀れだ。だから、助けてあげなければならない。
 
 ワールドスワップを成功させよう。その平穏が有限なものだったのだと、理解させてあげよう。そうすればきっと彼等は、日々の一つ一つの時間をより大切にする事ができるのだから。
 
ミドリヤマ
「限りあるものだからこそ尊い……そうだろう?」

 もうどこにも居ない筈の誰かに向けて、そう語りかけた。
 
 男は殺すために動いている。
 男は生きて欲しいと願っている。
 男は命は尊いと思っている。
 男はその尊さが高まる事を願っている。
 男は己が施して欲しい行いを、相手にまず施さんとして動いている。

 
 男は狂っていた。或いは、異なっていた。







ENo.257 白の書物:カスミ とのやりとり

「おや?」「あら?」「まあまあまあ」「あそこに見えるは真緑色の」「カけたトウロウの先輩の」「ミドリヤマの先生じゃないかしら!?」「奇遇だわ!」「奇跡だわ!」「奇妙だわ!」「でも、あんまり恰好が変わっていないわ」「だったらイバラシティの方なのかしら?」「謎だわ」「不思議だわ」「怪奇だわ」「だわだわだわわ」「わおわおわおーん」

*……乗用車ほどもある大きな本の上に、無数の真っ白な人型が蠢いている。それは宙を浮きながら辺りをふよふよ飛び回っていたが、貴方の姿を認めると何事かを口々に喋りながら近づいてきた。


ENo.466 ■■の■■ とのやりとり

(件名のないメッセージが送られてくる。
同じように本文もない。
ただ送り主の名前だけ……隠樹 響の文字だけがある。)


ENo.1262 ヴェイナス とのやりとり

時水 航?
「緑山先生、こんにちは。なんだ、先生も、本当はイバラシティの住人ではなかったんですね。好都合だ。」
あなたの知る時水 航に似ているが、あなたと同じか少し上の年齢に見える男が声を掛けてくる。

時水 航?
「ああ、いけない。私のようなのは少ないのでした。イバラシティでは何故だか、若返ってしまってまして。本当はヴェイナスと名乗ってるんですよ」
反応を伺うようなわざとらしい話し方で、笑みを浮かべている。


以下の相手に送信しました

ENo.1034
藍浦英里織





特に何もしませんでした。















TeamNo.949
ENo.949
ミドリヤマ
ハザマに生きるもの
ナレハテ







白の書物:カスミ(257) に 20 PS 送付しようとしましたが、そんな量のPSなんて持ってなくてがっかりしました。

エナジー棒(30 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

百薬LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)
装飾LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

ItemNo.4 不思議な牙 から装飾『緑色の鱗』を作製しました!
 ⇒ 緑色の鱗/装飾:強さ30/[効果1]体力10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム

白の書物:カスミ(257) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から装飾『生きている栞』を作製しました!
ヴェイナス(1262) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から装飾『生きている指輪』を作製しました!

白の書物:カスミ(257) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『真っ白のまるいもの』をつくってもらいました!
 ⇒ 真っ白のまるいもの/料理:強さ30/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/特殊アイテム
白の書物:カスミ
「おりょうり!」「おりょうりね!」「やってみましょう」「みてみましょう!」
白の書物:カスミ
「そうして出来上がったものがこちらになります」「やわこいわ!」「もちもちだわ!」「けど味がしないわ!」「イバラシティの喫茶店で食べたやつはもっとあまあまだったわ」
白の書物:カスミ
「……」「……」「……」「……」「「「「「……………………」」」」」
白の書物:カスミ
「わかった!他の人の意見も聞いてみましょう」「そうよそうよ」「それがいいわ」「だわよだわよ」「ですわですわ」

チヒロ(568) とカードを交換しました!

プスっとする (ペネトレイト)


イグニス を研究しました!(深度0⇒1
イグニス を研究しました!(深度1⇒2
アクアヒール を研究しました!(深度0⇒1

ヒールポーション を習得!
ファーマシー を習得!
薬師 を習得!
インフェクシャスキュア を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが4増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ミドリヤマ(949)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「・・・はい到着ぅ。気をつけて行きな。」


チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 G-5(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 H-5(山岳)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 I-5(山岳)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 J-5(道路)に移動!(体調26⇒25

白の書物:カスミ(257) からパーティに勧誘されました!

採集はできませんでした。
   - 白の書物:カスミ(257) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ミドリヤマ(949) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 藍浦英里織(1034) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ヴェイナス(1262) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


エディアン
「1時間が経過しましたね。」

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャットで時間が伝えられる。


エディアン
「ナレハテとの戦闘、お疲れ様でした!
 相手を戦闘不能にすればいいようですねぇ。」

エディアン
「さてさて。皆さんにご紹介したい方がいるんです。
 ――はい、こちらです!こちらでーっす!!」


エディアンの前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


エディアン
「陣営に関わらず連れて行ってくれるようですのでどんどん利用しましょー!!
 ドライバーさんは中立ってことですよね?」

ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」

ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


エディアン
「たくさん・・・同じ顔がいっぱいいるんですかねぇ・・・。
 ここはまだ、分からないことだらけです。」

エディアン
「それでは再びの1時間、頑張りましょう!
 新情報を得たらご連絡しますね。ファイトー!!オーッ!!」


エディアンからのチャットが閉じられる――












『欠けた蜜蝋』
ENo.257
白の書物:カスミ
ENo.949
ミドリヤマ
ENo.1034
藍浦英里織
ENo.1262
ヴェイナス
ハザマに生きるもの
道端ガムマン
歩行石壁
歩行小石
道端ガムマン




334 616





4th
歩行小石


5th
道端ガムマン


6th
道端ガムマン



8th
歩行石壁

















chimeRa
ENo.90
赤毛の人狼
ENo.166
カオル
ENo.205
ミツ
ENo.536
サナエ
『欠けた蜜蝋』
ENo.257
白の書物:カスミ
ENo.949
ミドリヤマ
ENo.1034
藍浦英里織
ENo.1262
ヴェイナス




436 122















ENo.949
緑山 八百
「いやぁ、ちゃんと就職できて良かった~」

・緑山 八百 (みどりやま はっぴゃく)

 公立爆波津中学校の異能指導教員にして3-B 担任。担当科目は理科だが、生物の高校教員免許も持っているらしい。28歳。

 授業はしっかりするものの特に厳しくもなく、宿題も緩めだが、小テストの出題範囲がエグいと評判。

 生徒としっかりとコミュニケーションが取れているに越した事はないが、生徒たちには生徒たちの世界があり、教師に理解できない部分があるのは当然の事だと考えている。
 そのため、ハメを外している生徒を見てもそこまで注意はしない。

 本人自身、宿直室に各種テレビゲーム機をこっそりと隠しているし、こっそり副業もしている。

 ・異能
 『全身緑色』”オールグリーン”
 あらゆるものを緑色にする異能。
 この異能の影響でミドリヤマの全身は緑色になっている。
 身につけているものなどの『自分の一部だと認識しているもの』も緑色になるので、諦めて最初から緑色の服を買うようにしている。ミドリヤマの意思でONOFF不可。

 という風に公的には届け出ているが、ミドリヤマが全身緑色になっているのは、かつてイバラシティに存在した別の人物の異能によるもの。

 『我が身に及ぶ危害無し』”オールグリーン”。それがミドリヤマの異能である。




解像度が高い方のプロフィール及び22~28番アイコンはコミッションにて@nkmn様より。ありがとうございました。









 自らの選択による同一性の破壊こそが理不尽な永遠という病を終わらせる真の理(みずからのせんたくによるどういつせいのはかいこそがりふじんなえいえんというやまいをおわらせるまことのことわり)
 略してミドリヤマ。
25 / 30
5 PS
チナミ区
J-5
行動順6【堅固】DF・HL↑
4000
300







ログまとめられフリーの会
3





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4緑色の鱗装飾30体力10
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6真っ白のまるいもの料理30器用10敏捷10耐疫10
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
百薬20化学/病毒/医術
装飾20装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
決3ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
インフェクシャスキュア50140味列:HP増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
プスっとする
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]アクアヒール[ 2 ]イグニス



PL / あどそん